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2024年07月22日

カープ投手陣の好投はシーズン後半も続くのか?

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【広島】驚異の成績続く投手陣 2位ターンからの逆転へ…後半戦に残している余力

7/22(月) 6:16配信


東スポWEB

広島投手陣は床田(右)ら先発陣だけでなく、中継ぎ陣も好成績を残している

 広島は21日の阪神戦(甲子園)に3―12で大敗を喫したが、前半戦を43勝37敗4分けの2位ターン。すでにカード勝ち越しも決めていただけに、新井貴浩監督(47)は「何点差だろうが、1敗は1敗」と淡々と振り返った。

 勝負の後半戦に向けて余力は十分だ。リーグ最強を誇る先発投手陣は盤石で、9勝の床田を筆頭に7勝の森下、4勝ながら12球団唯一の防御率0点台を誇る大瀬良。さらに21日こそ6失点KOされた九里も防御率2・94と、先発4本柱の存在感は群を抜いている。

 だが、それだけではない。先発投手が3完封を含む4試合に完投しながら、延長戦を含めたチームとしての完封試合は14にも上り、先発陣の後を受けた中継ぎ陣の充実ぶりは驚異的といえる。

 試合前まで救援陣の月間防御率は1・21。この日は4番手・矢崎が大量6失点を喫し、数字上は跳ね上がったが、後半戦にはここまで38試合に登板した昨季のホールド王・島内も一軍復帰の見込み。今月に入って調子を崩したが、あくまで現在はリフレッシュを兼ねての二軍調整中で、後半戦からは万全の状態で上がってきそうだ。

 心配される中継ぎ陣の連投による登板過多も、今月は左腕・黒原の3試合連続が1度で3日連続登板はなし。週6試合以上の過密日程が増える8月以降の戦いへ向け、余力を残しつつ球宴ブレークに入る。

 今月はこの日を含めた2試合を除き、勝ち負けの全てが3点差以内。競った展開がすっかりお家芸のチームだが、鯉の中継ぎ陣の台頭は今後もさらにチーム浮上の命運を担うことになりそうだ。

赤坂高志







前半戦が終了し、我らが広島東洋カープは43勝37敗4分けの貯金6で、首位読売に1ゲーム差の2位につけています。またしても野球解説者の皆さんの予想を大きく裏切る快進撃を見せていますね。その快進撃を支えてきたのが、カープの投手陣である事は間違いありません。

先発では床田投手、大瀬良投手、森下投手、九里投手の4本柱がしっかりしています。床田投手は16試合に登板し、9勝5敗、防御率1.71と安定してまそ、大瀬良投手は15試合に登板し、4勝1敗でありながら、防御率は驚異の0.82で、抜群の安定感を見せています。森下投手は13試合に登板し、7勝3敗、防御率1.49とこれまた安定しており、九里投手は14試合に登板し、4勝6敗と勝ち星に恵まれていないものの、防御率は2.94と試合を作っています。これら4本柱に、アドゥワ投手、玉村投手、ハッチ投手らが先発ローテーションにはいり、試合を作りました。問題はこの4本柱がシーズン終了まで好投を続ける事が出来るかというところですが、ドリヨシ的には続ける事は可能だと思います。今から夏場の暑い中でのピッチングになりますが、極端に調子を落とす事はないでしょう。防御率こそ2点台に落ちるかもしれませんが、安定感は抜群です。4本柱にプラスして、シーズン前半頑張ったアドゥワ投手や玉村投手、ハッチ投手らが復帰するのに加え、ファームで頑張っている森投手や遠藤投手、ベテランの野村投手らの底上げがあれば、先発投手陣は安泰だと思います。

そしてリリーフ投手陣ですが、これまた抜群の安定感を見せています。昨シーズンの最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した島内投手を欠いているにも関わらず、結果を残しています。ドリヨシ的には、塹江投手や森浦投手の復活と、黒原投手の台頭に加え、新外国人のハーン投手が勝ちパターンにはまったのが大きかったと思います。これら4投手はシーズン前半も登板過多にはなっていないので、シーズン後半の暑い夏場でも、余力はあると思います。ことさら、ハーン投手のポテンシャルはかなり高いので、このままセットアッパーの位置で投げてもいいかなと思います。これに島内投手がリフレッシュして1軍に復帰すれば、鬼に金棒ですね。

投手陣は問題ないので、あとは打線ですね。長打力を持たない野手が揃う中で、よく頑張っているというのが正直な印象です。やはり、機動力を駆使して少ないチャンスで得点を積み重ねていきます。打線のカギを握るのは、やはり長打力のある選手が活躍するかどうかというところです。以前にも書きましたが、スバリ、末包選手とシャイナー選手がどれだけ長打でランナーを還すかでしょうね。打順としては、末包選手を4番、シャイナー選手を5番に据えて機能していけば、得点力は大幅にアップするのは間違いありません。

これで投打がガッチリ噛み合い、勝ち試合のバリエーションが広がり、首位奪還してリーグ優勝へと突き進む事になると思います。

26日から後半戦が始まります。それまで選手の皆さんはしっかり休養を取ってほしいと思います。

2024年07月11日

シャイナー選手は1軍で大化けするのか?

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【広島】「勘ピューター」は吉と出るか? シャイナー昇格は新井監督の独断′定

東スポWEB によるストーリー

2回、三邪飛に倒れた広島・シャイナーコピーライトマーク 東スポWEB

広島は10日の巨人戦(マツダ)が4回途中に降雨のためノーゲームとなった。4連敗中の踏ん張りどころで、新井貴浩監督(47)はこれまでとは異なる手法を試みていた。

深刻な得点力不足の起爆剤として、指揮官がチョイスしたのはジェイク・シャイナー内野手(28)の昇格だった。開幕2戦目に右手中指を骨折して離脱して以降、二軍でも目立った結果を残せていなかった助っ人をあえて一軍に呼び寄せたのだ。シャイナーが実戦復帰したのは4月下旬。だが、その二軍でも打率1割7分1厘、2本塁打、7打点と苦しみ、昇格候補ですらなかったのが現実だ。

それでも今月に入ってチームが1勝6敗と下降線をたどる中、何らかのカンフル剤が必要と感じたからなのかもしれない。そこは新井監督も認めつつ「何か動かないといけない」と言い「外国人選手というのは、場所が変わって気持ちが上がってくることもある」と説明。これまで二軍からの推薦がなければ、認めていなかった昇格人事を自らの一存で決断したという。

一方で別の見立てもある。そもそも新助っ人のシャイナーはキャンプ前の時点では「4番候補」だった。二軍関係者はそんな経緯も踏まえた上で「下で成績は残せてなくても1回は上でチャンスをあげないと、と思っていたんじゃない? 外国人選手の場合は『ダメ』なら、その年限りとするしかないんだから」と指揮官の温情≠ェ働いた可能性もあると推察する。昨季は3Aで30本塁打、100打点を記録した長距離砲だけに、きっかけさえつかめれば…という思惑だ。

そのシャイナーはこの日「8番・一塁」で即スタメン出場。三邪飛に倒れた2回の1打席も幻となり、指揮官も「1打席じゃ何も言えんわな」と苦笑いで評価を先送りにした。

いずれにせよ、これまでとは異なるアプローチで刺激を注入した新井監督の勘ピューター≠ヘ吉と出るのか。






シーズン後半戦、大混戦のセ・リーグのチームから抜け出すのに、シャイナー選手の打撃にかかっていると言っても過言ではありません。

今季、シャイナー選手は開幕2戦目で守備の際に右手中指を突き指し、骨折が判明して、以来1軍には出場していません。ポジティブに考えれば、明日のヤクルト戦が開幕3戦目という事になるので、打撃力の可能性は無限大だと考えていいと思います。

本文にもありますが、昨年アメリカの3Aで30本塁打の100打点を記録した選手ですから、今シーズン後半はその片鱗を覗かせても不思議ではありません。

ドリヨシ的には、シャイナー選手にはシーズン後半は15本塁打の50打点目指して頑張って欲しいと思います。相手投手はおそらく変化球攻めをしてくるかと思います。インコース高めにストレート系で見せて、最後はアウトコース低めに逃げる球か落ちる球で空振りを誘う、オーソドックスな配球をしてくると思いますので、シャイナー選手がアウトコースの変化球をどれだけ見極める事が出来るかがカギになりそうです。

新井監督はこのシャイナー選手の1軍での起用は大きな賭けだと思います。シャイナー選手の成績が、チームの成績に直結するのは間違いないのではないでしょうか。シャイナー選手も「得点圏にランナーがいたら自分のバットで還す、そんな気持ちで1軍にやってきた」と気合い十分です。

明日からマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦です。ヤクルトは3戦ともに左投手を先発させるようです。それだけに益々シャイナー選手が重要なピースとなりそうです。ここは思い切ってシャイナー選手を4番に置いてみてはどうでしょうか。

チームはリーグ戦再開後の16試合でチーム打率は.189、1試合平均2.19得点という超貧打で、7月に入って1勝6敗と大失速しています。シャイナー選手が救世主となれるか、まずは明日の試合に注目ですね。

2024年06月24日

明日からのヤクルト戦は森下投手、九里投手、アドゥワ投手で3タテだ!

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広島・森下暢仁、託された週はじめの先発に「特に変わることはない」

6/24(月) 19:50配信


サンケイスポーツ

広島・森下暢仁

広島・森下が24日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加し、先発する25日のヤクルト戦(マツダ)に向けてキャッチボールなどで調整した。交流戦後の先発ローテ再編で週はじめのマウンドを託された右腕は「水曜日でも、火曜日でも一緒。特に変わることはない」ときっぱり。前回登板の12日の西武戦(ベルーナ)は5回7安打5失点で敗戦投手となったが、ここまで9試合に先発し5勝3敗、防御率1・82と安定した投球を続けている。


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広島・九里亜蓮、26日ヤクルト戦先発へ「フォーム見直した」 アドゥワ誠は27日の3戦目へ

6/24(月) 20:00配信


サンケイスポーツ

広島・九里亜蓮

24日のマツダスタジアムでの投手指名練習に参加した広島・九里とアドゥワはそれぞれ26、27日のヤクルト戦の先発が予想される。今季3勝4敗の九里は登板に向け、2度ブルペン入りをしたと明かし「フォームを見直した。良い時間にできたと思う」と自信を口にした。5勝2敗のアドゥワは「(登板日は)雨が降るかもしれないが、粘り強く投げたい」と意気込んだ。






昨日までの中日戦は、3試合とも重苦しい雰囲気が漂い、最下位相手ながら1勝2敗と負け越してしまいました。2位阪神に2ゲーム差、さらに最下位のヤクルト、中日まで5.5ゲーム差と、セ・リーグはまだ混沌とした状況が続いています。我らが広島東洋カープは明日からマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦ですが、絶対に取りこぼしのできない3連戦です。

明日の先発は森下投手です。前回12日の西武戦では、5回7安打5失点と炎上して敗戦投手となっています。かなり悔しい思いをしていると思いますので、明日はそんな不安を払拭する素晴らしいピッチングをしてくれるものと期待しています。

あさって26日は九里投手が先発します。九里投手は前回13日西武戦では130球の完封勝利を挙げました。中12日空く中で、九里投手は2回ブルペンに入り、100球くらい投げて次回の先発に備えているそうです。また、ピッチングフォームを少し変えたという情報もあります。常に進化を求める九里投手のあさってのピッチングが楽しみです。

27日はアドゥワ投手が先発します。前回16日の楽天戦は、味方の連続失策で失点するという、非常に不運な内容でリズムが狂い、楽天鈴木大地選手に2ランを被弾して敗戦投手になりました。ピッチング内容は決して悪くないとドリヨシは思います。アドゥワ投手は低めに制球出来るかどうかが生命線です。前回登板の反省があるので、27日は丁寧なピッチングを展開してくれるでしょう。

カープの投手陣は先発もリリーフも鉄壁と言ってもいいと思います。あとは打線ですね。前回のカードの中日戦では、チャンスは作れど、あと1本が出ず得点できないシーンが多かったように思います。打線がつながらないのは開幕からの課題です。そんな中で一筋の光が見えたのが堂林選手です。昨日の中日戦はファーストスタメンに入り、見事猛打賞の活躍でした。何か吹っ切れたのかなと思います。堂林選手が打線の中にいると、相手チームから見れば不気味だと思います。さらに末包選手と共に名を連ねれば、右のスラッガーが並ぶ事になりますので、相手チームから見ればさらに脅威になりそうです。まず、明日の試合はヤクルトは左腕の高橋奎二投手が先発なので、堂林選手がスタメンに入るのは濃厚だと思います。末包選手の状態が気になりますが、スタメンに入れば、結構恐ろしい打線になるのではないかと思います。

明日からのヤクルト3連戦は、投打ががっちり噛み合って、3連勝といきたいところです。チームを加速させて、28日からの東京ドームでの読売戦に臨みたいですね。

2024年06月20日

明日からリーグ戦再開!明日の中日戦は投手戦必至!

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【予告先発】好投手同士の投げ合い 中日・高橋vs広島・床田 中日は4カード連続負け越し中 広島は4カード連続勝ち越し中

6/20(木) 18:00配信


日テレNEWS NNN

明日の試合に先発予定の中日・高橋宏斗投手(左)、広島・床田寛樹投手(右)

NPB(日本野球機構)は20日、翌21日の予告先発を発表。中日は高橋宏斗投手、広島は床田寛樹投手が先発します。

中日の先発・高橋投手は、ここまで7試合に登板して3勝0敗、規定未到達ながら防御率0.56の成績。交流戦では19回1/3を投げて、わずか1失点と安定した投球を見せています。

広島の先発・床田投手は、ここまで11試合に登板してリーグ2位の7勝(3敗)、同3位の防御率1.49の成績。交流戦では登板した全3試合で7回以上を投げており、計22回を6失点の内容でした。

両チームの対戦成績は、中日が4勝2敗1引き分けと勝ち越していますが、現在中日は4カード連続で負け越しており、一方の広島は4カード連続で勝ち越しています。






明日の試合はリーグ戦再開の初戦となりますが、我らが広島東洋カープは床田投手、そして中日は高橋宏斗投手が先発します。

床田投手は今季ここまで登板した全11試合でクオリティースタートを記録し、リーグ2位の7勝を挙げています。カープの先発投手陣の中で抜群の安定感があります。一方、中日の高橋宏斗投手は対広島戦では4月28日の前回対戦でも7回を無失点に抑えるなど、通算7試合の先発で、防御率0.60と抜群の内容です。

間違いなく、明日はロースコアの展開が予想されますが、カープが攻め込むチャンスは、試合終盤の7回か8回にあると予想しています。高橋宏斗投手はこれまでの経過から、6回か7回で降板しています。2番手ピッチャーに代わったところが唯一のチャンスだと思います。カープの泥臭い野球でなんとか点をもぎ取って欲しいですね。

床田投手には、とにかく先制点を与えないように、なんなら完投、完封するくらいの気持ちで臨んで欲しいと思います。

あさって22日は大瀬良投手、23日は玉村投手が先発予定です。明日勝てば、カード勝ち越しが濃厚になりますので、なんとか明日勝ちたいところです。

2024年06月17日

交流戦勝ち越しでチームのレベルは上がった!?

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広島 交流戦10勝8敗5位フィニッシュ 首位&貯金7 新井監督「レベルアップ」に確かな手応え

6/17(月) 6:00配信


デイリースポーツ

 交流戦最終戦、楽天に敗れた新井監督(撮影・佐藤厚)

 「楽天5−3広島」(16日、楽天モバイルパーク)

 広島は拙攻と守備の乱れが響いて、交流戦最終戦に敗れた。二回は菊池の今季初失策と堂林の失策などで3点を先制され、終盤の反撃も及ばなかった。連勝は3で止まったが、交流戦は5位の10勝8敗で7年ぶりの勝ち越し。新井貴浩監督(47)は交流戦前と現状のチーム力について「レベルアップしていると思う」と評価。仕切り直して21日から再開するリーグ戦に臨む。

 土俵際に立たされた状況から、意地を示した。敗れはしたものの、簡単に試合を終わらせない。4点を追う九回は1死から途中出場した羽月の安打を皮切りに宇草の適時二塁打などで2点差に詰め寄った。なおも2死二塁と逆転への機運が高まったが、矢野が見逃し三振に倒れた。

 八回は末包が酒居から適時打を放ち、九回も則本から得点。新井監督は「相手チームのセットアッパーとクローザーから得点。最後まであきらめないという、いい攻撃だった」と野手陣の粘りを収穫と捉えた。

 三回までに4四球の相手先発・松井を捉え切れなかった。一、二、四回はいずれも得点圏に走者を進めるも無得点。そしてディフェンス面でも、ほころびが生じた。

 二回1死一、三塁で太田の打球は遊撃へ。矢野が処理して二塁へ送球したが、ここで菊池がまさかの捕球ミス。菊池は今季初失策となった。適時失策の形で先制点を献上すると、なおも2死二、三塁で小郷の打球を体で止めにいった一塁・堂林が後逸。2者生還で一挙3点を奪われた。流れを相手に明け渡した場面に指揮官は「エラーというのはあるから。いつも、しっかり守って助けてもらっているので」と責めることはなかった。

 同一カード3連勝を逃して連勝は3で止まったが、交流戦は10勝8敗で2つの貯金を蓄えた。ソフトバンクに3連敗を喫した一方、それ以外の5球団には全て勝ち越して善戦を続けた。新井監督は「いい交流戦でしたね」と18試合を総括し「交流戦前と交流戦後だったら、チームの力もまたレベルアップしていると思う」とナインの成長を感じ取った。

 指名打者を使えるカードでは羽月、二俣、宇草、石原ら若鯉を積極的に起用。「いろいろ試しながら、若い選手を使いながらやっていきたいと思っていた。勝ち越したし、若い選手も経験を積みながら、思い描いていた交流戦を送れた」。若手たちが試合の中で得た経験値は必ず、チーム力の向上につながっていく。

 リーグ戦は21日に再び幕を開ける。7つの貯金を携え、セ・リーグ首位として中日3連戦(バンテリン)に挑む。「しっかり休んで、またレギュラーシーズンに戻りたい」と新井監督。確かな手応えとともに、名古屋から再び上昇気流に乗る。






5月28日から約3週間にわたって行われたセ・パ交流戦もあっという間に終わってしまいました。

我らが広島東洋カープは10勝8敗で、7年ぶりの勝ち越しを決めました。毎年鬼門と言われていた交流戦ですが、勝ち越した事で、セ・リーグの優勝争いに残れたのは大きいと思います。

2カード目のソフトバンク戦は3タテを食らい、このままズルズル行ってしまうのではないかと心配しました。しかし、何故ソフトバンクに勝てないのでしょうか?それもみずほPayPayドームではさっぱりです。今季カープが優勝し、CSを突破した暁には、ソフトバンクと日本シリーズを戦う可能性が高いですから、常時ソフトバンクの傾向と対策を練っておく必要がありますね。

ソフトバンク以外のカードはすべて2勝1敗と勝ち越しました。これでカープの底力を見た気がします。

先発投手陣は床田投手、森下投手、九里投手、大瀬良投手、玉村投手、アドゥワ投手と、ローテーションピッチャーがしっかり試合を作りました。特に6月7日のマツダスタジアムでのロッテ戦では、大瀬良投手がノーヒットノーランの快挙を達成しました。あらためて大瀬良投手、おめでとうございます。ドリヨシはこのノーヒットノーランから、カープの戦い方のレベルが上がったように感じました。

リリーフ投手陣も、塹江投手、森浦投手、河野投手、黒原投手、矢崎投手、島内投手、ハーン投手、そして栗林投手と鉄壁です。今季はドリヨシは投手陣は素晴らしいので、ある程度の得点力があれば、勝ち試合が増えると予想していましたが、少しずつ現実味を帯びてきています。

交流戦で活躍した野手では、やはり矢野選手でしょうか。矢野選手は守備力は鉄板で、ショートスタメンを勝ち取りました。課題は打撃力でしたが、ここに来てバッティングのレベルが上がってきました。攻守にわたり存在感を見せてきた矢野選手はリーグ戦再開後も期待ですね。

ドリヨシがもう1人あげたいのは、二俣選手です。彼はとにかく必死にプレーしています。守備では内外野守れるユーティリティープレーヤーですし、打撃は決して綺麗とは言えませんが、必死に食らいつく姿勢に感動しました。粘って粘って四球を勝ち取ったり、なんとかバットに当ててヒットをもぎ取ったり、まさに泥臭い野球で1軍に貢献しています。
レギュラー獲得まであと少しなので、ケガしないように頑張って欲しいと思います。

間違いなく、シーズン開幕当初よりはチームのレベルは上がってきていると思います。今から暑い夏を迎えて、ペナントレースも佳境に入ります。選手の皆さんには夏バテしないように、熱い戦いを見せて欲しいです。そして、秋には感動の涙を流せるように期待しています。

2024年05月27日

明日からのオリックス戦は床田投手、森下投手、九里投手で3連勝を狙う!ドリヨシの交流戦展望!

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【広島】床田寛樹がオリ西川との対戦へ「全部カーブ投げる?」「死球当たったらごめんなさい」

5/27(月) 18:05配信


日刊スポーツ

投手指名練習中、笑顔をみせる広島床田(左)と森下(撮影・加藤孝規)

 広島床田寛樹投手(29)が交流戦を翌日に控えた27日、マツダスタジアムに隣接された屋内練習場で調整を行った。

 交流戦“開幕投手”を務める左腕は昨季までチームメートで同学年のオリックス西川との対戦に胸を高鳴らせた。「そこは楽しみ。できればランナーいないところで思い切り勝負できれば」。思わずほおを緩めた。

 西川とは同学年で、広島時代は毎オフに同学年会を行っていた。登板試合には援護してくれる頼もしい存在も、対戦相手となれば抑えるのも難しい。それでも「龍馬とは思い切りやりたい。あえて全部カーブ投げるとか? あいつ自身、マツダ(スタジアム)に来るのを楽しみにしていると思う。デッドボール当たったらごめんなさいで、いい対戦ができたらいい」。抑えるイメージを膨らませながら挑んでいく。

 床田自身、昨季は交流戦で2勝1敗と苦手としなかった。「特に変えるつもりはない。相手の出方次第で柔軟に変えていければ。しっかり腕を振って緩い球を投げながら、押すところはしっかり押して。高さだけ間違えないようにできればいいかなと思う」。オリックス3連戦は2戦目以降、森下、九里が続く。先発4本柱の3投手をぶつける交流戦最初のカード。リーグトップタイの5勝と防御率のリーグ2冠左腕が、交流戦前3連勝のチームの勢いを加速させる投球を誓う。







いよいよ我らが広島東洋カープにとって「鬼門」と言われるセ・パ交流戦がスタートします。まずは明日からはマツダスタジアムでオリックスとの3連戦です。カープの先発投手は明日は床田投手が予告されており、29日は森下投手、30日は九里投手と、主戦級のピッチャーを注ぎ込む予定です。

今季オリックスはパ・リーグ4位に低迷しており、リーグ連覇していた頃の勢いはないかなと思っています。ただ、オリックスには今季からカープからFAで移籍した西川選手がいます。西川選手は今季打撃不振に陥っているものの、交流戦はセ・リーグの投手相手なので、一気に調子を上げる可能性があります。なので、カープ投手陣は全力で西川選手を抑えなくてはなりません。

オリックス戦の次は福岡でソフトバンクとの3連戦です。先発投手の予想は、31日は大瀬良投手、6月1日はハッチ投手か黒原投手または玉村投手、2日はアドゥワ投手となりそうです。パ・リーグダントツ首位を走るソフトバンクですから、タフな試合になるのは間違いなさそうです。カープ投手陣が強力ソフトバンク打線をどのように抑えるか注目です。ドリヨシ的には1勝は絶対にしておきたいというのが本音です。

その次はマツダスタジアムで日本ハムと3連戦&ロッテと3連戦です。日本ハムは今季大躍進と好調をキープしており、パ・リーグ2位につけています。今季は打撃力、守備力とも向上しており、カープに似た感じがします。接戦になるかと思いますが、カープの泥臭い野球で勝ち切りたいところです。ロッテはここに来てチーム状態を上げてきており、交流戦直前まで8連勝しています。ロッテは超積極的な攻撃を仕掛けてくる印象があるので、カープとしては受け身にならないようにする事が大事かと思います。

最後の6連戦はビジターになりますが、ベルーナドームで西武と3連戦、そして仙台で楽天との3連戦です。西武、楽天ともにチーム状態が今一つなので、取りこぼす事のないよう、確実に勝って欲しいと思います。

カープは交流戦直前のセ・リーグでは一番チーム状態が良いと思います。なのでパ・リーグの各チームは阪神と並んで広島東洋カープを警戒するのではないかと思います。交流戦全18試合、楽な試合はないと思いますが、今季のカープは戦うたびに強くなっている印象がありますので、選手の皆さんは自信を持って試合に臨んで欲しいですね。

スバリ、ドリヨシの交流戦成績予想は、10勝8敗以上で、交流戦勝ち越しを決めてくれると思います。

2024年04月18日

明日からの読売戦は九里投手、森下投手、大瀬良投手で3タテ返しだ!

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【広島】新井貴浩監督「選手も鼻息荒くしている」本拠・巨人3連戦は右の3枚看板で“3タテ返し”へ

4/18(木) 17:00配信


スポーツ報知

対巨人3連戦に先発する(左から)九里、森下、大瀬良

 広島は、19日から本拠地・マツダで巨人を迎え撃つ。12〜14日の敵地3連戦は、すべて逆転負けで3連敗。新井貴浩監督は1週間前の雪辱に向け、「選手たちが思っているんじゃないかな。先週スイープされたということを。鼻息を荒くしていると思いますよ」と奮起を期待した。

 3連戦は九里、森下、大瀬良の右の3枚看板を投入する。特に九里は、12日の今季初対戦で6回途中で自己最悪タイ9失点、自己ワースト更新の自責点9と炎上した。開幕右腕は今季3戦未勝利。「基本的なところで改善点があったので、この1週間で取り組んできた。まず、自分が投げた試合でチームが勝っていない。そこが一番、考えていること」と、自身の白星以上にチームの勝利を渇望した。

 2戦目は、13日に右肘の張りから復帰の今季初登板で6回1失点と好投した森下。前回ハッチが先発した3戦目には、週アタマのDeNA戦が2連戦だったこともあり、中9日の大瀬良が回る。この3人が同一カード3連戦でそろうのは、22年7月以来6度目。過去5度は2度の3タテを含め、4カード勝ち越しと頼もしい限りだ。

 一時は最大借金4で単独最下位にも沈んだが、借金2の4位タイに戻した。得点力不足に苦しんでいた打線も、直近のDeNA戦で2戦16得点と状態は上向き。3タテ返しで、一気に貯金生活突入を目指す。

報知新聞社




 
先週の東京ドームで3タテされたリベンジにカープの選手の皆さんはモチベーションを上げて来ています。あの3タテを食らった悔しさを、先日のDeNA戦にぶつけて来ました。16日は11−2。17日は5−1と、カープの目指す野球、泥臭い野球が出来て2連勝で終えました。

そして、明日からはマツダスタジアムで読売との3連戦です。先週の読売戦は3試合共に逆転負けを喫してしまい、なんとも後味の悪い結果となってしまいました。今こそそのリベンジの時です。明日からのカープの先発は、九里投手、森下投手、大瀬良投手と主戦級の右腕3人が登場します。特に九里投手は前回登板は6回に大炎上するという、信じられない結果を招きましたので、明日はそのリベンジに燃えているのは間違いないでしょう。

打線はオープン戦から貧打が続いていましたが、先日のDeNA戦で何か打撃のきっかけをつかんだ感じがします。秋山選手が1番に入ってヒットを打ち始めましたし、野間選手が3番の役割を果たせていますし、坂倉選手も復調してきています。なので先週の試合の流れとは違う展開になりそうです。投打の歯車ががっちり噛み合い、読売を寄せ付けない3試合になりそうです。

まずは明日の試合、広島は九里投手、読売は戸郷投手が先発です。九里投手は2度も続けて失敗はしないと思いますし、打線は読売戸郷投手を打っていますので、ドリヨシ的には5−1で勝利すると予想しています。

3タテ返し目指して、頑張れ!カープ!

2024年04月01日

危険球で謝罪した黒原投手について思うこと。

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「また真剣勝負」と言った度会、頭を下げた黒原 その姿を見て考えた

朝日新聞社 によるストーリー

試合前の練習で、DeNAの三浦監督に頭を下げる広島の黒原=31日、横浜スタジアムコピーライトマーク 朝日新聞社

 期待の星を襲ったアクシデントに、球場は騒然とした。

 30日のDeNA―広島の2回戦。一回のDeNAの攻撃、広島・黒原拓未が投じた3球目が1番度会隆輝の頭部に当たった。度会はその場にうつぶせになり、しばらく動けなかった。

 怒声が交じった「広島倒せ」のコールが球場にとどろく。およそ5分後、度会は元気な様子でグラウンドに戻ってきた。直後に二盗を決め、本拠のファンたちを安心させた。

 胸をなで下ろしたのは、危険球で退場処分となった黒原も同じだ。

 「当ててしまうのは本当にいけないこと。(グラウンドに)出てきてくれたときは安心した」

 一夜明けたこの日の試合前練習。広島の菊地原毅投手コーチに伴われ、DeNAの三浦大輔監督、度会に頭を下げる黒原の姿があった。

 黒原は一昨年5月に、相手選手に死球を当てて戦線離脱させてしまったことで誹謗(ひぼう)中傷の被害を受けたことがある。

 今回、不幸中の幸いなのは、度会が元気だったこと。死球を受けた30日の試合で本塁打を含む4安打の大活躍を見せた。

 試合後に度会は「全力プレーなので(死球は)仕方ないこと。また対戦できる機会があれば、真剣勝負がしたい」と黒原を気遣った。

 三浦監督と度会に頭を下げた後の黒原に、記者は度会の「また真剣勝負がしたい」という言葉を伝えた。

 神妙な表情は崩さず、「また対戦できたら、腕をしっかり振って全力勝負したい」と話した。

 DeNAファンにとっての度会がそうであるように、2021年秋のドラフト会議で1位指名されて入団し、左腕から力のある速球を投げ込む3年目の黒原もまた、広島ファンにとっての期待の若手だ。

 2人のやりとりを通じて、ファンにもいま一度考えてみてほしい。(安藤仙一朗)






黒原投手はおととしだったと思いますが、読売戦で読売吉川選手に死球を与えてしまい、その後読売ファンから誹謗中傷を受けた経緯があります。3月30日のDeNA戦で、DeNA度会選手に頭部死球を与えて危険球退場となった時に、黒原投手の脳裏にはDeNA度会選手に申し訳ない思いと、過去に受けた誹謗中傷がフラッシュバックしたのではないでしょうか。死球を与えた直後の黒原投手は正気を失い、ただぼう然としたままでした。

昨日、黒原投手は菊地原投手コーチと共にDeNA三浦監督と度会選手の元に行き、謝罪をしました。DeNA度会選手は「全力プレーをやってる中のデッドボールなのでしょうがないこと。次回以降にまた戦える機会があったら、真剣勝負できればいいのかなと思います」と黒原投手を気遣っていました。ありがたい事です。

意図的に死球を与えたのなら大問題ですが、黒原投手も全力で勝負しようとして投げた球が抜けてしまってDeNA度会選手の頭部を直撃してしまいました。
黒原投手もメンタル面をしっかり整理して、また真剣勝負ができるように頑張って欲しいと思います。

ただ、我々ファンは異常にヒートアップしている状況があります。DeNA度会選手が死球を受けた直後にDeNAファンからは怒号が飛び、「広島倒せ」のコールが続きました。気持ちはよくわかります。ですが黒原投手は意図的に死球を与えた訳ではなく、全力投球する中で起った事故なので、ここは静かに見守っていてくれればと思います。

我々カープファンも、対戦相手のチームには敬意を持って応援しなくてはなりません。絶対に誹謗中傷をしてはいけません。この度の死球の件で、ドリヨシもいろいろ考えさせられました。

2024年03月28日

選手の綱紀粛正について

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おはようございます。
ドリヨシです。
今朝、ネットニュースを見て衝撃が走りました。
我らが広島東洋カープの選手が某有名週刊誌にすっぱ抜かれていました。

詳細はここには書きませんが、カープの選手の皆さんは一体どうなっているのですか?数年前から次々に不祥事が浮き彫りになっています。

家族一丸と言われる中で、もしかしたらチーム全体の体質が甘くなっているのではと思う次第です。選手の中で甘ぬるい雰囲気が漂って、日常の生活が緩んでいると言われても仕方がないと思います。

プロの野球選手という自覚と、1人の人としての心構えが欠落しているのではないですか?

開幕を明日に控えて、再び不祥事のニュースが流れて、我々カープファンはがっかりです。

ドリヨシ的には、今まで不祥事を犯した選手には、厳正な処分を課して欲しいと思います。

ドリヨシだけでなく、全国のカープファンは怒っています。

とりとめのない文章ですみません。

2024年03月27日

カープのレジェンド・緒方孝市氏が今季のカープの戦い方を斬る!

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【緒方孝市】混戦セ!2位予想した広島にもチャンス、投手力はリーグトップ/セ・リーグ順位予想

3/27(水) 5:00配信


日刊スポーツ

新井貴浩監督(2024年3月撮影)

 29日にプロ野球のペナントレースが開幕する。昨季5年ぶりAクラスとなる2位となった広島だが、今季は中軸を担った西川がFAで抜け、アカデミー出身選手を除く外国人選手は総入れ替え。就任2年目の新井貴浩監督(47)の手腕が注目される。広島の戦い方やキーマンを中心に、元リーグ3連覇監督で日刊スポーツ評論家の緒方孝市氏(55)にセ・リーグ展望を聞いた。【聞き手=前原淳】

   ◇  ◇  ◇

 今年のセ・リーグは、混戦が予想される。阪神を1位予想したが、昨季のように独走はできないのではないか。夏場まで混戦となり、終盤勝負とみている。その中で阪神は、やはり投打に主力がそろっており、戦力バランスも整っている。何より、昨季リーグを制した経験がある。

 2位に予想した広島にももちろん、チャンスはある。投手力は先発、中継ぎともにリーグトップとみている。昨季は投手を中心に接戦に持ち込み、粘り強く戦ったことで勝ち切れた。今季も同様の戦い方で白星を積み重ねられるかどうか。強みを生かして、僅差の試合をものにしていかなければいけない。

 今季も昨季同様、課題は得点力だろう。西川が抜けた穴を埋めなければいけない今季、春季キャンプから若い選手を育てようとする首脳陣の意図が感じられた。オープン戦でも積極的に起用された若手が攻撃の起爆剤となれるかどうか。今季もレギュラーを固定するのは難しく、選手個々の調子を見極めながら日替わり打線で戦っていくことになるに違いない。スタメン出場した9人だけでなく、ベンチ全体で戦っていかなければいけない。

 その中で、坂倉と小園は新たな主力としてチームを引っ張っていく存在にならなければいけない。実績ある秋山や菊池は近年の稼働率を見ても、全試合出場は求められない。日替わり打線でも、坂倉と小園が軸となることでチームの基盤ができ、他の若手が出て来やすい土壌ともなる。坂倉は捕手としての成長も求められる。既述通り、チームの強みは投手力。投手の良さを引き出せるかどうかが、チームの浮沈を左右する。

 今年新たに加わった外国人野手の活躍も、ポイントになる。来日1年目の新外国人にとってオープン戦の成績は当てにならない。いかに早く日本の野球に慣れるか。レイノルズは早く対応しそうな気配があるが、シャイナーはオープン戦で打撃を崩しているように映った。キャンプ中は球を呼び込んで強いスイングができていた。開幕までに修正し、本来の打撃を取り戻すことができれば、米国で残したような成績を日本でも残せる可能性はある。新井監督が「戦いながら強くなる」と言っていると聞く。さまざまな選手を起用しながら、順位争いが本格化するシーズン終盤にベストな布陣を組めるようになっていれば、広島にもチャンスはある。






カープのリーグ3連覇の監督で、レジェンドの緒方孝市さんが今季のカープを展望しています。

緒方さんは今季のカープを2位と予想していますが、戦い方次第では優勝の可能性があるとコメントしています。緒方さんの指摘通り、昨季は接戦が多く、中継ぎ投手陣の踏ん張りと、試合終盤での打線の粘りで勝ち切れたのは間違いありません。今季も同様に打線はコツコツ点を積み重ね、投手陣が踏ん張って僅差の試合をモノにしなくてはなりません。

打線は西川選手の抜けた穴をどう埋めていくかが課題になっていますが、その穴を埋めてくれるだろうと期待されているのが、高卒3年目の田村選手です。オープン戦でも結果を残しているので、公式戦でもある程度打ってくれるのではないでしょうか。また、2年目の久保選手も春のキャンプから頭角を現してきました。24日のソフトバンクとのオープン戦でも2安打1打点&好守と活躍しました。まだファームでも1軍昇格を目指して若手選手がし烈な争いを見せています。ドリヨシ的には、若手、中堅、ベテランを問わず、調子の良い選手からどんどん起用して欲しいと思います。1軍のベンチメンバーはもちろん、2軍のメンバーも巻き込んで総がかりで戦っていくようになるでしょう。

外国人野手の活躍も、カープが上位に食い込めるかどうかカギを握っていますね。新外国人選手のレイノルズ選手とシャイナー選手は、オープン戦はかなり苦戦しました。緒方さんが指摘されているように、来日1年目の外国人選手にとってはオープン戦の成績は当てにならないと思います。両外国人選手は共に昨季までマイナーで好成績を残しているだけに、日本の野球に慣れてくれば、覚醒する可能性も否定できないでしょう。新井監督がどれだけ我慢して起用するかですね。

投手陣は12球団の中でもレベルは高いと思います。先発投手陣は九里投手と床田投手が軸となり、大瀬良投手、森下投手(黒原投手)、アドゥワ投手、ハッチ投手でローテーションを回す事になります。この他にも、玉村投手、遠藤投手、森投手と、先発ローテーション入りを目指すピッチャーがいます。なので先発投手陣の底上げが十分出来ていると思います。また、リリーフ陣も充実しており、大道投手、塹江投手、矢崎投手、島内投手、栗林投手と、勝ちパターンの継投が確立されていますし、ビハインドの展開でも、益田投手、森浦投手と、しっかりしたピッチャーが控えています。試合後半の時点でリードしていれば、逃げ切れる可能性は高いでしょう。また、3点ビハインドの展開でも、リリーフ陣が鉄壁ならば、試合後半でひっくり返す事も可能です。

まずはあさってのDeNAとの開幕戦です。143試合の内の1試合と言ってしまえばそれまでですが、やはり今季のカープの戦いを占う開幕戦です。選手それぞれがそれぞれの活躍を見せて、投打ががっちり噛み合った素晴らしい試合を期待したいですね。

緒方さんも黒田さんと同じように、カープの球団アドバイザーになって欲しいと思うのですが、いかがでしょうか?
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