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3回戦@マツダ 広島0−1中日 屈辱の3戦連続零封負け。黒原投手5回1失点好投も打線が再三のチャンスを生かせず。単独最下位に転落。

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広島がまさか3戦連続完封負け 羽月の渾身ヘッスラ&新井監督リクエスト実らず 九回はビハインドで栗林投入も

4/7(日) 16:25配信


デイリースポーツ

 8回、一塁走者の羽月は松山の左翼線二塁打で本塁へ突入するもタッチアウトになる(撮影・市尻達拡)

 「広島0−1中日」(7日、マツダスタジアム)

 広島が今季初の同一カード3連敗を喫し、借金2となった。八回に本塁での微妙な判定で新井監督がリクエストを繰り出すも実らなかった。

 八回だ。1死一塁から代打・松山が左翼線を破る二塁打を放った。一塁走者の代走・羽月は一気に三塁ベースを蹴って頭からホームへ突っ込んだが捕手のタッチがわずかに早かったように映った。

 球審の判定はアウト。だが羽月はベンチに猛アピールし、新井監督もリクエストを要請。リプレー検証が行われ、手が早くホームプレートにタッチしているようにも見えたが、判定は覆らなかった。

 それでも粘りを見せ、なおも2死満塁と好機を広げたが、小園が空振り三振に倒れスコアボードにゼロ以外の数字をともすことができなかった。前日まで2試合連続の完封負け。この日も二回は1死から秋山が二塁打を放つも、田村、坂倉が凡退。三回は先頭の矢野が左前打で出塁し犠打で1死二塁とするも野間、田中が倒れた。

 六回にも走者を得点圏まで進めるも、得点には至らず。相手先発・メヒアの前に7回までわずか2安打となすすべなく、九回は守護神・栗林を投入して反撃の機会を待ったが、打線の奮起にはつながらなかった。

 3試合連続の完封負けは21年8月15日、阪神戦(京セラ)での0−3、同17、18日、中日戦(バンテリン)で、ともに0−3で敗れた以来。赤く染まった本拠地は、いくどもため息に包まれた。

 先発の黒原は前回登板の3月30日DeNA戦(横浜)で、初回先頭・度会へ投じた3球目が、頭部付近に直撃。危険球で退場となっていた。

 この日は初回から順調にアウトを積み重ねた。四回までは3度の三者凡退。しかし、五回1死一塁から、宇佐見に左中間を破られる適時二塁打を浴び、先制点を献上。初球の外角直球をうまく運ばれた。その後のピンチはしのぎ、この回で降板。5回3安打1失点で試合をつくるも、援護がなく、プロ初勝利はお預けとなった。






3試合連続零封負けは3年ぶりで、マツダスタジアムでの3試合連続零封負けは2010年7月16日〜18日の中日戦以来、14年ぶりの屈辱となりました。この3試合、1度も「宮島さん」を聴くことはありませんでした。

先発の黒原投手は3月30日のDeNA戦では1回に先頭のDeNA度会選手へ頭部付近への危険球でわずか3球で退場し負け投手になった。昨年までプロ通算17試合に登板し、0勝1敗、防御率8.87でした。

黒原投手は1回表、中日三好選手をサードゴロ、田中選手をセカンドゴロ、高橋選手を空振り三振と3者凡退に抑える立ち上がりでした。

2試合連続完封負けの打線でスタメンは野間選手が3試合ぶりに復帰し1番センター、田中選手を2番サード、田村選手を6番ライト、矢野選手を8番セカンドへ入れるオーダーを組みました。

中日の先発のメヒア投手に対して1回裏、野間選手はライトフライ、田中はキャッチャーファウルフライ、小園選手はライトフライとわずか8球で抑えられました。2回裏の攻撃で1アウトから秋山選手が左中間に2ベースも、田村選手はセカンドゴロ、坂倉選手はピッチャーゴロで先制できませんでした。

黒原投手は2回表は中日カリステ選手にヒットも後続を抑え、3回表は打者3人で退けました。打線は3回裏、先頭の矢野選手がレフト前ヒット、黒原投手の送りバントで1アウト2塁としましたが、野間選手、田中選手から快音は出ませんでした。

黒原投手は5回表1アウトから中日上林選手にレフト前ヒット、続く中日宇佐見選手に左中間にタイムリー2ベースを運ばれ0−1と先制されました。黒原投手は5回を投げ77球、3安打無四球3奪三振の1失点の好投で降板しました。黒原投手のピッチング内容は素晴らしかったです。5回の失点は中日上林選手と宇佐見選手にうまく打たれたという感じで仕方なかったと思います。好投していただけに、なんとかプロ初勝利をつけてあげたかったですね。

6回表は2番手の中ア投手が中日三好選手、田中選手、高橋選手を全てピッチャーゴロに打ち取りました。4回以降、ランナーを出せない打線は6回1アウトから野間選手が四球で出塁し2盗を決めましたが田中選手は空振り三振、小園選手はショートゴロで24イニング連続で得点がありません。

7回表は3番手の矢崎投手が先頭の中日細川選手に四球を与えるも中日カリステ選手、上林選手、宇佐見選手を凡打に打ち取りました。7回裏の攻撃は堂林選手、秋山選手、田村選手が3者凡退に終わりました。

8回表は島内投手が中日ロドリゲス選手、代打の大島選手、三好選手を3人で退けました。

打線は中日2番手の勝野投手に対し、8回裏1アウトから矢野選手がヒットで代走に羽月選手が送られます。続く代打の松山選手がレフト線にツーベースを放つも羽月選手が本塁で憤死しました。ここから野間選手がショート内野安打、代打の菊池選手が四球で2アウト満塁としましたが、小園選手は空振り三振に倒れました。

9回表は栗林投手が3者凡退に抑えましたが9回裏の攻撃は中日の守護神のマルティネス投手の前に堂林選手、秋山選手、田村選手が倒れ無得点に終わり、試合が終わりました。

今日は投手陣はほぼ完璧なリレーだったと思いますが、打線が重症のような気がします。中日先発のメヒア投手の出来はそんなに良いとは思いませんでしたが、そのメヒア投手を攻略できないカープ打線はかなりヤバいのではないかと思います。全体的につながりがなく、威圧感も感じられませんね。

これでチームは3勝5敗の借金2で単独最下位に転落しました。シーズンのスタートで、早くも正念場を迎えた感じです。

さて、あさってからはビジターの6連戦です。あさってからは甲子園で阪神と3連戦、12日からは東京ドームで読売との3連戦です。まずは連敗ストップに向けて、あさっての阪神戦は絶対勝たなくてはなりません。床田投手の無双のピッチングに期待しましょう。

2024年04月06日

2回戦@マツダ 広島0−4中日 打線は10安打ながら無得点の超拙攻で2戦連続零封負け。ハッチ投手5回3失点粘投も援護なく来日初黒星。

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来日初登板初先発の広島・ハッチは5回3失点「この登板を糧にして次に進んでいけたら

4/6(土) 19:54配信


デイリースポーツ

 来日初登板初先発したハッチ(撮影・市尻達拡)

 「広島0−4中日」(6日、マツダスタジアム)

 来日初登板初先発に臨んだ広島の新外国人、トーマス・ハッチ投手(29)は5回102球、8安打3失点で来日初黒星を喫した。

 中盤まで2度、2死満塁のピンチを背負うも最少失点と我慢の投球。課題だった走者を背負っての投球にも改善がみられた。だが、五回2死一塁から細川に初球を痛打され、バックスクリーンへの2ランで追加点を許した。

 本人は「全体的には非常にいい状態で投げられたと思う。詰まったような当たりがヒットになったりしていたので、球のはしりも悪くなかった」と振り返り「もったいないのは一発。制球ミスというところで、この登板を糧にして次に進んでいけたら」と次戦に視線を向けた。






今日の試合はハッチ投手がどれだけ頑張るかが焦点になりましたが、我慢のピッチングが続き、5回3失点とまとめたのですが、打線は拙攻に次ぐ拙攻でハッチ投手を援護できませんでした。投打の歯車が全く噛み合わない試合です。

そのハッチ投手ですが、今日が来日初登板初先発でした。5回102球を投げて8安打3失点で来日初黒星となりました。2回以降ランナーを背負い続ける苦しいピッチングになりました。3回表は中日中田選手に犠牲フライを打たれ先制を許すと、5回表は中日細川選手にバックスクリーンへ2ランを浴びてしまいました。来日初登板もあってか、ハッチ投手らしくない内容でした。次回も先発のチャンスはあると思いますので、一発回答のピッチングを期待したいですね。

さて、問題なのは打線です。中日先発の涌井投手に対し毎イニングランナーは出すものの、得点のチャンスであと1本が出ずゼロ行進が続きました。7回裏は先頭の田村選手がセンターオーバーの3ベースを放ち、ノーアウト3塁のチャンスを作りましたが、代打の切り札の松山選手が浅めのレフトフライに倒れるなど、最後まで本塁を踏めませんでした。中日と同じ10安打を記録しながら10残塁の超拙攻でした。昨日の試合も0−1で敗れており、2試合連続の零封負けで、18イニング連続無得点となりました。オープン戦当初から得点力、あと1本が課題でしたが、克服されないままシーズンに入ってしまいました。朝山・迎の両打撃コーチは一体何をしているのでしょうか。

チームは中日にまさかの連敗となり、借金1となってしまいました。明日はどんな形でもいいので、勝たなければなりません。明日のカープの先発は黒原投手です。前回のDeNA戦では立ち上がりわずか3球で危険球退場となりました。明日は仕切り直しのマウンドとなります。悔しさを晴らす素晴らしいピッチングに期待しましょう。中日はメヒア投手です。前回ヤクルト戦では5回4失点で敗戦投手になっています。かなりの球数を要するピッチャーのようなので、制球にやや難がありそうです。打線は5回までに中日メヒア投手を引きずり降ろす展開にしなくてはなりません。明日こそ打線の奮起に期待します。

2024年04月05日

1回戦@マツダ 広島0−1中日 九里投手自責ゼロも今季初黒星。田村選手の失策で決勝点許す。チームは3連勝でストップ。

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【広島】九里亜蓮、自責ゼロも今季初黒星 6回まで無安打無失点好投も適時失策1失点で敗戦投手

4/5(金) 21:33配信


日刊スポーツ

広島対中日 好投する九里(撮影・加藤孝規)

 広島6回まで無安打無失点投球の九里亜蓮投手だったが、適時失策による1失点で敗戦投手となった。

 2回に死球で走者を出すも、併殺で3人で切った。7回の先頭三好に初安打となる中前打を許し、8回は先頭中田の二塁打から細川に右前打。田村がつかみ切れずに生還を許した。「粘り強くいけたら良かったですけど、反省するところは反省してしっかり投げられるように準備したい」。自責ゼロで今季初黒星を喫した。






1点を争う試合では、ちょっとしたミスが決勝点につながるケースが多々ありますが、今日はそれが8回表の守備に出てしまいました。とてめ悔やまれます。

先発の九里投手は開幕戦のDeNA戦では7回を8安打3失点(自責)で勝ち負けがつきませんでした。昨年の中日戦は7試合に先発し4勝2敗(1完封勝利)、セ・リーグ対戦別で最も相性が良い防御率1.50でした。

九里投手は1回表、中日三好選手をセカンドゴロ、大島選手をライトフライ、高橋選手をレフトフライと三者凡退に抑える立ち上がりでした。

スタメンは野間選手がベンチ外でした。1番レフト上本選手、2番ショート矢野選手、3番サード小園選手、4番ファースト堂林選手、5番センター秋山選手、6番キャッチャー坂倉選手、7番ライト田村選手、8番セカンド菊池選手、9番ピッチャー九里投手のオーダーを組みました。

中日の開幕投手の柳投手に対して1回裏1アウトから矢野選手が四球で出塁し2盗に失敗、2アウトから小園選手がセンター前ヒットも堂林選手がサードゴロに終わりました。

九里投手は2回表、先頭の中日中田選手に死球を出しましたが細川選手のショートゴロを矢野選手が巧みに併殺打に仕留め、中日村松選手のセカンドゴロも菊池選手が好捕、3回表2アウト。から柳投手にライト前に打たれるが田村選手がライトゴロに封殺し内外野の好守が光りました。

打線は2回裏に田村選手、3回裏に矢野選手にヒットが出ましたが後続は倒れ、4回裏は三者凡退と中日柳投手に攻撃の糸口がつかめない。

九里投手は4、5回表は三者凡退に抑え、5回までノーヒットで打者15人で抑えました。5回裏の攻撃で先頭の田村選手がショート内野安打も菊池選手がピッチャーゴロ併殺打で好機を広げられません。

九里は7回表に先頭の中日三好選手に初ヒットを打たれましたが大島選手を空振り三振、高橋選手を投ゴロ併殺打に仕留めました。

7回裏の攻撃で先頭の堂林選手がレフト前に運びましたが、秋山選手はバント失敗のキャッチャーゴロ、続く坂倉選手はセカンドゴロ併殺打と打線はつながりません。

九里投手は8回表に先頭の中日中田選手にツーベースを打たれ代走に田中選手、続く中日細川選手にライト前にヒットを弾き返されると田村選手がファンブルし中日田中選手の生還を許し1点を先制される。九里は8回で92球を投げ、4安打1死球3奪三振の一失点(自責0)で降板しました。

9回表は2番手の矢崎投手が中日カリステ選手にヒット、三好選手に送りバントを決められ、中日大島選手のピッチャー強襲の内野安打で1アウト1、3塁になりました。続く中日高橋選はをファーストゴロで堂林選手が本塁で中日カリステ選手を刺し、続く田中選手にレフトへヒットを打たれるが上本選手が本塁にダイレクト送球で大島選手を封殺しました。

9回裏は守護神の中日マルティネス投手に対して上本選手、代打松山選手、小園選手が3人で倒れ試合が終わりました。

今日は何も言うことはありません。九里投手はよく頑張って投げました。打線にもう少し工夫が欲しかったですね。あとは田村選手は反省しなくてはなりません。

明日あさってはデーゲームです。明日の広島の先発は来日初登板のハッチ投手です。期待していいと思います。中日は涌井投手です。明日こそ打線は奮起しないといけません。

2024年04月04日

2回戦@マツダ 広島6−3東京ヤクルト 終盤鮮やかな逆転劇!上本選手同点タイムリー!松山選手決勝タイムリー!3連勝で貯金1に!

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広島が終盤の逆転劇で3連勝!貯金生活に突入 新井監督の代打策がズバリ 松山が決勝タイムリーで試合を決める

4/4(木) 21:31配信


デイリースポーツ

 8回、右中間へ2点タイムリー二塁打を放った松山は力強くガッツボーズする(撮影・市尻達拡)

 「広島6−3ヤクルト」(4日、マツダスタジアム)

 広島が逆転勝ちで3連勝。今季初の貯金1とした。

 3点を追う七回、ヤクルト・高橋から2死二、三塁からの好機をつくると、会沢が右翼の頭上を越える2点適時二塁打。1点差に詰め寄って迎えた八回は、2死一、二塁の好機で5番・上本が右前に同点適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 なおも2死一、三塁で新井監督が打席に送り出したのは代打・松山。「ここ3試合チャンスで打ててなかったので、打てて良かった」と代わった嘉弥真のスライダーを捉え、勝ち越しの2点二塁打を放った。矢野にもダメ押しのタイムリーが生まれ、七、八回の終盤2イニングで一挙6得点を挙げる打線の集中力が際立った。

 お立ち台で「17年目ですけどすごく緊張して。きょうのヒットは最高に嬉しかった」と松山。「僕らしいヒットが出たと思います。落ちたときは本当にうれしかった」と今季初安打に表情を緩めた。

 ゲームの序盤は広島・大瀬良とヤクルト・高橋の投手戦となった。大瀬良は五回までに4安打を浴びるも、無失点。最速150キロを計測し、昨秋に受けた右肘手術からの復帰登板と思わせないほどの力強い投球を見せた。

 しかし、六回に突如制球が乱れる。先頭の塩見に死球を与えると、2四球も絡み、1死満塁のピンチを招く。ここで5番・サンタナに左前に適時打を浴び、先制を許す。なおも1死満塁で中村の打球を遊撃・小園がファンブル。さばいていれば併殺もあっただけに、痛い失策となった。

 大瀬良はここで降板。今季初登板は5回1/3を投げ、5安打3失点の内容となった。101球の熱投にマウンドを降りる際はファンから拍手が送られた。最終回は守護神の栗林が締めて3連勝を飾った。






ヤクルトに3点先制された時は、これでもうダメかなと諦めかけていましたが、カープの選手の皆さんは諦めていませんでした。今日の終盤の逆転劇は見事でしたね。

先発の大瀬良投手は雨天中止からのスライド登板です。昨年は23試合に登板し6勝11敗、防御率3.61で10月には3度目の右ひじ手術を行いました。大瀬良投手は1回表1アウトからヤクルト西川選手にセカンド内野安打もオスナ選手をショートフライ、村上選手をセカンドゴロに打ち取りました。

カープのスタメンは1番ライト野間選手、2番セカンド菊池選手、3番ショート小園選手、4番ファースト堂林選手、5番サード上本選手、6番レフト中村奨成選手、7番キャッチャー會澤選手、8番センター久保選手はプロ初スタメン、9番ピッチャー大瀬良投手のオーダーを組みました。

ヤクルトの先発の高橋投手に対して1回裏、野間選手はショートゴロ、菊池選手はショートライナー、小園選手はファーストゴロと3人で終わりました。

3回裏の攻撃で2アウトから大瀬良投手と野間選手の連打で2アウト1、2塁から菊池選手はキャッチャーファウルフライで先制できませんでした。

大瀬良投手は2回、3回を無難に抑え4回表に先頭のヤクルトオスナ選手にセンター前ヒットも村上選手をセカンドゴロ併殺打、ヤクルトサンタナ選手に2ベースを打たれるも中村選手をピッチャーゴロに抑えました。

しかし大瀬良投手は6回表、ヤクルト塩見選手に死球、西川選手に送りバントを決められオスナ選手と村上選手に連続四球で1アウト満塁からヤクルトサンタ選手にレフト前タイムリーを打ち返され0−1、ヤクルト中村選手のショートゴロを小園選手がファンブルして0−2となり、大瀬良投手は降板しました。代った塹江投手がヤクルト長岡選手にセンターへタイムリーを運ばれ、0−3となりました。

大瀬良投手は5回1/3を101球、8安打3四死球4奪三振の3失点(自責3)という投球内容でした。5回までは安定したピッチングで、ヤクルト高橋投手との投げ合いを演じてきましたが、6回表の先頭打者のヤクルト塩見選手に死球を与えたのが、その後の大瀬良投手を狂わせてしまいました。しかしながら、手術明けの最初の公式戦で5回まで無失点に抑えることが出来たのは、ポジティブに捉えていいと思います。

打線は4回から6回まで1人のランナーも出せませんでした。。

7回表は3番手のコルニエル投手が2アウト満塁のピンチを招きましたが、ヤクルト中村選手をセカンドゴロに打ち取り追加点は与えませんでしたコルニエル投手は制球があまりにもアバウト過ぎて、勝負所での起用や、勝ちパターンでの起用は難しいのではないかと思います。

7回裏の攻撃で1アウトから堂林選手がレフト前ヒット、上本選手のショートゴロをヤクルト長岡選手が後逸し1アウト2、3塁になりました。続く中村奨成選手は浅いセンターフライでしたが、會澤選手がライトオーバーの2点タイムリー2ベースを弾き返し、2−3としました。會澤選手の持ち味である左投手相手のアウトコースのストレート系の球を上から叩いて右方向へ運ぶ「パンチショット」が炸裂しました。見事なバッティングだったと思います。

打線は8回裏に先頭の野間選手が2ベース、1アウト3塁から小園選手のファーストゴロで3塁ランナーの野間選手が本塁突入もタッチアウトになりました。これでチャンスを潰したかに見えましたが、2アウト1塁から堂林選手の四球で1、2塁となります。地味ではありますが、この堂林選手の四球が今日の試合のポイントだったと思います。続く上本選手がライト線にタイムリーを落とし、3−3の同点に追いつきましたこの上本選手のバッティングも技ありでした。強振することなく、コンパクトなスイングで右方向を狙ったバッティングでした。これも見事だったと思います。

さらに2アウト1、3塁から代打の松山選手がライトへ2点タイムリー2ベースを運び、5−3と勝ち越しました。松山選手も低めの難しい球をバットのヘッドを返さず、うまく引っ掛けてライトまで運びました。続くや矢野選手もライト前タイムリーを打ち返し6−3とし、この回に4安打を集中させ4点を奪いました。

8回表は中崎投手が1人のランナーを出すも抑え今季1勝目となり、9回は栗林が締め2セーブ目を挙げました。

今日の試合は、若手、中堅、ベテランの選手それぞれの役割を果たせたと思います。まさに全員野球でした。シーズン通してこんな野球が出来れば、我らが広島東洋カープは頂点を極める事ができますね。

チームは3連勝で、今季初の貯金1としました。明日以降の試合に向けて、良い弾みになったと思います。

さて、明日からはマツダスタジアムで中日との3連戦です。今季の中日は決して侮ってはなりません。気を引き締めて、心して戦っていかなくてはなりません。明日のカープの先発は九里投手です。前回のDeNAとの開幕戦では7回3失点でしたが、内容は良かったです。明日は今季初勝利目指して頑張って欲しいと思います。中日は柳投手です。カープ打線から見ると、天敵です。しかし、今季はオープン戦から結構球数が多く、手も足も出ない状態ではないと思います。今日の勢いがあれば、中日柳投手を攻略できると信じています。

ドラ1常廣投手が今月中旬にも実戦形式登板か?

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広島ドラ1・常広 4月中旬にも実戦形式登板 「今で9割ぐらい。早く試合で投げたい」コンディション不良から順調回復

4/4(木) 6:00配信


デイリースポーツ

 キャチボールを行う常広

 広島ドラフト1位の常広羽也斗投手(22)=青学大=が3日、大野練習場で練習し、コンディション不良からの順調な回復ぶりを示した。現在はリハビリ組の3軍で調整を進めているが、すでにブルペン投球を再開するなど視界は良好。早ければ、今月中旬の実戦形式登板を視野に入れるなど、早期復帰への歩みを進めている。

 しなやかな腕の振りとはじける笑顔が順調な調整ぶりを物語っていた。常広は「順調にメニューをこなしていってる感じですね。個人的には早く試合で投げたいなって思ってます」と近づく本格復帰を見据え、生き生きとした表情で口を開いた。

 この日は大野練習場でキャッチボールや、ノックなどで汗を流した。小林3軍投手コーチが明かしたのは、最短で今月中旬にフリー打撃、シート打撃といった実戦形式練習に登板するプランだ。「本格的な投球がこれから始まっていくところ。コンディションに関しては状態が安定してきた。あとは上げていくだけ。早ければ今月半ば、遅くても月末ぐらいには対打者とか」との見通しを述べた。

 ここまでは思い描いた歩みではなかった。2月のキャンプは学業の影響で調整が遅れたこともあって2軍スタート。7日にはブルペンで150キロを計測し、2軍の視察に訪れていた新井監督を「良いボールを投げている。最後の指先の伝え方が素晴らしい」とうならせた。

 10日に1軍に合流し、15日からの沖縄2次キャンプにも帯同していた。しかし、ここからペースダウン。結局、沖縄でのブルペン入りは26日の1度のみ。キャンプ終了後からは、1軍本隊と離れる形となった。

 その後はコンディション面を考慮され、リハビリ組の3軍に合流。体のメンテナンスを中心に行ってきた。そして、3月中旬にブルペン投球を再開。徐々に強度を上げ、現在は週に3、4回ブルペン入りし、すでに変化球も解禁。70〜80球を投じた日もあるといい、「心配になることはほとんどない」と前向きだ。

 調整段階としては「MAXで出せる出力を上げていっている」とした上で、「今の状態でなら、9割ぐらいまでは仕上がってきています」とうなずいた。

 着実に歩みを進めてきただけに焦りは禁物。右腕も重々承知している。「メニューをやっていく途中で中断することはあっても、後退はしないように。体が悪くなって元に戻ったら、今までやってきたことが台無しになる。少しずつメニューを前に進められるように」。無限の可能性を秘めたドラ1右腕の逆襲が幕を開ける。






いろいろな噂が広がっているドラフト1位ルーキーの常廣投手ですが、コンディション不良から徐々に回復し、3軍でキャッチボールやノックなどをこなし、ブルペンでもピッチングを再開しています。

2月の春季キャンプは青山学院大の卒業試験の影響で調整が遅れて2軍スタートとなりました。以降、1軍キャンプに合流するも、別メニューで調整となり、キャンプ終了後は3軍に合流し、体のメンテナンスを中心に過ごしてきました。大分体のコンディションも回復し、常廣投手も「心配になることはほとんどない」と、実戦登板に向けて意欲十分です。

早ければ今月中旬か、遅くても月末ごろにはフリー打撃かシート打撃に登板する予定です。ドリヨシ的には常廣投手が順調にこなしていけば、5月上旬にはウエスタン・リーグで実戦登板し、さらに順調であれば5月中旬にも1軍昇格のタイミングがあると思います。

2023年大学ナンバーワンのピッチャーが、虎視眈々と1軍のマウンドを狙っています。
posted by ドリヨシ at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 選手

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