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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2021年12月09日

糖分の取り過ぎは精神不安定


過去に何度か砂糖や果糖ブドウ糖液糖などの清涼飲料水など糖分の取り過ぎが原因で

低血糖状態になり血糖値の乱高下でイライラや不安など精神的が不安定になることを述べた。

今回はそれだけでなく、砂糖の取り過ぎは毛細血管に炎症を起こし、

神経細胞に必要な栄養素がゆき渡らないことで精神病になる一因との研究成果である。

東京都医学総合研究所などの研究班は思春期に砂糖を取りすぎると統合失調症などの

精神疾患を発症するリスクの一つになる可能性があると発表した。

マウスを使った実験でわかったという。

同研究所の平井志伸主任研究員は「砂糖の過剰摂取に気を付けてスイーツを楽しんで」と呼びかけている。

 統合失調症や双極性障害は若い世代で多く、遺伝的な要因と患者を取り巻く様々な環境要因が重なって発症すると考えられている。

また、患者には清涼飲料水を1日2リットル飲むなど、多量の砂糖を取る傾向があることが知られている。

研究班が精神疾患の発症と関連がある遺伝子に変異があるマウスに餌として大量の砂糖を与えたところ、

物体の位置を認識する機能が低下したほか、毛繕いが異常に増えたり、巣作り行動が減ったりすることが確認された。

また、砂糖を過剰摂取したマウスの脳では毛細血管の炎症があり、

脳内の神経細胞の栄養となるグルコース(ブドウ糖)の取り込みが低下していた。

亡くなった統合失調症や双極性障害の患者の脳を調べたところ、砂糖を過剰摂取したマウスと同様に、

脳の毛細血管に炎症が起こっていたことが確認された。

平井さんは、グルコースの取り込みが低下することで脳の神経細胞に栄養が行き渡らず、

精神疾患を発症している可能性があるとみている。

これまで精神疾患と脳の毛細血管の炎症との関連はわかっておらず、研究成果は新しい治療薬の開発や予防に役立つと期待されている。

うつ病になるとチョコレートや甘い食べ物を食べたくなる人が多いと言われている。

精神疾患と糖分の取り過ぎはほかにも関係があるのではと考えられる。
posted by kobu at 08:00| 体に悪い事