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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2020年04月07日

脳波と精神状態の関係


人の脳は状態に応じて常に脳波を発している。

その脳波には状態によって種類がある。

例えばリラックス時は8から12ヘルツのアルファー波、覚醒時は13ヘルツからのベーター波、

緊張や不安時は30ヘルツ以上のガンマー波などが発現される。

睡眠時や昏睡状態では8ヘルツ以下である。

その脳波とは脳の深い部位の神経パルスの信号が脳の表面まで伝わり、

それを測定すると観測できるとのことだ。

また、脳波を測定することで「てんかん」という病気を診断することが可能だ。

自分で脳波を最適な状態にコントロール方法はいろいろあると思う。

例えば自律訓練法やスポーツ、自然の風景や海の音や滝の音などを聞いたり好きなことをするなどなどで変化するといわれている。

posted by kobu at 00:00| 脳科学と体調

2020年04月04日

天気の変化での不調は気圧と気温差が原因


今月のニュース記事で気候病という病気があることを知った。

私も最近、気候が変わる前になると体調不良がおきる頻度が増加したのは年齢のせいだと思っていた。

内耳でのリンパ線と内耳センサーが気候での気圧変化からくる体調不良に関係していることは

最近の市販本で読んだ。

それ以前の記事では気圧の変化で体が膨張や伸縮したり、血流が悪くなることが原因ではという仮説を書いたが

その見当が専門医の見識と一致することを先月の記事で知った。

やっぱりそうだったのかということ半分と、そのようなこともあるのかということ半分で、

大変勉強になり、時々おきる体調不良の原因に納得がいった。

原因不明の体調不良だとなんとなく不安な気持ちで釈然としないが、

今回は原因の一つではという気象病という病気の原理をしって安心した。

今後、体調不良が出ても気圧や気温の変化で自律神経が興奮するためだとわかれば動揺せずにすむ。

気象病の記事を読んで、自分に思い当たるところがたくさんあった。

天気が悪化する前などで体調不良が生じる人は年齢を重ねたり、ケガや病気を経験した人なら理解できよう。

自分が気が付かないだけで日本には気候病の人が推定で1000万人いるとされる。

気候病に詳しい、気象病顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生によれば

気象病とは、天候の変化の影響により、頭痛や腰痛、関節の痛み、めまいなど様々な不調が出るものだという。

気象病の患者さんに、乗り物酔いをする人が多いとのこと。

初診のときに訊ねると7割ほどが気候病が疑われるという。

例えば、新幹線移動で何度か途中下車して休まなければならない、

月に1度の出張で半日はホテルで休んでから仕事をする女性経営者など、苦労している人も多いそうだ。

気象病の患者さんはなぜ乗り物に弱いのかというと乗り物で起きる2つの変化があるという。

天気が変わるとき、気圧や湿度、気温が変化し、気圧が変化すると身体は膨張・収縮し、肺や血管なども影響を受るという。

これらはストレスとして自律神経にも作用し、さまざまな症状が出るという。

新幹線などでは乗り物に乗ると、まず高速で動くという特性から気圧が変化します。

トンネルの続いているところで数ヘクトパスカルでも影響を受けるという。

もう一つは、場所の移動によって、距離が離れている出発地点と到着地では気温も気圧も変化しているが、

新幹線や飛行機での移動だと体が急に気圧や気温が違う場所へ移る際に変化に対応できず体に不調がでるそうだ。

日常生活でも、高層マンションに住んでいて地下鉄を使うという人ならば、200mぐらいの高度差があり

その気圧差は23〜25hPaと台風レベルの気圧差の影響を受けていることになり、体調不良の原因になる可能性があるという。

対策としては、

新幹線なら、比較的気圧が変化しにくい中央付近の車両を選ぶのも一つの手であるという。

手軽にできるものとして、佐藤先生が考案した「くるくる耳マッサージ」がお薦めです。

「気象病と大きく関連する内耳の血流を改善することで、症状を軽減できます。

また、水分の循環を改善する作用のある五笭散(ごれいさん)という漢方薬があるという。

気象病改善には内耳の血流改善と自律神経にわるいことをしないこと、急な気圧や温度変化を避ける工夫が必要な模様だ。

自分が提案する自律神経の働きを調整する方法は以前にも書いたが、

スクワットや腹筋、ストレッチなど主要筋肉の15分以上の運動やサウナで汗をかくこと、

アリナミンEXなど神経伝達物質の体内での生成に必要なビタミンやミネラルをとること、

佐藤先生が提唱する「耳くるくる運動」で内耳の血流を改善することで、自律神経の中枢の

視床下部の働きを正常化するのでよいと考えられる。
posted by kobu at 00:00| 脳科学と体調