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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2021年03月04日

不調の原因は室内ほこりアレルギーかも


最近は寒いこととコロナでの不要不急の外出を控えているために、室内にいることが多い。

そのような中で、室内はほこりぽくなっていると思った際に

頭がぼんやりしたり、眼精疲労がひどくなる症状があった。

ところが原因不明だった。

有る時、病院と買い物で半日ほど外出して、帰ってきたらそれらの症状がなくなったことに気が付いた。

自分の家と病院では何が違うのかを考えた時に気が付いたことがあった。

病院でもスーパーでも空気清浄機をおいていたのだった。

たぶん、自分の部屋はほこりのために、空気が汚れ、

そのためにアレルギー症状として、頭がぼんやりしたり、眼精疲労がひどかったりしたのではと思った。

その後、外出して、空気清浄機のおいてあるところへ3時間ほどいると

上記の症状がとれた。

冬の寒さやコロナでの外出自粛で気が付いたことは、

部屋の空気を入れ替えたり、室内の掃除も大切だと気が付いた。

あなたの不快症状は室内の空気の汚れが原因かもしれない。

もし、家に帰った時、床や机の上にほこりがたまっていたらその可能性が大きいと思う。


2021年03月02日

カフェイン飲料で不安やうつ症状になることが


体調不良時にカフェインを摂取すると精神症状として緊張感、不安感、憂鬱感、

身体症状として、吐き気や胃痛、腹痛、下痢、動悸、手のひらの発汗、頻尿などが生じる人がいる。

カフェインはいかなる機構で上記の症状を発現させるのかを脳科学で述べると、

カフェインは延髄、橋、中脳などの脳幹網様体を興奮させ、それが原因で、

自律神経の中でも内臓を支配する迷走神経、骨盤内臓神経などが過剰興奮し、身体症状を呈する。

また、脳幹網様体での興奮はすぐ上方に位置するノルアドレナリン作動性神経のうちA6神経核を興奮させ、

精神症状としての緊張感や不安感を増長させ、動悸などの心臓神経の興奮も引き起こす。

特にうつ病や不安障害の人はそのような体質であることが多いといわれている。

症状はカフェイン含有飲料摂取後、早ければ10分程度、遅くとも30分以内に現れることが一般的である。

その逆にカフェイン過敏症でない人の場合、青斑核起点のノルアドレナリン作動性神経のうちA6神経は視床下部や偏桃体、側坐核

などの覚醒系の神経核にも投射しているため、コーヒーなどのカフェイン摂取で、逆に頭がさえたり、元気が出たりする。

しかし、そのような健康な人でも高ストレス状態が続いた時や体調不良の際にそれと気づかずコーヒーなどを飲みすぎて、

上記の症状がでることがあるので、気を付けるべきであろう。

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posted by kobu at 00:00| 体に悪い事

2021年02月28日

コロナでの後遺症は想像以上に過酷で深刻


私もコロナ感染症の第3波が収束しかけている中で気が緩んでいたと思った。

コロナでの倦怠感など大したことでないと思っていた。

その中で、コロナ患者を1000人以上を診察対応した医師の動画で

コロナでは後遺症が深刻な問題であり、風邪とはちがって重篤だということを知った。

一番多い症状が倦怠感だそうだが、この倦怠感が尋常でないという。

歯磨きで腕を動かしただけで疲れて腕が動かなくなったり、

風呂で髪を洗いドラーヤーで乾かす際にドライヤーが重くても持っていられなくなる

少しの買い物での運動でも次の日まで倦怠感が持続して寝ていないと回復しない

トイレまで歩いてゆくのがひどくなり、ベットの近くに簡易トイレをおかなければならないなど

後遺症が悪化すると信じられないような強い倦怠感のために生活に大きな支障がでるという。

少しの運動での倦怠感が一般の人が思うような軽いものとは大きく違い重篤だという。

しかもそのひどい倦怠感、味覚障害、嗅覚障害、気分の落ち込み、咳など様々な後遺症が6カ月の間に発症することが多く

コロナの初期症状が軽くても重くても関係なく後遺症がでうそうだ。

ホテル療養や退院しても、その後の対処で後遺症が治りにくくなることがしばしばあるそうだ。

コロナ感染後の数カ月やってはいけないこととして、

「激しい運動、体力を回復させる目的での毎日の散歩など」しばらくは運動は厳禁だそうだ。

体力を回復させようと無理に運動すると逆に症状がどんどん悪化してゆくそうだ。

したがって、コロナに感染して無症状または症状が軽くとも油断は禁物で

数カ月は安静に無理な運動はしないで体内での修復を待つことが重要だという。

医師いわく、政府はもっとコロナの後遺症に対して情報発信をすべきという。

しかし、政府はGOTOなどをやりたい立場であるから、そのような医師の警告など無視するだろう。

医師の話ではコロナの後遺症で日常生活に大きな支障をきたすようになったり、

仕事もできなくなり、失業する事例が増えているという。

会社でも6カ月を超える長期休暇をもらえない職場も多いと考えられ、

そのような場合は失業し、失業後も体力が元に戻らなければ、職業によっては以前の職業に戻れず

収入がなければ生きてゆけなくなることも考えられる。

コロナでの後遺症の倦怠感は尋常でなく、少しの運動でも疲れ果てて強い倦怠感に襲われ

次の日はほぼ寝ていないといけないという患者が大勢いるそうだ。

この例は私が知っている例だと肺気腫のような低肺の状態だ。

低肺患者は50m歩いただけで息切れして、動けなくなるのだ。

今まで元気だった若者でも同様の症状になるというから

65歳以上の高齢者がコロナに感染したら命が亡くなるのは理解できる。

コロナ感染者が収束傾向だからといって油断は禁物だ。

posted by kobu at 00:00| 体に悪い事

2021年02月27日

先月の前立腺痛などの症状がすべて治った


1月末に前立腺痛、排尿痛、残尿感、下腹部の苦しさなどの泌尿器症状に3週間も悩まされ、

慢性前立腺炎の久しぶりの悪化に焦った。

しかし、ケールの青汁を朝晩のみ、オメガ3の良い脂肪酸以外にオメガ6系も

クルミや油分の多い食品を避けていたら、3週間ほどですべての症状がなくなった。

久々の症状の原因は、今年は寒さが厳しく、1月は連日マイナス10度程度と寒い日が続いたことや

悪玉コレステロールを改善しようとクルミを多く食べ過ぎたためだと思う。

ちなみにクルミと青汁を1か月程度摂取して、

悪玉コレステロール、中性脂肪、血糖値が大幅改善したことは以前に述べたとおりだ。

よって、温かくなり、コロナも収束してきて気分が楽になり、青汁も連日飲んだおかげで

症状は皆無になったと思われる。

このブログのトップページは以下のアドレスです。

https://fanblogs.jp/s2jbztre/


posted by kobu at 00:00| 慢性前立腺炎治療法

2021年02月26日

人間関係が悪い職場は辞めるに限る


私は中年であるが今まで職場の人間関係での苦労があった。

今までの職場を振り返ると、1日働くのも苦しい職場もあれば、

数ヶ月働いても苦しさを感じない職場もあった。

その違いはいったい何なのか。

それは職場の雰囲気と人間関係の良否が大きい。

人間関係や職場の雰囲気が良ければストレスは少ないし、

自分も自ずと自発的になり仕事に熱心になれる。

私はいろんな職場を経験し、

捨てる神あれば拾う神有り

ということだと悟ったし、職場によって自分の欠点や長所が変わるものだと感じた。

しかし、非正規労働者は正社員よりも精神的にきついのは確かだと思う。

給与や待遇だって正社員よりも悪い。

それは非正規雇用という立場でここ数年働くようになってからだ。

正社員でいた頃よりも、大変神経をすり減らさなければいけない。

近年の不景気の影響で派遣期間が短く細切れ状態である。

派遣を雇う位だから、どこの派遣先もせっぱ詰まった忙しい状態。

それで、忙しい時だけ、必要な期間だけ仕事がある状態だ。

その忙しいのが終わっても、また忙しい労働環境の最悪な職場を

あちこち回される。

派遣社員をしていると以前は正社員で今は派遣になっている人に時々会うことがある。

彼らは1つの会社を10年から20年勤務してきた人である。

彼らが1つの会社を長年つとまっても、いざ派遣に落ちると、

私と同様に仕事を転々とすることが多い。

なぜなら派遣の方が精神的に大変だからだ。

私もかつては正社員で長年勤務した経験がある。

今は派遣であるので、1年に2度は派遣先が変わることが多い。

したがって、馴れない職場の雰囲気、仕事や職場のやり方、

人間関係は様々である。

ある職場で推奨されていたことが、他の職場では厳禁だったり、

仕事の要求の度合いも様々、労働条件も様々名状態で、

多い時は1年に3度も派遣先が変わることがあり、

翻弄されぱなっしの中、

馴れない人間関係でただ孤独感を味わいながら、

派遣先には細心の心遣いをしなくてはならず、

派遣会社で自分の信用を落とすことや派遣先で苦情が生じない

ようにいつも緊張の連続である。

派遣先の人間によっては私のような派遣労働者に

パワハラまがいの言動がある。

些細なミスで突然、怒鳴りつけられたり、嫌がらせを受けたり

日常茶飯事である。

正社員だったら言い返せるのに、とか自分の正論を主張できるのに、

あまりに理不尽な対応には口論さえできるのに。

実際、正社員だったら、上司と口論したくらいで職場を首になることなどない。

そうゆうことは派遣ではできない。いや許されないのだ。

派遣会社と派遣先に挟まれたサンドイッチ状態、

しかも、長くつきあった久しい職場の仲間もいない。

いつも怒られながら頭を下げながら、相手が間違っていると思っても

言い返すこともできない。ほんと理不尽だ。

そのような職場は見切りをつけて辞めるのに限ると思う。

世の中がんばって生きていれば拾う神が現れる。