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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年11月04日

食糧難の始まりで物価高騰、対策は農業政策


10月から食料品をはじめ、国内商品全体の値段が上がっている。

円安も原因だが、ウクライナ産穀物は戦争前まで主に欧州向けに輸出されているそうだが

ロシアによる侵略を受けて輸出が停滞。

ヨーロッパで食料が足りなくなれば、日本に小麦や大豆をはじめ農産物を輸出しているアメリカやカナダ、

南米諸国の輸出先はヨーロッパ輸出が多くなり、日本への輸出が減少し、

小麦や大豆、トウモロコシ(主に家畜の餌や合成甘味料の原料)などが高騰した中で日本での食料品の値上げにもつながっていると考えられる。

日本での食料自給率は38%であり、逆を言うと62%の農産物を海外からの輸入に依存しており

世界的な食糧危機はロシアの戦争だけでなく近年での地球温暖化の影響で世界各地で天候不良による

農産物の不作や魚介類の不漁、人口増加も背景にあると考えられる。

日本国内でも温暖化の影響での毎年の記録的な豪雨や風水害で農地での農産物の減少が増えてきた。

世界の食糧や経済と関係する人口を見れば、60年前の30億人から現在73億人まで爆発的に増加し、

今後も人口は増える予測である。

そのような中でSDGsを推し進めているが、SDGsでは人口を増やさないことを推奨している。

将来30年程度で世界人口が100億人を突破すると試算されている。

先進国では人口減少または横ばいなのに対して、人口増加が著しい地域はアジアやアフリカの開発途上国であり、

今後、開発途上国での人口増加に歯止めをかける必要があると考えられている。

我が国でもここ7年ほどは毎年のように過去に例のない異常気象、豪雨災害に見舞われ、

水田や果樹農家などお米や野菜、果樹などの農産物が減少している。

つまりは世界的に見て人口の割合に食料が不足し始めている。

だから値段が高くなっているといえる。

日本政府が将来に向けて喫緊に行うべきことは、日本国民の食糧は日本国内で生産するように、

国内での農水産物の生産を増やし、外国からの輸入に頼らない農業政策を行うべきことだ。

それと合わせて、日本での農業従事者の7割近くが65歳以上の高齢者であるから、

働き手の不足を補いながら生産性の向上を目的に、農業の効率化、省力化を可能が必要と考える。

その方法のひとつとして、農業のIT化、機械自動化の促進、AI導入、耕地区画の大規模化

地方に良質な雇用の場を作り出し、ゆとりある生活、地方創生、国土の有効利用の観点から

若者や女性が入職しやすい労働政策として厚生労働省と共同して行うべきだと考える。

IT化や機械技術、海外との調整もあるために経済産業省とも調整を図る必要があると考える。

少人数で所定の生産性をあげるためにIT機器と農業用機械、AIの農業への活用など高度化

大型機械や自動機械で広大な農地を耕し、農産物を採算性、生産性拡大の農業技術改革が必要である。

そのためには各個人が小規模に農地を所有することを許容し、個人農業を保護しつつ、

大規模農業法人向けの耕作地の大区画化、土地を農業法人などに貸して、小規模農家は賃料をもらうシステム、

または大規模法人に農地を売るなどの法的な改革も必要と考える。

日本国内では後継者不足で耕作されなくなった遊休農地が全国各地に28万ヘクタールと広まり問題化している。

その中で耕作可能な再生可能遊休農地は全体の3割を占め9万2000ヘクタールと広大であり、

国土利用上も食料産業を担う重要な農地を生産の場として利用しながら維持継続してゆく必要がある。

日本政府は今後20年から50年後を考えた農業政策を農林水産省、厚生労働省、経済産業省などが

合同で政策を推し進めてゆく必要があると考える。

我が国での中長期的な食糧安定政策は一個人や一法人では難しいため、

国の政策として方向性を示し、食糧難に対応する農業振興の支援策を行う必要がある。

高速道路や新幹線、上下水道でしれたこと、国民生活のためには最初は国など行政側の先行投資が必要である。

人は生物であり、食べ物がないと生きれないのだから。

健康で文化的な最低限の生活のためには、体に良い農林水産物と水が必要だ。

一戸建て住居も木が材料で、衣服も食料も農林水産業での生産物が原料である。

posted by kobu at 00:00| 日本の将来のために

2022年10月29日

日本国民の健康寿命は72歳以上となった


健康寿命とは寝たきりなどならず日常生活が普通に送れる年齢であるが、

厚生労働省の昨年の資料によると、男性72歳、女性75歳だそうだ。

私は田舎に住んでいるが、田舎だと畑での野菜作りなど体を動かす関係か

80歳以上でも健康で働き日常生活を送っている人が多いと感じる。

年金生活になっても、ある程度動くことが大切だと思っていたら、

ある医師の動画で認知症防止に必要なことは動くことだそうだ。

体を動かすと成長ホルモンや体を元気にする物質が体内で生成されるという。

ボケ防止には体を動かすことが大切だという。
posted by kobu at 13:00| 体に良いことや予防

2022年10月26日

ビタミンB12不足で眼精疲労となった


秋になったら目が疲れて目を開けていられない日々が1週間も続き

心配になり眼科を受診し検査をしてもらった。

すると、秋になると空気が急に乾燥し始めることなどが原因で眼精疲労になる人が増えるという。

そのような診断で医師が処方してくれたのがシアノコバラミンの目薬だった。

シアノコバラミンはビタミンB12である。

数年前に低音性難聴になり耳鼻科受診の際も

左腕がしびれた肘部管症候群の際にもビタミンB12の錠剤を処方され、

いすれの症状も1か月程度ビタミンB12を飲んだら治ったのだった。

今回の眼精疲労もビタミンB12が主成分の目薬を3日つけると症状が消えていった。

食べ物とビタミンを調べると、ビタミンB12は貝類やレバー、カキ、卵黄、ノリなど海藻類などに含まれる。

私は貝類やレバーが好きでない。

卵黄は悪玉コレステロールが高い傾向なのでほとんど食べなくなっていた。

食べれるのは海苔など海藻類だ。

だが、栄養的に言って卵黄とノリは食べるべきだと思う。

そういえばここ3か月くらい海苔をはじめ海藻類を食べることがほぼなかったと思う。

つまり、ビタミンB12を含有している食品不足だった。

野菜は多く食べているのだが、やはり食べ物の好き嫌いがあるとビタミンが不足し

体のあちこちに不調が出ると思う。

最近の研究でビタミン剤のような凝縮したビタミンをとるよりも、

食べ物などの自然食品から摂取するほうが体によいことが分かっている。

例えばビタミンが必要だからとビタミン剤で毎日とると

ビタミンの種類によっては癌リスクがたかまったり体に悪いこともあるそうだ。

取りすぎで癌リスクがあるといわれるものに、ビタミンAやビタミンB12があるという。

ビタミンB系列が不足すると耳や目、神経が原因の不調がでると思う。



2022年10月22日

前立腺痛と胃酸の関係


最近に朝食後に少し吐き気がした際にもしやと気が付いたことある。

それは、過去に慢性前立腺炎治療の際にアルカリ天然水がなぜ痛みによかったかについてだ。

疼痛系の前立腺炎患者の人なら、酒や辛いカレーライス、キムチ、酸っぱい食べ物など刺激にある食べ物を食べて、

30分から1時間程度で前立腺の痛みが増悪する症状を経験している人が多いと思う。

その原因はたぶん、刺激物質が腸内から吸収されて血液に入り込むことで、

炎症を起こしている前立腺を刺激するためであることが考えられる。

今回、たまたま吐き気をした際に胃酸との消化物が口内まで上向し、

胃酸の酸はビリビリするような大変酸っぱいことを感じ、

もしかして胃酸が出すぎると食物と一緒に小腸や大腸などの消化管で食べ物と一緒に濃い胃酸も吸収され、

それが血液に入り込むことで前立腺炎の痛みの原因になる可能性があるのではと考えられた。

なぜなら、私が病院から処方されたセルニルトンやロキソニンなどの鎮痛剤で

治らなかった前立腺や尿道の排尿痛などの症状がケールの青汁と

アルカリ天然水(アルカリイオン濃度がペーハー8.4のもの)を

1か月程度飲んだことで改善してその後完治した経緯から、

胃酸の過剰分泌や胃酸を多く出す食べ物も前立腺痛に関係しているのではと推測された。

上述のケールなどの植物系の食品やアルカリ天然水は胃酸を中和すると考えられ、

胃酸が薄くなった中での血液への胃酸濃度低下が前立腺炎の改善に有効かもしれない。

これは私の推測でしかないが、そのような可能性もあると考えられるので、

慢性前立腺炎でも疼痛系でお悩みの方は胃酸の出すぎないような食事や中和する食事が効果があるかもしれないので

あくまで参考的な考えとして情報を提供する。
posted by kobu at 13:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年10月19日

一日の中で突然死が多発する時間帯


私の脂質異常症は先日も述べたとり検査値がかなり改善されたが、油断できない状況だ。

先日、本屋で脂質異常症の本を購入した。

著者は血管関係の病気を専門とする熟練した医者だ。

日本では年間135万人の方が亡くなっており、そのうち3割が癌、2割弱が心臓関係疾患、1割が肺炎

1割が脳卒中、次が老衰である。

つまりは心臓疾患、脳卒中など血管に関係する病気で3割弱の人が亡くなっていることがわかる。

死因の肺炎や老衰は高齢者が中心だが、脳卒中や心臓病は青年から中年での死亡が多いそうだ。

確かに身の回りを見ていると、死亡順位は癌が多く、次いで心臓病など多く、中年で倒れる人が多い。

周りの人で中年に多いのは高血圧、メタボ、高血糖症、脂質異常症、肝臓病などだ。

血管に関係する病気にメタボリックシンドローム、心臓病、高血圧、脂質異常症、糖尿病などが大きく関係しいている。

心臓病や脳卒中などは突然死を招くことが多く、起床後2時間から3時間で起きることが多いという。

その時間帯を魔の2時間というそうだ。

そういえば、近隣の50歳過ぎた肥満の人が午前に釣りに出かけた中で気分が悪くなり

そのまま意識を失い亡くなった。心筋梗塞だったそうだ。

少し肥満気味の私のいとこは55歳で、朝起床後にトイレに行って気分が悪くなり、

脳梗塞で倒れて、今は体が不自由な状況になったし、高校の恩師は50歳代で校長まで上り詰めたが

朝礼の時に倒れて帰らぬ人になった。

中学の同級生は40歳前で脳梗塞で倒れて、体が不自由な状態になった。

季節で多いのは冬だけでなく春から夏の汗をかく季節にも多くおきるそうだ。

その多くは肥満で高血圧、高脂血症や糖尿病で血管が硬く脆くなった中で、血管内部が脂質プラークで狭くなり、

血流が悪くなった中で、寝ている間に体内の水分が失われて血液がドロドロになり、

朝は特に交感神経が活発になり更に血管が狭まり、

高血圧などを持っていると血管が破裂して心臓発作や脳卒中で突然倒れるということになる。

それと水分補給せずに激しい運動をするのも中年には良くないことだと知った。

予防法としては起床後と風呂の前後に、運動前後や夏にも水分補給することだそうだ。

しかし、その前に常日頃からの生活習慣を改善する必要があることが重要で、その中でも食事と運動が大変重要だそうだ。

特に食べ過ぎ、甘い食べ物、塩分の多い食べ物は控え、肥満、高脂血症、高血圧、糖尿病にならないようにすることがとても大切だと書かれていた。

それと大きな原因として血管を収縮させるストレスとタバコが悪いそうだ。

考えてみれば、私はタバコを7年前にやめて正解だったのだろう。

現在は高脂血症であるので、野菜を多く食べ、血管に良いポリフェノール含有食品を採り、

炭水化物や甘い物、不飽和脂肪類の多い肉はあまり食べないように食生活をシフトして習慣化しようと努力している。

この本で知ったことは、DHAやEPA、えごま油などオメガ3系の食べ物やサプリも血管を若返らせるのに良いということだ。

もうすでに摂取しているリコピン入りにトマトジュース、なすのアントシアニン、ブロッコリーのスルフォラファン

キャベツのグルコシノレート、玉ねぎ、にんにくのシスティンスルホキシドがよいことも知った。

今は季節が終わったが、夏から最近まで良く母が実家の野菜として送ってくれた、

なす、ブロッコリー、玉ねぎは私の血管に関係する体には良いものばかりだった。

高齢で家族用に野菜を作っている母には感謝、感謝である。

国立がん研究センターで昨年発表された、がん患者の不安や恐怖を軽減するのにDHAやEPAが成果があるとのことを記載したが、

DHAやEPAは精神安定だけでなく血管にもよいことを知ることができてよかったと思った。

この本に書かれた起床後2時間は魔の2時間で気をつけるべきことを知ったし、

運動は朝よりも夕食前が良いことも知ったのが本を購入した甲斐があったというものだ。

私は今まで空腹の朝や午前に運動すると脂肪の燃焼効率が高まるので良いと思っていたのが間違いだった。

今までは健康のために週に1日から2日、市内のトレーニングセンターでランニングマシンや運動器具で運動を行っていた。

その時間帯は魔の2時間の時間帯だったのだ。

朝に散歩や運動をするなら、まずは水分補給をして過度な運動をしないほうがよいことを知った。

私は高脂血症以外は脳卒中や心臓病のリスクは持っていないが、

この知識は私の将来的な突然死や血管系疾患のリスクを下げることに役立ったと思う。
posted by kobu at 06:00| 経験した病気と対処