2023年08月30日
豪雨災害の連続で食料不足の懸念
ここ数年、日本全国各地で集中豪雨による洪水被害など豪雨災害が多発している。
この雨のふりかたは亜熱帯気候ではないのか。
地球が温暖化しているというのは昨年のノーベル科学賞で受賞理由になった研究があったが
温暖化しているのだろう。
気温が上昇すると地球の多くを覆う海面からの水分の蒸発が多くなり
それが雨雲に発達して、諸島に押し寄せ大雨を降らせる。
一方で、大陸内部では気温が上昇して乾燥砂漠化がすすみ、植物が生育できなくなる。
その中で、世界人口は60年前の30億人から現在80億人まで増え、2050年には
100億人を突破すると言われている。
今、日本政府がすべきことは、食糧を外国からの輸入に頼るのではなく
国内自給率をあげる農業林業水産業などの振興などの将来に向けた施策であると思う。
posted by kobu at 00:00| 食べ物と健康との関係