今日の朝、出勤しようとしたら、風邪症状が現れ、
職場に着いたときは、鼻水と悪心がひどくなっていた。
職場の同僚に病院にゆくことを進められたので、素直に病院へ行った。
病院に着くと早速、体温、血圧を測られた。
その際に気になったことがあった。
最高血圧の値は１１６と正常値であったが
最低血圧の値が８６と高めであったことだ。
5年前の最低血圧は７０ほどであったことを記憶している。
それがここ数年で高くなっていた。
最低血圧が高い事は何を意味するのかを調べてみた、
すると、最低血圧は血管拡張時の血圧であり、最低血圧が高いということは、常に血管に高い圧力が作用している
ことと、動脈硬化傾向にあるとのことであった。
さらに動脈硬化はどのような疾患を生じさせるのか調べると恐ろしいことがわかった。
それは、脳梗塞、心筋梗塞、動脈瘤破裂など、命に関わる疾患にかかるリスクが格段に高まることである。
原因としては食生活とストレス、喫煙が大きな原因らしい。
食生活での改善方法はポリフェノール含有食品を摂取することであり、日常生活では喫煙を控えることのようである。
ポリフェノール含有食品としては青汁やトマトジュース、カカオ（チョコレート）などが良いらしい。
しかし、喫煙はなかなかやめられない。
したがって、来年1月から禁煙外来へ通い、禁煙だけは成功させないと、将来動脈硬化で様々な病気になってしまうと予測される。
私は過去に慢性前立腺炎になり苦しみ、失業まで追い込まれた。
その苦い経験を踏まえ、自分の健康管理はしっかりやろうと思う。
自分の健康管理は自分の欲求に勝つ必要があるため、自分との闘いとなる。
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