2023年09月30日
セ・リーグ2位ライン(9月30日現在)
広島 DeNA
1−0 .539 2−0 .535
0−1 .532 1−1 .528
今日(30日)は、2位の広島が阪神に勝利し、、3位のDeNAがヤクルトに勝利したため、ゲーム差は1のままです。
カープはあくまで2位を死守して、クライマックスシリーズファーストステージを是非マツダスタジアムで迎えたいところです。
残り試合、DeNAが2戦全勝しても、広島が明日勝利か引き分けで、広島が2位となります。仮に広島が明日敗れたとしても、DeNAは2戦全勝でいかなくてはなりません。数字の上でも、広島がやや有利になっています。
「2位マジック」は1です。明日の試合で、広島が阪神に勝利か引き分け、またはDeNAが中日に敗れるか引き分けで、広島の2位が確定します。
DeNA云々よりも、とにかくカープが明日快勝して2位を勝ち取り、CSに弾みをつけたいところです。
24回戦@マツダ 広島2−1阪神 九里投手7回1失点好投!會澤選手執念の先制タイムリー!末包選手決勝弾!2位確定に王手!
広島、CS2位突破へ王手 末包11号V弾、島内3勝目&球団タイ記録の42HP目
9/30(土) 21:25配信
ベースボールキング
広島・末包昇大 (C)Kyodo News
○ 広島 2 − 1 阪神 ●
<24回戦・マツダスタジアム>
接戦を制した2位の広島は再び貯金10。3位のDeNAもヤクルトに勝利したため1ゲーム差は変わらないが、今季最終戦となる10月1日の阪神戦(マツダ)に勝つか引き分けで2位でのクライマックスシリーズ(CS)進出が決まる。
広島は1−1の同点で迎えた8回、6番・末包が11号ソロを左翼席へ運び勝ち越しに成功。2年目の大砲は8月以降だけで9本目のアーチを描きチームを勝利へ導いた。
先発の九里は5回までパーフェクト投球。1点リードの7回に同点適時打を許したが、負けられない試合で7回3安打1失点と好投した。
1点リードに変わった9回は栗林が締め17セーブ目(3勝7敗)。8回の1イニングを無失点に抑えた2番手・島内が今季3勝目(3敗)を手にし、島内は同時に球団タイ記録となる42ホールドポイント目もマークした。
BASEBALL KING
苦しい試合でしたが、粘りに粘って阪神に競り勝ちました。最後の矢野選手の変態的好プレーにはしびれました。選手の皆さんの気持ちが伝わってくる、そんな試合でした。
先発の九里投手は中5日の登板となりました。1回表は阪神島田選手、中野選手、小野寺選手を3者凡退に抑える素晴らしい立ち上がりでした。
阪神の先発門別投手に対し、打線は1回裏2アウトから西川選手がヒットで出塁も堂林選手はセンターフライに終わりました。
2回裏、秋山選手と末包選手の連打と、デビッドソン選手のセンターフライで1アウト1、3塁のチャンスとなりましたが、會澤選手はショートゴロ併殺打に打ち取られました。
打線は4回裏に西川選手と秋山選手のヒットで1アウト1、3塁としましたが、末包選手、デビッドソン選手は連続空振り三振でまたも得点なりませんでした。
5回裏の攻撃では、2アウトから小園選手と菊池選手の連打で1、2塁としましたが、西川選手はレフトフライに倒れました。カープは5回まで残塁が6となりました。
九里投手は5回まで9つの三振を奪い、1人のランナーも出しませんでした。
九里投手は6回表、先頭の阪神小幡選手にショートへの内野安打、長坂選手の送りバントで1アウト2塁とされましたが、阪神代打渡邉選手をサードゴロ、島田選手をライトフライに打ち取りました。
6回裏、阪神2番手の石井投手に対し、先頭の堂林選手が四球、秋山選手の送りバントで1アウト2塁とし、続く末包選手がレフト前にヒットを放ちましたが、2塁ランナーの堂林選手が本塁で憤死しました。チャンスが途切れたかと思われましたが、続くデビッドソン選手が死球で2アウト1、2塁とすると、會澤選手がセンター前へタイムリーを放ち、1−0と待望の先制点を挙げました。會澤選手は前の打席で併殺打となっていただけに、この打席にはかなり気合いが入っていました。
しかし、九里投手は7回表、先頭の阪神中野選手にヒット、小野寺選手の送りバント、大山選手に四球で1アウト1、2塁とされます。続く阪神佐藤選手をレフトフライに取りましたが、阪神ミエセス選手にレフト前にタイムリーを浴びて1−1の同点になりました。
九里投手は7回101球を投げて3安打1四球9奪三振の1失点と好投でした。変化球のキレが良く、制球も安定していて、素晴らしいピッチングでした。出来る事なら九里投手に勝ちをつけてあげたかったですね。
8回表は2番手の島内投手が登板し、阪神代打糸原選手、森下選手にヒットを打たれましたが、阪神島田選手をセカンドゴロ併殺打に打ち取りました。ランナーを出しても、島内投手はバタバタしなくなりました。今季大きく成長したところが伺われます。
打線は8回裏、先頭の末包選手が阪神加治屋投手からレフトスタンドへソロホームランを放ち、2−1と勝ち越しました。タイミングを外されつつも、しっかりバットの芯に当てて、見事にホームランにしました。素晴らしかったです。
9回表は守護神の栗林投手が登板し、先頭の阪神中野選手をレフトフライ、代打近本選手を空振り三振に取り2アウトとしました。続く阪神大山選手に四球を与えるも、続く阪神佐藤選手のショートへのハーフバウンドを矢野選手が素手で捕って1塁へ素早く送球してアウトにし、試合が終わりました。この矢野選手の変態的、曲芸的プレーはチームを救いました。
カープは接戦を制して貯金を再び10としました。明日10月1日の阪神戦で勝つか引き分けで、自力の2位が確定します。明日のカープの先発は大瀬良投手ですが、首脳陣はブルペンのピッチャーをつぎ込むブルペンデーにするそうです。阪神は馬場投手です。今季対広島の防御率は5.06です。攻めて攻めて、早いうちに試合の主導権を握りたいですね。
明日快勝して、CSファーストステージをマツダスタジアムで迎えましょう!
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セ・リーグ2位ライン(9月29日現在)
広島 DeNA
2−0 .539 3−0 .535
1−1 .532 2−1 .528
0−2 .525 1−2 .521
今日(29日)は、2位の広島が中日に敗れ、3位のDeNAが阪神に勝利したため、ゲーム差は1に縮まりました。
カープはあくまで2位を死守して、クライマックスシリーズファーストステージを是非マツダスタジアムで迎えたいところです。
残り試合、DeNAが3戦全勝しても、広島が2戦全勝で、広島が2位となります。仮に広島が1勝1敗で終えたならば、DeNAは3戦全勝でいかなくてはなりません。数字の上でも、広島がやや有利になっています。
広島はあと阪神と2試合残っています。全てホームのマツダスタジアムでの試合なので、ホームアドバンテージを考えても、広島の2位の可能性が高くなっています。
「2位マジック」は2です。30日の試合で、広島が阪神に勝利し、DeNAがヤクルトに敗れると、その時点で広島の2位が確定します。
DeNA云々よりも、とにかくカープが全勝で2位を勝ち取り、CSに弾みをつけたいところです。
2023年09月29日
25回戦@マツダ 広島1−4中日 痛恨の敗戦。森下投手5回3失点。再三の好機にあと1本出ずわずか3安打。
【広島】新井監督「私が反省したい」9四球選ぶも1得点のみで敗戦、3位DeNAに1差
9/29(金) 22:13配信
日刊スポーツ
広島対中日 中日に敗れた新井監督(撮影・加藤孝規)
<広島1−4中日>◇29日◇マツダスタジアム
広島は9四球を選びながら、9回に併殺の間に奪った1得点に終わった。
攻撃がかみ合わず、3位DeNAに1ゲーム差と迫られた。
3点を追う5回は3四球で2死満塁としながらも、代打松山が二ゴロ。6回1死二、三塁、7回無死一、二塁も、得点につなげられなかった。新井監督は「四球を粘って取ってくれた中で得点に結び付けられなかったのは、私が反省したい」と敗戦の責任を背負った。
▽広島森下(5回3失点で2年連続2桁勝利ならず)「実力不足だと思います。(自身初のCSへ)しっかりと頑張ります」
痛い1敗となりました。今日勝っていれば、あと1勝で2位を確定させることが出来ていただけに、かなり悔やまれる敗戦でした。
先発の森下投手は今季初の中5日での登板となりました。森下投手は1回表に中日岡林選手と石川選手にヒットを打たれ2アウト1、3塁とされましたが、中日ビシエド選手をサードゴロに打ち取りました。
打線は中日先発の仲地投手に対し、小園選手を1番ショート、上本選手を2番サード、堂林選手を4番ファースト、秋山選手を6番、末包選手を7番、菊池選手を8番に入れるオーダーを組みました。
森下投手は3回表1アウトから中日岡林選手にヒット、カリステ選手の送りバントで2アウト2塁から中日細川選手にレフト前タイムリーを浴びて0−1と先制されました。続く中日石川選手にもヒットでつながれて1、3塁から中日ビシエド選手にライト前にタイムリーを浴びて0−2となりました。
打線は4回裏1アウトから西川選手がこの日チーム初安打を放ちましたが、堂林選手、坂倉選手と続けませんでした。
森下投手は5回表、中日カリステ選手のショートゴロを小園選手が悪送球、自身の暴投で1アウト3塁とされ、中日石川選手にセンター前にタイムリーを浴びて0−3となりました。
森下投手は5回79球を投げて7安打、3失点で降板しました。2年連続3度目の二桁10勝には到達しませんでした。森下投手のピッチングフォームが少し崩れているように感じます。投げる瞬間に左肩の開きが早く、思った通りに投げた球に力が伝わっていないように思います。さらに、開きが早いので抜け球が多くなり、球が甘く入る傾向があるようです。CSまで2週間ありますので、しっかりピッチングフォームをチェック、修正して、ベストコンディションで迎えて欲しいと思います。
打線は5回裏、秋山選手、代打マクブルーム選手、小園選手の3四球で2アウト満塁の絶好のチャンスでしたが、続く代打松山選手はセカンドゴロに倒れました。痛烈な当たりだったので、少しでもずれていたら2点タイムリーになっていたと思いますが、残念です。ここが今日の試合のポイントだったと思います。
6回裏は先頭の西川選手が四球、坂倉選手の2ベースで1アウト2、3塁のチャンスを迎えましたが、秋山選手はショートフライ、末包選手はセカンドフライに倒れ、得点を挙げられませんでした。
6回表は中崎投手が3者凡退に抑えましたが、7回表は大道投手が1アウトから中日カリステ選手に左中間スタンド上段へソロホームランを浴びて0−4とされました。このホームランは、カープバッテリーの完全な配球ミスだったと思います。ストレートで攻めるならば、インハイを突いて、アウトローのスライダーで空振りを誘うべきでした。真ん中外より高めのストレートで空振りを狙ったようですが、中日カリステ選手にとっては絶好球となりました。
打線は7回裏に菊池選手と田中選手の連続四球でノーアウト1、2塁としましたが、小園選手はショートゴロ、代打デビッドソン選手はサードゴロ併殺打に終わりました。
8回表はアンダーソン投手が先頭の中日ビシエド選手に四球を与えましたが、後続を抑えました。
8回裏は西川選手、堂林選手、坂倉選手が3者連続三振に倒れました。完全に中日に流れを持っていかれた感じです。
9回裏は中日6番手の藤嶋投手に対し、先頭の秋山選手が四球、末包選手のヒットでノーアウト1、3塁のチャンスを迎えました。しかし、菊池選手がショートゴロ併殺打に倒れ、この間に秋山選手が生還した1点を返すのが精一杯でした。
チームは中日最終戦に敗れ、対中日は12勝12敗1分けのタイで終わりました。貯金は再び9となり、3位DeNAが勝利したため、ゲーム差は1となりました。カープの2位が少し怪しくなってきました。
あと残り2試合ですが、明日からはマツダスタジアムで阪神との2連戦です。DeNAの勝敗に関わらず、2連戦2連勝すれば、カープの2位が確定します。
明日のカープの先発は九里投手です。前回ヤクルト戦では7回3失点のピッチングながらも打線の援護なく敗戦投手となっています。阪神はドラ2ルーキーの門別投手がプロ初先発します。9月22日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦では6回8奪三振の無失点の好投を見せています。侮ってはなりません。おそらく九里投手も我慢のピッチングを強いられる可能性が高いと思いますが、なんとか踏ん張って勝利したいですね。
セ・リーグがクライマックスシリーズの開催概要を発表!
セ・リーグがCS開催概要を発表 2位が広島でもDeNAでも14、15日はデーゲーム 予告先発採用
9/28(木) 13:49配信
サンケイスポーツ
セ・リーグCSのロゴ
セ・リーグは28日、「2023 JERA クライマックスシリーズ(CS)セ」の開催概要を発表した。
広島とDeNAで争っているレギュラーシーズン2位と3位のチームによるファーストステージ(3試合制、2位チームの本拠地)は10月14日に始まる。同日と15日はマツダスタジアムだと午後1時、横浜スタジアムだと午後2時、16日はともに午後6時開始となる。
リーグ優勝した阪神とファーストステージ勝者が戦うファイナルステージ(6試合制)は、同18日から甲子園で行われ、第4、5戦となる21、22日は午後2時、それ以外は午後6時開始となる。
延長十二回が終わって同点の場合は引き分けで再試合は行わない。引き分けを除いた勝数が同じ場合は、レギュラーシーズンの上位球団が勝者となる。また、予告先発投手制度が採用される。
チケットの発売方法などは主催球団から発表される。
セ・リーグから今季のCSの概要が発表されました。我らが広島東洋カープは5年ぶりのCS出場を決めていますが、あとは2位か3位かという事になります。
カープが2位となると、10月14日からマツダスタジアムでファーストステージが開催されます。3試合制で、14日と15日は午後1時、16日は午後6時に試合開始となります。
ファーストステージでDeNAを敗れば、18日から甲子園で開催されるファイナルステージに出場します。完全アウェイになりますが、カープの底力で阪神に勝ち越して、日本シリーズに出場したいところです。
短期決戦はレギュラーシーズンとは全く違います。何が起きるかわかりません。過去にはレギュラーシーズン3位のチームが日本一になった例もあります。「カープの逆襲」を見せつける時が少しずつ近づいています。
2023年09月28日
一岡投手が現役引退。10月1日に引退セレモニー。
【広島】一岡竜司が引退「感謝しかありません」FA人的補償で巨人から移籍後にリーグ3連覇支えた32歳右腕
9/28(木) 13:31配信
スポーツ報知
広島の一岡竜司
広島は28日、一岡竜司投手が今季限りで現役引退すると発表した。本人が球団に引退の意思を申し入れ、この日までに了承された。10月1日の今季最終戦・阪神戦(マツダ)の試合前に記者会見を行い、同日に引退セレモニーが行われる。
福岡・糸島市出身で大分・藤蔭高から沖データコンピュータ教育学院を経て、11年ドラフト3位で巨人に入団。13年オフに大竹のFA移籍に伴う人的補償で広島に移籍した。14年4月27日の巨人戦(マツダ)で古巣相手にプロ初勝利。移籍1年目にはファン投票選出で球宴出場も果たした。17、18年には2年連続59登板するなど、セットアッパーとして16〜18年のリーグ3連覇を支えた。
通算289試合で17勝14敗7セーブ、84ホールド、防御率2・77。広島移籍後は、大瀬良、今村と3人の顔が似ているとファンの間で話題となり「カピバラ3兄弟」としても親しまれた。
一岡「ジャイアンツから移籍してカープで10年間お世話になり感謝しかありません。カープファンの熱い声援も忘れることはないです。周りの方々に恵まれた12年間のプロ野球生活でした。ありがとうございました」
報知新聞社
少しびっくりしました。まだ32歳で、老け込む年齢ではないと思いますが、一岡投手らしく、自らカープ球団に引退を申し入れたそうです。
一岡投手は大分県の藤蔭高校を卒業後、福岡市の沖データコンピュータ教育学院から2011年のドラフト3位で読売に入団しました。1年目から1軍で登板機会を掴みましたが、2013年オフにFA権を行使して広島から読売へ移籍した大竹寛投手の人的補償で広島へ移籍しました。
広島では勝利の方程式の一角として活躍し、2017年、2018年は59試合に登板するなど、リーグ3連覇に大きく貢献しました。しかし、近年は思うような成績が残せず、今季はここまで1軍登板がありませんでした。
10月1日にマツダスタジアムで行われる阪神戦の試合後に引退セレモニーが行われます。
また1人、3連覇の戦士が姿を消す事になりました。ドリヨシは大竹寛投手の人的補償で一岡投手がカープに来た時は、1軍で活躍するのはどうかなと思っていましたが、素晴らしいピッチングを披露して、「8回の男」として、守護神の中崎投手につなぐセットアッパーの役割を果たしました。一岡投手の独特のストレートとカーブのコンビネーションで、相手打者を翻弄しました。
もう、そんな一岡投手を見る事が出来なくなるのはさびしいですが、我々カープファンは一岡投手の勇姿を忘れはしません。
一岡投手、今まで本当にお疲れ様でした。そして、沢山の感動をありがとうございました。
2023年09月27日
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