二日前の3月16日だっただろうか。
やっと、電気が通じた夜に天皇陛下の被災地の方々への
お言葉をテレビで見ることができた。
また、両陛下は時期を見て、被災地に励ましのため赴きたいという
強い思いが有ることも報じられた。
とても感動した。
思い起こせば、10年前、慢性前立腺炎で仕事を失い。
失望のどん底にいた頃、何かの催しのため、陛下が
宮城にこられ、県道を陛下が車で通過されると聞き
私と母は見にでかけた。
両陛下は車の中で頭をお下げになってお辞儀をしたり、
手をお振りになっていた。
車越しながら、お顔を拝見し
何か心がすごく安らぎ、元気が出たのを思いだした。
それから程なく、私の病気は快方に向かい。
それから東京へ出て、仕事に復帰したのが思い出された。
今回の震災でのお言葉も日本人が慈しみ会い、こころを一つにして協力しあって
日本を地域と日本を復興されることの励ましのお言葉を語られた。
私は右翼でも何でもないが、日本国民として
今の国会や内閣よりも陛下のお言葉のほうが格段に
こころに染みる。
逆に民主党議員や現内閣、総理大臣を見ていると、汚さや見苦しさ、醜さ
党のための私欲などがぷんぷん臭ってきて嫌な気分になる。
先日も一度問責で解任され、自衛隊を暴力装置呼ばわりした仙谷を副官房長官に
任命した総理大臣は全く国民の意思や感情を無視しているとしか思えない。
天皇陛下のやさしく、慎み深く、やわらかでまごころのこもった姿にこころを打たれるのは私だけだろうか。
天皇陛下のお言葉
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