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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年11月25日

もったいない精神で肥満や高血圧に


親類やいとこなどの女性を見ていて、健康にマイナスになる「もったいない」事例がある。

それは、家族と生活する中で料理を作りすぎて、日持ちしない中でもったいないから

食べてしまわないといけないという無意識が原因で肥満になり、

高血圧や高血糖症などを発病している例が多いことだ。

中高年親戚女性で一人は高血圧と脳出血で倒れ、もう一人は入院し脳の血管にクリップを埋め込む手術をした。

料理をつくりすぎて、余ってしまい、もったいないと思っても、

食中毒の原因にもなる次の日の午前くらいまで食べても残るようなら、思い切って捨てるべきだと思う。

ただ、食べ物のありがたみを忘れてよいわけではない。

料理は少なめに作るべきだろう。

もったいないがこうじて、食べ過ぎの食生活が重なり肥満やいろんな病気になるほうが問題だと思う。



posted by kobu at 08:00| 体に悪い事

2022年11月21日

マッサージやツボ刺激は気持ちいよいのか


寒くなってきた。

寒くなると体が硬直して血流も悪くなり、肩がこったり、目が疲れたり、不調になる。

私は精神的に疲れたときや体調がすぐれないとき、整体院へ行ってマッサージやツボ刺激をしてもらう。

そうすることによって、ストレスが解消され、心身ともにリフレッシュされる。

体が軽くなり、気分が楽になるのを体験できる。

今回はマッサージやツボ刺激を行うとどうして気持ちがよいのか検証してみたいと思う。

私の過去の脳科学に関する記事で、人の脳内には快感神経が発達し、快感物質が分泌されることによって

快感が生じることは何度も述べたとおりである。

人が自然な状態で快感を感じる時とはどのような時に生じるかを大別して以下に列記する。

1、体内で必要とされる物質や要素が供給されたとき。
  (例:体内水分が不足した際の水分供給、空腹時のエネルギー源が不足した際の食事等)

2、生体を維持する上で必要な平衡環境が確保された時
 (例:体温を平衡に保つ作用としての寒い際の暖房や暑い際の冷房、冷たい飲み物、温かい飲み物など)

3、生体危機の危険や苦痛から解放された時
  (例:精神的苦しさ、肉体的な苦しさなど苦しい状況から脱した時)

4、体内に蓄積した有害な物質や不要な物質が体外へ出て行った時
  (例:排便や排尿などの排せつなど)

上記よりマッサージやツ(ボ刺激の際に快感が生じるのは、血流の改善によるものだと考えられる。

なぜなら、マッサージや指圧などでツボ刺激を受けて気持ちよいと感じる部位は

何らかの原因(ストレスや過剰運動など)により、筋肉や筋が凝り固まっており、その部分をもみほぐすことによって、

固まって血流が悪くなった部分とその周辺細胞に急激に血液が流れ込み、細胞が必要としている酸素と栄養分が急激に

流れ込んで細胞活性が高まるためと、疲労時であれば、疲労物質である乳酸が蓄積した細胞で、それらの疲労物質が

マッサージで細胞組織を弛緩されることによって血流と一緒に分散消散されるためではないかと推測される。

つまり、生きている細胞が欲しがっているものは酸素と栄養素であり、酸素の急激な供給によって、細胞が喜ぶことだと考えられる。

その信号が感覚神経ときんぼうすいという感覚神経に巻きついたセンサーのような神経で脳内感覚野と、脳内の視床下部へ伝えられ、快感物質の分泌と快感神経の活性を高めることが一つとして考えられる。

もう一つは、ソフトな肌刺激は感覚神経を経由して脳内の興奮性の苦痛神経(不安や苦痛などの不快状態で興奮する神経)

を抑制するギャバ神経の活性を高めることによる快感が考えられる。

その証拠に、マッサージやツボ刺激を受けると、眠くなるような気持ちよさ、安らぐ気持ちよさが体験されることが挙げられる。

この気持ちよさは脳内のギャバ神経の活性を意味し、不安障害者や睡眠障害者の治療ではギャバ神経を活性化させる目的で

ベンゾジアゼピン系の薬が投与されることが多々あるからだ。

以前の記事で自律神経失調症にはマッサージやツボ刺激などが有効であることを記載したが、

それは道理にかなっていることであると言えそうだ。

もし、仕事やストレスで疲れたときがあったら、マッサージやツボ刺激を試してみるのも良いと思う。

そして整体院へ行ったら、体の苦しい部分をきちんと整体師さんに伝えることが必要であり、

ストレスでの精神的疲れの際は肩から上と首と頭のツボを刺激してもらうことをお勧めする。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年11月16日

最新医学の腰痛改善法をヒントにした前立腺炎改善


 過去のテレビで腰痛を劇的に改善させる方法が放送されていた。

このブログでも紹介したが、腰痛の原因は下半身の血液循環が悪いこと、

腰痛という痛みを脳で感知した際にストレスに長くさらされ続けると、

自分の脳内で生成される無毒の脳内麻薬や快感物質、快感神経の働きが弱まり、

痛みの信号が直接、脳の痛みを感じる神経に伝達されることであった。

 今回、紹介する方法は昨年の理論を少し進めたもので、

姿勢を良くして、背筋を伸ばして15分程度「歩く」という方法である。

専門家の先生の話だと15分より長くとも短くともよくないとのこと。

この方法を行うにはまず、

両手を腰から鉛直に脇の下をなぞるように肩まであげて

背筋を伸ばし、楽しいことを考えながら歩くことであることが紹介されていて

5人の長年腰痛で苦しんだ被験者全員が3週間後にほぼ痛みが無くなった結果となった。

腰痛や体に痛みのある人はぜひ試してみるとよい。

人によって即効性がある人がいるようで、

実践後すぐに腰痛が和らぐ人もいた。

楽しいことを考え、楽しいことを行うこと、感じることは

脳内で快感物質が分泌され、痛覚神経の過剰反応を抑制する働きがあるというのは

昔から、好きこそものの上手なれ のとおり。

苦しいことでも好きなことは苦にならないたとえだと思う。

posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年11月11日

体内時計と病気の好発時間の関係

Q1:体内時計と美容は関係
A1:例えば、皮膚の細胞分裂は夜11時から朝方4時くらいまで盛ん
  ですから、上記時間での睡眠不足は肌によくないといわれております。

Q2:体内時計と味覚や感覚の鋭敏の関係
A2:これは副腎皮質ホルモンの分泌が少ない時間帯は感覚が敏感になると
  いわれております。夜中の3時くらいがピークのようです。

Q3:体内時計とホルモン分泌を利用したダイエット効果
A3:一日に採る食事量が同一の場合、朝に多く食事をとり、夜に少なくすると
  朝に少なく、夜に多くの量を食べるよりも太りにくいこと言われております。
  また、同様に一日の食事量が同一の場合、一日4回とか5回に分けて食べると
  同様に、太りにくい、またはやせると言われております。
  これは、すい臓から分泌されるインスリンの分泌の盛んな夜に摂食すると
  それが、脂肪として貯えやすいことが考えられます。

Q4:人は昼に食事を採り、就寝時には食事をとらないようにできている機構
A4:昼は食事により、エネルギーとなる食物を採り、脳や体を動かします。
   夜は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯えていたエネルギーですごします。

Q5:食欲に関係する中枢はどこにあるのか
A5:満腹中枢は視床下部腹内側核にあり、摂食中枢は外側視床下野にあると
  いわれております。満腹中枢にはブドウ糖濃度を感知する神経があり、
  食べると興奮します。摂食中枢では血糖値が低くなると興奮すると
  いわれております。

Q6:睡眠とコルチゾールの分泌
A6:睡眠に入る前と睡眠中は健康な人は著しく低下するのが普通です。
  また、睡眠中は体温が低下するのが一般的です。
日中の活動期はコルチゾールの分泌が増加し、午後から夕方がピークと言われております。

Q7:睡眠と脳内ホルモン
A7:睡眠に関係するホルモンは松果体から分泌されるメラトニンといわれております。
つまり夜間でのメラトニン分泌不足が睡眠障害の原因であるということです。
  メラトニンの前駆物質であるセロトニンの松果体での分泌特性は昼間に高く、夜間
  に低くなり、逆に、メラトニンは昼間にほとんど分泌されず、夜間に多く分泌され
  ます。したがって、これらのリズムと睡眠障害とは密接な関係があると思われます。

Q8:光とホルモン分泌の関係
A8:光とホルモン分泌には密接な関係があることが証明されております。
  光の照射強度や照射時刻とは関係あり、季節でいいますと、照射時間の
  短い冬季には冬季うつ病が関係し、また日内リズムでは睡眠障害と関係
  があるといわれおります。一般に光の強さは2500ルクス以上を用いて
  リズム障害やうつ病、時差ボケなどの治療に用いられております。
  また、一般に日中に多くの光を浴びると、夜間にメラトニンの分泌が促進
  され、夜間によく眠れると言われております。

Q9:睡眠物質メラトニンと性腺ホルモンとの関係
A9:メラトニンが多く分泌されると性腺の機能が抑制されるといわれております。

Q10:人の体内時計の周期は
A10:25時間から33時間といわれております。しかし、日常生活では朝に日光を
   浴びることにより、24時間に修正されるといわれております。
   もし、日中に日の光を浴びなかったり、夜間に強い光を浴びていると、
   体内時計が狂うといわれております。つまり、松果体のメラトニンやコルチゾール
   やその他の関係するホルモンの分泌が狂うと考えられます。

Q11:体内時計は脳のどこにあるのか
A11:視床下部の視交叉上核と言われており、視神経とつながっており、また松果体
   や縫線核とも神経でつながっているといわれております。
   視交叉上核付近に障害があると睡眠障害が生じるといわれております。
   縫線核はセロトニンを多く分泌する器官です。

Q12:交代勤務時に気をつけること
A12:人の体内時計を変えるには1週間程度時間が必要と言われております。
   また、体内時計は24時間より短くすることは難しいといわれております。
   例えば、毎日夜12時に就寝する人が、昼2時に寝かされてもなかなか
   就寝できず、夜12時から8時間働くことは大変なことだと思われます。
   逆に上記の夜12時に就寝する人が夕方4時から働き始め夜12時まで働く
   ことはあまり苦痛とならないでしょう。
   体内時計に狂いが生じにくいようなサイクルがよいと考えます。
    したがって、海外出張のスポーツ選手は大会の10日くらい前から現地入り
   するのです。そうしないと、時差ボケで体調不良がおきるからです。
    しかし、交代制勤務には睡眠障害や胃腸障害や自律神経障害などの健康被害
   が関係しているとの報告があるので好ましい勤務形態ではないことは確かです。


Q13:時差ボケはどのような症状か
A13:夜に不眠となり、昼に眠くなる。頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、吐き気
   悪心、腹痛、下痢などに数日悩まされる。一種の体内時計とそれに連動
   する神経やホルモン分泌リズムの障害である。

Q14:時間帯とおきやすい病気の発作
A14:午前零時から午前4時の間
    胃潰瘍、脳梗塞、がん細胞増殖、心臓機能低下
   午前5時前後
    気管支喘息、狭心症(副交感神経の迷走神経が活動のため)
   午前6時前後
    アレルギー鼻炎
   起床直後
    脳梗塞、心筋梗塞、高血圧発作、自律神経失調症
   午前8時前後
    痛風発作
   午前中
    細菌感染による発熱
   午後6時前後
    心筋梗塞、胃潰瘍の穿孔
   午後から夜間
    ウイルス感染による発熱(免疫細胞は日中に少ない)
   夜10時前後
    脳出血
   夜11時前後
    皮膚過敏

Q15:うつ病と光照射によるリズム改善
A15:うつ病ではしばしば睡眠障害が見受けられ、早朝2時とか3時に目覚める
    「早朝覚醒による睡眠障害」には夜に光(2000ルクス以上)を照射し
    逆に朝に目覚めが悪い「入眠困難の睡眠障害」には朝6時から8時頃の
    光を照射すると症状が改善されるという臨床結果がある。

Q16:食事と体内リズムの関係
A16:食事を採るとすい臓からインスリンが分泌され、血糖値があがり、それを
    満腹中枢が感知し、神経が活発になる。また、脳のエネルギーはブドウ糖
    であるため、脳を活性化するためには食事が必要で、脳内神経の活動や
    ホルモン分泌には食べるという刺激が必要になる。
     また、食事を摂取することによって、1時間後には体温が上昇し、活動の
    手助けになる。つまり体内時計に関係すると考えられる。

Q17:レム睡眠とノンレム睡眠と神経伝達物質
A17:人は眠りに入るとレム睡眠という(急速眼球運動の睡眠)とそうでない睡眠
   が90分から100分交代でおきると言われている。
   レム睡眠時はノルアドレナリンが分泌され、ノンレム睡眠時にはセロトニンが
   分泌されていると言われている。
    したがって、うつ病や神経障害の患者さんはこれらの神経伝達物質のバランス
   が崩れるので、睡眠障害を訴えるケースが多いと考えられる。

posted by kobu at 12:00| 脳科学と体調

2022年11月08日

MRA検査を受けてきました


脳の断層撮影技術にはMRI検査とMRA検査がある。

どちらも強い磁場を頭部や腹部などに照射して断層撮影画像を得る仕組みである。

MRI検査では脳腫瘍や脳出血での細胞の壊死などの異常が画像でわかる。

MRA検査も脳の血管の状態の画像から、脳血管が破れる予兆を知ることができる。

専門の医師が言うには50歳代は最もくも膜下出血が多い年代であるという。

たぶん生物学的に老化の過渡期であるためにく膜下出血などの脳出血が多いのだろう。

このような脳出血で血管が破れると、半身不随、口がきけなくなる、車いすの生活、

発見が遅れると死亡するケースが多いことが知られており、

私のいとこや知人なども、くも膜下出血で死亡している人がちらほらいる。

よって、寒くなる冬の前にシニア世代の私も1か月前にまずはMRI検査、

そして1か月後の先日にMRA検査を受けてきた。

まったく異常なしだったが、脳出血は高血圧、脂質異常症や糖尿病で血管がもろくなっていることで起きるという。

生活習慣では脂っこい食品の食べ過ぎで血管内部が狭まったり、

肥満で高血圧や糖尿病のリスクをあげ、たばこも血管を収縮させるので悪いそうだ。

私の場合、肥満と高脂血症の傾向がここ数年続いているので心配だったので受診した。

検査料は3割負担で1回1万円以下である。

多少1回の検査料が高いが、検査を受けて異常が見つかれば、

血管が破れる前に、つまり脳出血を抑える薬などで脳出血の防止が図れる。

そこまでひどくなくとも、食生活の改善法などでも対処できる。

高血圧や中性脂肪や悪玉コレステロールが高い人、高血糖症などのシニア世代は一度、検査をうけたほうがよいと思う。

国では財源不足から年金も65歳から75歳までもらえるように変更したり、

もらえる年金額を減らしたり

高齢になっても働かせる、高年齢者雇用安定法を施行して、70歳まで雇用促進施策を実施し

60歳定年をなくしたりしている。

今の中高年は健康で働くことが今後さらに必要になってくると思う。

とても年金だけでは暮らせない人たちが多いのだ。

よって、健康で働くためには自主的に健康診断など受け、異常があったり、初期のがんなどは

早期に対処すれば、問題なく治癒する。

健康管理を実施し、生活習慣や食生活の改善などが必要だと考える。



posted by kobu at 06:00| 体に良いことや予防