2018年04月30日
6回戦@マツダ 広島2−4阪神(延長10回) 一岡投手が決勝2ランを浴び敗戦。5連勝でストップ。
広島の高橋大が二回にプロ初安打&プロ初得点 鈴木と同期入団
4/30(月) 16:45配信
広島・高橋大樹外野手(23)が30日、阪神6回戦(マツダ)で4年ぶりに「7番・中堅」でスタメン出場。二回一死の1打席目に岩貞のスライダーを左前へ弾き返して、プロ初安打をマークした。
「打ったのはスライダー。最初は何とか塁にでようという気持ちでいきました。追い込まれてしまったので、そこからは三振しないように食らいついていきました。2軍でやってきたことを出せた結果、プロ初ヒットになって、めっちゃうれしいです!!」
その後、会沢の二塁打で三塁まで進み、田中と菊池の連続四球で先制のホームを踏み、プロ初得点もマーク。高橋大は2013年に龍谷大平安高からD1位で入団し、D2位は鈴木。23日に亡くなった衣笠祥雄氏(平安高出身)の直系の後輩にあたる。
今日の試合の明るいニュースは高橋大樹選手がプロ入り初安打を放ったことでしょうか。2回裏、1アウト後の第1打席、阪神岩貞投手のスライダーをジャストミートして、レフト前に運びました。鈴木選手と同期入団で、先日亡くなられた衣笠祥雄氏の高校の後輩ということで、高橋選手自身も、今日の初安打はとても嬉しかったと思います。
さて、試合は2−2の同点で迎えた9回裏、広島は2アウト満塁の一打サヨナラのチャンスでしたが、野間選手がサードへのファウルフライで決めきれませんでした。ここで流れが阪神に傾いた感じがします。
延長10回表、6番手の一岡投手から阪神先頭の植田選手がレフト前にヒットしました。この打球はサードの安部選手が取れていたかもしれない打球だっただけに、ちょっと残念でした。糸井選手がレフトフライの後、ロサリオ選手に左中間スタンドへ2ランを浴びて勝負ありました。1塁ランナーの植田選手を気にし過ぎたのか、ロサリオ選手に甘いストレートを投じてしまいました。植田選手が出塁してなければ、こういった結果にはならなかったと思います。
これで広島は5連勝でストップしました。今日の試合も勝てる試合だっただけに、残念です。が、仕方ありません。切り替えていきましょう。明日からは好調読売との3連戦です。読売は今日も勝って8連勝としています。2位に浮上してきたので、首位攻防戦になります。広島先発は中村祐太投手です。前回DeNA戦では完投目前で無念の降板で悔し泣きしました。明日は完投目指して頑張って欲しいです。読売は山口投手です。過去2試合ではいずれも完投勝利を挙げています。簡単には崩れないと思いますので、持ち前の機動力で揺さぶって行きたいですね。緊迫した投手戦になりそうです。3連戦の頭ですから、絶対勝ちとって欲しいです。
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高橋選手よかったですね。
同級生組が喜んでましたし西川選手は偽物の初ヒットの球渡してましたね(笑)
試合は悔しい結果でした。
明日は勝ちますよ!