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2025年02月17日

キャンプ休日返上で選手達が自主練習!

1000005737.jpg

秋山翔吾が持丸泰輝に休日返上で打撃指導 遠藤淳志が前日の課題克服へ 広島カープ沖縄キャンプ


2/17(月) 18:48配信


RCC中国放送

中国放送

17日、 広島カープ の沖縄キャンプは休養日ですが、自主練習をする選手がぞくぞく球場へやってきました。最初に姿を現したのはプロ6年目の 持丸泰輝 捕手。練習試合では スタメンマスク を被るなど初の 開幕1軍 に向けて3年ぶりの 1軍キャンプ に臨んでいます。休養日も関係なくバットを振りこんだ後には 秋山翔吾 選手から バッティング指導 を受けていました。

投手では 2軍キャンプスタート の中で唯一、 沖縄キャンプ 行きをつかんだ 遠藤敦志 投手 の姿もありました。前日の練習試合で課題として出たリリースの位置と力を入れるタイミングを確認するなど 先発ローテーション入り を目指して休日返上でボールを投げ込みました。

遠藤淳志 投手
「投手がこれだけいて結果や内容がいいところがたくさん出ている中で結果だけではなく内容を突き詰めていけたら」「こだわりとしては先発として投げたい思いがある、まずはチームの勝利に貢献できるような場所でしっかりチームのためにしっかりと投げることが最優先、与えられた場所でしっかり投げられるようにがんばります」

中国放送






カープの沖縄キャンプは今日は休日でしたが、若手選手は続々と自主練習に出てきました。

持丸選手は秋山選手に指導を受けながらバットを振り込んでいました。持丸選手は今年でプロ6年目になります。もうそろそろ頭角を現さないといけません。持丸選手は2019年の育成ドラフト1位でカープに入団しました。入団3年目で転機が訪れました。2022年は自身初めて1軍キャンプに帯同し、3月のDeNAとのオープン戦で、DeNA上茶谷投手からホームランを放ちました。シーズン開始前の支配下登録は叶いませんでしたが、6月に支配下登録されました。これで一気に花開くかと思われましたが、2023年、2024年は1軍出場はありませんでした。まさに持丸選手にとっては背水の陣で臨む今季になります。対外試合が増えてくる中、限られたチャンスでどれだけ結果が残せるか、注目ですね。

遠藤投手は昨日の練習試合で出た課題をつぶすべく、投げ込みを行いました。強い球を投げるためのフォームをチェックしていましたが、ある情報によると、下半身の使い方が大事である事に気付いたようです。遠藤投手は2017年のドラフト5位でカープに入団しました。毎年先発ローテーション入りを期待されている右腕ですが、思うような結果が残せず、昨季は1軍に3登板(4イニング)で防御率4.50でした。遠藤投手もお尻に火がついた状態で、今季結果が求められます。まずは昨日の練習試合で結果を出せたので、今後の対外試合でどんなピッチングを見せてくれるか、注目です。

明日はコザしんきんスタジアムで楽天との練習試合です。若手選手の遮二無二なプレーを期待しましょう。

2025年02月16日

練習試合@宜野座 広島11−0阪神 打線猛攻13安打11得点!内田選手4安打5打点の大暴れ!森投手3回無失点と結果を残す!

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広島 開幕相手の阪神に11得点で大勝 高卒3年目の内田が4安打5打点の猛アピール 開幕ローテ候補もそろって無失点 積極的な走塁も光る


2/16(日) 15:51配信


デイリースポーツ

 2回、先制2点適時打を放つ内田(撮影・金田祐二)

 「練習試合、阪神0−11広島」(16日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)

 広島が開幕戦でぶつかる阪神に2桁得点の快勝。若手中心のメンバーながら機動力を生かした攻撃が光った。さらに高卒3年目の内田湘大内野手が4安打5打点の猛アピールだ。

 二回に足をからめて2死二、三塁の好機をつくると、内田がタイムリーを放って2点を先制。三回には4番・二俣の適時打で追加点を奪った。

 五回には4四球をからめて一挙7得点。相手の隙を見逃さない末包の好走塁もあった。積極的に次の塁を目指す姿勢が目立ち、攻撃に勢いを生み出した。4安打5打点と大暴れした22年度ドラフト2位の内田は大きなアピールになった。

 投げては開幕ローテ入りを目指す森が3回3安打無失点と結果を出した。2番手の遠藤も2回無失点、現役ドラフトで移籍した3番手・鈴木も2回無失点と好投。相手が若手中心のメンバーだったとは言え、次回登板につながる内容だった。







今日は昨日とは反対に、収穫の多い練習試合となりました。開幕カードの前哨戦となりましたが、少しは阪神にイヤな思いを与えられたと思います。

打線では内田選手が4安打5打点をマークし、11得点の打線を牽引しました。2回表、2アウト2、3塁から阪神先発の伊藤投手の初球のツーシームを引っ張って、レフト前へ2点タイムリーを放ちました。5回表1アウト1、2塁では阪神石黒投手の初球を強振し、右中間を破る2点タイムリーを放ちました。7回表は追い込まれながらノーステップ打法に切り替えて、左中間を破るタイムリー2ベースを放ちました。9回表にもセンター前ヒットを放ち、4安打の固め打ちで開幕1軍をアピールしました。1月に自主トレをともにしたカブスの鈴木誠也選手からの助言でフォームを矯正し、スイング速度がより一層速くなりました。前日の練習試合から8打席で5安打1四球5打点と好調です。ドリヨシも推している内田選手、ポジションであるサードには小園選手がいますが、もしかしたら小園選手を脅かす存在になりそうです。

投げては先発の森投手が好投しました。1回裏は3者凡退で滑り出し、2回裏は2アウトから連打を浴びるも2アウト1、3塁から阪神梅野選手をサードゴロに打ち取りました。3回裏は先頭打者に2ベースを浴びましたが、1アウト後、阪神山田選手、佐藤選手を連続三振に切りました。新井監督は「リリースの強さを感じた。真っすぐで差し込むこともできていましたし、良かったと思います」と評価していました。ドリヨシは森投手は寡黙で真面目な選手かなと思っていましたが、年末年始のカープの特番を見て、森投手は陽気でジャンクな性格である事に驚きました。この性格ならば、一対一の勝負事にはもってこいだなと感じました。先発ローテーション入り目指して頑張って欲しいと思います。

2番手の遠藤投手、3番手の鈴木投手も共に無失点の好投を見せました。特に鈴木投手のピッチングは素晴らしいですね。セ・リーグにはいない右のアンダースローのピッチャーだけに、レギュラーシーズンに入ってセ・リーグの打者にとっては曲者になりそうです。

次の練習試合はあさって18日に、ホームのコザしんきんスタジアムで楽天との対戦になります。今日の勢いをそのままに、楽天戦に臨んで欲しいと思います。

2025年02月15日

練習試合@浦添 広島1−4東京ヤクルト 二俣選手対外試合チーム1号も打線9安打しながら10残塁。常廣投手好投も滝田投手と益田投手乱調で逆転負け。

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【広島】二俣翔一だけ!紅白戦に続く対外試合でもチーム1号「とにかくアピール」新井監督も高評価


2/15(土) 17:57配信


日刊スポーツ

ヤクルト対広島 4回表広島無死、左越え本塁打を放つ二俣。投手金久保(撮影・横山健太)

<練習試合:ヤクルト4−1広島>◇15日◇沖縄・浦添

 広島二俣翔一内野手(22)が“実戦チーム1号”に続き、“対外試合チーム1号”を記録した。「4番二塁」で先発出場した4回、ヤクルト金久保の抜けたフォークをたたいて左翼席に運んだ。「練習からインコースをファウルゾーンからフェアゾーンにスライスで打つイメージで体の回転を練習していた。今日もしっかりバットをしならせたことで真っすぐきれいに飛んでいったと思います」。キャンプでの振り込みが成果となり、胸を張った。

 昨季は内外野6つのポジションを守るなど、ユーティリティープレーヤーとして1軍に定着した。今年は便利屋から脱却するため、1月には巨人岡本に弟子入りするなど打力を磨いてきた。二俣を除く広島選手にまだ実戦での本塁打が出ていない中、10日紅白戦に続く1発で成長を示した。新井監督も「昨年1年間1軍にいたことが自信になっていると思う。内野も外野もしっかりと守れるから、こちらとしたら使いやすい。このままアピールしてくれれば、いろんな可能性があると思う」と高評価だ。それでも本人は「自分は“キャンプで調整”という立場じゃないので、とにかくアピールするしかない。これからもしっかりアピールして、いいものが見せられれば」。好アピールにも表情を緩めることなく、球場を後にした。







今季の初の対外試合はとても歯がゆい試合展開で、終わってみれば逆転負けでした。

先攻の広島は1番ショート・韮澤選手、2番センター・ファビアン選手、3番ファースト・モンテロ選手、4番セカンド・二俣選手、5番レフト・林選手、6番サード・内田選手、7番ライト・田村選手、8番DH・仲田選手、9番キャッチャー・持丸選手のオーダーを組みました。

ヤクルトの先発は2年目右腕・松本投手でした。昨季は3試合に登板し1勝1敗、防御率4.40でした。1回表の攻撃は1アウトからファビアン選手がレフト前ヒット、モンテロ選手もレフト前ヒットで1アウト1、2塁とするも二俣選手はサードファウルフライ、林選手はセカンドゴロで先制できませんでした。

カープの先発は常廣投手でした。昨季は9月15日・DeNA戦(マツダ)でプロ初登板・初先発し5回を7安打1失点でプロ初勝利を挙げました。2試合目の9月29日・中日戦(マツダ)は6回を8安打で勝ち負けつかず、1年目は2試合の登板でした。 常廣投手は1回裏、先頭・ヤクルト長岡選手にレフト前ヒットも茂木選手をライトフライ、赤羽選手と澤井選手を内野ゴロに打ち取りました。2回裏はヤクルト濱田選手を空振り三振、橋本選手をショートゴロ、松本選手をファーストゴロに抑えて降板し、2回を20球で1安打無失点で初登板を終えました。侍ジャパンに選出された常廣投手は上々のスタートとなりました。

打線は2回表、先頭・内田選出が四球、田村選手はファーストゴロでランナーが入れ替わった田村選手が盗塁死。3回表は1アウトから韮澤選手がセンター前ヒットもファビアン選手とモンテロ選手はともに外野フライに倒れました。

3回裏、2番手・斎藤投手はヤクルト岩田選手と長岡選手にヒットを打たれ1アウト1、2塁も茂木選手を空振り三振、赤羽選手をライトフライに封じました。

4回表の攻撃で先頭・二俣選手がヤクルト2番手・金久保投手のフォークをレフトスタンドへ運び1−0と先制しました。二俣選手の打撃は本物だと思います。さらに林選手と内田選手の連打でノーアウト1、2塁としましたが田村選手はサードライナー、仲田選手は空振り三振、持丸選手はレフトフライで加点できませんでした。

斎藤投手は4回裏、ヤクルト澤井選手、濱田選手、橋本選手を3人で退けました。

5回表の攻撃で先頭・韮澤選手はライト前ヒット、ファビアンに代わった中村貴浩選手は空振り三振、モンテロ選手に代わったルーキー渡邉選手も空振り三振に終わりました。

5回裏は3番手・松本投手がヤクルト松本選手をセンターフライ、岩田選手をサードファウルフライ、武岡選手をファーストゴロと三者凡退に抑えました。 しかし6回裏は4番手・滝田投手が1アウトからヤクルト西村選手に2ベース、自身の暴投で1アウト3塁から赤羽選手にセンターへタイムリーを弾き返され1−1の同点に追いつかれました。

7回表の攻撃で2アウトから中村貴浩選手がライト前ヒットも渡邉選手はショートゴロに打ち取られました。滝田投手は7回裏も続投し、1アウトからヤクルト岩谷選手セカンド内野安打と自身の暴投で1アウト2塁とされましたが武岡選手をピッチャーゴロ、増田選手をセンターフライと勝ち越しは許しませんでした。

8回表の攻撃で1アウトから林選手が8球粘り四球、代打・矢野選手がライト前ヒットで1アウト1、2塁としましたが田村選手はファーストゴロ併殺打で勝ち越せませんでした。

8回裏は5番手・益田投手がヤクルト先頭・西村選手にライト線に2ベース、1アウト後に澤井選手にストレートを捉えられライトスタンドへ2ランを許し、1−3と勝ち越されました。さらに橋本選手に2ベース、古賀選手にライトへタイムリーを運ばれ、1−4となりました。

9回表の攻撃は仲田選手は空振り三振、清水選手はサードフライ、韮澤選手は四球、中村貴浩選手はセカンドゴロに倒れました。 9回裏は6番手・高橋昂也投手が1アウトからヤクルト西村選手にライト前ヒットも伊藤選手をセカンドゴロ併殺打に打ち取り試合終了しました。

投手陣では、先発の常廣投手が上々のピッチングでした。特にカットボールが冴えていました。新井監督も太鼓判でした。一方、滝田投手と益田投手が良くなかったです。滝田投手は球が荒れて、2つの暴投を記録し、益田投手も制球力に苦労して失点を重ねてしまいました。この2投手については、1軍生き残りに黄信号になったかなと思います。

打撃では、二俣選手が対外試合チーム1号のホームランを放ちました。二俣選手は覚醒の予感がします。また、新外国人のファビアン選手とモンテロ選手がそろってヒットを放ちました。どんどん打席に立って日本の配球に早くアジャストして欲しいと思います。

しかし、9安打放ちながら、10残塁はいただけませんね。チーム野球が出来ていない証拠だと思います。若手選手が自身をアピールしたいがために、「オレがオレが」という気持ちがはやり、チームとしての野球が出来ていない感じがします。あまりにももったいないですね。

さて、明日は宜野座で阪神との練習試合です。練習試合と言えども、シーズンの開幕カードですから、阪神にイヤな印象を植え付ける試合をして欲しいと思います。

2025年02月14日

常廣投手、塹江投手、矢野選手が3月の強化試合の侍ジャパンのメンバーに選出!

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広島2年目の常広が侍ジャパンにサプライズ選出 矢野、塹江も初選出


2/14(金) 15:00配信


スポニチアネックス

広島・常広

 3月5、6日の侍ジャパン強化試合・オランダ戦のメンバーに広島からは塹江敦哉投手(27)、矢野雅哉内野手(26)、常広羽也斗投手(23)の3人が選ばれた。いずれも初のトップチーム入り。今季2年目で通算2試合しか登板していない常広はサプライズ選出となった。

 「そういう機会をいただいたことにまずは感謝して、自分らしく投げられたら」

 23年ドラフトで楽天との競合の末、1位で入団。侍ジャパンの井端監督が青学大時代から高評価しており、将来への期待も込めての選出となった。

 11年目で初の日本代表入りとなった塹江は「めっちゃびっくりしました。凄くうれしかったです」と満面の笑み。ワンポイントもできる左の剛腕は「優秀な選手がいっぱい来られると思うんで、何か収穫があればいい」と強調した。

 5年目の矢野は昨季、遊撃手の定位置をつかみ取り、抜群の守備力でゴールデングラブ賞も初受賞。打撃面でも成長中で、侍でも正遊撃手を狙う。








3月5日と6日に行われる侍ジャパンの強化試合のオランダ戦のメンバーに、常廣投手、塹江投手、矢野選手の3人が選ばれました。

常廣投手は昨年9月にプロ初登板初勝利を収めたものの、プロ1勝で異例の抜てきです。昨秋にはプレミア12を控えた侍ジャパンとの練習試合に登板し、先発で2回1安打1四球の無失点と好投しました。今季はローテーションの一角としと期待されます。青山学院大時代にも日米大学選手権で日本代表経験がある常廣投手にとって、来年のWBCに向けても格好のアピールの場となりますが、「自分はまずシーズンで1年間投げられないと、そういうこと(WBC)は言えないと思う」と冷静です。

塹江投手は2018年のU23ワールドカップ日本代表以来の日の丸で、トップチームは初選出となりました。左のサイドスローから150キロを超える威力あるストレートが魅力で、国際大会でも貴重な存在として期待されます。「どんな状況でもしっかり自分のボールを投げられるように頑張りたい」と意気込みました。

矢野選手はまさに脂がのりつつある成長著しい選手です。ドリヨシ的には小園選手をしのぐ程のポテンシャルを持っていると思います。強化試合で思い切り暴れて欲しいて思います。

3人の選手共に、この強化試合で結果を残し、レギュラーシーズンでも活躍して、来年のWBCの侍ジャパンに選出されるように願っています。


◇代表メンバーは次の通りです
 
【投手】
石井大智(阪神)  塹江敦哉(広島)  常広羽也斗(広島)  斎藤友貴哉(日本ハム)  河野竜生(日本ハム)  宮城大弥(オリックス)  曽谷龍平(オリックス)  種市篤暉(ロッテ)  橋本侑樹(中日)  大津亮介(ソフトバンク)  杉山一樹(ソフトバンク)  今井達也(西武)  

【捕手】
岸田行倫(巨人)  山本祐大(DeNA)  海野隆司(ソフトバンク)

【内野手】
大山悠輔内野手(阪神)  佐藤輝明(阪神)  吉川尚輝(巨人)  森敬斗(DeNA)  長岡秀樹(ヤクルト)  矢野雅哉(広島)  太田椋(オリックス)  広瀬隆太(ソフトバンク)

【外野手】
万波中正(日本ハム)  水谷瞬(日本ハム)  高部瑛斗(ロッテ)  細川成也(中日)  梶原昂希(DeNA)

沖縄キャンプ2日目は晴天!選手達はフルメニューをこなす!

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ドミンゲス、高橋昂、佐藤柳…投手陣がアピール! 広島カープ 沖縄キャンプ2日目

2/14(金) 17:58配信


RCC中国放送

中国放送

沖縄キャンプ2日目。今日は晴天に恵まれ、ようやくカープのフルメニューのキャンプが始まりました。練習は量だけではなく、基本的な練習から丁寧に臨んでいます。

新井貴浩監督がこのところ注目し、信頼を寄せる塹江敦哉は、ボールの変化量と出力にこだわっているということで、キャッチボールから丁寧に投げ込みを行います。

ブルペン入りはなかったものの、課題の一つ一つと丁寧に向き合います。一方、ブルペンでは競争に割って入ろうと新外国人選手のドミンゲスが63球。その球威の片鱗と、自慢の身長193センチの長身、その角度で存在感を示すと…

9年目の高橋昂也がその近くで40球を投げて猛アピール。去年つかみかけた投球フォームからの球筋は安定感が増していました。

そしてシート打撃にはルーキーが登板。注目を集めたのは、ドラフト2位の佐藤柳之介。打者9人に対し、テンポ良く、伸びのあるストレートを軸にヒット性の当たりをわずか1本に抑え、評価を高めていました。

佐藤柳之介「菊池さん、秋山さんなど、経験ある方と対戦して、秋山さんから空振りも取れましたし、結果的に見逃し三振は取れたけど、最後の球も甘かったし、投手の方が調整が速いので、菊池さんや秋山さんも調整段階だと思うので、こういう球をもっとこうした方がいいとか、意見も聞きに行きたいとしっかり思いました」

一方、野手では矢野雅哉。連係プレーの確認でも、ひときわ元気と存在感を見せます。バッティングの安定感をテーマにしているということですが、内野の要としてまた一つ、守備の面でもステージが上がった感がありました。

中国放送







今日は主に投手陣が精力的に投げ込みを行いました。

塹江投手はブルペンには入らなかったものの、丁寧に投げ込みを行いました。塹江投手は日南でのキャンプでのシート打撃では、相手打者、特に左打者に対して、伸びのあるストレートとキレのあるスライダーでほぼ完璧に抑えていました。今季の塹江投手はまた一段と成長している感じです。

ブルペンでは、新外国人のドミンゲス投手が63球を投げ込みました。193センチの長身から投げ下ろす威力あるストレートは魅力的です。即戦力として期待されますが、ドリヨシが心配しているのはコントロールの精度です。やはり日本の野球は投手の制球力も重要となります。球威だけでは抑えられないのが日本の野球です。

また、お尻に火がついている9年目の高橋昂也投手も40球投げ込みました。昨季の公式戦のヤクルトとの最終戦で、高橋昂也投手は9回に登板し、見事セーブを挙げました。その時のピッチングはそれまでと違い、制球が安定していて、球のキレもあって、十分1軍に通用するのではないかと思わせる内容でした。ピッチングのコツをつかんだようです。今季はまさに背水の陣のシーズンなので、対外試合でもしっかり結果を残して欲しいですね。

シート打撃にはドラフト2位ルーキーの佐藤投手が登板しました。実戦を想定して9人の打者と対戦し、安打性1本に抑えました。この日は秋山選手や菊池選手らの実績組とも対戦しました。秋山選手とは1打席の対戦で見逃し三振に切り、菊池選手とは2度の対戦で、いずれも凡打に打ち取りました。大学時代までは持ち球の中で優先度の低かったスプリットに自信を深めています。キャンプ5日目に黒田球団アドバイザーからスプリットを勧められました。「スプリットだと真っすぐの腕の振りと変わらない。(たとえ球が)落ちなくても、チェンジアップのようになってバッターにとっては嫌だと思う」と進言を受け、この一言で自信を持って腕を振れるようになりました。佐藤投手にとっては、新たな武器を得た手応えも感じているようです。

野手では矢野選手がひときわ目立っています。声もよく出ていますし、動きもいいですね。今季は内野手の若きリーダーとしての役割も期待されます。

さて、明日は浦添でヤクルトとの練習試合です。注目はやはり常廣投手のピッチングではないでしょうか。楽しみですね。

2025年02月13日

沖縄2次キャンプスタート!

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「強い選手、強いチームになるために」新井監督が決意 広島カープ 一軍沖縄キャンプ始まる


2/13(木) 18:06配信


RCC中国放送
中国放送

広島東洋カープの春季キャンプ、沖縄での初日を迎えたのは、新井貴浩監督や、日南キャンプの競争を戦い抜いた46人の選手です。

きょうは雨ということで、今朝9時過ぎから屋内でセレモニーが行われ、沖縄市長や地元のファンから熱い歓迎を受けました。

花城大輔・沖縄市長「ことし就任3年目を迎えた新井監督のもと、新たなシーズンに向けて、遮二無二戦い、勝者になることを期待しております」

V奪還に向けてのテーマは「シーズンを通して戦う体力」と「九里投手の抜けた投手陣の強化」。日南から評価を高めた2年目の常廣羽也斗やルーキーの佐藤柳之介らも新たな気持ちで沖縄に入っていました。

今週は早くも2試合の対外試合が組まれており、キャンプは戦力の見極めへと軸足が移ります。

そしてなんといっても注目は新井監督の挨拶。やはりサプライズが…。

新井貴浩監督「強い選手になるために、また強いチームになるために、約2週間ここ沖縄でがんばって参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ことしで(入団)2年目になるんですけれども、(沖縄出身の)仲田侑仁もこの1軍キャンプに帯同しています。先ほど彼のほうから『どうしても沖縄の皆様にひと言ご挨拶を申し上げたい』と言っていたので、よろしくお願いします!」

仲田侑仁「沖縄県民の前で、みなさんの前で野球ができるること嬉しく思います。自分のがんばっている姿をみんなに届けられるようにがんばるので、よろしくお願いします」

そしてブルペンではいきなり大瀬良大地と森下暢仁、開幕投手候補の二人がそろい踏み。

大瀬良は変化球をバランスよく交え67球。

森下もストレートの質にこだわりながら30球を投げ込み、手応えいっぱいの様子でした。

中国放送







沖縄2次キャンプが始まりました。主に対外試合を中心に過ごす2次キャンプですが、選手の1人1人の実力が試される期間に入ります。

今日は開幕投手候補の大瀬良投手と森下投手、そして、15日のヤクルトとの練習試合で先発登板する常廣投手がブルペンに入りました。

大瀬良投手はまだ球にばらつきがあるようですが、順調な調整を進めています。昨日のブログにも書きましたが、読売戸郷投手直伝のフォークボールにも手応えを感じているようで、今後対打者に実際に投げる事が出来るように磨きをかけていきます。森下投手はドリヨシ的に見るとまだスローで調整中かなと思います。ストレートの感触を確かめながらの30球でした。暖かい沖縄に移動して来ましたので、今から出力を上げてのピッチングに入ると思います。そして2年目の常廣投手は、昨年違って、体がしっかり動けているようです。実質初めてのシーズンになると言ってもいいでしょう。それだけに常廣投手の今季にかける思いは強いと思います。あさっての15日のヤクルトとの練習試合で先発登板が予定されていますが、内容と結果共にこだわって欲しいと思います。

今日の歓迎セレモニーでのあいさつで、新井監督から無茶振りされた、沖縄尚学高出身の2年目の仲田選手が、しっかりしたあいさつをしました。2年目にして1軍キャンプに帯同している仲田選手にとっては、開幕1軍の切符を手に入れる絶好のチャンスです。将来の右の大砲候補として3年目の内田選手と共に期待されています。対外試合で出場のチャンスは沢山もらえると思いますが、遮二無二頑張って、結果を残して欲しいと思います。

カープの2月の対外試合は以下の通りです。
2月15日(土)練習試合 ヤクルト戦(浦添)12:30
2月16日(日)練習試合 阪神戦(宜野座)13:00
2月18日(火)練習試合 楽天戦(沖縄)13:00
2月19日(水)練習試合 ロッテ戦(沖縄)13:00
2月23日(日・祝)オープン戦 読売戦(那覇)13:00
2月24日(月・休)オープン戦 中日戦(北谷)13:30

2025年02月12日

大瀬良投手がフォークボール改良に手応え!

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カープ・大瀬良がフォーク改良、戸郷を参考に…「去年より落ち幅増した」手ごたえつかみ実戦投入へ


2/12(水) 12:21配信


読売新聞オンライン

フォークボールの改良に取り組んでいる大瀬良

 大瀬良が「空振りをとれるようにしたい」とフォークボールの改良に取り組んでいる。この日のブルペンでも数球を投じ、「去年より落ち幅が増している」と手応えをつかみつつある。

 従来の握りから「人さし指と中指の間を縫い目一つ分広げた」。投手経験のある巨人・丸が戸郷に大瀬良から習ったカットボールを伝授したという話を聞き、丸を通じて戸郷のフォークを教えてもらったという。わずかな違いだが、「不思議と落ちるようになった。早く打者の反応が見たい」と実戦で試す考えを示した。

 昨季は無安打無得点試合を達成するなど25試合に登板してリーグ4位の防御率1・86を記録し、復活を印象づけた。「1年でも長く野球をやるためには去年より成長しないといけない」。33歳の右投手は、さらなる進化を見据えている。(新田修)







大瀬良投手が読売戸郷投手から丸選手を通じて伝授されたフォークボールが生かされようとしています。

 そもそもの発端は日本テレビ系「Going!Sports&News」の2日の放送で読売戸郷翔征投手(24)が「実はちょっとカットボールをいま挑戦してて…」と新球カットボールの習得にチャレンジ中だと明かしたことでした。

 「大瀬良さんのカットボールって凄い強くて速いってバッターの方に聞いたらみんな言ってたので…」と大瀬良の決め球に興味を持ったといいます。

 だが、戸郷投手が続けたのは「直接は聞いてないんですけど、丸さんがちょっと聞いてて…」というちょっと謎のセリフ。実は大瀬良投手と広島時代にチームメートだった丸選手(35)が昨年のオールスター戦で大瀬良投手からカットボールの投げ方を教えてもらっており、丸選手から“大瀬良カット”の握りや投げ方を教わったのです。

 これを番組や新聞記事で知った大瀬良投手。「その日の夕方に“教えたらしいやん”って」と丸選手に連絡を取り、「だったら戸郷くんのフォーク教えて?って話で…教えてもらいました」と、またしても丸選手経由でこれまでより握りの浅い“戸郷フォーク”を教えてもらったといいます。

 そして、それをキャンプ中のブルペンで試してみると、予想以上の好感触!

 「良かったです。メチャクチャ落ちます」と笑顔の大瀬良投手。「落ち幅がこれまでよりも(ボール)2つ3つ分ぐらい落ちてるかなっていう。これはモノにできそうだな、と…はい。丸さんに報告しときます」と楽しそうに話していました。

 2024年ともにノーヒットノーランを達成している大瀬良投手&戸郷投手。お互いの決め球を交換?した“夢コラボ”実現で、今季の投げ合いが一層楽しみになってきましたね。

大瀬良投手は年々「進化」を求めています。これまではストレートとカットボールで相手打者をねじ伏せていましたが、ここ数年、技巧派にシフトチェンジしてきています。今季もカープ投手陣を牽引して、チームをリーグ優勝、日本一へと導いて欲しいと思います。

2025年02月11日

日南の1次キャンプ打ち上げ!

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広島が宮崎・日南キャンプを打ち上げ 新井監督「もっともっとアピールしてもらいたい」


2/11(火) 13:50配信


サンケイスポーツ

日南キャンプを総括する広島・新井監督

広島春季キャンプ(11日、宮崎・日南)広島が1日から行っている1軍キャンプを打ち上げた。

新井貴浩監督(48)は「非常に充実したキャンプだった。選手一人一人、動きがすごくよかった」とうなずいた。野手のメニューには、連日、ロングティー打撃や、テンポ良く打ち続けるティー打撃を組み込み、若手にバットを振り込ませて鍛え上げた。

また、紅白戦も2試合行い、実戦でのアピール合戦も激化。2軍キャンプ地から投手を1軍キャンプに招集し、鯉将が直接ブルペンでチェックする機会を設けるなど、日南キャンプ中はさらなるチーム力向上を目指した。

13日からは沖縄での二次キャンプがスタートする。新井監督は「まずはしっかりとピッチャーも野手も練習してきたなという印象です。そしてここから実戦がたくさん、対外試合も含めて増えてきます。そこでもっともっとアピールしてもらいたい」とナインにより一層の奮起を促した。







早いもので、日南の1次キャンプが終了しました。
今日の最終日、選手の皆さんはバッティングや守備練習に汗を流しました。練習終了後、選手の皆さんがグラウンドに集合し、坂倉選手が今シーズンにかける意気込みを述べました。そして坂倉選手の音頭で手締めをして1次キャンプを打ち上げました。

ドリヨシが1次キャンプのMVPを挙げるのならば、ピッチャーでは塹江投手、野手では二俣選手と内田選手でしょうか。

塹江投手は昨季サイドスローに転向し、今季はさらにバージョンアップしたように感じます。シート打撃で登板しても、対左打者との対戦で、見事なピッチングでまともに打たせませんでした。ストレートはさらに威力が増して、変化球、特にスライダーはキレキレになっています。今季もリリーフピッチャーとして、ブルペンには必要な存在です。

二俣選手はストイックな性格が選手としての能力をどんどんアップさせていると思います。今年1月には読売岡本選手と自主トレを行い、打席での構えやタイミングの取り方などを学び、このキャンプに臨みました。昨日の紅白戦ではレフトポール際にホームランを放ち、その成果が出たように思います。今季はスーパーサブからレギュラーに昇格する絶好のチャンスです。

内田選手は高卒3年目の選手です。1月にはカブス鈴木誠也選手の自主トレに参加し、「誠也さんと一緒にいて分かった。自分の努力は、まだまだ足りない」と、まい進する決意を新たにしていました。昨日の紅白戦では2アウト満塁で、レフトオーバーの走者一掃のタイムリー2ベースを放ちました。練習する姿が鈴木誠也選手と被って見えるのは、ドリヨシだけでしょうか。今季ブレイクの予感がします。

1軍は13日から沖縄で2次キャンプを行います。ほぼ実戦が続く沖縄キャンプですが、特に若手選手がどのようにアピールするのか、楽しみですね。

2軍は球場を天福球場に移して今月25日までキャンプを行います。

2025年02月10日

今日の紅白戦は収穫が沢山!

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広島カープ きょうの紅白戦 玉村が好投 二俣は「チーム初ホームラン」


2/10(月) 18:51配信


RCC中国放送

中国放送

今日も行われたカープの紅白戦。目立ったのは紅組先発の玉村昇悟。リラックスを心がけた中、2イニングで4つの三振を奪う圧巻のピッチングを見せます。

玉村昇悟「真っ直ぐはある程度コントロールできた。(三振は)気にせずもっとバッターを見ながら投げていきたい」

白組2番手は現役ドラフトで加入した鈴木健矢。
先発候補としても注目される変速右腕が、持ち味の緩急を使った投球で打者を翻弄し2イニングを無失点の内容。

また、2軍キャンプから招集された遠藤淳志も1イニングを無失点に抑え、先発ローテーション入りへアピールしました。(その後一軍合流が決定)

一方、打者では二俣翔一が、赤塚健利の球を振り抜き、ポール際へホームラン!休日返上で打撃練習に取り組んだ成果を出しています。

中国放送







今日も紅白戦が行われました。今日は投手陣も野手陣も収穫のある紅白戦となりました。

まず、紅組で先発した玉村投手です。玉村投手は2イニングを投げ、4つの三振を奪うなど、順調な調整ぶりを見せました。玉村投手は昨シーズン、2試合連続完投勝利を挙げるなど、飛躍のきっかけをつかんだシーズンとなりました。今季の玉村投手は大ブレイクの予感がします。ドリヨシ的には、阪神との開幕3戦目に先発するのではないかと予想しています。

そして、白組2番手で投げた、現役ドラフトで日本ハムから移籍して来た鈴木投手です。3回裏は2アウトから韮澤選手にライト前ヒットを許しましたが、後続を断ちました。2イニング目の4回裏は1アウトから羽月選手に四球を与えた後、中村奨成選手、モンテロ選手にも四球を与え、2アウト満塁の大ピンチを招きましたが、昨日のヒーローである内田選手を見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜けました。鈴木投手は6日のシート打撃で、緩急を巧みに使って相手打者を翻弄しました。ドリヨシ的には、鈴木投手にはビハインドの展開でのショートリリーフに適しているかなと思います。実はビハインドでの展開の継投が難しいのですが、鈴木投手はそこにピタッとはまりそうな感じがします。

また、2軍からさ招集された遠藤投手も結果を残しました。遠藤投手は5回から白組でのリリーフで登板し、切れのある変化球を交えながら2つの三振を奪い、1回1安打無失点の好投を見せました。昨シーズンは3シーズンぶりの未勝利に終わり、このキャンプは2軍スタートとなっていましたが、今日のピッチングで13日からの沖縄2次キャンプの切符をつかみました。遠藤投手にとっては今季は飛躍へのラストチャンスだと思いますので、実戦を積み重ねる中で、結果を出して欲しいと思います。

野手では二俣選手がチーム初ホームランを放ちました。白組の3番セカンドで先発し、7回裏ノーアウト1塁で、紅組赤塚投手のストレートを捉えてレフトポール際へチーム初アーチを叩きこみました。1月に読売岡本選手と自主トレを行った成果が出たものと思います。「穴があいたところに自分が行くぞ、という意識でやっています」と気合十分です。

そして、新外国人の2選手からも快音が響きました。ファビアン選手は白組の4番DHで出場し、1回裏2アウト1塁で紅組玉村投手からセンター前ヒットを放ちました。「球の見え方がいい。良い感覚です」とコメントしました。モンテロ選手は紅組の4番DHで出場し、7回表ノーアウト1、3塁で白組日高投手からセンター前タイムリーを放ちました。「打撃にリズムが出てきた。すごくいい感じ」とコメントしました。2人共に昨日に続いて2日連続で志願の紅白戦出場でした。一日も早く日本の野球に対応したいという気持ちが伝わってきます。ドリヨシ的には、2選手が本格的に活躍するにはもう少し時間がかかるかなと思います。正直まだ本来の体のキレが出ていませんし、気温が低いので体が重そうです。元々外国人選手はスロースタートですし、気温が上がらないと本調子になりにくいので、今後は実戦にどんどん参加して、日本の野球にアジャストして欲しいと思います。

明日は日南の1次キャンプは打ち上げになり、13日から沖縄での2次キャンプが始まります。若手選手には開幕1軍目指してのアピール合戦がし烈になってきます。対外試合も入りますので、どのような結果を残してくれるか、楽しみですね。

2025年02月09日

紅白戦で内田選手が2安打3打点の活躍!

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【広島】新井監督、大砲候補・内田湘大に鈴木誠也の姿重ねる「自分を追い込むことができる」


2/9(日) 20:13配信


日刊スポーツ
広島紅白戦 4回裏白組2死満塁、内田は走者一掃の左越え3点適時二塁打を放つ(撮影・加藤孝規)

 広島新井監督が9日、プロ3年目の内田湘大内野手(20)にかつての戦友、カブス鈴木誠也の姿を重ねた。

 宮崎・日南キャンプ初の紅白戦が行われ、内田は白組の5番・三塁で先発。4回2死満塁で森浦から走者一掃の適時二塁打を放つなど、2安打3打点と活躍した。監督は「いいスイングでしたね」と目を細め「彼の一番いいところはやっぱり練習すること。自ら練習して、自分を追い込むことができる。これって誠也も共通してるんですね」と、鈴木をメジャーの世界に押し上げた努力できる才能を内田にも認めた。

 内田にとって鈴木は、師匠と仰ぐ存在。1月の沖縄県内で鈴木らとの合同自主トレに2年連続で参加し、打撃の助言ももらった。4回の絶好機では「小園さんからサードを取ってやるという気持ちでいきました」と、取り組みの成果を見せた。三塁守備では2失策も、監督は「強い打球に対して前に瞬時に行けている」と評価。待望の大砲候補が頭角を現し始めた。







いよいよ実戦モードに入ってきました。今日はキャンプ初の紅白戦が行われました。

光ったのはプロ3年目の内田選手です。今日の紅白戦に白組の5番サードでスタメン出場し、3打数2安打3打点と躍動しました。

4回裏2アウト満塁で紅組森浦投手からレフトオーバーの走者一掃のタイムリー2ベースを放つと、7回裏にもレフト前ヒットを放ちました。1月にカブスの鈴木誠也選手と自主トレを行い、レベルアップした姿を見せつけました。

新井監督は「自ら練習して自分を追い込むことができる。誠也にも共通している。こちらが黙っていても勝手に自分でやる。大切な才能」と『誠也2世』に指名しました。内田選手は「自分の努力や考え方ではまだまだ(鈴木誠也選手に)かなわない。もっとやっていかないといけない」とコメントしています。

内田選手は利根商高(群馬)から2022年ドラフト2位で入団しました。甲子園には出場しませんでしたが、ピッチャーも兼任しながら高校通算36本塁打をマークしました。昨年10月5日のヤクルト戦でプロ初出場、初安打を記録するなど潜在能力が高い選手です。

とにかく内田選手は練習に貪欲で、ブレイク前の鈴木誠也選手によく似ています。『求道者』になりつつある内田選手に、今季ブレイクの予感がします。実戦での内田選手の活躍に期待しましょう!
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