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2024年02月29日

秋山選手と宇草選手が1軍に合流!

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「シーズン戦い抜ける いいスタートを切りたい」秋山翔吾&宇草孔基が1軍合流 開幕まで1か月 広島に戻って練習再開 あす岡山・倉敷でオープン戦 森下暢仁も登板へ
2/29(木) 18:16配信


RCC中国放送

中国放送

沖縄キャンプから戻ってきた広島カープ1軍メンバーは、あす3月1日からの岡山遠征を前に、マツダスタジアムで全体練習を行いました。

広島に戻って最初の練習日の29日は、あいにくの雨。投手陣一番乗りで姿を見せたルーキーの 太一 と 滝田一希 は、初めてのマツダスタジアム室内練習場での練習…。ウロウロしていると、あとから練習場に来た 玉村昇悟 から荷物を置く場所などを教わりながら練習に備えていました。

11時から始まった全体練習。宮崎・日南の2軍キャンプで調整をしていた 秋山翔吾 が合流し、久しぶりに顔を合わせる沖縄キャンプ組のメンバーと笑顔であいさつをしていました。

広島カープ 秋山翔吾 選手
「ふだんどおりというか、1軍の情報はたくさん入ってきていますし、そういう選手と久しぶりに会って練習をしたっていうところです」

2軍キャンプでは、去年10月に受けた右ひざの手術の影響を感じさせない動きができるまで順調な回復を見せた秋山。「キャンプ期間に自分のペースでゆっくり調整できた」とあす3月1日からの対外試合にも出場する準備が整っています。

秋山翔吾 選手
「これから1か月、開幕前まであるのでじっくり、…ゆっくりとは言わないですけど準備をして、最後、シーズンを戦い抜けるようないいスタートを切りたいですし、そこから始まっても着実にいいものが出せるようにがんばっていきたいなと思います」

沖縄キャンプで若手のアピール合戦が繰り広げられた外野陣には、秋山だけではなく、宇草孔基も29日から合流。2人に代わって 中村奨成 と 中村貴浩 が2軍へ合流しました。

広島カープ 宇草孔基 選手
「絶対、結果出してやるというふうに2軍のときから取り組んできたので、まず、いい動きをしているところを見せられるようにきょうの練習に臨みました」

バッティングでは頭の位置を意識しながら練習を続け、2軍キャンプで結果を出した宇草。1軍では実戦だけでなく、練習からアピールしたいと意気込みます。

宇草孔基 選手
「もちろん、結果出すぞっていう気持ちはめちゃくちゃあるんですけど、練習から自分はガンガン、アピールしていく。もう行こうと思ってるので。とにかく毎日が勝負ですし、自分のやるべきことに集中して結果を出すための準備をやり尽くしていこうと思っています」

バッティング練習で快音を響かせていたのは、マット・レイノルズ 選手。左肩の違和感で沖縄キャンプでは対外試合に1試合しか出場できなかった “新助っ人” は、1日からのオープン戦では、「ゲームの中で積極的に振っていきたい」と鋭い打球を連発していました。

内野手の練習で目についたのが、この “白くて小さなグラブ” です。手で取る意識を植え付けることを目的に取り入れてみたという新兵器です。

守備の名手・矢野雅哉 が、ノックで軽快に捕球をして華麗なグラブさばきを見せると、侍ジャパンとして来週、ヨーロッパ代表との練習試合に出場する 小園海斗 は、小さいグラブをつけ、ひざ立ちで、三好匠 コーチのバウンドさせた送球を繰り返し捕球。キャンプが終わっても工夫した練習で技を磨きました。

3月1日、岡山県で組まれている楽天とのオープン戦は、森下暢仁 が登板予定。順調にキャンプを過ごせたと振り返る森下は、ことし初めての対外試合を前にリラックスした様子で練習に臨んでいました。

3月29日のシーズン開幕まで1か月―。あすからのオープン戦でも1軍争いのアピール合戦が続きます。

  ◇  ◇  ◇

青山高治 キャスター
オープン戦でさあ、誰が出てくるか楽しみです。

コメンテーター 吉宗五十鈴 さん(「雪月風花」店主)
もう競争なんだけど、なんかチームの雰囲気は明るい感じがしていて、さすが新井さんのチームづくりだなって感じがしています。

青山高治 キャスター
一方で注目のポスト西川龍馬、外野手争い。宇草選手も気合いが入っていました。

中根夕希 キャスター
いい表情をしていました。それに加え、秋山選手も1軍に合流したので、そこからいい刺激を受けて若手がまたがんばるっていう構図もできそうですよね。

小宅世人 アナウンサー
2年連続で秋山選手の自主トレに帯同して練習していた宇草選手も入ってくるというのが楽しみになりますが、キャンプの段階から「全てをひっくり返すぐらいの気持ちで取り組みたい」と話していたので今シーズンの覚醒に期待しましょう。






春季キャンプを終えた広島東洋カープの1軍の選手の皆さんは、今日マツダスタジアム隣接の室内練習場で練習をしました。今日から秋山選手と宇草選手が1軍に合流しました。

秋山選手は昨年10月31日に「右側半月板部分切除」の手術を受けました。その影響もあり春季キャンプは2軍スタートとなりましたが、患部は順調に回復し、16日の日本新薬との練習試合で実戦復帰しました。秋山選手は「シーズン1年間をしっかり戦い抜けるような、そんなポイントをチェックしながら、やっていく機会になるんじゃないかなと思います」とコメントしています。打線の軸として、秋山選手の存在は欠かせません。オープン戦での活躍に期待しましょう。

宇草選手も1軍に合流しました。宇草選手も春季キャンプは2軍で迎えましたが、実戦など日々のアピールが実りました。打撃では打ちにいく際に頭の位置を過度に動かさなくなったことが結果につながったようです。「打ちにいった中で頭のブレを少なくというか、それを意識したら、スイングの軌道も良くなってきた」と手応えを感じています。オープン戦での宇草選手の「逆襲」はあるのか、注目です。

また、斉藤投手とハーン投手が2軍へ降格となりました。斉藤投手は実戦で結果を出せず、散々たる内容でした。ファームで仕切り直しです。メンタル的にやられていないか心配です。ハーン投手は全く話題に出てきませんね。大丈夫なのでしょうか。

さて、明日からは倉敷で楽天とのオープン戦3連戦です。明日は森下投手が登板予定です。新球種のスライダーがどれだけ通用するか、楽しみですね。
posted by ドリヨシ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 選手

2024年02月28日

J SPORTSがカープの新戦力をチェック!

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【広島好き】オープン戦がスタート。カープの若手や新戦力をチェックする


2/28(水) 18:04配信


J SPORTS

実戦打撃で三塁打を放つ田村俊介

オープン戦がスタートし、開幕一軍を巡る争いも激しさを増してきました。目立った補強はせず、現有戦力の底上げで戦力アップをはかるチームにとって、新戦力の台頭が重要になりますが、それぞれ明暗が分かれています。

評価を上げているのが、一軍出場わずか10試合で侍ジャパンに選出された田村俊介で、ここまで練習試合3試合を含めた対外試合6試合中5試合でスタメン出場し、オープン戦の3試合では打率.300をマークしています。

今年初の対外試合となった17日の千葉ロッテ戦では、4番・ライトで先発出場して初回の第1打席でいきなり本塁打を放ちました。その後の3試合は2番、6番、代打出場となっていますが、外野の一角で開幕スタメンの有力候補であることは間違いなく、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

高卒3年目の高木翔斗もキャンプから一軍帯同が続いており、初のスタメンマスクとなった25日の北海道日本ハム戦では、4打数2安打と結果を残しました。守備でも7回に上川畑大吾の盗塁を阻止し、新井貴浩監督も「打ってよし、止めてよし、刺してよし。すごくいいものを見せてくれた」と、キャッチングも含めて高評価を与えました。

投手陣では、開幕ローテ候補である新外国人のハッチが24日の巨人戦に先発。2回を投げて3安打2失点となりましたが、失点は失策絡みのもので、初回に2三振を奪うなど、初登板としてはまずまずの投球を見せています。

ルーキーの滝田一希と高太一の両左腕は揃って無失点デビュー。滝田は24日に6番手として最終回の1イニングを投げて1安打無失点。先頭打者の佐々木俊輔に安打を許しましたが、1死後に萩尾匡也をセカンドゴロ併殺打に打ち取って打者3人でイニングを完了しました。

翌25日には高が3番手として7回に登板。1死から上川畑に安打を打たれた後、前述した高木の盗塁阻止に助けられ、こちらも打者3人で無失点。21日の横浜DeNAとの練習試合では、1回0/3を無失点も与四球2と課題の残る内容でしたが、初のオープン戦で修正した姿を見せています。

益田武尚と河野佳の社会人2年目コンビも、ともに2試合無失点と好調なスタート。益田は17日に3番手として登板して2回無失点、23日の中日戦では先発して3回無失点と好投しています。昨秋キャンプから右肘の位置をやや下げたスリークオーター気味の投球フォームが今のところは成功しているようで、今季はブレイクがあるかもしれません。

河野も18日に4番手、23日は5番手として登板し、いずれも1回無失点に抑えており、こちらはブルペンの一角として期待したいところです。

ルーキー2人が結果を残した一方で、今季の一軍デビューが期待されていた2022年ドラフト1位の斉藤優汰は、24日に2番手として登板して2回6失点と散々な内容で、開幕一軍争いから後退しています。18日の阪神との練習試合では、先発して3回1失点も被安打6、与四球3と苦しい内容で、力不足を痛感させられる2試合となりました。

キャンプから出遅れているドラ1ルーキーの常廣羽也斗も開幕一軍は厳しい状況となっており、将来のエース候補の一軍でのお披露目は、まだ先になりそうです。野手では右膝手術明けの秋山翔吾が3月1日から一軍に合流することが決まり、代わって中村奨成と中村貴浩の二軍行きが決まっています。

中村貴は17日の練習試合で1安打を放ったのみで、その後はオープン戦でも2試合5打席ノーヒットで打率.000。中村奨は17日に2打席で三塁打と安打、25日にはタイムリーも放ちましたが、オープン戦2試合の成績は6打数1安打の打率.167で、外野守備でも不安が露呈するなど、アピールできませんでした。

開幕まで1ヶ月を切り、一軍当落線上の若手選手にとっては、ここからが正念場となりますが、一人でも多くの新戦力の台頭に期待したいところです。

大久保泰伸






本文にもありますが、我らが広島東洋カープが今季リーグ優勝、そして悲願の日本一になるためには、現有勢力の底上げと、新戦力の台頭がカギになります。

評価がうなぎ登りなのは、昨季10試合のみの出場ながら侍ジャパンに選手された田村選手です。ここまでのオープン戦3試合の打率は.300と好調です。
1軍のし烈な外野手争いの中で、1つ抜け出しているのは田村選手です。来月侍ジャパンの強化試合がありますが、そこで結果を残せば開幕1軍は確実でしょう。

そして、ここに来て赤丸急上昇なのが、田村選手と同じ高卒3年目の高木選手です。2月1日からの1軍キャンプに帯同しており、25日の日本ハムとのオープン戦では初のスタメンマスクをかぶり、打撃では4打数2安打を結果を残しました。守備でも7回に日本ハム上川畑選手の盗塁を阻止して首脳陣へアピールしました。キャッチングと投手のリードの技術がより向上すれば、1軍の試合のスタメンも夢ではありません。

投手陣では新外国人のハッチ投手が24日の読売戦に先発し、2回3安打2失点と、ハッチ投手自身は不満の残る登板となりましたが、それでも1回に2つの三振を奪うなど、まずまずのピッチングだったと思います。次回登板に注目です。

そして、こちらも即戦力投手として期待されているドラ2ルーキーの高投手と、ドラ3ルーキーノ滝田投手です。

高投手は25日のオープン戦では7回に登板し、1アウトから日本ハム上川畑選手にヒットを打たれましたが、後続をしっかり抑えました。前回の21日のDeNAとのオープン戦では、制球力が課題となりましたが、この日本ハム戦では修正され、高投手な高い修正能力があるなと感じました。

滝田投手は24日の読売戦で9回に登板し、ヒット1本を許しましたが、無失点に抑えました。滝田投手は相手打者に対してかなり緊張感があったなと感じましたが、持ち前のゴロを打たせて取るスタイルは変えて欲しくないですね。

益田投手は17日のロッテとの練習試合では3番手で登板し、2回無失点に抑え、23日の中日とのオープン戦では先発して3回無失点の好投を見せました。益田投手は間違いなく開幕1軍だと思います。
河野投手は18日の阪神との練習試合では4番手、23日の中日とのオープン戦では5番手として登板し、いずれも1イニング無失点に抑えました。河野投手は上背はないものの、キレのある球を投げて相手打者を翻弄します。勝ちパターンの中継ぎ投手としての地位を確立して欲しいですね。

今季1軍デビューかま期待されている高卒2年目の斉藤投手は、24日の読売とのオープン戦で2番手として登板しましたが、2イニングで6安打6失点と炎上し、プロの洗礼を浴びてしまいました。18日の阪神との練習試合でも、先発登板しましたが、3回被安打6、与四球3で1失点と、しっくりしていませんでした。開幕1軍は厳しいですね。

また、調整が遅れているドラ1ルーキーの常廣投手も、まだベストなコンディションではないようで、こちらも開幕1軍は厳しいようです。しかし、2軍で結果を残して、シーズン途中からでも1軍の舞台に上がっても、決して遅くはないと思います。

いよいよオープン戦が本格化する3月に入ります。若手選手にとってはキャンプの疲れもあると思いますが、しっかり首脳陣にアピールして、開幕1軍の切符をつかんで欲しいと思います。

秋山選手、宇草選手が3月1日から1軍合流!中村奨成選手、中村貴浩選手が2軍へ。ドラ1常廣投手も2軍で調整へ。

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広島 右膝手術の秋山が3月1日から1軍合流 新井監督「問題ないと聞いている」中村奨、中村貴が2軍へ


2/27(火) 16:37配信


デイリースポーツ
 春季キャンプを終えナインや球団スタッフとタッチを交わす新井監督(撮影・市尻達拡)

 「広島春季キャンプ」(27日、沖縄)

 広島の新井貴浩監督が3月1日に行われる楽天とのオープン戦(倉敷)から、右膝手術からの再起を目指す秋山翔吾外野手が1軍に合流することを明言した。

 指揮官は「倉敷からはアキと宇草が合流する」とコメント。秋山について「自主トレから調子よかったみたいでバンバンに練習していたみたい。まったく何も問題ないと聞いている」と話した。

 代わって、中村奨と中村貴が2軍に合流する。新井監督は「ファームで試合に頑張ってくるようにと伝えた。奨成と貴浩はまだこれで決まったわけではない。開幕まで1カ月ある。いつ呼ぶか分からないぞ!試合でしっかり頑張れと伝えた」と語った。

 秋山は昨年10月に右膝外側半月板部分切除の手術を受けた影響でキャンプは2軍スタートとなっていた。






3月1日からの楽天とのオープン戦から秋山選手と宇草選手が合流する事になりました。

秋山選手は昨秋に右膝の手術を受けましたが、術後のリハビリも順調で、今年1月の自主トレでは精力的にメニューをこなしてきました。この春のキャンプは2軍でじっくりと調整してきました。秋山選手にはチームのリーダー的な存在として欠かす事が出来ません。なので1軍合流は嬉しいニュースですね。

宇草選手はもう後がありません。今季は勝負のシーズンになります。日南キャンプで行われたシート打撃で3打席で2安打と、1軍生き残りをアピールしていました。恐らく日南の2軍キャンプで必死に練習を重ね、実戦形式で結果を残したのだと思います。1軍のオープン戦でどのような結果が出せるか楽しみです。

気になるのはドラ1ルーキーの常廣投手の状態です。2軍で調整という事は、状態がなかなか上がって来ないという事なんでしょうね。ですが、焦ることはないと思います。気候が暖かくなって、動きやすい時期になれば、出力MAXでピッチングに臨めるでしょう。ウエスタン・リーグで実績を積むのも大事かなとも思います。
posted by ドリヨシ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 選手

2024年02月27日

春季キャンプ打ち上げ!新井監督「100点」と評価!

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沖縄キャンプ 堂林翔太が手締め「優勝・日本一、ぼくたちなら必ずやれます」 森下暢仁は新球スライダーでキャリアハイ成績を 床田寛樹「中心として…」広島カープ

2/27(火) 18:22配信


RCC中国放送

中国放送

石田充 アナウンサー
広島カープが2月15日からキャンプをきょう27日まで13日間行った、こちら沖縄の海です。中日のキャンプ地になります北谷の海です。中日とは先週金曜日、オープン戦を戦ってカープは10点取った、すばらしい戦いを見せてくれました。

そして、南の方へカメラが向いて、東の高速道路を通っていきますと、いろんなスポーツ施設があります。カープのキャンプ地でもあります、白い屋根・スタンドがあるのが、「コザしんきんスタジアム」(沖縄市)ということになります。

今回、わたしはこの沖縄キャンプの全日程を近くで取材させていただいたんですけれども、新井貴浩 監督がさきほどのインタビューの後に言っていたのが、「点数をつけるなら100点満点で何点ですか?」という問いに対して「100点」と表情も柔らかく言ってくださったんです。本当に充実の13日間という、あのスタジアムでの鍛錬の日々ということになりました。

新井監督は、ふだんから手のことを「家族」と言います。今回、1軍のキャンプは、41人の選手が帯同してきました。やっぱり、過去にないぐらい若い選手が多かったなという印象の1軍キャンプでした。1軍出場がまだないという、3年目の 木翔斗 選手であったり、高卒4年目の 二俣翔一 選手もいました。二俣選手はもう「次は大学4年生がドラフトで入ってくるので、今から危機感なんです」と口にしながら、でも、しっかりと結果を残してきて、しっかりと現状、1軍に帯同していると。本当に充実の家族の底上げができたんではないかなという印象のこの沖縄キャンプになっています。

選手たちはもう球場を後にしたんですけれども、撮れたての声があります。

■選手会長から感謝とゲキ!

広島カープ 堂林翔太 選手(沖縄キャンプ手締めあいさつ)
「みなさん、1か月のキャンプ、お疲れさまでした。みなさんのおかげで無事にキャンプを終了することができました。ありがとうございました。これから広島に戻り、オープン戦、シーズンへと本格的に入っていきます。監督・コーチ・選手・球場スタッフ全員が力を合わせて心を合わせて一丸となって1年間、戦っていきましょう。そして、6年ぶりのリーグ優勝、40年ぶりの日本一を勝ち取りましょう。ぼくたちなら必ずやれます。それでは、1本締めで締めたいと思います。お手を拝借。いょー」

■新球スライダーで自身、最高成績を目指す

広島カープ 森下暢仁 投手
― キャンプ、1か月お疲れさまでした。どのような時間に?
「本当、充実したいい時間になりました」

― 特にこのキャンプでやりたいことは?
「昨年、なかなかボールが投げられなかったので、しっかりとボールを投げて、ピッチングにつなげていけたらなと思ってやっていました」

― 1年前のキャンプは右ひじの手術明け。比べて今のコンディションは?
「自分の中でもいいコンディションでいろんなことができているので、今は本当、すごくいいなと思っています」

― ブルペンでまっすぐ・変化球、それぞれの手応えは?
「今のところ、本当に順調に来ているので、これを継続して、もう少し強度を上げていったりとかできたらいいなと思っています」

― 前田健太 投手から教わったスライダーの手応えは?
「いや、まだオープン戦があるので、そこでいろいろ試しながらやっていきたいと思います」

― おととい、この球場でシート打撃に登板。バッターに投げて、いかが?
「本当、こうやって試合の中で投げて、これから行くので、その中でまたいろんなことを感じられると思いますし、やってみて、いろんなことを感じてシーズンに入っていけたらなと思っています」

― キャンプでは大分の後輩、ドラフト1位の 常廣羽也斗 投手ともコミュニケーションをとる時間があったと思いますが?
「元気がありますし、いろんな…。だいぶもう、たぶん1か月で慣れてきていると思うので、これからしっかりと準備して、一緒にローテに回る日が来たらいいなと思っています」

― 開幕の前に日の丸を背負って練習試合。侍での試合に向けては?
「投げる機会もそんなに多くないと思うので、出番があるところでいいパフォーマンスを出せたらなと思います」

― 他球団の選手とこういったことを聞いてみたいというのは?
「特にそこまで考えてないですけど、なかなかそういう機会もないのでいろんな感じることがあると思うので、いろんなことを感じながら充実した日にしたいなと思います」

― 開幕までおよそ1か月。どういったプランを描いている?
「もう実戦が入ってきて、実戦で投げてみてしか感じられることがないと思うので、そこで投げながらいろんなことを感じて、シーズンで同じようなミスだったり、そういうことをなくして入っていけたらいいなと思います」

― プロ5年目のシーズンが始まります。どういった1年に?
「本当に優勝したいと思っていますし、チームがいい結果で終わるのが一番だと思うので、その中でチームの力になれたらいいなと思っています」

― 具体的にこういう成績を残したいというのは?
「もうローテ守って、キャリアハイの成績を残せたらなと思います」

― 広島からたくさんのファンの方が応援していると思います。メッセージを。
「しっかりといい準備をして開幕を迎えられるようにがんばりたいと思います。応援、よろしくお願いします」

■自分が中心となって優勝・日本一へ

広島カープ 床田寛樹 投手
― キャンプはどういう時間に?
「自分のやりたいこともやれましたし、すごくいい時間が過ごせたかなと思います」

― ことしのキャンプは調整を任されてやってきたが、どういうことを意識?
「まずは変化球をしっかりと磨くっていうのと、また、大きなけがをしないっていうことを目標にやっていました」

― 変化球という話があったが、チェンジアップなど手応えは?
「投げるたびによくなってきているので、これから実戦に入ってくるので、そこで
もう1個上げていけたらいいかなと思います」

― どのあたりが特によかった?
「チェンジアップに関しては、こういう空振りしてほしいなみたいなので、空振ってくれたりとかしたので、あとはもう少しストライクの確率を上げていければいいかなと思います」

― キャンプはいろんなチームメイトと過ごせる貴重な時間だが?
「そうですね。ふだん、遠征にみんなが行くというのはなかなかないので、こういう期間でみんなでご飯を食べたりとか、ルーキーとしゃべったりとかできたので、すごくいい時間ができたかなと思います」

― 今後は実戦。どんどんオープン戦に入ってくるが、登板に向けた思いは?
「この前のシート(打撃)で出た課題をしっかりとつぶして、次、また試合で投げて、収穫と課題をまた見つけて、どんどんつぶしていければいいかなと思います」

― 出た課題とは具体的に?
「ストライクの確率ですかね。球自体はそんなに悪くはなかったので、確率だけ上げていければいいかなと思います。

― オープン戦が終われば、すぐ開幕戦。あと1か月、大事な時間になるが?
「ことし、初めて自分の好きなようにやっていっていいとは言われたので、自分のやりたいこともやりますけど、そのぶん責任もすごく大きくなると思うので、しっかりと責任を持って、自分のやれることを精いっぱいやれればいいかなと思います」

― 去年は2位で、さらに一つ上を目指すシリーズになる。床田投手の役割は?
「やっぱり優勝して日本一になる中で自分が中心としてやっていきたいなとはすごく思います」

― シーズンに向けての意気込みは?
「けがなく、去年、1回…、2回か抹消もあったので、そういうのはことしはなくして、1年間、ローテーションで回り続けるようにしたいなと思います」

中国放送






今月1日から日南と沖縄で行われた春季キャンプも、今日で打ち上げとなりました。

このキャンプでは、し烈な外野手争いが注目されましたが、若手選手がしっかりアピールしていました。中でも注目されていたのは高卒3年目の田村選手です。持ち味の打撃でアピールしましたね。ロッテとの練習試合では先制2ランを放つなど、今季にかける思いが伝わってきます。田村選手は来月行われる侍ジャパンの強化試合のメンバーとして選出されています。強化試合に出場するからには、しっかり結果を残して、再びカープの1軍に合流して欲しいですね。

もう1人、久保選手も負けずとアピールしていました、課題であった打撃力も少しずつアップしているようです。打撃力さえ向上すれば、走攻守そろった素晴らしい外野手になりそうな予感がします。カープのレジェンド、緒方孝市氏のようになれば最高ですね。

他にも若手野手の底上げが確実に出来ているようで、新井監督も手応えを感じているようです。

投手陣は主力級の投手は順調な調整をしてきました。開幕投手の九里投手や床田投手、森下投手は実戦にはまだ登板がありませんが、出力を上げてきています。大瀬良投手は手術明けという事もあり、無理することなく、じっくり調整を進めてきました。ドリヨシ的には今季中盤からしっかり頑張ってくれればいいと思っています。

リリーフ陣も順調にきています。中でも栗林投手はストレートに手応えを感じており、「自分としては結構満足」とコメントしています。

キャンプ終盤で開幕1軍をアピールしたのは高卒3年目の高木選手です。今季初めて1軍キャンプスタートを勝ち取ったキャッチャーです。おとといの日本ハムとのオープン戦では8番キャッチャーとしてフル出場し、打っては2安打、守備では盗塁阻止を披露しました。新井監督は高木選手について「打ってよし、止めてよし、刺してよし。すごくいいものを見せてくれたと思います」とコメントしました。

さあ、3月に入るとオープン戦が本格的になります。徐々に主力級の選手が出場してきますので、レギュラーポジション争いの若手選手はさらなるアピールが必要になります。開幕1軍の切符をかけてのし烈な争いに、若鯉達は必死です。

2024年02月26日

大瀬良投手が術後対打者初登板!レイノルズ選手練習に復帰!九里投手、床田投手がシート打撃に登板し順調な仕上がり!

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カープ沖縄キャンプ 大瀬良投手、右ひじ手術後初めてバッターと対戦「やりたいことは十二分にできた」

2/26(月) 17:51配信


テレビ新広島

TSSテレビ新広島

カープです。沖縄キャンプも残すところあと2日。主力選手たちの調整も終盤に入ってきています。

26日と、27日を残すのみとなった沖縄キャンプ。汗ばむ陽気が続いていた沖縄ですが、26日は小雨も降る肌寒い中、練習がスタートしました。

野手では左肩の違和感で18日の練習試合を欠場、別メニューが続いていたレイノルズが全体練習に復帰しました。
午前中に行われた投内連携やノックにも参加すると、久しぶりのチームメイトとの練習に笑顔を見せる場面も。
ランチ特打でも柵越えを放つなど万全の状態をアピールしました。

【レイノルズ選手】
「肩の違和感もあったが、順調。どんどん仕上げてきたい。これからが楽しみ」

そして去年10月に右ひじを手術した大瀬良は、「キャンプでここまでこれたら」と目安にしていたシート打撃に登板。術後初めてバッターに対しました。

堂林との対戦では力強いストレートで空振りを奪い、追い込むとストレートを続けて4球連続のファール。
最後はフォークで三振にとり、手術の影響を感じさせない上々のピッチングを見せました。

【大瀬良大地 投手】
「まっすぐで空振りもファールもとれた。思ったより投げられている。やりたいことは十二分にできた」

その大瀬良から開幕投手を引き継いだ九里もこのキャンプ初めてシート打撃に登板しました。

打者11人に対しヒット6本と課題は出たものの新球種も試したという九里。
その詳しい内容については伏せたものの、開幕マウンドに向け、新たな挑戦も続けながら調整を行っていきます。

【九里亜蓮 投手】
「まっすぐに重きをおいてやってきたので、まっすぐに関しては変わらず投げられた。変化球は狙ったところにいかなかったり、投げにいくときの動作が早くなったり、甘く入ったり、そういうところがあった。しっかり結果を求めて、自分の意図したボールを投げられるようにやっていければと思っています。」

<スタジオ>
【TSS野球解説者・山内泰幸さん】
「大瀬良投手、投球内容はまったく気にしなくていい。これまで術後トレーナーとのリハビリがうまくいった証拠。確認したいのはあす起きてからの肘の状態。そこが確認できれば良いと思う」

広島ニュースTSS






昨秋に右肘の手術を受けた大瀬良投手が、術後初めて打者に投げて、順調な回復ぶりを見せました。実戦形式のシート打撃に登板し、打者4人に計23球を投げて、堂林選手から空振り三振を奪うなど、安打性の当たりは許しませんでした。右肘の手術は今季の開幕から逆算して受けており、プラン通りに進んでいます。ドリヨシ的には、絶対に無理にして欲しくありません。焦らず、じっくり出力を上げて行ってくれればいいと思います。シーズン後半は大瀬良投手の力が絶対必要になりますので、その時にMAXでピッチングできるように調整してほしいですね。

左肩の違和感で、別メニューで調整していたレイノルズ選手が練習に復帰しました。今日はシート打撃に参加し、3打席で2安打を放ちました。大瀬良投手には見逃し三振を喫しましたが、九里投手からはレフト前ヒット、床田投手からはレフト線に2ベースを放ちました。「いい当たりもあったし、感覚も良かったので、全体的にいい1日になった」と復調をアピールしていました。ドリヨシ的には、レイノルズ選手はどちらかと言えば守備専門の選手だと思っていましたが、打撃力もなかなかのものがあるかもしれません。3月からオープン戦も本格的になりますので、レイノルズ選手が実戦でどれだけ通用するか、注目ですね。

今日のシート打撃に、開幕投手に指名された九里投手と、左腕の床田投手がそれぞれ2度目の登板をしました。

九里投手は打者11人に6安打を許しましたが、「プラン通りにきていると思うので、あとは状態を上げていくだけ。自分の中では順調にきている」とコメントしました。

床田投手は打者12人に対して、3安打を許しました。チェンジアップと左打者へのインコースのスライダーを試しました。「左の内となれば、ツーシームを頭に入れてくると思う。逆にくる球(スライダー)があればいいなと思って投げた」と狙いを明かしました。

九里投手も床田投手も順調のようで、今季もしっかり投げてくれそうです。大瀬良投手はじっくり調整を進めてくれればいいと思います。開幕は九里投手、床田投手、森下投手の3本柱に、森投手、黒原投手、玉村投手、アドゥワ投手らの若手投手から調子のいいピッチャーを起用しながらローテーションを回していけば、先発投手陣は盤石のものになると思います。

明日は春季キャンプ打ち上げになります。広島に戻って3月1日からの楽天とのオープン戦に備えることになります。若手選手、外国人選手のレギュラーポジション争いはますますし烈になります。

2024年02月25日

オープン戦@名護 広島2−3北海道日本ハム(9回サヨナラ) 韮澤選手らのタイムリーで2点先制も終盤の好機逃す。玉村投手3回無失点の好投!

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広島・玉村 3回無失点の好投で開幕ローテ入りアピール

2/25(日) 14:59配信


スポニチアネックス

<日・広>力投する先発の玉村(撮影・高橋 茂夫)

 ◇オープン戦 広島―日本ハム(2024年2月25日 名護)

 広島先発の玉村が、オープン戦に初登板し、3回2安打無失点と好投。開幕ローテーション入りへアピールした。

 「今日はストライク先行で行こうと思ったが、先頭打者を2ボールにしてしまって、入りは良くなかった。それでも、なんとか(制球)できるようになったのでよかった。周りの投手もみんないいので、(引き続き)頑張るだけだと思う」

 この日は140キロ台前半の直球を軸に、スライダー、カーブなどを織り交ぜ、緩急を生かした投球で相手打線を封じた。「悪いなりに、何とかできた」と振り返るように、毎回走者こそ背負ったが、要所を締め、得点を与えなかった。前回17日のロッテの練習試合では救援登板で3回2安打無失点、5奪三振と好投したが、今回もしっかり結果を残した。






なんとももったいない試合を落としました。終盤のチャンスをモノに出来なかったのが残念ですね。

スタメンは1番ライト久保選手、2番レフト中村奨成選手、3番ショート二俣選手、4番センター中村健人選手、5番サード林選手、6番DH石原選手、7番セカンド矢野選手、8番キャッチャー高木選手、9番ファースト韮澤選手のオーダーを組みました。

日本ハムの先発上原投手に対して1回表、久保選手はファーストファウルフライ、中村奨成選手はショートフライ、二俣選手は四球も、中村健人選手はショートゴロに終わりました。

広島の先発玉村投手は1回裏2アウトから日本ハムレイエス選手にヒットを浴びるも、マルティネス選手をレフトフライに抑え、2回裏は1アウトから日本ハム野村選手に2ベースを浴びるも、日本ハム上川畑選手、石井選手を打ち取りました。

玉村投手は3回裏2アウトから日本ハムスティーブンソン選手にヒットを浴びるも、レイエス選手をサードゴロに取り無失点に抑えました。玉村投手は3イニング40球を投げて3安打無四球で無失点に抑えました。今日の玉村投手はスライダーを封印しつつ、ストレート中心のピッチングで組み立てたそうです。まずまずの結果に玉村投手も手応えを感じていたそうです。

打線は日本ハム上原投手に対して4回まで出塁は二俣選手の四球と石原選手のシングルヒットのみでした。カープ打線はまたしても左腕アレルギーかと思わせる感じでした。

4回裏、2番手の森投手は日本ハムマルティネス選手と万波選手に連打されノーアウト1、2塁とされましたが、日本ハム野村選手をセカンドゴロ併殺打、上川畑選手をショートゴロに打ち取り無失点で切り抜けました。

5回表、日本ハム山本投手に対して1アウトから矢野選手と高木選手の連打で1、3塁とし、韮澤選手がライト前へタイムリーを放ち、1−0と先制しました。久保選手は空振り三振に倒れましたが、中村奨成選手がレフト前タイムリーを放ち、2−0としました。

森投手は5回裏、日本ハム石井選手と五十幡選手に連打されノーアウト1、3塁とされ、日本ハム郡司選手に犠牲フライを許して2−1とされました。味方が得点した直後のピッチングが森投手の課題と言えそうですね。

森投手は6回裏、先頭の日本ハムレイエス選手に四球も清水選手をサードゴロ併殺打、水谷選手をキャッチャーフライに抑えました。

7回裏は3番手にドラ2ルーキーの高投手が登板し、1アウトから日本ハム上川畑選手にヒットを浴びるも、キャッチャー高木選手が2盗を刺して、日本ハム石井選手をライトファウルフライに抑えました。高投手も調整は順調のようです。

8回表、打線は2アウトから二俣選手と中村健人選手の連打で1、2塁としましたが、坂倉選手はショートゴロで追加点を挙げられませんでした。

8回裏は4番手の内間投手が登板し、日本ハム戦代打加藤選手にヒットを許すも後続を抑えました。

9回表、打線は2アウトから高木選手がレフトフェンス直撃の2ベース、韮澤選手の四球で1、2塁としましたが、代打田村選手はライトフライに終わり、終盤のチャンスをモノに出来ませんでした。

9回裏、5番手に大道投手が登板しました。1アウトから日本ハム細川選手にストレートの四球を与え、続く野村選手にヒットで1アウト1、3塁とされ、日本ハム上川畑選手にレフト前タイムリーを浴びて2−2の同点になりました。続く日本ハム石井選手にレフトへタイムリー2ベースを浴びて、2−3で逆転サヨナラ負けを喫してしまいました。このイニングはドリヨシは見ていなかったのですが、おそらく大道投手はストレートで押していったのだと思いますが、パ・リーグの打者はストレートに強いので、簡単に弾き返されたのかなと思います。

今日は若手選手中心で臨んだ試合でしたが、どうもいまいち元気がなかったような気がします。そんな中で元気だったのは高木選手でしょうか。打撃良し、守備良しで首脳陣にアピール出来たのではないかと思います。

さて、次のオープン戦は3月1日から倉敷で楽天との3連戦です。若手選手の1軍と2軍の振り分けが始まります。外野手争いはさらにし烈になりそうです。ただ、疲れがたまっているかもしれませんが、若手選手の皆さんには元気を出して頑張って欲しいです。

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posted by ドリヨシ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告

オープン戦@コザ 広島1−10読売 ハッチ投手2回2失点。斉藤投手は6安打を浴びて6失点。打線は堂林選手の犠飛の1点のみ。

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広島 22年度ドラ1・斉藤が2回6失点 1イニングで51球 マウンドにトレーナーが歩み寄る場面も

2/24(土) 14:54配信


デイリースポーツ

 斉藤は2回6失点で交代する(撮影・市尻達拡)

 「オープン戦、広島−巨人」(24日、コザしんきんスタジアム)

 2番手で登板した高卒2年目の斉藤優汰投手が2回7安打6失点で降板した。球数は72球。1イニング目だけで51球を投じ、マウンドにトレーナーが歩み寄る場面もあった。

 右腕は三回から登板。先頭・門脇に、いきなり3ボールとした後に左前打を食らい、次打者・岡本和には四球を与えた。その後は大城卓、佐々木、泉口らに適時打を浴びて6失点。先頭の門脇には153キロを記録した直球も、打者一巡した頃には145キロとなり、トレーナーがマウンドの右腕に歩み寄る場面もあったが続投し、後続をなんとか断ち切った。

 2イニング目の四回はカーブを多投。岸田を三飛、吉川を空振り三振、佐々木には内野安打を浴びたものの、次打者・泉口を遊ゴロに仕留め、立ち直った姿を見せた。

 斉藤は高卒2年目。今キャンプが自身初の1軍キャンプとなっている。



  


ドリヨシは昨日の大勝の反動が今日来るかなと心配していましたが、案の定となってしまいました。昨日の試合は大収穫でしたが、今日は課題が多い試合となりました。

スタメンは1番セカンド菊池選手、2番サード田中選手、3番ファースト堂林選手、4番DHシャイナー選手、5番ショート小園選手、6番ライト田村選手、7番レフト中村貴浩選手、8番キャッチャー石原選手、9番センター久保選手のオーダーを組みました。

先発の新外国人のハッチ投手は1回表、読売松原選手を見逃し三振、オコエ選手にサードへの内野安打と2盗を決められ1アウト2塁になりましたが、読売門脇選手を見逃し三振、岡本選手をサードゴロに仕留め、無失点の立ち上がりでした。

読売先発の菅野投手に対して1回裏、菊池選手はショートゴロ、田中選手はセンターフライ、堂林選手は死球も、シャイナー選手はキャッチャーファウルフライに倒れました。

ハッチ投手は2回表、1アウトから読売吉川選手のセカンドゴロを菊池選手が失策、続く読売ルーキーの佐々木選手にセンターにタイムリー2ベースを浴びて0−1と先制されました。さらに読売ルーキー泉口選手に四球を与えて2アウト1、3塁となると読売松原選手にサードへのタイムリー内野安打を打たれ0−2となりました。ハッチ投手は2イニングで51球を投げて3安打1四球2奪三振で2失点でした。本来のハッチ投手のピッチングではなかったように感じました。オープン戦初登板のハッチ投手だけに、菊池選手の失策は痛かったですね。ハッチ投手には再び登板のチャンスがあると思いますので、次回期待しましょう。

2回裏、打線は読売2番手のグリフィン投手に対して、先頭の小園選手がヒットで出塁も、田村選手はサードゴロ、中村貴浩選手は空振り三振、石原選手はサードゴロとランナーを進められませんでした。

3回表、2番手に斉藤投手が登板しました。先頭読売の門脇選手にヒットと2盗を決められ、岡本選手に四球を与えノーアウト1、2塁とされ、続く読売大城選手にセンター前にタイムリーを浴び、センター久保選手の失策でランナーを進めてしまいました。読売吉川選手には斉藤投手の暴投で1失点、続く読売佐々木選手、泉口選手に連続タイムリー2ベースを浴びて0−6とされました。さらに読売萩尾選手にヒットで1アウト1、3塁から読売松原選手にセンターへ犠牲フライ、オコエ選手に四球を与え、門脇選手にレフト前タイムリーを浴びて、このイニング6安打を集中され6失点で、0−8となりました。斉藤投手は完全に舞い上がってしまっていました。重いストレートと変化球のコンビネーションが持ち味でしたが、緊張のせいか、球が行ってなかったですし、制球も乱れていました。いきなりプロの洗礼を浴びてしまいました。

打線は3回裏、読売3番手畠投手に対して、久保選手、菊池選手、田中選手の3連打でノーアウト満塁とし、堂林選手がセンターへ犠牲フライを打ち、1−8としました。

斉藤投手は4回表にもマウンドへ上がり、読売佐々木選手に1安打を許すも、無失点に抑えました。3回の斉藤投手とは全く違う内容で、らしさがしっかり出ていたと思います次回登板のチャンスは間違いなくあるでしょう。

3番手の森浦投手は5回表、読売萩尾選手、松原選手、オコエ選手を3人で抑え、6回表も読売門脇選手、秋広選手、岸田選手を3者連続空振り三振に斬って取りました。今日の森浦投手は制球が安定しており、持ち味のチェンジアップが有効に決まっていました。このまま調子を上げて欲しいですね。

7回表は4番手の矢崎投手が登板しましたが、読売吉川選手に四球、キャッチャーの石原選手がキャッチャーゴロを1塁へ悪送球して1−9。さらに読売萩尾選手にレフト前へタイムリーを浴びて1−10となりました。矢崎投手はまだ調整段階といった感じですね。心配はしていません。

8回表は5番手島内投手が登板し、1アウトから読売秋広選手に四球を出すも後続を抑えました。9回表はドラ3ルーキーの滝田投手が登板し、読売佐々木選手にヒットを浴びるも、泉口選手をライトフライ、萩尾選手をセカンドゴロ併殺打に取り、無失点に抑えました。島内投手は調整は順調のようです。滝田投手も独特のピッチングフォームなので、相手打者はタイミングが取りづらいのではないでしょうか。

打線は4回以降は二俣選手のヒットのみで計5安打に終わりました。注目の田村選手はサードゴロ、空振り三振、ショートフライ、空振り三振と4打数ノーヒットで2三振でした。田村選手は日によって内容が良かったり悪かったりしていますので、もう少し見極めが必要ですね。

あとは守備のミスが気になります。菊池選手の相手の先制につながる失策、久保選手の返球を焦るあまりに捕球ミスをし、石原選手が1塁へ悪送球し、この3つの失策が全て失点に絡んでいます。もう少し性根を入れて守備練習に力を入れて欲しいです。

さて、明日は名護で日本ハムとのオープン戦です。投打が噛み合った収穫のある試合にして欲しいですね。
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