2019年09月30日
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広島東洋カープ4位で終戦。阪神に大逆転CS進出を許す。
広島、4年連続のCS進出逃す 緒方監督「責任は監督にある」 6連勝の阪神にCS譲り4位転落
9/30(月) 21:41配信
27日、今季の公式戦を終えあいさつする緒方監督
阪神が30日の中日戦(甲子園)に3―0で勝利を収め、破竹の6連勝でレギュラーシーズンを3位でフィニッシュ。2年ぶり7度目となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決め、4位に転落した広島は4年連続6度目となるCS進出を逃した。
リーグ4連覇を逃した広島は今季最終戦となった27日の中日戦(マツダ)に1―4で敗れ、自力でのCS進出が消滅。この時点で3連勝中だった阪神は逆転でのCS進出へ残り3戦全勝が絶対条件だったが、見事にクリアした。
広島の緒方監督は30日、球団広報を通して「チームの勝敗の責任は監督にある。こういう形になり、一生懸命頑張ってくれた選手、コーチ、そして何よりもファンの方々に申し訳ない」とコメントした。
非常に残念です。無念です。2015年以来のBクラスで終戦です。あの2015年シーズンは、最終戦で勝てばCS進出が決まる大一番で敗戦し、4位に甘んじてしまった記憶がよみがえってきました。我々ファンはなんともフラストレーションのたまるシーズンの終わり方になってしまいましたが、何より選手の皆さんが一番悔しい思いをしている事と思います。
今シーズンの総括は、後日ブログにアップするつもりです。まずは選手の皆さん、今シーズンお疲れ様でした。今年も夢と感動をありがとうございました。広島東洋カープの2020年シーズンは今からスタートです。今年の悔しさをバネに、リーグ優勝奪還とCS突破。そして36年ぶりの日本一目指して頑張りましょう!
2019年09月29日
広島ナインが全体練習。CS進出か否かは明日決定へ。
広島が全体練習 CS進出は阪神の結果次第
9/29(日) 17:07配信
ハツラツとノックを受ける小園(撮影・飯室逸平)
広島は29日、マツダスタジアムで全体練習を行った。鈴木、大瀬良ら28人が参加。CS進出に備えて、投手はキャッチボールやショートダッシュ、野手はノックやフリー打撃などで汗を流した。
広島は27日の中日戦に敗れ、自力でのCS進出が消滅。試合後、緒方監督は「この先どうなるか分からない。チャンスが巡ってきた時のためまた準備するだけ」と話していた。阪神がこの日からの中日2連戦に連勝した場合、4位が確定する。
今日も阪神が勝利しました。ついにCS進出かどうかは明日の阪神−中日の結果次第ということになりました。広島がCSに進出するためには、明日阪神が引き分けか負けるのが条件です。阪神が逆転CS進出するには勝つのみとなっています。阪神が引き分けた場合、勝率5割で広島と並ぶ事になりますが、勝利数が広島が多いので、広島がCS進出となります。
ドリヨシは思いました。27日の中日戦は絶対落としてはいけない試合でした。それだけに、攻撃面でも、継投の面でも超積極的ではなかったのが残念だなと思っています。まあ、終わった事をどうこう言っても仕方ないですが…。
さあ、泣いても笑っても明日の夜決まります。ドリヨシはテレビの前で静かに見守ろうと思います。
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2019年09月28日
緒方監督の去就はいかに?
自力CS消滅 広島・緒方監督去就語らず
9/28(土) 16:40配信
ファンに頭を下げる緒方監督
3位の広島は今季最終戦となった中日戦(マツダ)に1―4で敗れ、自力でのCS進出の可能性が消滅。4位の阪神が残り3試合に全勝すれば順位が入れ替わるため、他力本願で吉報を待つ状況となった。
試合後のセレモニーでは一部ファンからの厳しい声も飛ぶなか、緒方監督が「最終戦で勝てず、順位を確定できなかったのは申し訳ない」「期待に応えられなかったことは監督の責任」と頭を下げた。その上で「来シーズンは、ペナントを奪還できるよう、チーム一丸となって頑張ってまいります」と来季の覇権奪回を宣言した。
続投への意欲を示すようにも聞こえる発言だが、その後の会見で改めて問われた緒方監督は「まだ終わってないから」と真意は語らず。球団幹部も「すべてが終わってから。(来季へ向けた発言は)チームの代表者としてだから」と去就に関する明言は避けたが…。
トラの結果次第となったCS進出の行方と併せ、ペナントを逃した「元・王者」の身辺にも視線が集まっている。
まだ広島東洋カープの2019年シーズンが完全に終わっていませんので、緒方監督が続投なのか、辞任なのかはわからないですね。ただ、緒方監督の腹の中は決まっていると思います。今日、阪神は横浜でDeNAに快勝しており、明日、あさっての甲子園での中日戦に全勝すれば、広島を逆転してCS進出が決まります。しかし、1試合でも引き分けか負けると、その時点で広島のCS進出が決まります。なので、球団関係者、スタッフ、選手、コーチ陣もソワソワしてるでしょうが、一番落ち着かないのは緒方監督だろうと思います。
ドリヨシ的には、あくまでドリヨシ個人の見解ですが、緒方監督が来季も続投する条件は、今季のCSに進出し、DeNA、読売を撃破して日本シリーズ出場を決めた場合のみだと思います。それ以外のケースでは、緒方監督の中では辞任と決めているのではないでしょうか。では、辞任するとして、誰が後継者として適任かと考えると、前監督の野村謙二郎さんかなと思います。リーグ3連覇の礎を築いたのは野村さんです。さらに今季のオフには、FA等で主力選手が流出する可能性もありますし、他チームとの交換トレードをありそうで、戦力の見直しが迫られる中で、野村さんの手腕に期待したいという思いがあります。
シーズンが終わっていない中で、こんなコメントを書くのは不謹慎かもしれませんが、どうかお許しください。
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2019年09月27日
赤松選手引退セレモニースピーチ全文
【広島・赤松引退スピーチ全文1】想像と違ったプロ生活…でも「1軍の舞台で試合をするのは最高です」
9/27(金) 22:31配信
<広・中>引退セレモニーであいさつする赤松 (撮影・奥 調)
◇セ・リーグ 広島1―4中日(2019年9月27日 マツダ)
2017年1月に胃がん手術を受け、今季限りで現役を引退することになった広島の赤松真人外野手(37)が27日に行われた中日戦(マツダ)後に引退セレモニーに臨み、15年間のプロ野球選手生活を終えた。
試合前に2人の愛息とともに始球式を行い、試合では1―4で迎えた9回に長野に代わって4番に入り中堅の守備につくも守備機会なし。打席に立つこともなかったが、25年ぶりのリーグ優勝を果たした2016年の10月1日にヤクルト戦(マツダ)で出場して以来1091日ぶりの1軍出場だった。セレモニーでマイクの前に立った赤松は時折涙で言葉に詰まりながらも懸命にスピーチ。闘病の支えにもなっていた後輩の菊池涼が号泣しながら花束贈呈役を務め、チームメートの手で5度宙に舞った。
赤松の引退セレモニーでのスピーチ全文は以下の通り。
きょうは僕のために時間を作っていただき、球団関係者の皆さま、監督、コーチ、選手、スタッフの皆さま、本当にありがとうございます。僕は幸せ者です。成績もあまり残せていませんが、このようなセレモニーをしていただき、感謝しかありません。ありがとうございます。
小さい頃からやってきた野球。僕が思い描いていたプロの世界は華やかでかっこよくてキラキラしているイメージでした。しかし、プロに入ってみると、僕より一回り以上上の先輩方が汗水を流し、ドロドロになって練習をされていました。正直、ちょっと引きました。とんでもないところに入ってしまった、と。しかし、その中で結果を出せなければ、1軍の試合、ましてや2軍の試合すら出られません。練習の毎日でした。野球が好きという気持ちは常に持って練習をしていました。1軍の舞台で試合をするのは最高です。たくさんの人が見ています。たくさんの応援があります。本当に…本当に心強いです。
【広島・赤松引退スピーチ全文2】25年ぶり優勝直後に胃がん「何度も諦めかけた」でも「応援は絶大」
9/27(金) 22:32配信
<広・中>場内一周し、ファンに手を振る赤松 (撮影・奥 調)
◇セ・リーグ 広島1―4中日(2019年9月27日 マツダ)
25年ぶりに優勝した2016年。最高のシーズンを終えた年末に病気が見つかりました。最高の気持ちから一転、どん底に落とされました。本当にどん底でした。こんなにも好きな野球がもうできなくなるのかと、正直何度も諦めかけました。しかし、そんな僕に勇気や元気を与えてくれたのは家族、チームメート、そして全国から送られてくる折り鶴や手紙などの応援でした。それまでは当たり前だった応援が、自分が当たり前の状況ではなくなった時、応援は絶大なパワーだと気づかされました。この応援がなければ、きょう僕はここに立っていなかったと思います。
全国から送られてくる手紙の中には僕よりも辛い症状や辛い治療をされている方々がいることに気づかされました。しんどいのは僕だけではない。僕が頑張ることによって、そういった方々に少しでも元気になってもらえたら。そう思い、1軍を目指し、頑張ってきましたが、1軍に上がれず、引退試合となってすいません。しかし、こんな僕の姿を見て、少しでも元気になった方がおられましたら、本望です。まだまだ受けた恩を返せてはいませんが、これから少しずつ返していきたいと思います。
そして、誰よりも一番身近に僕を支えてくれた寛子、慶馬、郁馬。辛い時、楽しい時、いろいろありましたが、ここまで野球をやれてきたのはあなたたちのおかげです。本当にありがとう。現役生活はきょうで終わりますが、これから先の人生もよろしくお願いします。
そして最後に、今まで応援してくださったファンの皆さま。応援は絶大なパワーがあります。これからもカープ、そしてプロ野球の応援をよろしくお願いします。本当に長い間、ありがとうございました。
赤松選手、本当にお疲れ様でした。赤松選手と言えば、2010年のマツダスタジアムでの「スパイダーマンキャッチ」ですね。ドリヨシもテレビで観てましたが、一瞬のことだったので、あっけにとられていたのを覚えています。そして、2016年、25年ぶりのリーグ優勝を決めた年、西武との交流戦で、史上初の「コリジョンサヨナラ」のタイムリーを決めたのも赤松選手でした。しかし、そのシーズンオフに胃がんが発覚。摘出手術を受け、辛い抗がん剤の治療、そしてリハビリを経て、2軍に復帰を果たしましたが、残念ながら1軍復帰はなりませんでした。
赤松さんにはコーチとして、若手選手をびしびし指導して欲しいと思っています。