2019年02月28日
長野選手がマツダスタジアムのレフト守備練習!レギュラー奪取に意欲!
広島長野が移籍後初マツダで左翼、不規則な風が特徴
2/28(木) 18:41配信
左翼でシートノックを受ける長野
広島長野久義外野手(34)が移籍後初めて、マツダスタジアムの左翼でシートノックを受けた。
同球場の左翼は、スタンドの形状から風が不規則に吹き、打球に影響を及ぼす特徴がある。この日は風が弱かったが、周囲の景色を確認しながら打球を追った。他の打者の打撃練習中にも左翼でノックを受けた。ここまで実戦出場はDHか代打のみだが、様子を見ながら守備に就く見込み。高ヘッドコーチは「焦らせる必要はない」と話した。
長野選手が次第にエンジン全開モードになってきました。本文にもありましたが、マツダスタジアムのレフトは風が舞っているらしく、打球にクセがつくらしいです。長野選手もそのあたりは実感したのでしょうか。
オープン戦も本格化する中で、今までDHでの出場がほとんどでしたが、これからは守備にもついてレギュラー奪取にアピールすることになるでしょう。ドリヨシ的にはこのまま特に問題がなければ、長野選手がレフトのポジションに入るようになると思います。今後のオープン戦での活躍に期待します。
ドラ1小園選手1軍帯同延長!大洲寮に引っ越しも完了!
広島・ドラ1小園、マツダスタジアムで初練習「ここで開幕迎えたい」
2/28(木) 19:08配信
打撃練習に汗を流す広島・小園海斗=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
広島は28日、マツダスタジアムで全体練習を再開した。ドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)は本拠地で初練習。守備、打撃、走塁と軽快な動きを見せた。
遊撃の位置では田中、上本らと並んでノックを受けた。天然芝のグラウンドでプレーした経験はあまりない。土や人工芝とは違う打球の質を確かめながら、丁寧に捕球した。
「試合での打球ではなかったけど、球が考えているよりも来たり来なかったりした。でもきょうはそれがわかったので良かったと思います」
春季キャンプで猛アピールし1軍延長を勝ち取った。3月は開幕へ向けてオープン戦が本格化する。27日には2軍の大野寮から1軍の大洲寮への引っ越しを完了。「ここ(マツダスタジアム)で開幕1軍を迎えたい」と力を込めた。
春季キャンプも見事にこなして、高卒ルーキーながらただ者ではない雰囲気を醸し出している小園選手です。守備と走塁は1軍レベルで素晴らしいものを持っているのは承知していました。課題はバッティングだったのですが、シートバッティングや紅白戦、対外試合でも非凡な才能を見せつけ、首脳陣を驚かせています。田中広輔選手がもしいなかったら、開幕1軍ショートのレギュラーの座を勝ち取っているに違いありません。それだけの器を持っています。
これからオープン戦が続きますが、心配なのは、連戦続きと移動で疲れがたまらないかどうかです。首脳陣はじめ、トレーナーも小園選手の体調は細かくチェックしていると思いますが、無理はさせて欲しくないですね。
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2019年02月27日
大瀬良投手、目指すは3・29開幕投手!
広島大瀬良「任せられるように」目指すは初開幕投手
2/27(水) 21:30配信
広島大瀬良(2019年2月5日)
1カ月後の大役へ−。広島大瀬良大地投手(27)が28日から初の大役へ向けて1歩を踏み出す。26日に打ち上げた春季キャンプでは、自己最多の約970球を投げ込んだ。充実感はあっても、満足感はない。周囲の期待と評価は高まる一方で、自身の不安は拭い切れていない。初の開幕投手を目指して、万全の調整を重ねていく。
◇ ◇ ◇
大瀬良に大黒柱の自覚が芽生えた。キャンプでは若い投手から求められた助言を伝え、後輩を食事に誘って悩みも聞いた。主戦と期待されるシーズンへの準備も念入り。キャンプでは昨年よりも約200球多い、約970球を投げ込んだ。「僕の記憶の中では最多。投げ込んだ割に、今年は体が元気だった。やることはやったし、やりたいこともできた」。初の大役となる巨人との開幕戦「3・29」を見据え、オープン戦での登板を重ねていく。
昨季は最多勝と最高勝率の2冠を獲得。開幕投手の最有力候補だ。シーズン中は各球団のエース格と投げ合うことが増えることが予想される。「昨年は勝たせてもらったけど、同じような投球では勝てない。そこで勝てる投手にならないといけない」。オフには水泳トレで肩関節の柔軟性を高め、セットポジションの改良にも取り組んだ。
周囲の評価や期待が増す一方で、本人には不安が残ったままだ。「もともと心配性だからかな。みんながいいと言ってくれても、不安しかない。昨年も、不安のまま開幕を迎えた気がします」。不安だからこそ課題を見つけ、成長と進化につなげてきた。2冠達成の昨年もそうだった。
対外試合初登板となった24日DeNAとのオープン戦では勝負球が甘くなり、3回3失点。「左打者の内角に投げきれなかった。あそこを投げきれないといけない」。初登板で課題を残したのも、大瀬良のシーズン前の「恒例行事」かもしれない。今後はオープン戦で実戦登板を重ねながら実戦勘を取り戻していく。
緒方監督は開幕投手について、キャンプ最終日にも「まだ考えていない」と話すにとどめた。だが、大瀬良の目ははっきりと「3・29」を捉えている。「そこを任せてもらえるようにやっていく」。残された1カ月で不安を振り払い、開幕のマウンドに立つ。【前原淳】
<大瀬良のキャンプ>
1日 キャンプイン
2日 初ブルペンで50球
7日 フリー打撃初登板し、打者4人に28スイングで安打性3本。
17日 シート打撃に登板し、打者6人に無安打1四球。
19日 ブルペンで「インターバルピッチ」。15球後に2分休憩。これを9回繰り返して135球を投げた。
24日 オープン戦開幕となるDeNA戦で先発。自身今季初の対外試合では3回3失点。
26日 キャンプ打ち上げ
大瀬良投手のモチベーションが明らかに変わっていることがわかります。エースとしての自覚が芽生えているからこそ、常に不安との背中合わせになっているようです。
しかし、昨年からマウンドに立つ大瀬良投手の様子が変わってきました。まさに勝負師の顔つきで真剣そのものです。ベンチでも、次のイニングのピッチングに備えたルーティーンがはっきりしています。大瀬良投手の心理面が大きく安定している証拠だと思います。
このたびのキャンプは、野村投手もかなり調子が良く、首脳陣の信頼を再び得るべく、開幕投手を狙っています。おそらく、大瀬良投手か野村投手のいずれかになると思いますが、昨年の実績と、マウンドでの風格を考えると、ほぼ大瀬良投手で決まりだと思います。
オープン戦での登板を重ねながら調子を上げて、来たる3月29日の読売との開幕戦にベストな状態で挑んで欲しいですね。
2019年02月26日
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春季キャンプ打ち上げ!
広島が春季キャンプ打ち上げ 28日から練習再開もローレンス、中村祐は2軍再調整
2/26(火) 18:54配信
一本締めで充実のキャンプを打ち上げる緒方監督(中央)らカープナイン(撮影・飯室逸平)
「広島春季キャンプ」(26日、沖縄)
日南、沖縄と続いた26日間の春季キャンプを打ち上げた。
日南では大きな故障者が出なかったが、15日からの沖縄2次キャンプでは安部、庄司、山口がインフルエンザを発症。23日、日本ハムとの練習試合では、下水流が走塁中に左太もも裏を痛め負傷交代した。
チームは27日の休日を挟み、28日からマツダスタジアムで練習を再開する。野手では、中村奨に続き磯村も別メニューだったため、2軍の捕手は白浜のみ。そのため船越が2軍に合流。また故障中の下水流も1軍を離れリハビリを行う。
投手は、新外国人のローレンスと中村祐が2軍で再調整する。
あっという間に春季キャンプが終了しました。2月1日にスタートしたキャンプですが、選手の皆さんが必死に練習に取り組んだのは間違いないですね。練習量は12球団唯一ですからね。読売から移籍してきた長野選手もすっかりチームに溶け込んできましたし、ドラフト1位の小園選手、2位の島内投手、6位の正随選手が1軍キャンプを完走したのも素晴らしいですね。
キャンプ中、安部選手、庄司選手、山口投手がインフルエンザを発症しました。3人共に回復しましたが、ドリヨシは選手の間で広がるのではないかと心配していましたが、そうでもなかったのでホッとしました。そして下水流選手が左太もも裏を痛めて離脱する事になりました。下水流選手もバッティングの調子が良かっただけに残念です。
さあ、キャンプが終わり、オープン戦が本格的になってきます。野手ではチーム内のポジション争いがますますし烈になってきますね。外野手、サード、ファーストは一体どの選手が入るのでしょうか。投手陣も先発、中継ぎと争いはし烈です。最終的に誰が1軍に残るのか、ファンとしては楽しみです。