2017年10月13日
今日の練習試合もJFE西日本に大勝!
広島JFE西日本に練習試合大勝 投手陣も調整順調
10/13(金) 19:16配信
日刊スポーツ
広島が13日、マツダスタジアムでJFE西日本と練習試合を行い、8−0で大勝した。
11日からの地元社会人との3試合で計44安打10本塁打34得点と打線が活発。先発3本柱を中心に投手陣も順調な調整ぶりをうかがわせた。
この日も丸佳浩外野手(28)が1発を放った。1回無死一、二塁で右腕の134キロ真っすぐをたたいて、センターバックスクリーンに突き刺した。中軸の3戦連発で先制すると、途中出場の小窪哲也内野手(32)が6回に2ランを放つなど、3試合連続2桁安打となる10安打で8点を奪った。
先発クリス・ジョンソン投手(32)は球威、切れ、制球ともに状態の良さを見せつけた。両サイドに投げ込み、社会人打者を寄せ付けなかった。6回1安打無失点。結果とともに内容も良かった。7回から藤井、ジャクソン、中崎とつないだ。
丸選手が絶好調ですね。あまりにも好調過ぎて、18日からのクライマックスシリーズが本当に大丈夫かと逆に心配するほどです。打線全体の調子も素晴らしいですね。
先発のジョンソン投手は6回を投げて1安打無失点とほぼ完璧な内容でした。ジョンソン投手も完璧過ぎて、クライマックスシリーズ本番は大丈夫かと逆に心配になるほどです。これで、おとといの薮田投手、昨日の野村投手、今日のジョンソン投手と素晴らしいピッチングですから、クライマックスシリーズファイナルステージは3連勝で勝ち抜けるような気がします。
明日からはクライマックスシリーズファーストステージが始まります。ドリヨシもテレビでしっかり観戦する予定です。個人的な希望は3戦目までもつれて欲しいなあと思ってます。
2017年10月12日
昨日、今日の練習試合いずれも大勝!
広島バティスタ、スタメン奪取へ練習試合でアピール
10/12(木) 17:22配信
日刊スポーツ
広島が12日、マツダスタジアムで社会人チームの三菱重工広島と練習試合を行い、11−0と前日のJR西日本との練習試合に続いて大勝した。
投げては先発野村祐輔投手(28)が丁寧な投球で6回3安打無失点に抑えると、打線は丸佳浩外野手(28)とサビエル・バティスタ内野手(25)の2試合連続本塁打など3本塁打を含む14安打11得点。順調な調整ぶりをうかがわせた。
2試合連続本塁打、複数安打を記録したバティスタは「いい練習ができているので、試合でもアピールできたと思う」とポストシーズンでのスタメン奪取に自信をのぞかせた。
昨日は15−2でJR西日本に大勝し、今日も11−0で三菱重工広島に勝ちました。昨日は先発の薮田投手が、今日は野村投手が好投したようです。今日の打線は丸選手が昨日に続いて大当たりし、バティスタ選手も好調です。バティスタ選手はクライマックスシリーズスタメンは間違いないでしょう。そして今日はドリヨシ推しの西川選手が3ランホームランを打ち、安部選手の代わりの活躍をアピールしました。投手陣も打撃陣も順調な仕上がりを見せています。ただ、心配なのは今村投手です。昨日のピッチングは体が重そうで、キレがない感じでした。今シーズンの疲れが蓄積しているのかもと思うと心配です。
2017年02月28日
練習試合 広島12−7サムスン 打線爆発で逆転勝ち
【広島】打線爆発!一発攻勢で逆転勝ち、松山だ!ペーニャだ!
スポーツ報知 2/28(火) 19:02配信
◆練習試合 広島12―7サムスン(28日・コザ)
広島打線が一発攻勢で逆転勝ちした。0―3の4回、松山、ペーニャの連続本塁打で1点差に。5回に丸の適時打などで逆転に成功。7回に4―5と逆転を許したが、その裏に磯村、西川の適時打や堂林の右中間席への3ランなどで一挙8点を挙げて、再逆転した。
13安打12得点で沖縄キャンプ最後の実戦を締めくくった。沖縄での実戦5試合は4勝1敗。3月1日にキャンプを打ち上げ、広島に戻る。
緒方監督は来日1号が出たペーニャについて「左打席ではしっかりと振る形ができている。状態は上がってきている」と評価した。
この対外試合は、土曜日の中日戦と昨日のネクセン戦以外は打線が活発です。WBC組がいない中で、壮絶なポジション争いが続いていますが、各選手が一生懸命頑張っているため、高いレベルでの争いになっています。それが打線の活発化につながっていると思います。おそらくオープン戦ギリギリまで選手の動きを見極めるでしょうね。緒方監督はじめコーチ陣もいい意味で頭を痛める状態が続きそうです。
練習試合 広島12−7サムスン 床田投手3回3失点、加藤投手3回無失点。
【広島】新人明暗、ドラ3床田は3回3失点 ドラ1加藤は最速147キロ、3回無失点
スポーツ報知 2/28(火) 18:05配信
◆練習試合 広島12―7サムスン(28日・コザ)
広島の新人2投手の明暗が分かれた。ドラフト3位の床田寛樹(21)=中部学院大=が先発。初回こそ三者凡退と上々の立ち上がりだったが、2回は1死から四球と2安打を浴び1失点。3回も四球からピンチを招き2点を失った。3回で被安打4の3失点だった。
4回から2番手でマウンドに上がったのは、ドラフト1位の加藤拓也(22)=慶大=。3回を投げて1安打無失点。課題の制球面も安定し、四球は1つだけだった。最速は147キロを計測した。
床田は「1イニング目は良かったが、2回からはファウルで粘られて四球を出してしまった。決め球を作らないといけない」と肩を落とした。
一方の加藤は「ゼロに抑えられたところは良かったが、ボールが上ずってしまったところは課題。前回は浮足立ってしまったところがあったが、今日は落ち着いて投げられた」と手応えを口にした。
床田投手がちょっと残念でした。相手バッターに粘られたのもありますが、制球力にやや難が見られました。球威がそんなにないだけに、ボール球を見られると苦しくなりますね。もう一回チャンスはあると思うので、今日の課題を是非次にいかして欲しいと思います。
加藤投手は良かったようですね。制球も良かったようですし、MAX147キロのストレートも出たようなので、調子は良くなっている感じですね。彼の持ち味は豪快なストレートなので、どんどん磨きをかけていってもらいたいです。
2017年02月27日
練習試合 広島1−0ネクセン 九里投手3イニング無失点
【広島】九里、開幕ローテ入りへ3回無失点
スポーツ報知 2/27(月) 19:21配信
◆練習試合 広島1―0ネクセン(27日・コザしんきんスタジアム)
広島・九里亜蓮投手(25)がネクセン(韓国)打線を3回無失点に抑え、開幕ローテ入りへアピールした。
3回から2番手で登板。3回は3者凡退、4回は2死から連打を浴びて一、二塁とされたが、5番打者を二ゴロに打ち取りピンチを脱出。5回も3人で抑えた。
昨季も先発、中継ぎにとフル回転した右腕。大瀬良、福井ら先発候補が順調さを欠いている中で安定した投球を続けている。「周りのことは全然気にしてない。自分のやれることをやるだけ」と、目標の開幕ローテ入りへ自然体で意気込んだ。
なんか、頼もしくなってきましたね。先発ローテーション入りが近づいてきました。今までの九里投手は全力投球でゆとりがなかったような感じでしたが、今年はそのゆとりが感じられて、ピンチでも落ち着いてバッターと勝負しているところが見受けられます。昨年引退した黒田さんから、完璧を求めるなとアドバイスを受けたとか…。その一言が九里投手の心に余裕をもたらしているのでしょうね。大瀬良投手や福井投手の体の不安がある中、九里投手が出てくることで、先発ローテーションが安定するのではないかと思います。次回の登坂も期待しましょう。
練習試合 広島1−0ネクセン ジョンソン投手2回パーフェクト
広島ジョンソン2回完全「順調に仕上がっている」
日刊スポーツ 2/27(月) 21:00配信
<練習試合:広島1−0ネクセン>◇27日◇沖縄市・コザしんきんスタジアム
広島クリス・ジョンソン投手(32)が初の実戦登板で2回をパーフェクトに抑える満点スタートを切った。
この日は最速139キロにとどまるも、変化球を主体に相手を手玉に取った。予定の2回を2三振、4つのゴロアウトと持ち味を発揮。「球数を抑えながら省エネ投球ができた。順調に仕上がっていると思う」。昨季沢村賞を獲得した左腕は開幕投手最有力候補。幸先いい滑り出しにも「シーズンまで時間はある。これまでのルーティンを重ねたい」と冷静に振り返った。
ジョンソン投手については言うことはないでしょう。順調に仕上がっているようです。このままいけば、阪神とのシーズン開幕戦の先発は間違いないと思います。とにかくケガなく仕上がって欲しいですね。セ・リーグ連覇、そして日本一には絶対欠かせないピッチャーですからね。
2017年02月24日
練習試合 広島9−1千葉ロッテ 丸選手実戦復帰ホームラン
広島・丸、“復帰弾” ロッテ・酒居から右越え3ラン 右脇腹違和感は「問題ない」
デイリースポーツ 2/24(金) 20:43配信
「練習試合、広島9−1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
「右脇腹の違和感」で一時、別メニュー調整を続けていた広島の丸佳浩内野手が「3番・中堅」で、今キャンプ初となる対外試合に出場。いきなり豪快なアーチを掛けた。
初回無死一、三塁で打席に立つと、ドラフト2位・酒居(大阪ガス)の直球を捉え、右越え3ランを放った。8日に違和感を訴えた。日南では全体練習を外れていたが「思った以上に(調整は)遅れていなかった。良いスイングができたと思う」と話した。
続く二回の第2打席では四球を選んだ。この日は、四回の守備を終えるとベンチに下がった。「練習以上に力が入ることで痛みが出ないかを確認した。問題はない。次の試合に向かっていきたい」。開幕まで残りは約1カ月。出場時間を延ばして、調整していく。
異状がなくて良かったです。調整不足の面も否定できない中で、いきなりホームランを打てたのは丸選手にとってもかなり自信になったのではないかと思います。ただ、違和感を覚えた箇所は非常にデリケートなだけに、あまり負荷をかけすぎないようにして欲しいものです。実戦が続く中で、最初は5回くらいでベンチに下がるなどして、少しずつ出場イニングを増やしていくべきだと思います。
しかしながら、昨日も今日も打線が好調ですね。各選手がよく振れているようです。いよいよ明日からオープン戦が始まります。明日は北谷で中日戦、あさっては浦添で東京ヤクルト戦です。テレビでじっくり観戦して、感想などをアップしますので、どうぞお楽しみに…。
練習試合 広島9−1千葉ロッテ ドラ3床田投手2イニング無失点
広島・床田が2回無失点の好投
デイリースポーツ 2/24(金) 18:14配信
「練習試合、広島9−1ロッテ」(24日、コザしんきんスタジアム)
広島のドラフト3位・床田寛樹投手(21)=中部学院大=が24日、プロ入り後初となる対外試合に2番手として登板。ボールをコースに丁寧に投げわけ、2回2安打無失点と好投した。
「厳しいコースを攻めていくことができた。ボール先行になってしまいましたが、その後をしっかりと打ち取れたのでよかったです」。三回からマウンドに上がった。先頭の鈴木を二ゴロ。続く清田に詰まりながらも右前へ運ばれた。だが、4番・パラデスを二併殺打に打ち取り、3人で切り抜けた。
四回は1死から安打と死球で一、二塁のピンチを背負ったが、後続を抑え無失点に抑えた。
これで、14、19日に行われた紅白戦でも2回無失点に抑えているため、実戦登板は計6イニングを投げ、失点ゼロとした。
床田投手も加藤投手同様、先発ローテーションに一歩近づいた感じがします。床田投手はボールこそ先行したものの、自慢の多彩な変化球で打ち取る持ち味の出たピッチングだったと思います。左投手の先発で床田投手が出てくる事は、ジョンソン投手と二枚になるので、とても大きいですね。それだけに、戸田投手の調整不足は痛いですね。加藤投手も床田投手も次回からイニングを増やしての投球になると思いますが、しっかり結果を出して先発ローテーションに入って欲しいですね。
練習試合 広島9−1千葉ロッテ 先発加藤投手荒れるもゼロに抑える
広島のドラ1右腕、加藤が2回5K無失点
デイリースポーツ 2/24(金) 17:27配信
「練習試合、広島9−1ロッテ」(24日、沖縄)
広島のドラフト1位・加藤拓也投手(22)が、対外試合で初先発した。2回を投げ2安打2四球5奪三振無失点の粘り強い投球を披露した。
初回、先頭の高山にはストレートの四球。続く、鈴木に中前打で出塁されると、清田にも四球を与え、無死満塁のピンチを背負った。だが、4番・パラデス、5番・ダフィー、6番・平沢を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けた。
二回は先頭の井上に右前打。続く、柴田、吉田を連続三振に斬り、高浜を二飛に仕留めた。
試合後、右腕は「ゼロで抑えられたことはよかった。イニングの入りや先頭への初球をしっかり投げられるようにしたい」と振り返った。
加藤投手らしい?ピッチングで2イニングをゼロに抑えました。「加藤劇場」という言葉が出てきそうですが、6つのアウトのうち5つが三振だったのが、彼らしいなあと思いました。ランナーを出してしまった事は課題ですが、加藤投手自身が一番よくわかっているでしょうね。彼はドラ3の床田投手と同様にクレバーな性格なので、次回登板ではきっちり修正してくると思います。まずは対外試合で結果が出たので良しとしましょう。
(速報)練習試合 対千葉ロッテ戦スタメン発表
デイリースポーツ 2/24(金) 10:05配信
「広島春季キャンプ」(24日、沖縄)
広島は、13時からロッテと練習試合を行う。先発はドラフト1位・加藤(慶大)が務める。野手では、右脇腹の違和感でスロー調整していた丸が「3番・中堅」でスタメン出場。同じく腰痛を覚えていたエルドレッドも「5番・DH」で出場する。
スタメンとベンチ入り投手は下記の通り。
(遊)安 部
(右)堂 林
(中) 丸
(左)松 山
(D)エルドレッド
(三)ペーニャ
(一)バティスタ
(捕)船 越
(二)西 川
投手陣
先発 加藤
中継ぎ 今村、床田、中村祐、飯田、ブレイシア、塹江、オスカル
今日はドラ1の加藤投手が先発します。制球力がちょっと心配ですが、自慢のストレートで次々と打者をねじ伏せて欲しいです。
丸選手とエルドレッド選手がスタメンになっていますので、「違和感」はもう大丈夫なのでしょうね。安心しました。今日のスタメンも、各選手ポジション争いの渦中の選手ばかりです。必死に食らいつく姿が観られそうです。