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2018年11月03日

SMBC日本シリーズ2018第6戦@マツダ 広島0−2福岡ソフトバンク 34年ぶりの悲願達成ならず。新井選手が引退。

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広島4連敗で終戦…34年ぶり日本一ならず 新井、最後の試合で思い届かず
11/3(土) 21:50配信

 8回、遊ゴロに倒れる代打新井

 「日本シリーズ・第6戦、広島0−2ソフトバンク」(3日、マツダスタジアム)

 広島は4連敗を喫し、1勝1分け4敗で34年ぶり4回目の日本一はならなかった。敵地での3連敗から気持ちを切り替えたいところだったが、ソフトバンク甲斐に立て続けに二盗を阻止されるなど、らしさを出せなかった。

 0−2で迎えた九回。ソフトバンク抑えの森唯斗に先頭の菊池、続く丸と倒れ2死走者なし。大観衆の「誠也コール」の中、今シリーズで好調の鈴木が打席に入ったが、快音は響かなかった。

 今季限りでの引退を表明している新井は八回、代打で出場も遊ゴロ。九回に一塁守備にもつき、ベンチ最前列で見守ったが思いは届かなかった。

悔しいです。本当に悔しいです。悔しいですが、ソフトバンクは試合巧者でした。ドリヨシ的には守り負けた感じがありました。

今日の試合ですが、先発ジョンソン投手は前回に続き内容あるピッチングをしてくれました。ナイスピッチングでした。ただ、強いて言えば、4回表、ソフトバンク先頭の柳田選手に四球を与えたのが悔やまれます。続く中村選手にヒットでつながれて、続く内川選手に送りバントをさせるあたりは、ソフトバンクの1点にこだわる執念を感じました。そして、続くソフトバンク西田選手がスクイズを成功させ、0−1と先制されます。この先制点はかなり重かったですね。

そして、5回表ですが、2アウトランナーなしから、ソフトバンクグラシアル選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて、0−2とされました。このシリーズは2アウトランナーなしからの失点がかなり多かったような気がします。一発に警戒しなくてはいけない場面で一発を浴びるケースも多かったですね。

結局ジョンソン投手は6回を投げて3安打2失点と、素晴らしい内容でした。ソフトバンクはその後ヒットは出てませんでした。逆に言えば3安打で勝ちきるソフトバンクの執念はすごいです。

打線は散発4安打で、ソフトバンク投手陣を前に零封されてしまいました。チャンスらしいチャンスは初回と2回でしょうか。いずれの回も盗塁を試みましたが、ソフトバンクのキャッチャー甲斐選手の好送球に阻まれて、チャンスを潰してしまいました。このシリーズは広島は盗塁が1つも成功せず終わってしまいました。これも非常に悔しいですね。

今季限りで引退する新井選手は、8回裏の先頭に代打で打席に入りましたが、ショートゴロに終わりました。ベンチに引き上げる新井選手の背中が寂しそうでした。

これで広島は1勝4敗1分けで34年ぶりの悲願の日本一はまたしてもお預けになりました。それも、マツダスタジアムでおととしは日本ハムの胴上げを、そして今日はソフトバンクの胴上げを目の当たりにする屈辱を味わうことになりました。カープファンとしてもかなり辛いシーンになりました。

さて、今年の広島東洋カープの戦いは終わりました。監督、コーチ、選手、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。来年こそはリーグ4連覇はもちろんですが、是非悲願の日本一目指して頑張って欲しいと思います。

「真っ赤なドリヨシ」を読んでいただいた皆様、今シーズンもありがとうございました。カープの試合はありませんが、シーズンオフも毎日更新していきますので、よろしくお願いいたします。

PS、鈴木選手はまた悔し涙の特打してるのかな…。

2018年11月02日

いよいよ背水の陣!悔いのない野球を!

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背水のカープに望みあり? 連勝なら「第8戦」も本拠で
11/2(金) 17:58配信

今年の日本シリーズ第2戦、七回の攻撃を前にジェット風船を飛ばす広島ファン=日吉健吾撮影

 プロ野球の広島とソフトバンクによる日本シリーズ(4戦先勝制)は、3日に広島・マツダスタジアムで第6戦を迎える。ここまで互いに本拠では無敗で、ソフトバンクが3勝1敗1分けで2年連続の日本一に王手をかけた。後がなくなった広島にとって希望の光は、ここから勝ち続ければ「第8戦」までの3試合を地元で戦えることだ。

 今シリーズはマツダスタジアムで開幕。第1戦は2―2で引き分け、第2戦は広島が快勝した。福岡・ヤフオクドームに移ってからはソフトバンクが3戦3勝。これでヤフオクドームでは、2011年第7戦から日本シリーズ12連勝。V9時代の巨人の後楽園10連勝をしのぐ無双ぶりを発揮した。

 王手をかけたソフトバンクに有利な状況なのは間違いないが、舞台がマツダスタジアムに変わるのは広島にとって追い風。カープは今年のレギュラーシーズンでは44勝24敗2分けの勝率6割4分7厘と、本拠での強さなら引けは取らない。

 データ通りの力を発揮して3日の第6戦と4日の第7戦を広島が連取すれば、通算3勝3敗1分け。どちらかが4勝するまでシリーズは続くため、5日午後6時半から第8戦が行われることになる。その会場は、スタンドが真っ赤に染まるであろう、マツダスタジアムだ。

 本拠での無類の強さを発揮し合ったシリーズと言えば、03年のダイエー(現ソフトバンク)と阪神による「内弁慶シリーズ」を思い出すファンも多いだろう。互いに本拠での試合に勝ち、3勝3敗で迎えた福岡での第7戦をダイエーが勝って日本一に輝いた。これは1950年からの日本シリーズ史上、初の出来事だった。

 今年は第1戦が引き分けだったため、この時のような内弁慶シリーズの再現とはいかない。それでも第8戦までいって日本一になれば、第1、2戦と合わせ「本拠で5戦無敗」という史上初の珍記録となる。

 ちなみに、過去に第8戦までいったのは、86年だけ。この時は広島が1分けの後、3連勝から4連敗を喫し、西武に敗れた。最高殊勲選手(MVP)に選ばれたのは、現在ソフトバンクの監督を務める工藤公康だ。時を超えたリベンジなるか。(松沢憲司)

朝日新聞社

ヤフオクドームでの3連戦で1つでも勝っていれば、広島が有利になっていたと思いますが、まさかの3連敗は痛かったですね。特に昨日の第5戦は勝てる試合だっただけに、非常に残念でなりません。

「カープはもう終わった」と思われているファンも多いかもしれませんが、ドリヨシはポジティブに考えています。とにかくマツダスタジアムでの広島は強いです。このシリーズも第1戦、第2戦共に広島が先制しています。ホームゲームでの先制は、試合巧者になりやすいので、投手陣がしっかりすれば、勝機は十分あると思います。打撃陣では、丸選手が復調した感じがありますので、タナキクが機能すれば、丸選手と鈴木選手で還せるという、素晴らしい形が出来上がります。下位打線も当たっていますので、一気にチャンスをモノにできる可能性もあります。打線のつながりに期待しましょう。

投手陣はブルペン陣を総動員してソフトバンク打線に立ち向かっていかなくてはなりません。昨日の試合はフランスア投手と中崎投手が回跨ぎして、球数を要していますが、だからと言って休ませる訳にはいきません。泣いても笑っても最大であと3試合ですから、ブルペン陣は力を振り絞って頑張って欲しいです。

ソフトバンクがホームで3連勝したのですから、広島もホームで3連勝する可能性も十分あります。2月のキャンプから始まって、オープン戦、レギュラーシーズン、クライマックスシリーズと長く大変な試合をしてここまで来たのですから、広島東洋カープの選手の皆さん、悔いのないよう、力を出しきって戦って欲しいと思います。

まずは明日ですが、広島はジョンソン投手が先発です。第2戦の時と同様に、ストレートとカットボールの巧みな出し入れでソフトバンク打線を抑えてくれるでしょう。ソフトバンクはバンデンハーク投手です。第2戦の時より広島打線は活発ですから、早い回に降板させましょう。

全国のカープファンの皆さん、選手はみんな必死に戦っています。今こそ心一つに、全力で応援しましょう!よろしくお願いします。

SMBC日本シリーズ2018第5戦@ヤフオクドーム 広島4−5福岡ソフトバンク(延長10回サヨナラ) 1点を争う攻防は中崎投手がサヨナラ被弾で決着。広島崖っぷちに追い込まれる。

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広島 痛恨のサヨナラ負けで崖っぷち 守護神中崎が柳田の一撃に屈す
11/1(木) 23:03配信

延長10回、ソフトバンク・柳田(左奥)にサヨナラのソロを浴びた広島・中崎=ヤフオクドーム(撮影・高部洋祐)

 「日本シリーズ・第5戦、ソフトバンク5−4広島」(1日、ヤフオクドーム)

 広島は痛恨のサヨナラ負け。逆転で接戦を落とし、1勝3敗1分けで後がなくなった。

 十回に悲劇が待っていた。守護神中崎が柳田に痛恨被弾。サヨナラで屈した。

 リードを守り切れなかった。五回に不振の丸が逆転2ラン。その裏に追いつかれると、六回は会沢のソロで再び勝ち越した。だが、七回、フランスアが明石に痛恨の同点ソロ被弾。流れを失った。

 ソフトバンク・工藤監督の執念采配も実った。先発の千賀を五回、2死一塁で交代。丸に対して左腕モイネロを投入したが、逆転2ランを被弾。ここでの継投は裏目となったが、積極的にタクトを振り続け、八回2死から守護神・森を投入。右腕は期待に応え、八、九回を無失点でしのぎ、サヨナラ勝利に結びつけた。

 守備も光った。一回は左翼手・中村晃が丸の浅い飛球をスライディングキャッチ。二回は右翼手・上林がレーザービームで、2点目の生還を阻止。堅守で失点を防いだ。

 広島は七回から登板したフランスアが九回も続投。だが、リードを守り切れず、痛恨の3連敗で後がなくなった。

今日の試合はシーソーゲームで、終盤からは1点を争う攻防になりましたが、残念です。

打線はソフトバンク先発の千賀投手を攻めて、2回表に會澤選手がセンター前にタイムリーを放ち、今日は広島が先制しました。続く野間選手がライト前ヒットを放ち、2塁ランナーの安部選手が本塁を狙ったのですが、ソフトバンク上林選手の好返球でタッチアウトになりました。2アウトだったので本塁を狙うのは間違いではなかったと思いますが、残念です。

先発大瀬良投手は3回まで無失点に抑えていましたが、4回裏、満塁のピンチからソフトバンク中村選手にセンター前へ2点タイムリーを放ち、1−2と逆転を許しました。決して失投ではなく、低めの難しい球だったと思いますが、中村選手がうまく打ったと思います。

しかし、直後の5回表、ソフトバンク2番手のモイネロ投手から、丸選手がライトスタンドへ2ランを放ち、3−2と逆転しました。丸選手に待望の一発が出たのは大きいですね。今後の打席には期待出来ると思います。

しかし、その裏、広島2番手ヘルウェグ投手から、ソフトバンク柳田選手のピッチャーゴロの間に1点が入り、3−3の同点になりました。ヘルウェグ投手がピッチャーゴロの打球を捕球しそこなって、本塁に送球できなかったのが痛かったですね。ちょっとしたミスでしょうか。

そして6回表、ソフトバンク3番手の武田投手から、會澤選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、4−3と勝ち越しました。これで勝ちパターンのリリーフをつぎ込めばなんとか勝てるとドリヨシは思ったのですが、そんなに甘くはなかったですね。

7回裏、広島4番手のフランスア投手から、ソフトバンク明石選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、4−4の同点に追いつかれました。6回途中から登板したフランスア投手ですが、威力あるストレートで相手バッターを翻弄していましたが、明石選手にスライダーが真ん中に来た所を痛打されてしまいました。このホームランは非常に痛かったですね。

同点になった事で、俄然ヤフオクドームの雰囲気がソフトバンクを後押しする感じになりました。

そして延長10回裏、広島5番手の中崎投手から、ソフトバンク先頭の柳田選手がライトスタンドへサヨナラホームランを放ち、4−5で敗戦となりました。あまりにも不用意な1球でした。柳田選手に待望の一発が出た事で、ソフトバンク打線に勢いがつくのは必至です。

今日の試合は非常に悔しい試合になりました。勝敗を分けたのは、ちょっとした球際のプレーの差だと思います。特に守備面で出た感じでした。日本シリーズでは本当にごくわずかな差が勝敗に左右するのをつくづく感じました。

さあ、これで広島は1勝3敗1分けで後がなくなりました。崖っぷちです。あさってから3連勝しかありません。もうここまで来たら当たって砕けろです。もう失うものはありません。とにかく悔いのない試合をして欲しいですね。あさってはジョンソン投手、4日は九里投手、5日は野村投手が先発します。日本シリーズは何が起こるか分かりません。最後まで諦めずに戦いましょう!

2018年10月31日

SMBC日本シリーズ2018第4戦@ヤフオクドーム 広島1−4福岡ソフトバンク 打線は鈴木選手の一発のみで相手投手陣に封じられる。痛い連敗。

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広島 痛恨の連敗 いまだ盗塁0…“甲斐キャノン”に機動力を封じられ攻撃力低下
10/31(水) 22:02配信

 6回、長谷川勇に適時打を浴びた今村に厳しい視線を送る緒方監督(左から2人目)=撮影・中田匡峻

 「日本シリーズ・第4戦、ソフトバンク4−1広島」(31日、ヤフオクドーム)

 広島は持ち味の機動力を封じられ、痛い連敗。対戦成績は1勝2敗1分けとなった。

 初回の“ミス”で勢いを失った。一回、1死一塁。不振の丸が右中間へ二塁打。一走の菊池は思い切って三塁を蹴ったが、中継プレーに阻まれ、本塁憤死となった。ソフトバンクの守備力、次打者が絶好調の4番・鈴木ということを考えれば痛い判断ミス。立ち上がりに不安のあった東浜を仕留めきれず、主導権を握れなかった。

 2点を追う五回は一走・安部が二盗を試みたが、ソフトバンク・甲斐に刺されて失敗。今シリーズでは“甲斐キャノン”に封じられた4度を含め、4試合で成功なしの6連続盗塁死。日本シリーズのワースト記録を更新した。

 シーズンではリーグトップの95盗塁をマーク。機動力を駆使してライバルを圧倒してきたが、リズムに乗りきれない一因となっている。

 結局、得点は鈴木の3号ソロで奪った1点のみ。先発の野村は上林、デスパイネに一発を浴びるなど、五回途中3失点。粘りきれず、黒星を喫した。

 第5戦もソフトバンクの本拠地・ヤフオクドームで行われる。

今日の試合は昨日からの流れで、打線が活発で快勝と予想していたのですが、ソフトバンク投手陣に抑えられました。

先発野村投手は調子は良かったと思います。初回、2回と3者凡退に抑え、今日の野村投手は大丈夫だと思っていたのですが、3回に落とし穴がありました。

その3回裏、2アウトランナーなしまで来たのですが、ソフトバンク甲斐選手にレフト前へヒットを許すと、続く上林選手にライトスタンドへ2ランを浴びて、0−2と先制されました。ランナーを出して、初めてのセットポジションのピッチングになると、球が高めに上ずり、制球が甘くなってしまいました。上林選手はパンチ力があるので、ここで一発だけは打たれてはいけない所で打たれてしまいました。またしても2アウトからの失点なので、かなり痛かったです。

4回表に鈴木選手のソロホームランで1−2としましたが、その裏、2アウトランナーなしからソフトバンクデスパイネ選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて、1−3とリードを広げられました。しかし、ドリヨシ的にはこのホームランはデスパイネ選手がインコースのツーシームを見事にさばいて打ったので、失投ではなかったと思います。仕方ないかなと感じました。

結局野村投手は5回途中5安打3失点でした。ソフトバンク上林選手に打たれた2ランは悔しかったと思います。

6回裏は3番手に今村投手が登板しましたが、ヒット2本で1アウト1、3塁のピンチを迎え、ソフトバンク代打長谷川選手にセンター前へタイムリーを浴びて1−4とされました。このヒットの打球ですが、二遊間の高いゴロの打球を田中選手と菊池選手がお見合いした感じで、そのままセンターに抜けてしまった感じでした。田中選手が積極的に捕球に行っていれば併殺になっていた可能性があっただけに、もったいないプレーでした。

打線は前半だけで4安打で、5回以降はヒットがないという、完全に沈黙になりました。残念なのは初回、ソフトバンク先発東浜投手を攻めて、1アウト後、菊池選手がレフト前ヒットで出塁すると、続く丸選手が右中間を破る2ベースを放ち、菊池選手が本塁を狙ったのですが、タッチアウトになりました。ドリヨシ的には3塁に止めるべきだったと思います。1アウト2、3塁として、好調の鈴木選手に託した方がプレッシャーをかけれたのかなと感じました。まあ、結果論なので仕方ないですが…。

結局得点は鈴木選手のソロホームランの1点のみという、なんとも寂しい結果になりました。

これで広島は1勝2敗1分けになりました。明日の試合は非常に大事になります。もし敗れてしまうと、ソフトバンクに王手をかけれてしまいます。明日は絶対勝たなくてはなりません。先発は大瀬良投手です。中4日の登板ですが、素晴らしいピッチングを展開する事を期待します。ソフトバンクは千賀投手です。千賀投手も中4日です。間違いなく明日はロースコアの展開になりますが、ドリヨシはミスをした方が負けてしまいそうな気がします。絶対勝ちましょう!我々ファンも全力応援しましょう!

2018年10月30日

SMBC日本シリーズ2018第3戦@ヤフオクドーム 広島8−9福岡ソフトバンク 終盤驚異的な追い上げもあと一歩及ばず。1勝1敗1分けに。

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広島あと1点届かず…両軍28安打6本塁打の乱打戦はソフトバンクが打ち勝つ
10/30(火) 22:33配信
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6回、ソフトバンクのデスパイネに3ランを浴びて膝に手を置く広島・岡田=ヤフオクドーム(撮影・堀内翔)
 「日本シリーズ・第3戦、ソフトバンク9−8広島」(30日、ヤフオクドーム)

 両軍合わせて28安打で6本塁打が乱れ飛ぶ、点の取り合いとなったが、ソフトバンクが1点差で逃げ切り、対戦成績を1勝1敗1分けの五分とした。

 序盤3回は静かな展開も、四回からは壮絶な乱打戦に。ソフトバンクが四回1死から2四球で好機をつくると、中村晃、今宮のタイムリーで2点を先制。このシリーズ初めて広島からリードを奪った。

 1点差に迫られた五回には相手失策と内野ゴロの間に2点を加えて、リードを3点に広げると、またも1点差に迫られた六回は柳田の適時打とデスパイネの1号3ランで突き放した。七回には高谷がソロ本塁打を放ち、9−3と大きなリードを奪った。

 一方、広島は五回に安部が右越えに1号ソロを放つと、六回には鈴木が1号ソロ。この回、会沢のタイムリーでさらに1点を加えた。

 6点差で迎えた八回には、ソフトバンクの5番手、加治屋を攻め、先頭の鈴木が2打席連発のソロ本塁打を放つと、さらに1死満塁の好機をつくり、安部が右翼席への満塁弾で1点差に迫った。

 九回は守護神・森から鈴木が1死から右前打、バティスタも右前打を放ち、2死一、三塁として、日本シリーズ球団最多となるチーム16安打を記録したが最後は野間が一ゴロに倒れた。

中盤までは3−9と一方的にリードを許しましたが、8回表に一挙5点を取り、1点差まで追い上げました。敗れはしましたが、ここは十分評価したいなと思います。

4回以降は乱打戦になってきましたので、出るピッチャーが災難にあってしまいましたが、広島サイドからすると、6回表に広島3番手岡田投手が登板して、2アウトランナーなしまで来たのですが、ソフトバンク明石選手にレフト線へのポテンヒット、続くグラシアル選手にセンター前ヒットで1、3塁とされ、柳田選手にサードへのタイムリー内野安打を打たれて1点を失いました。ここまでは仕方ないとしても、続くデスパイネ選手にライトスタンドへ3ランを浴びて、この回計4失点は痛かったです。岡田投手はストレート1本で押していましたが、さすがにストレートの連投はソフトバンク打線には通用しないでしょう。変化球を見せておいてのストレートだと思います。

そして7回裏は4番手の中田投手が登板し、これも2アウトランナーなしまで来たのですが、ソフトバンク高谷選手にソロホームランを浴びて1失点しました。これももったいない失点です。ドリヨシ的にはソフトバンクデスパイネ選手の3ランと、高谷選手のソロホームランの計4点は防ぐことが出来たと思います。そうすれば、広島は逆転で勝利していたと考えます。明日以降は岡田投手の使い方というか、ピッチング内容を考えないといけないと思います。

打線は丸選手が心配ですが、その他の選手はヒットも出ていますので大丈夫かなと感じました。鈴木選手は2本のホームランですし、安部選手も2本のホームランでうち1本は満塁ホームラン、會澤選手もタイムリーを放つなど、活発です。

ただ、今日の試合では3回表に1アウト満塁のチャンスで、菊池選手、丸選手が連続三振。4回表には1アウト2塁のチャンスでメヒア選手がライトフライ、野間選手がサードファールフライでそれぞれチャンスを潰してしまってます。このチャンスで先取点が取れなかったのも敗因ですね。

先発九里投手は3回までナイスピッチングでしたが、味方が先制のチャンスを潰してしまった影響か、ピッチングの幅が狭くなって、結局4回裏にソフトバンクに先制を許してしまいました。九里投手の調子自体は悪くはなかったと思います。

今日の試合はあと一歩及ばず敗れてしまいましたが、明日につながる試合にはなったと思います。明日の先発は野村投手です。昨日も書きましたが、コーナーを突く丁寧なピッチングが見れると思います。登板間隔が開いた方がピッチング内容がいいので、明日は期待していいと思います。ソフトバンクの先発は東浜投手です。このタイプのピッチャーは広島打線は得意だと思います。なので、明日は広島は後半は継投でしょうが、ズバリ、快勝すると見込んでいます。日本シリーズでは、セ・リーグの球団がパ・リーグの本拠地で最近勝ててないらしいので、明日はその記録を止める日になるでしょう。いけるぞ!カープ!

2018年10月29日

九里投手、野村投手、大瀬良投手がヤフオクドームで練習。

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第3戦先発の広島・九里「いつも通り」 ヤフオクドームで練習
10/29(月) 19:30配信
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ショートダッシュの練習を終え、笑顔で胸を押さえる広島・九里亜蓮=ヤフオクドーム(撮影・棚橋慶太)

 広島は29日、福岡市内のヤフオクドームで投手指名練習を行った。30日の第3戦に先発する九里亜蓮投手と、第4戦が濃厚な野村祐輔投手、第5戦に中4日で先発する見込みの大瀬良大地投手が参加した。

 九里はキャッチボールやダッシュなどを行い、練習の最後にはマウンドの硬さや傾斜を確認。6月17日の交流戦以来の登板に備えた。

 チームは地元・マツダスタジアムで1勝1分けで敵地に乗り込んできた。第3戦を勝利で飾ることができれば、34年ぶりの日本一へまた一歩、前進する。日本シリーズ初登板の九里は「シーズンと同じように入りたい。いつも通り、持っている自分の力を出せれば良い」と自然体を強調した。

 野村は実際のマウンドで登板前最後の投球練習を行った。立ち向かうソフトバンク打線に「ストライクゾーンを広く使うのが自分の持ち味。それは変わることはないです」と力を込めた。

明日は九里投手が先発です。九里投手はシーズン終盤から調子を上げて来ています。リーグ3連覇を決めた試合でも、そしてクライマックスシリーズファイナルステージでも素晴らしいピッチングを展開しました。明日は日本シリーズという舞台ですが、九里投手らしい、低めに多彩な変化球を集めながら、アクセントとしてストレートを投げ込むピッチングをすれば、最少失点で抑える事は可能だと思います。

野村投手はあさっての第4戦に先発予定です。1軍での登板は久しぶりになりますが、野村投手は間隔をかなり開けた方がピッチングの内容がいいので丁度いいと思います。野村投手はコーナーを丁寧に突く粘りのピッチングが信条です。強力ソフトバンク打線だけに、球数を要するのは間違いないので、せめて6回まで粘ってもらえれば、後は継投でつなぐ事が出来ます。

大瀬良投手は第5戦の先発予定ですが、もし明日、あさってと広島が連勝した場合には、第5戦の先発はないと思います。ドリヨシ的には中4日の登板は避けて欲しいですが、明日あさっての展開次第ではやむを得ないかなと思ったりします。

とにかく、ヤフオクドーム3連戦の初戦は絶対勝ちたいですね。ソフトバンクもかなりガチで来ますから、ロースコアの展開になるのは間違いなさそうです。

2018年10月28日

SMBC日本シリーズ2018第2戦@マツダ 広島5−1福岡ソフトバンク 鈴木選手3安打3打点!ジョンソン投手7回1失点の好投!

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広島鈴木誠也が激走V打「マツダで1勝したかった」
10/28(日) 21:43配信

広島対ソフトバンク 1回、先制打を放った鈴木誠也は笑顔で田中広輔(右)とグータッチ(撮影・栗木一考)

<SMBC日本シリーズ2018:広島5−1ソフトバンク>◇第2戦◇28日◇マツダスタジアム

34年ぶり4度目の日本一を目指す広島が、2連覇を狙うソフトバンクに先勝した。4番鈴木誠也外野手が先制打を含む3安打3打点の活躍を見せた。

1回2死三塁、打席に入ると遊撃へ高く跳ねる打球を放つと激走。素手でつかんだソフトバンク今宮が一塁へ送球したがセーフ。足で先制点をもぎ取った。3点リードで迎えた5回1死二、三塁の場面では中堅に2点適時打を放った。

試合後のお立ち台に立つと「とにかくマツダスタジアムで1勝したいと思っていた。勝てて良かった」と第一声。続けて「KJがしっかり抑えてくれたので(打線も)波に乗れた。今日はKJのおかげ」と、7回1失点の好投を見せ一緒にお立ち台に立った先発ジョンソンを称えた。

「1勝できたのは大きいですけど、相手もメチャメチャ強いので油断はできない」と鈴木。1日の移動日を挟み敵地で行われる第3戦以降をにらんだ。

結果的には快勝という形になりましたが、ソフトバンクが相手でしはから油断できませんね。まずは1勝出来たのは良かったです。

先発ジョンソン投手は期待通りのピッチングをしてくれました。3回まで強力ソフトバンク打線をパーフェクトに抑えました。右バッターのインコース、左バッターのアウトコースのストレートやカットボールの出し入れも完璧でした。

打線は今日も初回から得点しました。ソフトバンク先発のバンデンハーク投手を攻めて、鈴木選手がショートへのタイムリー内野安打で1点を先制しました。この1点はラッキーな形で入り、重苦しさがなくなりました。

さらに3回裏には、ヒットや相手のミスでチャンスを広げ、丸選手がレフトへの犠牲フライで2−0。さらに松山選手がレフト前へタイムリーヒットで3−0とリードを広げました。この3点目は非常に大きかったですね。

そして5回裏、菊池選手のヒットと丸選手のシリーズ初ヒットとなる2ベースで2、3塁のチャンスを作り、鈴木選手がセンター前に2点タイムリーで5−0と試合の主導権をがっちり握りました。

先発ジョンソン投手は7回に捕まります。ヒット2本などで2アウト1、3塁とされ、ソフトバンク松田選手にセンター前にタイムリーを浴び、5−1とされます。なおも2アウト1、2塁のピンチでしたが、続くソフトバンク甲斐選手のファーストへの強い打球を松山選手がダイビングキャッチしてアウトにしました。このプレーも大きかったですね。この打球が抜けていたら、2点目が入って、試合の流れがわからなくなっていた可能性がありました。

先発ジョンソン投手は7回を投げて4安打1失点のナイスピッチングでした。8回からはフランスア投手、そして9回は中崎投手が締めて、5−1でシリーズ初勝利を飾りました。

昨日引き分けただけに、今日は絶対に負けられない試合でしたが、打つべき選手が打って、投げるべき選手が投げた試合で、広島にとっては理想的だったと思います。
丸選手にヒットが出たのも良かったです。ただ、ソフトバンク打線はやはり怖いですね。球が少しでも甘くなると、各打者はしっかりとらえて来ますね。あさってからは敵地ヤフオクドームでの3連戦ですから、全く気が抜けませんね。しかし、広島からも応援に行くファンも多いようですから、アウェイではありますが、しっかり戦ってくれるでしょう。

SMBC日本シリーズ2018第1戦@マツダ 広島2−2福岡ソフトバンク(延長12回規定により引き分け) 両者譲らず初戦は8年ぶりのドロー。広島にとっては痛い引き分け。

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日本S初戦は両者譲らず8年ぶりドロー ソフトB、広島で計44人の選手が出場する死闘
10/27(土) 23:25配信

2010年の第6戦以来8年ぶり

延長12回に代打で出場した広島・新井貴浩(中央)

 福岡ソフトバンクホークスと広島東洋カープによるSMBC日本シリーズ2018が27日、マツダスタジアムで開幕。第1戦は両チーム延長12回を戦い抜き、2-2の引き分けとなった。

 パシフィック・リーグ2位でクライマックスシリーズ(CS)を制し2年連続日本一を狙うソフトバンクと、セントラル・リーグを3年連続で制し34年ぶりの日本一を目指す広島が争うシリーズは、第1戦から激しい攻防が繰り広げられた。

 先に試合を動かしたのは本拠地の大声援を背にする広島。初回、ソフトバンク先発の千賀滉大投手に対し2番の菊池涼介内野手が左中間スタンドへ先制のソロを放つと、さらに1死一、二塁から松山竜平外野手の右前タイムリー安打で2点目を挙げた。

 いきなり追う展開となったソフトバンクは、4回まで無安打に抑えられていた広島先発の大瀬良大地投手に対して、5回に先頭の中村晃外野手がチーム初安打となる右前安打で出塁。その後2死二、三塁とチャンスが広がり、千賀に代わって打席に入ったアルフレド・デスパイネ外野手がセカンドへ内野安打。さらにファースト松山の捕球ミスが重なって2人の走者が一気に生還し、2-2の同点に追い付いた。

 2-2のまま9回を迎え、広島は8回からリリーフしている4番手のヘロニモ・フランスア投手が、5番から始まるソフトバンク打線を2者連続三振を含む3者凡退に抑える。この流れでサヨナラを狙いたいところだったが、2死一塁から盗塁を狙った代走の上本崇司内野手を、ソフトバンクの甲斐拓也捕手が好送球を見せタッチアウト。試合は延長戦に突入した。

 ソフトバンクは延長11回、広島6番手のジェイ・ジャクソン投手から2死一、三塁のチャンスを作り、さらに内川聖一内野手が7番手のジョニー・ヘルウェグ投手から死球を受け満塁。しかしここで代打の福田秀平外野手が左飛に打ち取られ勝ち越しはならなかった。

 大きなピンチをしのいだ広島は、延長10回から登板しているソフトバンク5番手の加治屋蓮投手に対して先頭の鈴木誠也外野手が中前安打で出塁するも、続く松山が投ゴロ併殺に倒れ2アウト。この後野間峻祥外野手がエラーによって出塁したが、直後に高谷裕亮捕手によって盗塁を阻止され、またしてもサヨナラとはいかない。

 広島は延長12回の守りを無失点とし、この試合の負けの可能性を消滅させる。そして直後の攻撃では、ソフトバンク6番手で登板した本来先発の高橋礼投手に対して、1死から安部友裕内野手が四球で出塁。ここで代打に告げられたのは今季限りでの引退を発表している新井貴浩内野手。新井は投ゴロに倒れたが、一塁走者の安部は二塁に進塁し、三度サヨナラのチャンスを迎えた。

 2死二塁の場面で、ソフトバンクは堪らずリバン・モイネロ投手を投入。広島の打席には1番の田中広輔内野手が立ったが、最後は速球の前に空振り三振に倒れ試合終了。第1戦は延長12回で決着つかず2-2の引き分けとなった。日本シリーズでの引き分けは2010年の第6戦(中日-ロッテ)以来8年ぶり。計44人の選手が出場し、試合時間4時間40分を超えた激闘を終え、あす第2戦は18時30分開始予定となっている。

ベースボールチャンネル編集部

長い試合になりましたが、中盤以降は両チーム共にチャンスを作りましたが、リリーフ陣が踏ん張り、2−2の引き分けに終わりました。広島にとっては痛い引き分けだと思います。

打線は初回、ソフトバンク先発の千賀投手の立ち上がりを攻め、菊池選手が左中間スタンドへシリーズ第1号のソロホームランを放ち、1−0と先制します。さらに、松山選手がライト前へタイムリーを打ち、2−0とします。

広島先発の大瀬良投手は初回から安定したピッチングで、4回までノーヒットピッチングを展開しました。

しかし、5回表にソフトバンク中村選手のチーム初ヒットを皮切りにチャンスを広げられ、2アウトながら2、3塁とピンチを招きました。ここでソフトバンクはバッターの千賀投手に代わってデスパイネ選手を送り込みました。デスパイネ選手の打球はセンターに抜けようかという当たりでしたが、菊池選手が回り込んで捕球し、1塁へバウンド送球しましたが、ファーストの松山選手が取れず、後逸して、2者のランナーが生還して2−2の同点に追いつかれてしまいました。記録は内野安打と菊池選手のエラーになりましたが、ドリヨシは松山選手に体を張ってでも、送球を止めて欲しかったです。仮に1塁がセーフになったとしても、松山選手が送球を止めていれば、1点は失うものの、その1失点でしのいでいた可能性がありました。残念なプレーです。

大瀬良投手は結局5回までで3安打2失点と、失点が不運でしたが、ナイスピッチングでした。

それ以降は広島、ソフトバンク共に継投に入り、リリーフした投手が踏ん張り、お互いに好機はあれども、攻めきれない展開が続きました。広島は6回は岡田投手、7回は一岡投手、8回、9回はフランスア投手、10回は中崎投手、11回は、ジャクソン投手、ヘルウェグ投手、12回は中田投手と、先発から8人の投手をつぎ込みました。経過は本文の通りです。

この引き分けは、ドリヨシは予想外でした。日本シリーズ初戦の引き分けは広島は3回になりますが、過去の初戦を引き分けた1975年の対阪急、1986年の対西武とのシリーズは日本一を逃しています。それだけに今夜の引き分けは勝てていた試合だけに、非常に痛いですね。

さて、明日ですが、広島先発はジョンソン投手です。CSファイナルステージでは、読売打線相手にほぼ完璧なピッチングでした。シーズン終盤から調子を上げて来てますので、明日も期待していいと思います。ソフトバンクはバンデンハーク投手です。バンデンハーク投手で思い出すのは、丸選手です。昨年でしたか、マツダスタジアムでの交流戦で、丸選手が3打席連続ホームランを放った記憶があります。なので、丸選手の前にランナーをためることが出来るかどうかがカギですね。明日も接戦になりそうですが、なんとか勝利を勝ち取っていきましょう!

2018年10月26日

緒方監督が日本シリーズに向けて意気込み!

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広島緒方監督「ウチの野球を前面に出して」前日会見
10/26(金) 16:29配信

記念撮影で握手を交わす緒方監督(左)と工藤監督

広島緒方孝市監督(49)が27日開幕の「SMBC日本シリーズ」に向けて26日、マツダスタジアムで前日会見に出席した。

「いよいよ明日から始まるなという気持ち。日本シリーズという大舞台で戦える喜びを感じながら、日本一をとれるようにチーム一丸となって戦っていく」。2年ぶりの出場。

2年前には日本ハムに2勝4敗で敗れた。今年、日本一になればチーム34年ぶりとなる。「ウチの野球を前面に出して、自信を持って素晴らしい試合をしたい。その上で日本一を勝ち取れるようにチーム一丸で戦っていきたい」と意気込んだ。

ソフトバンクが相手ですから、広島東洋カープとしては全員一丸の野球でぶつかっていくのがベストです。2年前の日本シリーズは日本ハム相手に、2連勝しながらその後4連敗で日本一になれませんでした。昨年はCSファイナルでDeNAにまさかの敗退で、日本シリーズ出場はなりませんでした。これらの悔しい思いは、監督はじめ、コーチ、選手、スタッフ全員が味わっていますので、日本シリーズへの勝ちへのこだわりはすごいと思います。なので、モチベーションもかなり高いと思います。ドリヨシの予想は4勝2敗で広島が日本一になります。カギは継投になりそうです。強力ソフトバンク打線に対して、早め早めの対応が出来るかどうかでしょう。

明日の日本シリーズ初戦の先発は大瀬良投手。

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広島、大瀬良が日本シリーズ初戦に先発「チームに流れを持ってこられる投球を」
10/26(金) 16:08配信

日本シリーズ第1戦に向け調整する広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・堀内翔)

 広島が26日、マツダスタジアムで27日から開幕する日本シリーズへ向けて全体練習を行った。

 第1戦の先発は大瀬良に決定。この日はキャッチボールなどで調整を行い「今のところ普段通りの心境です。これまで通りシーズンでやってきた投球をして、何とかチームに流れを持ってこられる投球をしたい」と意気込みを示した。

 今季限りでの引退を表明している新井にとっては最大7試合の、現役生活最後の決戦。「気持ちは明日直前になったら高まってくると思う。少しでもファンの方に喜んでもらえたらと思います」と表情を引き締めた。

大瀬良投手は当然ながら日本シリーズ第1戦の先発になりました。今季は15勝の最多勝と最高勝率のタイトルを獲得しました。シーズン序盤から安定したピッチングで勝ちを積み重ねてきました。シーズン終盤には打ち込まれる試合もあり、少し不安もありましたが、レギュラーシーズン最終戦のDeNA戦、そして先日のCSファイナルの読売戦で素晴らしいピッチングをしてくれました。明日はソフトバンク千賀投手との投げ合いになりますが、広島が先取点を取るまではなんとかソフトバンク打線を0に抑えて欲しいですね。
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