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2023年11月30日
大瀬良投手が契約更改!
カープ大瀬良大地投手契約更改「体を万全にして勝負していきたい」
11/30(木) 18:29配信
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カープ大瀬良大地投手契約更改「体を万全にして勝負していきたい」
カープ大瀬良大地投手が契約更改。けがからの復活へ、来シーズンへ強い決意を語ってくれました。
30日午前11時ごろ会見場に姿を現した大瀬良投手。
大瀬良大地投手「変更は無しで変わらずです。(球団からは)まだまだ頼むぞという話をしていただきました。シーズンオフに入って手術の方もさせていただいたのでそちらの体の心配もしていただいて来期には万全で戦えますといった話をしました」
複数年契約を結んでいる大瀬良投手は1億8000万+出来高でサイン。(金額は推定)今シーズンは5年連続となる開幕投手を務めるなどエースとしての活躍が期待されていましたが終わってみれば6勝11敗。
オフには右ひじの手術を行い、現在リハビリ中の大瀬良投手ですが来る来シーズンへ向け強い決意を語ってくれました。
大瀬良大地投手「すごくたくさん負けてしまって迷惑かけましたし、勝ち星も6つ。全然求められているのものではないですし防御率だってもっともっと下げていきたいですし、現状は体を万全にして何も言い訳できないような体にしてから勝負していきたいと思います」
今季の大瀬良投手は不甲斐ないシーズンだったと思います。今季は6勝11敗に終わり、大瀬良投手だけで借金が5あります。勝ち負けの数字が逆ならば、カープはセ・リーグの優勝争いにさらに食い込む事が出来たと思います。チームは2位に終わりましたが、大瀬良投手の責任は逃れられないでしょう。
しかし、今季は右肘に炎症を起こすなどした影響で、ベストピッチが出来なかったのもあると思います。無理して登板した試合は少なくなかったのではないでしょうか。今季のCSファイナルで見せた魂のこもったピッチングは、必ず来季につながると信じています。
まずは体の状態を万全にする事に専念して欲しいですね。そして来季は二桁勝利と、勝率1位目指して突っ走って、リーグ優勝と日本一の栄冠を掴んでもらいたいと思います。
ターリー投手、アンダーソン投手の退団が決定。
広島 ターリー、アンダーソン両投手と来季契約結ばず コルニエルは契約更新 来季が6年契約の4年目に
11/30(木) 12:36配信
デイリースポーツ
広島 ニック・ターリー
広島は30日、ともに来日2年目のドリュー・アンダーソン投手とニック・ターリー投手と来季の契約を更新しないと発表した。また、来季が6年契約の4年目のロベルト・コルニエル投手は24万9000ドル(約3600万円)で契約を更新した。(金額は推定)
2シーズン目となった左腕のターリーは今季44試合に登板し、7勝1敗1セーブ22ホールド、防御率1・74と活躍した。同じく2シーズン目だったアンダーソンは、21試合登板で4勝1敗2ホールド、防御率2・20をマーク。当初は先発だったが、8月以降は中継ぎに配置転換された。
3シーズン目だったコルニエルは8試合登板にとどまり、1勝4敗、防御率5・10に終わっていた。
ドリヨシは正直、ターリー投手とアンダーソン投手は来季もカープで活躍してくれるものと思っていただけに、びっくりしています。
今季のターリー投手は44試合に登板して、7勝1敗1セーブで22ホールド、防御率1.74の成績で、中継ぎ投手としての活躍を十分果たせたと思います。なので来季も左打者対策で役割を果たしてくれるかと思いましたが、少し残念です。年俸ですれ違いがあったのでしょうか。
アンダーソン投手は今季21試合に登板し、4勝1敗2ホールドで、防御率2.20でした。最初は先発での登板でしたが、アンダーソン投手本人の申し出で中継ぎに配置転換されました。球に威力はありましたが、全体的に高めに浮くケースが多かったように思います。アンダーソン投手も年俸ですれ違いがあったのでしょうか。
カープの若手投手が育ってきているのと、今年のドラフトで即戦力候補の投手を獲得できたのもあるので、この2人の外国人投手とは無理に契約しなかった可能性もありそうです。
2023年11月29日
中崎投手が200万円増で契約更改!
広島カープ 中ア翔太 5年ぶりの年俸UP! FA権取得も行使せず残留
11/29(水) 18:24配信
RCC中国放送
中国放送
広島カープ主力選手の契約更改が始まっていますが、29日、ベテランの中継ぎ投手・中ア翔太 投手が契約更改に臨みました。
3連覇の立役者・中ア翔太も13年目の31歳。今シーズンは、FA権を取得するも行使せずに残留を決めました。契約更改は、200万円アップの推定5500万円でサインしました。
5300万円(推定)→5500万円(推定)
今シーズンは、中継ぎとして前年を上回る35試合に登板し、防御率2.73。好成績の理由として、ストライク先行のピッチングでストレートでファールを、変化球でゴロを打たせられたことが、1つひとつのアウトにつながったと語りました。
同世代の 一岡竜司 や 薮田和樹 がチームを去り、ブルペンでのリーダーシップがますます求められる中ア。32歳の来シーズンは、球速や質・変化球の精度すべてのレベルアップに取り組み、勝ちパターンのマウンドを目指します。
中国放送
中崎投手が200万円増で契約更改しました。今季の中崎投手は35試合に登板して1勝0敗7ホールドで、防御率は2.73でした。昨季までの中崎投手はリーグ3連覇をした時の球の勢いがなく、持ち味のスライダーのキレもなく、打ち込まれるケースが目立ちました。
しかし、今季は球威も戻って来て、変化球のキレも出てきた感じがします。中崎投手自身も「投球の内容などは、ここ数年より数段上がっていると思う。このオフでもっともっと良くなると思ってしっかり取り組んでいければいいなと思う」と、手応えを感じているようです。
来季は若いリリーフ陣を引っ張る役割を担って欲しいと思います。リーグ3連覇した時の経験を生かして、若手のピッチャーへノウハウを伝授して欲しいと思います。
上本選手が1200万円増で契約更改も、ユーティリティーの部分の査定厳しく…。
【広島】上本崇司1200万増更改も「僕だけの問題じゃない」ユーティリティー性の査定評価訴え
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
広島上本崇司内野手(33)が29日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約交渉を行い、1200万円増の4100万円で更改した(金額はいずれも推定)。
上本は今季もユーティリティー性を生かして新井広島に欠かせない存在となった。守ってはバッテリーと一塁を除くすべてのポジションで先発起用され、打順も今年は初めて4番を任せられたほか、1番から8番で先発出場した。代打成功率も4割6分7厘と高く、与えられた役割をきっちりとこなした。
それでも球団査定ではユーティリティー性を評価する項目はなく、大幅な増額とはならなかった。複数ポジションを守ることは難しさに加え、ミスだけでなく、けがのリスクも上がる。「考慮して評価していただけないかなということは言わせていただきました」と要望。自身のためではなく、今後同じ役割を担うことになる後輩のためでもある。「僕だけの問題じゃない。次に若い選手からもユーティリティー(のタイプ)が出てくると思うので」と改善を求めた。
12年目の来季も「若い子、レギュラー陣が最初にしっかりでていただいて、休みたい時に僕が代わりに出ていけるようにしたいと思う」と超便利屋をまっとうするつもりだ。今オフは例年以上に守備力強化に重きを置いて取り組んでいく。
上本選手のユーティリティー性をもっと評価すべきだと思います。複数ポジションをこなす選手は、チームにとってはかなり貴重ですし、使い勝手が良いです。それだけに、ケガのリスクが高くなります。危険と隣合わせのプレーをし続けなくてはなりませんので、その点の査定をしっかりして欲しいですね。
上本選手はユーティリティー性について契約更改交渉の際に訴えたそうです。ドリヨシも上本選手の主張に同感です。上本選手の他に、曽根選手や堂林選手のユーティリティープレーヤーがいますが、これらの選手に対してもしっかり評価して欲しいと思います。
新入団選手などの背番号を発表!
ドラ1常廣は「17」 広島東洋カープが新入団選手の背番号を発表
11/29(水) 18:20配信
広島テレビ ニュース
広島テレビ放送
広島東洋カープは29日、来季から背番号が変更となる選手および新入団選手の背番号を発表した。
<背番号変更選手>
中村 奨成 選手 22番 → 96番 へ変更
<新入団選手>
常廣羽也斗 選手 17番
太一 選手 22番
滝田 一希 選手30番
仲田 侑仁 選手 58番
赤塚 健利 選手 35番
杉田 健 選手 120番
佐藤 啓介 選手 124番
杉原 望来 選手 128番
(2023年11月29日)
来季の新人選手の背番号が発表されました。ドラフト1位の常廣投手は17番になりました。球団の期待が込められてますね。1年目からエース級のピッチャーとしての活躍は出来ると思います。先発ローテーションの一角をしっかり担ってくれるでしょう。
ドラフト2位の高投手は22番になりました。22番といえば、メジャーにも挑戦した高橋建投手(現2軍投手コーチ)を思い出します。高投手も即戦力ピッチャーとして期待されています。先発でもリリーフでも出来るユーティリティーなピッチャーです。
ドラフト3位の滝田投手は30番になりました。30番といえば、今季限りで現役を引退した一岡投手を思い出します。一岡投手はカープのリーグ3連覇に貢献したセットアッパーです。滝田投手も勝ちパターンで活躍できる左腕になって欲しいですね。
ドラフト4位の仲田選手は58番になりました。右の大砲候補としての活躍が期待されます。今季1年目の内田選手と共に切磋琢磨して、将来はカープのクリーンアップで活躍して欲しいですね。
ドラフト5位の赤塚投手は35番になりました。35番でドリヨシが思い出すのは、かなり前に中継ぎで活躍した望月投手です。スタミナ十分で、かなりの試合に登板して役割を果たしました。赤塚投手はまだ粗削りな所はありますが、重いストレートが魅力です。技術的なものをレベルアップさせて、1軍の舞台で活躍出来るよう期待しています。
ドラフト2位の高投手が仮契約!
広島ドラ2・高太一「憧れの津田さんのように真っすぐで」「記録より記憶に残る選手になりたい」
11/29(水) 18:31配信
デイリースポーツ
仮契約を終え、ポーズを決める高太一(撮影・山口登)
広島は29日、ドラフト2位で指名した高太一投手(大商大)と豊中市内で交渉し、契約金7000万円、年俸1200万円で合意した。背番号は22に決まった。(金額は推定)
高は「長くプレーできて、記録より記憶に残る選手になりたい。憧れの津田さんのように、ここ一番のピンチで真っすぐで攻める投手になれたら」と抱負を勝った。
高はMAX151キロを誇る左腕。広陵では3年春にセンバツ出場。大商大ではリーグ戦29試合に登板し12勝0敗。3年秋にベストナインに選出された。
広島はこれで指名した8選手全員と仮契約を終えた。
ドラフト2位の高投手(大商大)が仮契約を結びました。
高投手は愛媛県の出身で、身長180センチ、体重80キロの左腕です。船木小2年の時に船木パイレーツで野球を始め、船木中では今治中央ボーイズでプレーしました。広陵高では3年春のセンバツに出場(背番号17)し、優勝した東邦高との2回戦で4番手としてリリーフ登板しました。3年夏は県大会準決勝で敗退。大商大では2年夏から頭角を現し、先発もリリーフもこなしました。MAX151キロで、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと多彩です。
来季即戦力候補としてカープ球団は期待しています。恐らくリリーフでの起用になる可能性が高いですが、そうなると先発投手陣だけでなく、リリーフ陣の層もさらに厚くなってきます。高投手のカープでのピッチングが早く見たいですね。
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