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2023年07月27日

15回戦@マツダ 広島4−1東京ヤクルト 會澤選手2本のタイムリー!堂林選手ダメ押しタイムリー!床田投手8回途中1失点で9勝目!10連勝で単独首位浮上!

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【広島】コイの首位登り!床田−会沢バッテリーが4年ぶり10連勝に導き、4月以来の首位浮上


7/27(木) 21:50配信

日刊スポーツ

広島対ヤクルト 5回裏広島無死二塁、会沢の先制中前適時打で生還した堂林を迎える新井監督(左)(撮影・加藤孝規)

<広島4−1ヤクルト>◇27日◇マツダスタジアム

 広島が破竹の10連勝で最大9ゲーム差をひっくり返し、4月17日以来の首位に浮上した。

 9連勝中、防御率1・38と快進撃を支える先発陣に床田も続いた。5回まで2安打無四球無失点。1点リードの6回は連打からピンチを招いて同点犠飛を打たれるも、2死一塁で迎えた村上は空振り三振に切った。7回を3者凡退に切ると、その裏にチームが勝ち越し。8回1死後、丸山和の打席でアクシデントにより降板となったものの、リーグ最多タイの9勝目を手にした。緊急降板となったターリーが8回をしのぎ、9回は前日危険球退場の栗林が締めた。

 床田の好投を引き出した女房役の会沢が、バットでも援護した。5回無死二塁からはヤクルト先発石川の真っすぐを中堅にはじき返して先制点をプレゼント。同点で迎えた7回1死二塁は、追い込まれながらも外角スライダーをバットの先に乗せて中前に落とし、勝ち越しの走者を迎え入れた。

 すべて接戦をものにして、11連勝した19年5月25日以来の大型連勝。前日は若手が勝利に貢献し、この日は主軸が勝利の立役者となった。勢いだけではない新井広島が、90試合目にして首位に立った。【前原淳】






チームは10連勝で、ついに単独首位に浮上しました。最大9ゲーム離されていたのが、ここに来て一気にひっくり返しました。カープは本当に強いチームへ変貌しつつあります。

今日も打線が先手を奪いました。ヤクルト先発の石川投手に対して、ノーアウト2塁から會澤選手がレフト前へタイムリーを放ち、1−0と先制しました。

先発の床田投手は粘りのピッチングで5回まで無失点に抑えました。しかし、6回表、ヤクルト塩見選手にライトへの犠牲フライを許し、1−1の同点に追いつかれました。でも、勝ち越しは許しませんでした。

7回裏、打線は1アウト3塁から再び會澤選手がセンター前タイムリーを放ち、2−1と勝ち越しました。

8回表、床田投手が1アウトでヤクルト丸山選手を迎えていた打席中に、左手を気にするような仕草で異変を訴え、97球で緊急降板しました。床田投手は8回途中1失点の粘りのピッチングでした。暗雲が垂れ込んだかと思われましたが、2番手のターリー投手が後続を抑えました。

8回裏、打線は1アウト満塁から堂林選手がセンター前へ値千金の2点タイムリーを放ち、4−1とリードを広げました。このタイムリーは大きかったですね。

9回表は栗林投手が登板し、ヤクルト打線を3者凡退に抑えて試合が終わりました。

チームはこれで今季最長を更新する10連勝で、貯金を14まで伸ばしました。試合終了後、約48分後に阪神が敗れた事で、我らが広島東洋カープが4月17日以来、101日ぶりの単独首位浮上となりました。

さて、明日からは甲子園で阪神との首位攻防の3連戦です。最悪でも1つ勝てばまずはOKかなと思いますが、今のカープの勢いはすごいので、もしかしたら3タテ出来るかもしれません。明日のカープの先発は野村投手です。今季1軍の試合では17イニング連続無失点中です。明日も巧みなピッチングを期待しましょう。阪神は村上投手です。簡単には得点出来ない可能性があるので、野村投手の頑張り次第になりそうです。

2023年07月26日

14回戦@マツダ 広島5−3東京ヤクルト 今日も逆転で4年ぶりの9連勝!末包選手先制タイムリー&逆転3ラン!森投手5回3失点で3勝目!

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広島が破竹の9連勝!首位・阪神をぴったり追走 末包4打点の大暴れ 栗林が危険球退場も救援陣盤石


7/26(水) 21:39配信

デイリースポーツ

 4回、逆転3ランを放つ末包(撮影・田中太一)

 「広島東洋カープ5−3東京ヤクルトスワローズ」(26日、マツダスタジアム)

 広島が19度目の逆転勝利で破竹の9連勝をマーク。首位・阪神をゲーム差なしでぴったりと追走している。

 広島は2点を追う四回、第1打席で適時打を放っていた末包が「狙っていた。しっかり振り切れた」と右中間へ逆転の2号3ランを放った。スタンドの椅子に当たってグラウンドへ跳ね返ってきたため、「誰もホームランと言ってくれなかったので」と末包は全力疾走。ホームランと判定されてスピードを緩めると、審判団の協議の末、正式にアーチと認められた。「最高です」と4打点の大暴れだ。さらに五回は坂倉の9号ソロで貴重な追加点を奪った。

 七回に栗林がヤクルト・青木に頭部死球を与えて危険球退場。青木は打席付近で倒れ込み、担架で緊急搬送された。スタンドは一時騒然となったが、後を受けた中崎がしっかりと後続を打ち取り、八回は島内、九回は矢崎とつないで2点リードを守り切った。






今日も投打がガッチリ噛み合い、連日の逆転勝利になりました。苦手としていたヤクルト高橋投手を攻略出来たのは大きかったですね。

ヤクルト先発の高橋投手に対して、打線は小園選手を1番、4戦連続で上本選手を4番、堂林選手を7番、末包選手を8番に入れるスタメンを組みました。

打線は2回裏、2アウトからデビッドソン選手のヒット、堂林選手の四球で1、2塁から末包選手がライト前タイムリーを放ち、1−0と先制しました。2アウトランナーなしからの得点は大きかったですね。

先発の森投手は1回表は1アウト3塁、2回表はノーアウト2塁とピンチを招きましたが、無失点で切り抜けました。

しかし、3回表、1アウトからヤクルト武岡選手のヒット、続くヤクルト青木選手のセカンドゴロの打球を上本選手が後逸して1アウト1、3塁のピンチを招きました。セカンドゴロの当たり、上本選手が捕球しようとした時にバウンドがイレギュラーしてしまいました。とはいえ、是非捕球して欲しかったですね。捕球していれば4−6−3の併殺が完成していたはずです。続くヤクルト村上選手をショートフライに打ち取りましたが、続くヤクルトオスナ選手にレフトスタンド上段へ3ランを浴びて1−3と逆転を許してしまいました。森投手は前回の神宮のヤクルト戦でもヤクルトオスナ選手に3ランを浴びていただけに、森投手にとっては屈辱だったと思います。

しかし、打線は4回裏1アウトから途中出場の田中選手がヤクルトオスナ選手の失策で出塁。続く堂林選手が粘って8球目に四球を選び1、2塁としました。ここで末包選手が右中間スタンドへ3ランを放ち、4−3と逆転に成功しました。コンパクトなスイングだったので、右中間を破るかなと思いましたが、まさかスタンドまで届くとは思いませんでした。末包選手の持ち味のパワーが発揮されました。

森投手は5回表、1アウトからヤクルト村上選手にヒット、森投手のボークで2塁に進塁されましたが、ヤクルトオスナ選手、中村選手を抑えました。森投手は5回を毎回ランナーを出すも103球を投げて7安打、1四球、4奪三振の3失点で降板しました。今日の森投手は変化球の制球が今一つでしたが、なんとかしのいだ感じでした。

5回裏、2アウトから坂倉選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、5−3とリードを広げました。

6回表は2番手の大道投手がヤクルト打線を3者凡退に抑えました。大道投手の制球が良くなってきましたね。

7回表は栗林投手が登板しました。ヤクルト並木選手、武岡選手を連続空振り三振に取りましたが、続くヤクルト青木選手に対してカウント1−2からの4球目、154キロのストレートが頭部を直撃しました。危険球が宣告され、栗林投手は退場しました。ヤクルト青木選手は担架で運ばれて退場しました。大事に至らない事を祈るのみです。2アウト1塁からは中崎投手が登板し、ヤクルト村上選手を空振り三振に取りました。

8回表は島内投手が登板し、ヤクルト打線を3塁者凡退に抑え、9回表は守護神の矢崎投手が登板し、3人で締めて試合が終わりました。矢崎投手は20セーブに到達しました。

チームは今季19度目の逆転勝ちで4年ぶりの9連勝となり、貯金を13としました。首位阪神も勝利したため、カープはゲーム差なしの2位のまま、ピッタリとくっついています。

明日のカープの先発は床田投手です。絶対に落とせない試合になります。ヤクルトは石川投手です。今季広島戦は初登板になります。ヤクルトはこのカード3試合全て左ピッチャーを先発に当ててきましたが、カープはなんとか攻略しましたので、明日も攻略して勝って、あさってからの阪神との直接対決に臨みたいところです。

13回戦@マツダ 広島6−3東京ヤクルト 逆転勝ちで4年ぶり8連勝でリーグ最速50勝!野間選手同点タイムリー!デビッドソン選手決勝タイムリー!

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広島、4年ぶりの8連勝で首位阪神を猛追 デビッドソン決勝打、ターリー6勝目


7/25(火) 21:51配信

ベースボールキング

7回に2点適時二塁打を放った広島・デビッドソン (C)Kyodo News

○ 広島 6 − 3 ヤクルト ●
<13回戦・マツダスタジアム>

 広島は9連勝した2019年7月以来となる8連勝。ゲーム差なしの首位・阪神も勝利したため“奪首”とはならなかったが、貯金は今季最多を更新する「12」となった。

 広島打線は1−3と2点を追う6回、一死から5番・坂倉、6番・デビッドソン、7番・小園の3連打で1点差に迫ると、なおも二死一、三塁で代打・野間が中前適時打を放ち追いついた。7回は二死一、二塁でデビッドソンが中堅フェンス直撃の2点適時二塁打を放ち逆転。さらに、続く小園も適時三塁打を右中間へ運び6−3とリードを広げた。

 先発の九里は5回までに8安打を浴びるも、大崩れはせず6回3失点とゲームメイク。7回以降はターリー、島内、矢崎がパーフェクトリレーで締め、ターリーが6勝目(0敗1セーブ)、矢崎は19セーブ目(4勝0敗)をマークした。

BASEBALL KING






カープの底力を見た気がします。投手陣も打線も粘りが出て来ましたし、選手の皆さんが思い切ってプレーしています。このチームの強さは本物かもしれません。

ヤクルトの先発左腕ピーターズ投手に対して、打線は1番ライト中村奨成選手、2番ファースト堂林選手、4番セカンド上本選手、8番レフト末包選手を入れるスタメンを組みました。

打線は1回裏、中村奨成選手と堂林選手が連続空振り三振となり、秋山選手と上本選手の連打で1、2塁としましたが、坂倉選手はレフトフライに倒れて先制なりませんでした。

先発の九里投手は2回表に先頭のヤクルト村上選手に四球、オスナ選手にヒットでつながれノーアウト1、3塁とされました。続くヤクルト元山選手はピッチャーライナーでしたが、ヤクルト中村選手にライトへ犠牲フライを許し、0−1と先制されました。

九里投手は3回表にもヤクルト並木選手と青木選手に連打されノーアウト1、3塁とされ、続くヤクルトサンタナ選手にレフト前タイムリーを浴びて0−2とされました。なおもノーアウト1、2塁のピンチでしたが、追加点は与えませんでした。

3回裏、打線は1アウトから堂林選手が四球、秋山選手がヒットでつなぎ1、2塁とし、続く上本選手がレフト前タイムリーを放ち、1−2となりました。上本選手の4番がしっかりハマっていますね。

九里投手は5回表、1アウトからヤクルト村上選手に右中間へ2ベースを浴びて、センターの秋山選手がファンブルする間に3塁へ進塁されました。続くヤクルトオスナ選手は抑えましたが、ヤクルト元山選手に左中間へタイムリー2ベースを浴びて1−3となりました。

結局九里投手は6回106球を投げて8安打、2四球、1奪三振の3失点で降板しました。制球に苦しむピッチングでしたが、失点したイニングも最少失点で抑えたのが後の逆転につながったのだと思います。オールスター第2戦で先発して中4日の登板が影響したのでしょうか。次回は無双のピッチングを期待しましょう。

打線は6回裏、1アウトから坂倉選手が3塁線に絶妙なセーフティーバントを決めて出塁。デビッドソン選手もヒットで1、2塁とすると、小園選手がライト前タイムリーを放ち、2−3としました。なお2アウト1、3塁から九里投手の代打野間選手がセンター前タイムリーを放ち、3−3の同点に追いつきました。野間選手は本当に勝負強くなりましたね。

7回表はターリー投手がヤクルト青木選手、サンタナ選手、村上選手を3者凡退に抑えました。これがカープに流れをグッと引き寄せた感じです。

直後の7回裏、秋山選手の2ベースと坂倉選手の申告敬遠で2アウト1、2塁とすると、デビッドソン選手がセンターオーバーの2点タイムリー2ベースを放ち、5−3と逆転に成功しました。デビッドソン選手も目の前で坂倉選手が申告敬遠されるのを見てかなり燃えたのではないでしょうか。デビッドソン選手の意地の一発と言っていいでしょう。デビッドソン選手は間違いなく調子は上がってきていますね。続く小園選手が右中間を破るタイムリー3ベースを放ち、6−3とリードを広げました。

8回表は島内投手がヤクルト打線を3者凡退に抑え、9回表は今日は矢崎投手が3人で締めて19セーブ目を挙げました。勝利投手はターリー投手で6勝目となりました。

チームは4年ぶりの8連勝でリーグ最速50勝38敗で今季最多の貯金12としました。8連勝は2019年7月の9連勝以来です。今日は首位阪神も勝利したため、ゲーム差なしの2位は変わりません。

さて、明日のカープの先発は森投手です。前回の2日のヤクルト戦では4回3安打3失点。ヤクルトオスナ選手に3ランを浴びて敗戦投手となっています。それだけに、明日はリベンジに燃えているはずです。ヤクルトは高橋投手です。前回の2日の広島戦では、6回3安打1失点で勝利投手を献上しています。しかし、その時と今とではカープの打線の状態が違いますので、必ずや早い回に攻略してくれるものと思います。

2023年07月23日

15回戦@マツダ 広島3−1中日 今季初の7連勝!大瀬良投手7回1失点で4勝目!秋山選手先制タイムリー!松山選手貴重な犠飛!矢野選手ダメ押しタイムリー!

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広島が今季初の7連勝!新井政権最多の貯金「11」 守護神・栗林が復活の3カ月ぶりセーブ 新井監督「全員で」


7/23(日) 21:06配信

デイリースポーツ

 中日に勝利しタッチを交わす広島ナイン

 「広島東洋カープ3−1中日ドラゴンス」(23日、マツダスタジアム)

 広島は投打ががっちりとかみ合い、今季初の7連勝で貯金を最多の「11」とした。新井監督就任後は最長の7連勝となり、20年10月27日・ヤクルト戦〜11月5日・巨人戦以来となった。

 初回にマツダスタジアムの電光掲示板が全消灯するハプニングがありながらも、大瀬良が2死一、三塁のピンチをしのぐ。その裏、秋山のタイムリーで先制点を奪うと、六回には代打・松山の中犠飛で貴重な追加点を奪った。八回には途中出場の矢野がダメ押しの適時打を放った。

 大瀬良は中日戦に今季3戦3敗、22年7月8日から5戦5敗だったが、粘りの投球で7回1失点にまとめた。2点リードの最終回は中継ぎで調整していた栗林がマウンドに上がり、中日打線の中軸を三者凡退に仕留め、4月22日以来のセーブを挙げた。

 新井監督は「さすが松山さんですね。どうしても次の1点が欲しかったですので」と笑顔。「矢野もチャンスで俺に回してくれと言っていたので」とたたえていた。

 「チーム全員で良い野球ができている」と指揮官。主力にサブがかみ合った最高の野球で連勝を伸ばした。





今日は連勝中のチームの勢いが勝たせてくれた試合だったと思います。チームはオールスターを挟んで7連勝で、虎のしっぽを掴んだまま、しっかり離しません。

中日先発の柳投手に対して、打線は1回裏、1アウト2塁から秋山選手がセンター前へタイムリーを放ち、1−0と先制しました。天敵の中日柳投手から先制出来たのは大きかったですね。

6回裏、1アウト満塁の追加点のチャンスで、代打松山選手がセンターへの犠牲フライを放ち、2−0としました。この追加点はかなり貴重だったと思います。

先発の大瀬良投手はドリヨシ的には調子は良くなかったと思います。球にばらつきがあり、制球に苦しむ展開でした。1回表の立ち上がりは2アウト1、3塁のピンチでしたが、中日宇佐見選手を見逃し三振に仕留め、ピンチを脱しました。その後6回までなんとか粘って無失点に抑えました。

しかし、7回表、1アウトから中日宇佐見選手にセンター前ヒットで出塁され、中日細川選手に四球を与えて1、2塁とされます。続く中日村松選手はショートゴロで2アウト1、3塁となり、中日代打川越選手にレフト前タイムリーを浴びて2−1とされました。しかし、1塁ランナーの中日村松選手が2塁をオーバーランし、帰塁出来ず走塁死となり、3アウトとなりました。ここが今日の試合のポイントだったと思います。そのまま2アウト1、2塁で続いていたら、試合展開が変わっていた可能性がありました。それだけにこの走塁死は大きかったですね。

大瀬良投手は7回112球を投げて5安打1失点と先発の役割を果たしました。

打線は8回裏、中日3番手の上田投手を攻め、1アウトから坂倉選手と田中選手の連打で1、2塁とすると、途中出場の矢野選手がセンター前タイムリーを放ち、3−1と大きな1点を追加しました。矢野選手も小園選手に負けられないと必死です。

9回表は矢崎投手ではなく、栗林投手が登板しました。中日ビシエド選手をショートゴロ、石川選手を空振り三振、宇佐見選手をレフトフライと、3者凡退に仕留め、4月以来の8セーブ目を挙げました。栗林投手が復活すれば、チームにとってはかなりのプラスになります。矢崎投手とのダブルストッパーも完成しそうで、カープの勝ちパターンのリリーフ陣は盤石になりますね。

チームはこれで今季初、2020年以来3年ぶりの7連勝となり、貯金も今季最多の11に伸ばし、引き続き首位阪神にゲーム差なしでピッタリくっついています。

さて、次のカードは25日からマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦です。チーム状態が上がってきているだけに、要警戒です。気を引き締めて戦わなくてはなりません。できれば3タテして、さらに勢いをつけたいところです。

2023年07月22日

14回戦@マツダ 広島5−3中日 破竹の6連勝で貯金10に!森下投手8回3失点で6勝目!野間選手決勝タイムリー!首位阪神にゲーム差なしに接近!

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広島が破竹の6連勝!初の貯金「10」で阪神をぴったり追走 森下が勝ち越し起点の二塁打放って6勝目 投打に活躍

7/22(土) 20:53配信

デイリースポーツ

 7回、勝ち越し適時打を放った野間(右)を笑顔で迎える森下(撮影・田中太一)

 「広島東洋カープ5−3中日ドラゴンズ」(22日、マツダスタジアム)

 広島が後半戦開幕戦を制し、前半戦終盤から破竹の6連勝。貯金を大台の「10」に乗せ、首位・阪神にゲーム差なしと最接近。ぴったりと追走している。

 2−2で迎えた七回だ。「絶対に打とうと思って打席に立った」と先頭・森下の二塁打から好機を演出すると、野間の適時打で勝ち越しに成功。さらにデビッドソンの中前2点打で粘る中日を突き放した。

 先発の森下は本業の投球でも8回3失点の力投で6勝目。「要所要所を締めて、逆転まで粘ることができた」とお立ち台で語り、「とにかく勝ちたかった。ありがとうございます」と笑みを浮かべた。

 九回は矢崎が締め、勝負強い打線と安定感ある投手陣の歯車がかみ合っての6連勝。決勝打の野間は「明日もありますし、みんなで頑張って行きたいと思います」と力を込めていた。




  

今日も接戦をモノにして、オールスターを挟んで6連勝となりました。今日は首位阪神が敗れたため、首位阪神とゲーム差なしになりました。投打の歯車がガッチリ噛み合っていますね。

先発の森下投手は初回は3者凡退に抑えましたが、2回表、先頭の中日石川選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて、0−1と先制しました。中日の先発が高橋宏斗投手なので、これはマズイと思った直後の2回裏に、打線が奮起します。 

2回裏、その中日高橋宏斗投手に対し、打線は2アウト2、3塁から大盛選手がレフト前へ2点タイムリーを放ち、2−1と逆転しました。大盛選手は前のDeNA戦でも先発出場しましたが、ヒットはありませんでした。が、新井監督は今日も大盛選手をスタメンで起用したのが当たりました。先制された直後に逆転出来たのはチームにとっても、森下投手にとっても勇気づけられたのではないかと思います。

森下投手は5回表、ノーアウト3塁から中日龍空選手にレフトへの犠牲フライを許し、2−2の同点に追いつかれました。

打線は直後の5回裏、2アウト満塁のチャンスでしたが、秋山選手がセカンドゴロに倒れて勝ち越しなりませんでした。6回裏も2アウト1、3塁のチャンスでしたが、大盛選手が空振り三振に倒れて、ここでも勝ち越しはなりませんでした。

森下投手は6回表、7回表とランナーを背負いましたが、無失点に抑えて、中日に流れを渡しませんでした。

そして7回裏、打線は中日2番手の勝野投手に対し、先頭の森下投手がレフト線への2ベースで出塁しました。この2ベースが今日の試合のポイントだったと思います。続く田中選手が送りバントを決めて1アウト3塁としました。そして野間選手がカウント2−2からレフトからタイムリーを放ち、3−2と勝ち越しに成功しました。今日の野間選手は猛打賞の活躍で、存在感は抜群です。逆方向へのバッティングが上手くなり、同時に粘りが出て来ました。続く秋山選手が四球で1アウト1、2塁。上本選手がレフト前ヒットを放ち、1アウト満塁の大チャンスを迎えました。ここで中日は3番手の齋藤投手に代わりました。続く小園選手は空振り三振でしたが、デビッドソン選手がセンター前へ2点タイムリーを放ち、5−2とし、中日を突き放しました。デビッドソン選手のバッティングは上向きになってきていますね。ファームではマクブルーム選手が調子を上げてきているので、シーズン終盤には両外国人選手のツインタワーが完成するかもしれません。

8回表、先頭の中日大島選手のレフト前への飛球を大盛選手が落球してノーアウト2塁とされます。この打球、ショートの小園選手が深追いし過ぎたのが原因です。小園選手の守備力にやはり疑問が残ります。続く中日岡林選手にセンター前タイムリーを浴びて、5−3となりました。しかし、中日岡林選手が2塁を欲張り、走塁死となりました。これも大きかったですね。

結局森下投手は8回94球を投げて6安打3失点の力投で6勝目を挙げました。今日の森下投手はそんなに良かった訳ではありませんでしたが、要所を締める事が出来ましたし、キャッチャーの會澤選手の好リードもあったと思います。よく粘れたですね。

9回表は守護神の矢崎投手が登板しました。先頭の中日宇佐見選手にレフト前ヒットを許しましたが、後続を抑えて試合が終わりました。

チームは後半戦初戦を制し、オールスターを挟んで破竹の6連勝となりました。貯金もついに10となりました。首位の阪神が敗れたため、ゲーム差がなくなりました。辛うじて勝率の差で順位は変わっていませんが、ついに虎のしっぽを掴んだ感じです。3位のDeNAも敗れたため、ゲーム差が3に広がりました。

明日は単独首位に浮上するかもしれない大事な試合です。カープの先発は大瀬良投手です。前回DeNA戦では7回2安打1失点の好投でした。大瀬良投手自身、シーズン前半は不甲斐ないピッチングが続いていただけに、気合いがかなり入っています。明日も好投を期待しましょう。中日は柳投手です。対広島は今季防御率1.52と抑えられています。しかし、今のチームの勢いがあれば、しっかり攻略できると思います。今日のような、一丸のカープ野球をすれば、勝機は必ずあるはずです。

2023年07月17日

15回戦@横浜 広島2−1横浜DeNA 床田投手投げては7回途中1失点好投で8勝目!打っては2点の得点の口火を切るヒットを放ち、激走して生還!チームは5連勝で前半戦2位ターン!

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【広島】床田寛樹 好投で8勝目 打撃でもバウアーから2安打「何とか今日は取り返せた」

7/17(月) 22:51配信

東スポWEB

広島・床田

 走攻守で見せた。広島・床田寛樹投手(28)が17日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回2/3を2安打1失点の好投。打者として相手先発・バウアーから2安打しただけでなく、走者としても得点に絡む活躍で、チームの勝利に貢献した。

 まずは5回先頭でバウワーの151キロ直球をはじき返して右前打。続く上本の二塁打で三塁へ激走した。7回先頭では自身の中前打と相手失策で、一気に二塁まで走った。二死後に秋山が右前打すると、再び激走して勝ち越しのホームを踏んだ。

「暑さに負けないようにと思って、しっかり準備して試合に入った」という床田は本職≠フ投球について「何とか粘れた。スリーボール(にする場面)が結構多かったが、そこで根負けせず勝負できたのが良かったかなと思う」と話した。

 昨年8月の試合で走塁中に転倒して右足を骨折した因縁の°場での激走には「きつかったし、怖かったですけど、二死になった時点で絶対に(ホームに)かえろうと思っていた。あまり足のことは気にせず走っていました」と語った。

 球宴前最後の試合で自身が前半戦の目標にしていた8勝(2敗)を達成。床田は「前回の巨人戦でやられている(5回3失点)ので、今日は何とか取り返せた」とほほ笑み、後半戦に向けて「1試合でも多く勝てるように頑張りたい」と意気込んだ。



東スポWEB





今日は床田投手のピッチングのみならず、打撃でも走塁でも大活躍で、まさに「床田デー」になりました。まさか敵地横浜でDeNAに3タテするとは思いませんでした。もし、今季リーグ優勝した暁には、このDeNA3連戦がターニングポイントになりそうですね。

打線はDeNA先発のバウアー投手に対して菊池選手をスタメンから外し、1番セカンド上本選手、4番ファースト松山選手、6番サード田中選手、8番レフト大盛選手のオーダーを組みました。

1回表、上本選手が初球を叩いてレフト線2ベース。野間選手は見逃し三振、秋山選手は四球、松山選手は見逃し三振、坂倉選手は死球で2アウト満塁となりましたが、田中選手がファーストゴロに倒れ、先制出来ませんでした。

先発の床田投手は1回裏、先頭のDeNA蝦名選手に2ベース、DeNA関根選手を送りバント失敗のファーストファウルフライに取りましたが、DeNA佐野選手にレフト前タイムリーを浴びて0−1と先制されました。

打線は2回表、先頭の小園選手が2ベースで出塁も同点に追いつけず、4回表も2アウトから小園選手がヒットに2盗を決めましたが、大盛選手は空振り三振に倒れました。

5回表の攻撃で、先頭の床田投手と上本選手の連打でノーアウト2、3塁とします。ここで野間選手のセカンドゴロの間に床田投手が生還して1−1の同点に追いつきました。なお1アウト3塁で、秋山選手のショートゴロの当たりで上本選手が本塁に突入しましたが憤死して勝ち越しにはなりませんでした。

しかし打線は7回表、先頭の床田投手のセンター前ヒットと、DeNA桑原選手の失策でノーアウト2塁とします。上本選手と野間選手は凡退しましたが、秋山選手がライト前へ弾き返し、2塁から床田投手が激走して生還するタイムリーで2−1と勝ち越しました。

床田投手は2回以降、6回まで1人のランナーも出しませんでした。しかし、7回裏、先頭のDeNA牧選手に四球、DeNA桑原選手の送りバントで1アウト2塁となり、DeNA大和選手をファーストファウルフライに打ち取ったところで床田投手は降板しました。代わった栗林投手がDeNA代打宮崎選手を空振り三振に斬って同点のピンチを脱しました。

床田投手は6回2/3、91球を投げて2安打、2四球、3奪三振の1失点のナイスピッチングでした。低めを丁寧に突くピッチングで、DeNA打線を翻弄しました。今日の試合にかける床田投手の気迫が伝わって来ました。

8回裏は島内投手が登板しました。DeNA代打ソト選手をショートゴロ、柴田選手に四球を与えましたが、DeNA代打楠本選手の三遊間への強烈な打球をショート小園選手が好捕してアウト。DeNA関根選手を見逃し三振に取りました。

9回裏は守護神の矢崎投手が登板しました。「矢崎劇場」が開演しました。DeNA宮崎選手をレフトフライ、牧選手をショートゴロに打ち取り、2アウトとなりました。しかし、DeNA桑原選手に四球を与え、DeNA大和選手はショートへの内野安打で2アウト1、2塁のピンチを招きましたが、DeNA戸柱選手をセカンドゴロに打ち取り、試合が終わりました。

チームは今季3度目の5連勝で、オールスター前の前半戦を終えて47勝38敗の今季最多の貯金9としました。対DeNA戦は6連勝で、この3連戦は2−1、3−2、2−1と全て1点差の接戦を制しました。もし、カープがリーグ優勝した暁には、このDeNA3連戦がターニングポイントになる可能性が高いですね。

素晴らしい形でシーズン前半戦を終える事が出来ました。試合をする毎に選手の皆さんがたくましくなってきている感じがします。シーズン後半戦のカープの戦いがますます楽しみになってきました。

明日から21日まではオールスターブレイクになります。シーズン後半戦は22日、マツダスタジアムでの中日戦からスタートします。

明日は富山でフレッシュオールスターゲームが開催されます。我らが広島東洋カープからは、益田投手、内田選手、二俣選手、中村貴浩選手の4人が出場します。ぜひMVP目指して頑張って欲しいですね。

2023年07月16日

14回戦@横浜 広島3−2横浜DeNA デビッドソン選手先制2ラン!野間選手決勝タイムリー!野村投手5回無失点粘投!4連勝で単独2位浮上!

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広島 4連勝で2位浮上 相手のミスにつけ込んで野間が決勝の中前適時打


7/16(日) 20:26配信

デイリースポーツ

 ファンの声援に応える野間(撮影・金田祐二)

 「DeNA2−3広島」(16日、横浜スタジアム)

 広島が4連勝で2位に浮上した。貯金は新井政権最多の8となった。

 広島は二回先頭の4番・菊池が左中間への二塁打。1死後、デビッドソンの右越え9号2ランで先制した。

 先発の野村は5回5安打無失点の好投。

 六回は栗林が2死一、三塁から代打・楠本に左翼への適時二塁打で1点差に迫られ、七回にはターリーが2死一、三塁から佐野に右翼線への適時二塁打を許し同点に追いつかれた。

 だが八回、2死から上本の右飛を関根が落球して二塁へ進むと、野間の中前適時打で勝ち越した。






昨日、今日とタフな接戦を制し、ついにDeNAと入れ替わり2位に浮上しました。どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、最後はカープが逃げ切って敵地横浜でDeNAに連勝しました。

先発の野村投手は1回裏、先頭のDeNA梶原選手に2ベース、桑原選手のピッチャーゴロを捌き、飛び出した2塁ランナーのDeNA梶原選手を刺しました。DeNA佐野選手のファーストゴロ、牧選手のショートへの内野安打で2アウト1、3塁のピンチでしたが、DeNAソト選手をショートゴロに打ち取り、先制を許しませんでした。

DeNA先発の東投手に対し、打線は2回表、先頭の菊池選手が2ベース、坂倉選手のピッチャーゴロで1アウト3塁となりました。ここでデビッドソン選手が149キロのストレートを強振し、ライトスタンド中段に2ランを放ち、2−0と先制しました。デビッドソン選手のバッティングの状態は徐々にではありますが上向きなのかなと思います。シーズン後半では是非覚醒して欲しい右の大砲です。

野村投手は5回裏は先頭のDeNA山本選手にヒット、DeNA東投手の送りバントで1アウト2塁とされましたが、DeNA梶原選手、桑原選手を打ち取り得点を与えませんでした。野村投手は5回81球を投げて5安打、無四球、2奪三振の無失点で降板しました。今日は粘り強いピッチングを展開し、強力DeNA打線を無失点に抑えました。できれば野村投手に勝ちをつけてあげたかったですが、少し残念です。しかし、ここに来て野村投手が先発ローテーションの5番手に入り、試合を作ってくれているのは、チームにとってはかなり大きいと思います。

6回裏は栗林投手が登板しました。DeNA佐野選手にヒット、ソト選手に四球、京田選手のファーストゴロで2アウト1、3塁とされます。続くDeNA代打楠本選手がレフトに大きな飛球を放ち、末包選手が追いつきながらも捕れずタイムリー2ベースとなり、2−1とされました。しかし、1塁ランナーの京田選手は小園選手の好返球で本塁タッチアウトとなり、同点は許しませんでした。

7回裏はターリー投手が登板しました。先頭のDeNA代打関根選手にセカンド内野安打、続くDeNA代打大和選手に送りバントを決められ1アウト2塁となります。続くDeNA代打宮崎選手はセカンドゴロで2アウト3塁となり、DeNA桑原選手に四球を与え1、3塁からDeNA佐野選手にライトへタイムリー2ベースを浴びて2−2の同点となりました。ターリー投手の調子が少し心配です。足の状態がまだ完全ではないのでしょうか。

試合は振り出しに戻りましたが、直後の8回表、2アウトから上本選手のライトへの平凡な飛球をDeNA関根選手が落球し、2アウト2塁となります。誰もがこれで3アウトチェンジと確信したはずです。考えられないプレーです。そして、続く野間選手がカウント1−2と追い込まれながらもセンター前へタイムリーを放ち、3−2と勝ち越しました。DeNA伊勢投手から打ったのも大きかったですね。

8回裏は4番手の島内投手がDeNA打線を3人で抑えました。

そして9回裏、守護神の矢崎投手が登板しました。今日は「矢崎劇場」が開演しました。先頭のDeNA大和選手がヒットで出塁。続くDeNA代打蝦名選手の送りバントで1アウト2塁とされます。DeNA桑原選手のヒットで1アウト1、3塁のピンチを招きました。しかし、DeNA佐野選手をセカンドフライ、続くDeNA牧選手にはあわや逆転サヨナラホームランかと思われるファウルを打たれましたが、フルカウントから空振り三振を奪い、試合が終わりました。矢崎投手は16セーブ目を挙げました。

ドリヨシ的には、守護神にはやはり栗林投手に戻って欲しいですが、今の状態だとまだ厳しい感じがします。栗林投手が完全復調するまでは、矢崎投手に守護神を任せるしかありません。もうしばらく矢崎投手に頑張ってもらいましょう。

チームは今季5度目の4連勝で、DeNAと入れ替わり2位に浮上しました。さらに今日首位阪神も敗れましたので、首位阪神にわずか1ゲーム差に迫りました。貯金も4年ぶりに8として、DeNA戦は5連勝となりました。もし、明日カープが勝利して、阪神が敗れると、ついに首位阪神にゲーム差なしになります。

明日はオールスター前、前半戦の最終戦です。カープの先発は床田投手です。前回の読売戦では3被弾3失点で敗戦投手となっています。なので、明日の試合にかける思いは強いと思います。今季床田投手は対DeNAの防御率は1.98としっかり抑えています。好投を期待します。DeNAはバウアー投手です。前回カープ打線はDeNAバウアー投手を攻略しています。前回阪神戦では8回途中6安打4失点と、完璧な内容ではありません。ドリヨシは個人的にはDeNAバウアー投手は好きなタイプではないので、カープ打線は何が何でも打ち崩して欲しいです。明日は総力戦で勝利を掴みましょう。全国津々浦々のカープファンの皆さん、そして、現地横浜スタジアムで観戦のカープファンの皆さん、全員一丸でカープの選手を後押ししましょう!

2023年07月15日

13回戦@横浜 広島2−1横浜DeNA 9回土壇場で坂倉選手起死回生の同点ソロ!會澤選手決勝犠飛!3連勝で2位DeNAとゲーム差なしに!

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【広島】坂倉将吾が9回に起死回生同点ソロ&会沢翼がV犠飛 9回逆転勝利で2位・DeNAに0差

報知新聞社

9回1死満塁、代打・会沢翼は勝ち越しとなる左犠飛を放つ (カメラ・堺 恒志)コピーライトマーク スポーツ報知/報知新聞社

◆JERAセ・リーグ DeNA1―2広島(15日・横浜)

 広島は、9回に試合をひっくり返す劇的逆転勝利で2位・DeNAに0ゲーム差とした。

 0―1で迎えた9回1死。坂倉将吾捕手が、守護神・山崎から左翼席最前列に飛び込む同点ソロを放った。さらにデビッドソンが左翼二塁打を放ってDeNA守護神をマウンドから引きずり下ろし、小園がエスコバーから遊撃内野安打。末包が申告敬遠を選び、1死満塁から代打・会沢が決勝の左犠飛を放った。

 2戦連続で終盤に驚異の粘りを見せた。13日の巨人戦(東京D)では、6回に1―1同点に追い付き、延長11回に坂倉が決勝の2点打を放つなど一挙5得点を奪って快勝していた。

 先発の大瀬良は、5回まで1人の出塁も許さない完全投球でDeNA打線を圧倒。今永を上回る好投を続けたが、6回は先頭、16人目の打者・京田に初安打を許し、戸柱はバントを2球ファウルにした後、ヒッティングで右前に運ばれ、連打で無死一、三塁のピンチ。続く9番・今永は、バントの構えからそのまま初球スクイズを決められた。7回はクリーンアップを3者凡退。リードを許しての降板となったが、結果的にエースの7回2安打1失点の好投に打線が応えた形となった。





今日は0−1で敗れてしまうのかと思った矢先から、我らが広島東洋カープの逆転劇が生まれました。今日の勝ちは本当に大きいと思います。大瀬良投手の熱投が救われました。

今日の試合は5回まで、カープ先発の大瀬良投手、DeNA先発の今永投手共に素晴らしいピッチングを展開し、0−0のまま試合は後半に入りました。特に大瀬良投手は5回までパーフェクトピッチングという、完璧な内容でした。

しかし、6回裏、大瀬良投手が突如乱れました。先頭のDeNA京田選手にセンター前ヒット、続くDeNA戸柱選手にライト前ヒットを許し、ノーアウト1、3塁のピンチを招きました。そして続くDeNA今永投手にスクイズを決められ、0−1と先制を許しました。

打線はDeNA今永投手に対し、6回表は2アウト1、2塁のチャンスでしたが、秋山選手はセカンドライナーに倒れました。

7回表も2アウト1、2塁のチャンスでしたが、末包選手はセカンドゴロに倒れ、なかなか得点に至りません。

試合はこのまま9回表を迎えました。DeNAは今永投手を完投させるかなと思いましたが、守護神の山崎投手がマウンドに上がりました。今だから言う訳ではありませんが、DeNA山崎投手ならばワンチャンあるかもと頭をよぎりました。
しかし、先頭の菊池選手はショートゴロに倒れて、やはりダメかなと諦めかけ始めた直後、続く坂倉選手がカウント0−1からの2球目を捉えて、レフトスタンドへ起死回生のソロホームランを放ち、土壇場で1−1の同点に追いつきました。ホームランボールが飛び込んだレフトスタンドはカープファンが大騒ぎでした。さらに続くデビッドソン選手がレフトへの2ベースを放ち、1アウト2塁となり、代走に大盛選手が送られました。ここでDeNAはエスコバー投手に代わりました。続く小園選手は叩きつける打球で内野安打を奪い1アウト1、3塁とします。すぐさま小園選手が2盗を決めて1アウト2、3塁とします。続く末包選手は満塁策の申告敬遠で1アウト満塁の大チャンスを迎えました。続く代打會澤選手がレフトへの犠牲フライを放ち、大盛選手が生還して2−1と勝ち越しに成功しました。

おととい、新井監督が選手のみんなが球際に強くなってきたとコメントしていましたが、今日の試合もそれを象徴する内容だったと思います。素晴らしい試合でした。

何より、一番救われたのは大瀬良投手だったと思います。大瀬良投手は7回85球を投げて、DeNA今永投手のスクイズの1失点のみでした。今日の大瀬良投手は今シーズンのベストピッチだったと思います。今日は勝ちはつきませんでしたが、これだけの内容であれば、シーズン後半戦もしっかり勝ちを稼いでいけるでしょう。

8回裏は栗林投手が2アウト2、3塁のピンチを背負いましたが、無失点に抑え、2勝目をマークしました。

9回裏は矢崎投手がDeNA打線を3者凡退に抑えて、15セーブ目を挙げました。

何と言っても今日の試合で勝てたのは、チームにとって非常に大きいと思います。チームはこれで3連勝となり、2位DeNAにゲーム差なしになりました。勝率の差でカープはまだ3位です。

さあ、明日は単独2位浮上をかけての戦いになります。明日のカープの先発は野村投手です。好調野村投手の巧みなピッチングに期待しましょう。DeNAは東投手です。東投手と言えばチェンジアップがクセモノですが、カープの首脳陣はDeNA東投手対策を十分練っているはずです。どんなオーダーで臨むのか、楽しみですね。

2023年07月14日

15回戦@東京ドーム 広島6−1読売(延長11回) 延長11回に一挙5得点の猛攻!坂倉選手決勝タイムリー!堂林選手ダメ押しタイムリー!大道投手今季初勝利!

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広島 デカい!延長11回粘り勝ち 坂倉決勝打&堂林がダメ押し打 9回サヨナラ危機で矢崎踏ん張った


7/13(木) 21:58配信

スポニチアネックス

<巨・広>11回、坂倉は勝ち越しの2点適時打を放つ (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 広島6−1巨人(2023年7月13日 東京D)

 広島が13日の巨人戦で、延長11回に勝ち越す粘り勝ちで連勝を達成した。目下のライバルである4位・巨人に勝ち越した大きな1勝。15日からの2位・DeNA戦(横浜)へ向けて弾みを付ける白星となった。

 1−1と同点で迎えた9回に、矢崎が踏ん張った。味方の失策なども絡み、1死満塁のピンチを招く。一打サヨナラの展開だったが、秋広を空振り三振にしとめ、続く中山も投ゴロに封じて、巨人のサヨナラ勝ちは許さなかった。

 すると延長11回。無死満塁からの松山は一塁併殺に倒れたが、続く坂倉が、巨人・大江から中前に抜ける2点適時打を放って勝ち越し。その後の再び満塁機をつくり、今度は堂林が巨人・三上から走者一掃の適時二塁打を放ってダメ押しした。

 試合は先発の九里が5回2安打1失点で踏ん張り、打線は6回、松山の適時内野安打で同点に追いつき、延長戦に突入した。延長10回を1回無失点で抑えた大道が今季初勝利となった。






まさに死闘の延長戦の戦いでした。今日は投手陣野手陣全員の勝利だったと思います。読売にカード勝ち越したのは大きいですね。

先発の九里投手は、3回裏2アウトから連続四球を与える場面もありましたが、立ち上がりは上々でした。4回裏、先頭の読売岡本選手のレフトへの2ベースから1アウト1、3塁のピンチを背負い、読売吉川選手のセンターへの犠牲フライで0−1と先取点を献上しました。1点ビハインドの6回先頭の打席で代打を送られて降板しました。5回74球を投げて、2安打3四死球で1失点の内容でした。味方打線がこの後同点に追いついて黒星こそのがれましたが、前半戦最終登板を白星で飾れませんでした。ドリヨシ的には、九里投手はよく投げたと思います。出来る事なら、九里投手に勝ちをつけてあげたかったです。

打線は、好投手の読売先発戸郷投手に苦戦しましたが、新井監督が勝負に出た6回表に意地をみせました。好投を続けていた先頭の九里投手に代打田中選手を送りました。田中選手はセンターフライに倒れましたが、上本選手がしぶとくライト線に落ちる2ベースで出塁。2アウトから秋山選手がライト前ヒットでつなぎ、1、3塁とします。続く松山選手の高く弾んだ打球がファーストの読売中田選手の頭上を越えるセカンドへのタイムリー内野安打となり、1−1の同点に追いつきました。松山選手の一打は、チーム38イニングぶりのタイムリーでした。

7回表は2アウトから大盛選手の左中間への2ベースでチャンスを作り、新井監督はここでも勝負に出ました。高卒2年目の田村選手を代打で送り出しましたが、空振り三振に倒れ、勝ち越しのチャンスを逃しました。

8回裏は4番手の島内投手が連打を浴びてノーアウト1、2塁となりました。続く読売岡本選手はショートゴロで2塁封殺も、羽月選手の1塁送球が乱れて併殺を奪えず1アウト1、3塁となりました。その後2アウト満塁となりましたが、読売吉川選手をショートゴロに仕留めました。

9回裏は守護神の矢崎投手が登板しましたが、「矢崎劇場」開演です。先頭の読売門脇選手のセーフティーバントが内野安打となり、ファースト松山選手の悪送球も絡んでノーアウト2塁となりました。その後2アウト満塁となりましたが、最後は読売中山選手をピッチャーゴロに打ち取り無失点で終わりました。島内投手、矢崎投手がピンチを背負いながらも無失点で切り抜けたのが今日の試合のポイントだったと思います。よく粘ってくれたと思います。

試合は1−1のまま、延長戦に入りました。

延長10回裏は大道投手が読売打線を3者凡退に抑えました。これがカープに流れを引き込んだのではないでしょうか。

延長11回表、先頭の上本選手が死球で出塁。野間選手がバスターエンドランをレフト前に運び、さらに秋山選手のバントがピッチャーへの内野安打となりノーアウト満塁と勝ち越しの大チャンスとなりました。しかし、ここで松山選手がファーストゴロで3−2−3の併殺打に倒れ、2アウト2、3塁となりました。大チャンスがたちまち、無得点になる可能性が出てきて、ドリヨシ的には正直ヤバいと思いました。が、続く坂倉選手が読売6番手の大江投手からセンター前へ2点タイムリーを放ち、3−1と勝ち越しに成功しました。さらに2アウト満塁として、堂林選手が左中間を破る走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、6−1と、一気に読売を突き放しました。

11回裏は中崎投手が読売打線を3者凡退に抑え、3時間57分の死闘にピリオドを打ちました。

これでチームはカード勝ち越しを決めて、貯金を6としました。首位阪神が敗れたため、ゲーム差は3となりました。今日の試合は新井監督がどんどん勝負手を打って、まさにがむしゃらな試合を展開しました。西川選手を欠く1軍メンバーですが、他の選手がそれを補う活躍を見せてくれています。

さて、明日は試合がありません。あさって15日からは横浜でDeNAとの3連戦です。2位攻防戦、または首位攻防戦とも言える大事な3連戦です。最低でも2勝1敗で勝ち越して、オールスター前の前半戦を終えたいですね。

2023年07月12日

14回戦@東京ドーム 広島2−0読売 森下投手8安打完封で5勝目!小園選手決勝2ラン!2位DeNAに1ゲーム差に!

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広島 4位転落危機で森下が330日ぶり完封 小園が決勝弾 龍馬離脱ショックも吹き飛ばした!


7/12(水) 20:49配信

スポニチアネックス

<巨・広>5回、無失点に抑えた森下(撮影・光山 貴大)

 ◇セ・リーグ 広島2−0巨人(2023年7月12日 東京D)

 広島が12日の巨人戦に2−0と勝利し、貯金を再び5に戻した。目下の敵との3連戦。負ければ4位転落となる一戦で、先発・森下が粘りの投球で踏ん張った。

 初回は1死二、三塁。3回には1死満塁のピンチを背負うが、巨人・岡本和らの中軸打線を抑えた。

 すると5回、1死一塁から小園が、巨人先発・グリフィンのカーブを右翼席へ運ぶ今季2号の先制2ラン。一塁ベースを周ったところで、大きな声を出す気合いの一撃だった。

 森下は7回にも無死一塁を招くが、中田を遊ゴロ併殺に抑えた。この試合、4つ目の併殺打でピンチを脱した。その後も巨人にホームを踏ませないまま9回もマウンドに上がり、昨年8月16日の中日戦以来、330日ぶり、通算5度目の完封を達成した。

 打線の軸だった西川が右脇腹の肉離れで離脱するなど、試合前から暗雲が垂れ込んだが、森下、小園の活躍で快勝で吹き飛ばした。





今日の森下投手の立ち上がりは最悪の状態で、ドリヨシ的には5回持つかなと心配でしたが、味方が先制した後からは抜群の修正力で読売打線を抑えて、終わってみれば完投完封勝利を挙げました。

先発の森下投手は、4回まで毎回先頭安打を許しながら、踏ん張りました。1回裏は1アウト2、3塁をしのぎ、3回裏は1アウト満塁のピンチを招きましたが、読売岡本選手をセカンドゴロ併殺打に仕留めました。

援護点をもらった5回以降はリズムを取り戻しました。7回裏は先頭の読売大城選手にライト前ヒットを打たれましたが、続く読売中田選手のショートへの鋭い打球を小園選手が好守備でショートゴロ併殺打を完全させました。

森下投手は結果的に無失点のまま9回を投げきり、昨年8月16日の中日戦以来、入団から4年連続で、自身5度目の完封で5勝目を挙げました。

打線は0−0で迎えた5回表1アウト1塁の場面で、小園選手が読売先発のグリフィン投手が投げた高めに浮いた変化球を叩いて、右中間スタンドへ2ランを放ち、2−0としました。6日の阪神戦で決勝2ランを放って以来の今日の2ランも決勝点となりました。小園選手は今日も試合を決める一打を放ちましたが、厳しいようですが、ドリヨシはまだ小園選手の打撃力を認めてはいません。超積極的打撃と響きはいいですが、ただ単に来た球を打つ感覚が抜けていないように思います。悪く言えば、バッティングセンターで打っているような感じでしょうか。小園選手にはもっと考える力と瞬発力を養って欲しいと思います。

これでチームは貯金が再び5となり、オールスター前の前半戦を貯金で終える事が確定しました。貯金でのターンはリーグ3連覇した2018年以来5年ぶりとなります。

さあ、明日はカード勝ち越しをかけての3戦目です。カープの先発は九里投手です。前回中日戦は5回7失点と大炎上しました。この悔しさを明日の試合で晴らして欲しいと思います。読売は戸郷投手です。今季広島戦初登板です。長いイニングで安定したピッチングをしていますので、明日もタフな試合になりそうですが、自慢の機動力を使って読売戸郷投手を揺さぶりましょう。
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