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2023年08月11日

16回戦@バンテリンドーム 広島3−3中日(延長12回規定により引き分け) 堂林選手値千金の同点2ランも延長12回勝ち越しのチャンスを潰して痛恨の引き分け。首位阪神とは6ゲーム差に。

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広島は連敗脱出ならず 堂林の同点2ランで延長12回引き分け 首位阪神とは6ゲーム差に
8/11(金) 22:11配信


デイリースポーツ

 7回、同点ソロを放った堂林はナインとタッチを交わす(撮影・田中太一)

 「中日ドラゴンズ3−3広島東洋カープ」(11日、バンテリンドーム)

 広島は連敗脱出とはならなかった。

 初回、野村が宇佐見に先制適時打を浴びるなど2失点。四回には細川にソロを浴びるなど、5回6安打3失点とリードを許して降板した。

 打線は三回無死満塁から菊池の二ゴロ併殺打の間に1点。七回2死三塁からは、堂林が左越えに同点2ランを放った。

 延長十二回には2死満塁と一打勝ち越しのチャンスをつかんだが、野間が空振り三振に倒れて引き分けに終わった。






負けに等しい引き分けになりました。今日は投手陣は踏ん張りましたが、打線がつながらず、決定打が出ませんでした。終始重苦しい雰囲気が漂っていました。

先発は4試合ぶりの勝利を目指す野村投手でしたが、1回裏、ヒットと死球でノーアウト1、2塁のピンチを背負うと、中日宇佐見選手にタイムリー、石川選手に犠牲フライを打たれ、0−2と先制されました。

打線は2点を追いかける3回表、ノーアウト満塁のチャンスで菊池選手のセカンドゴロ併殺の間に1点を挙げ、1−2としました。菊池選手は最近疲れているような感じがします。チームが勢いづくにはタイムリーがベストだったのですが、仕方ないところでしょうか。

しかし、4回裏、野村投手が中日細川選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて1−3と再び2点差になりました。

野村投手は5回3失点で降板しました。野村投手は低めを意識した丁寧なピッチングを心がけていたように感じました。最低限の仕事は果たしたのではないでしょうか。

2点を追いかける7回表、1アウト1、3塁のチャンスを作りましたが、1塁ランナーの代走の大盛選手が2盗に失敗し、2アウト3塁となりました。流れが中日に傾くかと思われましたが、堂林選手がレフトスタンドへ2ランを放ち、3−3の同点に追いつきました。

9回表、中日の守護神マルティネス投手に対して、先頭の西川選手がライト前ヒットで出塁しました。続く上本選手には送りバントをさせると確信していたのですが、カープベンチは上本選手を打たせました。結果はレフトフライに終わり、1アウト1塁とランナーは釘付けになりました。続く大盛選手はショートゴロ併殺打に終わり、チャンスを拡大出来ませんでした。ドリヨシ的には上本選手に送りバントをさせて、1アウト2塁として、大盛選手、坂倉選手で勝負をかけるべきだったと思います。

両チーム共に得点を挙げられず、延長戦に突入しました。

打線は12回表、2アウト満塁の勝ち越しのチャンスを迎えましたが、代打の野間選手がフルカウントから空振り三振に倒れ、勝ち越しなりませんでした。

リリーフ陣は2番手以降の大道投手、ターリー投手、島内投手、矢崎投手、栗林投手、中崎投手、益田投手が無失点に抑える好リリーフを見せました。昨日まで投手陣は崩壊状態でしたが、今日はナイスピッチングでした。

結局延長12回引き分けに終わりました。今季3試合目の引き分けです。首位の阪神が今日も勝利したため、ゲーム差は6に広がりました。あっという間に虎の後ろ姿がかすんでしまいました。チームも連敗ストップとはなりませんでした。

明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。前回登板で右手指にマメが出来て一旦1軍登録を抹消しましたが、明日は7月29日以来の先発になります。快刀乱麻のピッチングを期待します。中日は高橋宏斗投手です。過去の広島戦では6回6安打2失点でした。今季の中日高橋宏斗投手は、打線の3まわり目あたりから打たれている傾向があるようです。カープ打線としては粘って粘って、球数を多く投げさせるような工夫をしたいところです。

18回戦@神宮 広島3−13東京ヤクルト 2戦連続の大敗で開幕以来の4連敗。18被安打13失点と投手陣崩壊。

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【広島】投壊止まらず13失点大敗 新井監督「今が底だと思うし、あとはもう上がっていくしか」
8/10(木) 22:29配信


日刊スポーツ

ヤクルト対広島 4連敗を喫し、引き揚げる広島新井監督(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト13−3広島>◇10日◇神宮

 広島は投壊を止められず、13失点の大敗で4連敗を喫した。

 試合前時点で防御率1・70だった先発床田が1回、菊池の失策も絡んで被安打7で6失点。3回をプロワーストタイの11被安打、今季ワーストの7失点でKOされた。チームは先発投手の炎上が続き、連敗中の4試合で計42失点。それでも新井監督は「チーム状態には波がある。今が底だと思うし、あとはもう上がっていくしかない」と前を向いた。首位阪神とのゲーム差は5・5に開いた。

 ▽広島益田(ドラフト3位右腕が1軍デビュー戦で2回4奪三振。最速155キロ)「いい緊張感の中で自分の投球ができた。これを継続していきたい」

 ▽広島床田(1回に6失点するなど3回11安打7失点)「調子はいつも通りだった。全部の球種を打たれたので、何が違ったのか見直していきたい」






まさかのヤクルト戦3タテされてしまいました。今日の試合も最悪の試合でした。カープの選手の皆さんは明治神宮でお祓いをしてもらったほうがいいのではないでしょうか。

ヤクルト先発のピーターズ投手に対して、打線は菊池選手を1番、小園選手を2番、上本選手を5番、堂林選手を6番、矢野選手を8番に入れるオーダーを組みました。

1回表、1アウトから小園選手がヒットと2盗を決めて1アウト2塁としましたが、秋山選手、西川選手と凡退し、先制出来ませんでした。

先発の床田投手は1回裏に大炎上しました。ヤクルト塩見選手にヒット、内山選手に3塁線にセーフティーバントを決められノーアウト1、2塁とされました。ここでヤクルト山田選手のショートゴロの当たりで矢野選手のトスを菊池選手が捕球出来ず、ノーアウト満塁の大ピンチを招きました。いきなりですが、ここが今日の試合のポイントになりました。矢野選手のトスを菊池選手が捕球していれば、6−4−3の併殺が完全していたはずです。2アウト3塁とノーアウト満塁では天と地の差があります。続くヤクルト村上選手にライト線を破る2点タイムリー2ベースを浴びて0−2と先制されました。さらに続くヤクルトサンタナ選手にライトスタンドへ3ランを浴びて0−5とされました。さらにヤクルト中村選手と北村選手に連打され、ヤクルト塩見選手にタイムリーを許し0−6となりました。ここで早くも勝負あったという感じです。

床田投手は3回裏にはヤクルト北村選手と塩見選手のヒットで2アウト1、2塁とされ、ヤクルト内山選手にセンター前タイムリーを浴びて0−7とされました。

床田投手は今季最短3回83球を投げて今季ワースト11被安打、7失点でKOされました。ドリヨシ的には立ち上がりから床田投手は悪くはなかったと思います。初回ヤクルト塩見選手には低めの難しい球をヒットされ、ヤクルト内山選手にセーフティーバントを決められ、さらに味方の失策と不運が続いてしまい、結果的にヤクルト打線の餌食となってしまいました。次回登板に影響しない事を祈るのみです。

4回からはドラ3ルーキーの益田投手が登板し、ヤクルト村上選手、サンタナ選手、中村選手を3者連続空振り三振に斬って取り、5回も3者凡退に抑えました。この益田投手のピッチングは素晴らしかったです。勝負所でも十分起用できるのではないでしょうか。

5回表、打線は會澤選手に2ベース、矢野選手の四球でノーアウト1、2塁としましたが、末包選手は空振り三振、菊池選手はショートフライ、小園選手はピッチャーゴロに終わりました。

6回表は1アウトから西川選手、代打デビッドソン選手の連打で1点を返し、1−7としました。なおも1、3塁のチャンスでしたが、會澤選手、矢野選手が凡退し、反撃ムードは萎みました。

6回裏、中崎投手が2アウトから満塁としてしまい、ヤクルト中村選手にセンター前へ2点タイムリーを浴びて1−9となりました。

7回裏は戸根投手が連続四球からヤクルト塩見選手にタイムリーを浴びて1−10とされました。最後は2アウト1、2塁からヤクルト村上選手にレフトスタンドへ3ランを浴びて1−13と、こてんぱんにやられてしまいました。

9回表に大盛選手が2ランを放ちましたが、焼け石に水で、3−13で大敗を喫してしまいました。

チームは今季2度目の4連敗で、貯金が10となりました。首位の阪神が今日も勝利したため、ゲーム差は5.5に広がりました。ドリヨシ的には阪神に追いつくのはかなり厳しいかなと思います。これからのカープに求められる事は、負けない事です。今季一番の正念場を迎えた我らが広島東洋カープです。我々ファンはなお一層の応援をしなければなりません。

さて、明日からはバンテリンドームで中日との3連戦です。鬼門のバンテリンドームですが、そんな事は言ってられません。絶対に3連勝しなければなりません。明日のカープの先発は野村投手です。連敗ストップは野村投手の右腕に託されました。巧みなピッチングで中日打線を翻弄して欲しいですね。中日は松葉投手です。カープ打線が苦手としている左腕投手ですが、そんな事は言ってられません。打線の奮起を期待します。

明日は絶対に勝つ!

2023年08月09日

17回戦@神宮 広島5−11東京ヤクルト 森投手4回8失点の大炎上。リリーフ陣も打たれ3連敗。

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広島が大量失点で痛恨3連敗 先発の森が4回8失点と大炎上 救援陣も打たれ2桁11失点
8/9(水) 21:15配信




デイリースポーツ

 3回、森(左)は北村(手前)に満塁本塁打を打たれる(撮影・佐藤厚)

 「東京ヤクルトスワローズ11−5広島東洋カープ」(9日、神宮球場)

 広島が2桁失点の投壊で痛恨の3連敗となった。

 先発の森が大誤算だった。初回こそ無難に立ち上がったかに見えたが、二回に1点を失うと、三回に悪夢が待っていた。四死球を挟んで5連打を許し、ヤクルトのルーキー・北村にはグランドスラムを浴びた。4回8失点でKOされると、リリーフ投手も失点を重ねてしまった。

 打線は西川&坂倉の2者連続弾、矢野のプロ初猛打賞となる3安打など2桁安打をマークしたが、序盤の大量失点が大きく響いた形となった。





無惨な試合でした。あまりにも森投手が悪すぎました。森下投手ならば最低でも5回3失点でまとめてくれると思っていただけに、残念でなりません。

先発の森投手はヤクルトのルーキーの北村選手にプロ1号となる満塁ホームランを浴びるなど、3回までに自己ワースト8失点で4回KOを喫しました。直近の3試合では3勝とまずまずの出来でしたが、7月2日の同じ敵地でのヤクルト戦以来の2敗目です。

5回に登板した2番手のルーキー河野投手も、ヤクルト村上選手の2戦連発のソロホームランなどで2失点しました。

打線は8点ビハインドの5回に1点、6回に2点を返し、7回は1軍復帰2戦目の西川選手がソロホームランを放ち、続く坂倉選手がソロホームランと2者連続のホームランを放ったものの、序盤の大量ビハインドはあまりにも重すぎました。

ヤクルト戦は今季はこれで10勝7敗です。本拠地のマツダスタジアムでは9戦全勝なのに対し、敵地では6月30日に九里投手が完封勝利した1勝だけです。今季開幕カードで3連敗を喫した神宮では1勝7敗となり、負け越しが決定しました。

また、今日首位の阪神が勝利したため、ゲーム差は4.5に広がりました。ドリヨシ的には、ここがデッドラインだろうと思います。阪神との直接対決はあと10試合ありますが、これを6勝4敗で戦うと考えると、今のゲーム差が一杯でしょう。

明日はどんな形でもいいので勝たないといけません。明日のカープの先発は床田投手です。必ずやヤクルト打線を翻弄するピッチングをしてくれるでしょう。ヤクルトはピーターズ投手です。苦手な左腕投手ですが、是が非でも攻略しなければなりません。右打者を並べて泥臭く攻めて欲しいですね。

8月3日〜6日の試合のおさらい

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こんにちは。「真っ赤なドリヨシ」のドリヨシです。

ブログで書けなかった8月3日から6日までの1軍の試合のおさらいを簡単にしておきます。


8月3日 18回戦@マツダ 広島0−0横浜DeNA(延長12回規定により引き分け)

広島は先発・床田が9回5安打無失点の快投を披露。対するDeNAの先発・バウアーも、10回を4安打無失点に封じる熱投を見せる。両先発の降板後は広島が3投手、DeNAが2投手の継投で無失点のまま踏ん張り、白熱した投手戦は規定により引き分けに終わった。





8月4日 16回戦@マツダ 広島4−3読売(9回サヨナラ)

広島は2回裏、デビッドソンの2ランで先制する。その後2-3となって迎えた9回には、小園の適時打で同点とすると、なおも続く好機で代打・松山が適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、4番手・大道が今季2勝目。敗れた巨人は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。





8月5日 17回戦@マツダ 広島7−3読売

広島は2回裏、デビッドソンの2ランで先制する。続く3回に坂倉の適時二塁打などで2点を加えると、5-2で迎えた7回には田中の2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・玉村が7回2失点の好投で今季2勝目。敗れた巨人は、投手陣が振るわなかった。





8月6日 18回戦@マツダ 広島0−13読売

一発攻勢を見せた巨人が大勝。巨人は初回、岡本和の2ランで先制する。続く2回表に長野のソロ、4回には再び岡本和のソロが飛び出すなど、終わってみれば18安打で13得点を挙げた。投げては、先発・メンデスが6回無失点の好投で今季3勝目。敗れた広島は、先発・大瀬良が試合をつくれなかった。なお、この試合で巨人・中田翔がNPB通算300本塁打を達成した。

2023年08月08日

16回戦@神宮 広島4−5東京ヤクルト 3点リード守れず。終盤同点に追いつくも直後にターリー投手が決勝タイムリー浴び連敗。首位阪神と3.5差に。

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広島が2連敗 西川が復帰即4番で適時打も投手陣踏ん張れず

8/8(火) 21:31配信

デイリースポーツ

 8回は無得点。選手交代を告げベンチに戻る新井監督(撮影・佐藤厚)

 「東京ヤクルトスワローズ5−4広島東洋カープ」(8日、神宮球場)

 広島が逆転負けで2連敗を喫した。

 初回に秋山、西川の連続適時打で2点を先制。二回にも坂倉のソロで加点したが、直後に九里が犠飛と適時打で同点とされ、三回には村上にソロを浴びて勝ち越しを許した。七回に小園の適時内野安打で同点に追いついたが、直後にターリーが山田に勝ち越し打を浴びた。






まず、本日から無事にブログを再開する事ができました。読者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。引き続き「真っ赤なドリヨシ」をよろしくお願いいたします。

さて、今日の敗戦はかなり痛いですね。3点リードを守れなかったのはチームにとっては重苦しくなりますね。

打線はヤクルト先発の石川投手に対して西川選手が7月11日の読売戦以来の1軍登録で4番レフトでスタメンに。野間選手がベンチ外で菊池選手を1番、小園選手を2番、上本選手を5番、坂倉選手を7番、堂林選手を8番に入れました。

1回表、菊池選手がヒット、1アウト後に秋山選手がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ち先制。続く西川選手がライトへタイムリーを放ち、2点を先制しました。西川選手が1軍復帰即タイムリーが出たのは大きかったですね。

2回表は先頭の坂倉選手がバックスクリーンへソロホームランを放ち、3−0としました。最近坂倉選手のバッティングが低調だったので、これが復調のきっかけになって欲しいと思います。

先発の九里投手は2回裏にヤクルトサンタナ選手に四球、続くヤクルト内山選手に2ベースを打たれてノーアウト2、3塁のピンチを招きました。続くヤクルト長岡選手にライトへ犠牲フライを許し、3−1となりました。さらにヤクルト中村選手に四球、石川投手の送りバントで2アウト2、3塁とピンチが広がり、続くヤクルト塩見選手にレフト前に2点タイムリーを浴びて3−3の同点になりました。九里投手は最近はランナーを出すと、粘れなくなってきました。

さらに九里投手は3回裏、先頭のヤクルト村上選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて3−4と勝ち越されました。

今日の九里投手は6回115球を投げて6安打、5四球、4失点で降板しました。5つの四球が痛いですね。際どい球をボールと判定され、納得いかない表情が見られました。変化球のキレが今一つという事で、コースを狙い過ぎた感じがしました。もう少し大胆なピッチングを心がけていいのかなと思います。

4回表、先頭のデビッドソン選手がヒットで出塁も後続がつながりませんでした。

7回表、先頭の坂倉選手が四球、堂林選手が送りバントを決めて1アウト2塁とします。ここで代打に松山選手が送られ、レフト線への強烈な打球はヤクルト内山選手にダイビングキャッチされ、2アウト2塁となります。続く菊池選手の四球&暴投で1、3塁となり、続く小園選手がショートへのタイムリー内野安打を放ち、4−4の同点に追いつきました。

さあ、ここからカープの底力が発揮されると思いきや、直後の7回裏、ターリー投手が先頭のヤクルト塩見選手に四球を与え、坂倉選手のパスボールで1アウト2塁とされます。大事な所で坂倉選手がミスを犯してしまいました。ノーヒットで2塁へランナーを進められたのは、かなり痛いですね。ここが今日の試合のポイントとなりました。1アウト2塁からヤクルト山田選手にレフト線を破るタイムリー2ベースを浴びて4−5と勝ち越されました。カープにとっては重い1点となりました。

打線は8回表は3者凡退に終わりました。

9回表、ヤクルトの守護神田口投手に対して、先頭の坂倉選手が四球で代走に羽月選手が送られます。堂林選手は送りバントを決めて1アウト2塁になりました。続く代打の會澤選手はライトフライに倒れて2アウト3塁となりましたが、菊池選手はセンターフライに倒れて同点とならず試合が終わりました。

これでチームは2連敗となり、貯金は12になりました。首位阪神が勝利したため、ゲーム差は3.5に広がりました。今季神宮では1勝6敗と、バンテリンドームと共に鬼門となっています。

明日のカープの先発は森投手です。なんだかんだ言って森投手は6試合登板して4勝しており、勝ち運があります。明日は勝利の神になってもらいましょう。ヤクルトはロドリゲス投手です。新外国人選手で、今季初登板です。195センチから投げ下ろす力強いストレートが武器ですが、カープ打線はストレートには強いので、どのように攻略するか楽しみです。

2023年08月02日

17回戦@マツダ 広島4−2横浜DeNA 森投手6回1失点粘投で4勝目!リリーフ陣も踏ん張り連敗は3でストップ!首位阪神に1ゲーム差!

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広島 首位・阪神に1差「再接近」 先発・森が6回1失点の粘投で連敗を3でストップ


8/2(水) 21:07配信

スポニチアネックス

<広・D(17)>6回2死二塁、大和の三振でスイングをアピールする広島・森 (撮影・奥 調)

 ◇セ・リーグ 広島4ー2DeNA(2023年8月2日 マツダ)

 広島が連敗を3で止め、中日に敗れた首位・阪神に1差と迫った。

 広島は初回、上本の右前適時打で先制すると、2回にも内野ゴロの間に追加点。リードを広げた。

 DeNA戦初登板の森は、走者を許しながら、要所を締める粘りの投球。6回を投げ、8安打を許しながら、許した得点は1点のみで、救援陣に後を託した。

 9回にマウンドへ上がった矢崎は失点こそ許したものの、何とか後続を断ち切った。






今日の試合は、両チーム共に勝ちへの執念が感じられましたが、カープの執念がDeNAを上回りました。選手の皆さんも、8月戦線がペナントの勝負である事を心に秘めて戦っています。

打線はDeNA先発の濱口投手に対して、上本選手を4番サード、堂林選手を6番、小園選手を7番、末包選手を8番に入れ、前日と同じオーダーを組みました。

1回裏、菊池選手のヒット、野間選手の四球に秋山選手がファーストゴロで1アウト1、3塁となりました。ここで上本選手がライト前タイムリーを放ち、1−0と先制しました。なおも1アウト1、2塁のチャンスでしたが、追加点は奪えませんでした。カープ打線の課題はここにあります。1点止まりにすることなく、畳み掛ける攻撃が求められます。

先発の森投手はDeNA戦はプロ初登板となります。2回表、DeNA先頭の牧選手にショートへの内野安打を打たれましたが、DeNA佐野選手をピッチャーゴロ併殺打に取りました。

打線は2回裏、先頭の小園選手が2ベースで出塁。末包選手のショートゴロで1アウト3塁とすると、森投手のショートゴロの間に小園選手が生還して2−0としました。

森投手は4回表、DeNA宮崎選手、牧選手、佐野選手に3連打され、ノーアウト満塁の大ピンチを招きました。続くDeNA大田選手にライト前タイムリーを浴びて2−1とされました。ドリヨシはこのまま森投手はDeNA打線に飲み込まれるのかと、かなりネガティブになっていました。しかし、その後DeNA大和選手、山本選手、濱口投手を抑え、このイニング1失点でしのぎました。ここが今日の試合のポイントでした。

森投手は6回表2アウトからDeNA大田選手に2ベースを打たれましたが、DeNA大和選手を12球粘られましたが、空振り三振に斬りました。

森投手は6回85球を投げて、8安打、無四球、1失点の粘りのピッチングでした。本当によく粘ったと思います。

打線はDeNA濱口投手に対して3回以降は1人のランナーを出せませんでした。しかし、6回裏、野間選手と秋山選手が連続で四球を選び、上本選手の送りバントで1アウト2、3塁のチャンスを迎えました。しかし、坂倉選手、堂林選手が連続空振り三振に倒れ、追加点が取れませんでした。

リリーフ陣は7回表、ターリー投手がDeNA代打蝦名選手と関根選手にヒットを許し、2アウト1、2塁とされましたが、DeNA宮崎選手を空振り三振に取って得点を与えませんでした。

8回表は島内投手が登板し、DeNA打線を3者凡退に抑えました。

8回裏、打線は1アウトから野間選手が四球を選び、秋山選手はピッチャーゴロでしたが、上本選手がヒット、坂倉選手の四球で2アウト満塁のチャンスを迎えました。ここで代打松山選手が初球を叩き、DeNA入江投手のグラフを弾くタイムリー内野安打で3−1。続く小園選手がライトのタイムリーを放ち、4−1とリードを広げました。

9回表、「矢崎劇場」が開演しました。守護神の矢崎投手が先頭のDeNA大和選手に四球を与え、続くDeNA代打梶原選手にレフトオーバーのタイムリー2ベースを浴びて4−2となりました。続くDeNA代打楠本選手に四球を与え、ノーアウト1、2塁の大ピンチでしたが、DeNA桑原選手をセカンドゴロ併殺打に仕留め、最後はDeNA関根選手をショートゴロに打ち取り試合が終わりました。

これでチームは引き分けを挟む連敗を3で止め、貯金を12としました。今日は阪神が中日に敗れたため、ゲーム差を1に縮めました。再び今日から再加速する広島東洋カープです。

明日のカープの先発は床田投手です。安定したピッチングに期待しましょう。DeNAはバウアー投手です。ドリヨシ的にはバウアー投手は好きなタイプのピッチャーではありませんので、打線はあの手この手で揺さぶりをかけて攻略して欲しいですね。

2023年08月01日

16回戦@マツダ 広島3−5横浜DeNA 栗林投手が踏ん張れず逆転負けで3連敗。首位阪神と2ゲーム差に。

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広島、継投失敗で引き分け挟み3連敗…九里粘投も栗林が3本の適時打浴び7敗目
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8/1(火) 22:03配信

ベースボールキング
広島・九里亜蓮 (C)Kyodo News

● 広島 3 − 5 DeNA ○
<16回戦・マツダスタジアム>

 広島は逆転負けで引き分けを挟み3連敗。中日に勝利した首位・阪神とのゲーム差は「2」に広がった。

 広島打線は初回、1番・菊池の5号先頭打者アーチで先制。1−1の同点で迎えた6回は、6番・堂林の右前適時打で勝ち越し点を奪った。

 しかし1点リードの7回表、6回まで1失点と粘っていた先発・九里が一死二塁のピンチを招き降板。新井監督は栗林に火消しを託したが、代打・楠本に同点適時打を許し、九里の7勝目はお預けとなった。さらに二死から、3番・宮ア、4番・牧にも適時打を浴び、栗林は2/3回で4安打2失点。責任投手となり今季7敗目(2勝9セーブ)を喫した。

 反撃したい打線は2点を追う8回、7番・小園の右越え適時三塁打で1点差に迫ったものの、直後の9回表、4番手の大道が先頭打者への四球から失点。この日はリリーフ陣が踏ん張れず、マツダスタジアムでの連勝は「6」で止まった。

BASEBALL KING






今日の試合は、継投ミスで敗れてしまいました。前回横浜での借りを返すDeNAの勝利に対する執念が感じられました。

DeNA先発の今永投手に対して、打線は菊池選手を7月11日の読売戦以来の1番、上本選手を4番、堂林選手を6番、小園選手を7番、末包選手を8番に入れました。

1回裏、菊池選手が初球のカットボールを叩いて、レフトスタンドへソロホームランで先制しました。菊池選手の先頭打者ホームランは今季2本目で自身5本目になります。初球は初です。

先発の九里投手は1回表は2アウト1、2塁、3回表は1アウト3塁と3回まで毎回ヒットを許しましたが、得点を与えませんでした。

打線は2回裏ノーアウト2塁、3回裏2アウト1、2塁のチャンスで追加点が奪えませんでした。結局このチャンスを潰した事が、試合終盤にもつれる原因となりました。

九里投手は5回表、先頭のDeNA京田選手にヒットで出塁を許し、DeNA今永投手の送りバントで1アウト2塁とされ、続くDeNA桑原選手にレフト前タイムリーを浴びて1−1の同点とされました。

その直後の5回裏、1アウト1塁でDeNA今永投手が何らかのアクシデントで緊急降板しました。代わったDeNA石川投手に対し、秋山選手がショートライナーで、1塁ランナーの菊池選手が帰塁できず併殺となりました。

しかし、6回裏、DeNA3番手の山崎投手に対して、1アウトから坂倉選手が2ベースで出塁し、続く堂林選手がライト前へタイムリーを放ち、2−1と勝ち越しました。

ところがその直後の7回表、九里投手はDeNA戸柱選手にヒットで出塁を許し、DeNA京田選手に送りバントを決められて1アウト2塁とされました。ここでカープベンチは2番手に栗林投手をマウンドに上げました。しかし、続くDeNA代打楠本選手にセンター前タイムリーを浴びて2−2の同点とされました。続くDeNA桑原選手を見逃し三振に取りましたが、DeNA関根選手にヒットでつながれて2アウト1、2塁とされ、DeNA宮崎選手、牧選手に連続タイムリーを浴びて一気に2−4と勝ち越されました。今日の栗林投手はどうも変化球でかわそうとしている感じがしました。そうなると、強力DeNA打線の思う壺になりますね。栗林投手の武器は威力あるストレートなので、ストレートを軸にした配球を今一度考えるべきです。

8回裏、打線は2アウトから堂林選手がヒットで出塁し、続く小園選手がライトオーバーのタイムリー3ベースを放ち、3−4と1点差に迫りました。なおも2アウト3塁の一打同点のチャンスで代打松山選手が登場しましたが、空振り三振に倒れ、チャンスを潰しました。ここが今日の試合のポイントとなりました。

9回表は4番手の大道投手が登板しましたが、先頭のDeNA桑原選手に四球、関根選手に送りバントを決められ、DeNA宮崎選手にライトへタイムリー2ベースを浴びて3−5とされました。

9回裏は3者凡退で試合が終わりました。栗林投手が7敗目を喫してしまいました。

正直今日の敗戦は痛いです。チームは引き分けを挟んで3連敗となりました。首位の阪神が勝利したので、ゲーム差は2になりました。

明日は絶対に勝たないと、ズルズル行ってしまいます。明日のカープの先発は森投手です。巧みなピッチングを期待しましょう。DeNAは濱口投手です。今季広島戦初登板になります。今季の防御率は8.10なので、十分チャンスはあると思います。

2023年07月30日

15回戦@甲子園 広島2−4阪神 大瀬良投手阪神森下選手に決勝2ラン被弾。終盤同点機もあと1本出ず。ゲーム差は1に広がる。

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【広島】新井貴浩監督、1ゲーム差に離された阪神は「投手もいいし、守りもいいチーム」一問一答


7/30(日) 21:36配信

スポーツ報知

7回無死、上本崇司が見逃し三振に倒れて、声を出す新井貴浩監督(中央)(カメラ・義村 治子)

◆JERAセ・リーグ 阪神4―2広島(30日・甲子園)

 広島は5カードぶりの負け越しを喫し、首位・阪神とのゲーム差が1に広がった。先発・大瀬良が勝負どころで踏ん張り切れずに6回を4失点で8敗目。打線も8回に代打・会沢のタイムリーで1点を返し、なおも1死二、三塁としたが、菊池、秋山が凡退した。新井監督は首位を争う阪神の底力を認めつつも、切り替えを強調した。以下は一問一答。

―大瀬良は中盤までいいリズムで投げていた

「うん。粘ってね、投げてくれたと思いますよ。ボール自体もね、いいボールいってたと思いますしね、うん」

―森下の一発は勝負にいった結果

「まあ、うん。まあそこはね、まあ(大瀬良)大地が一番悔しいんじゃないかなとは思います」

―打線は大瀬良が先発時になかなか援護ができていない

「うーん、そうだね。やっぱそれはね、今年ね、開幕してからずっと大地の時になかなか援護できてないっていうのはね、分かってるし、そこはまた次ね、大地が投げる時にそこをね、野手のみんなも分かってると思うので期待しましょう」

―阪神・伊藤将の印象は。

「やっぱりいいピッチャーなんでね、そう簡単に連打はできないという風には思ってたけど、やっぱり最後ね、ああいう形で若い選手がね、チャンスをつくってくれて、ベテランのね、会沢がまた勝負強いところをね、見せてくれたんで、その次につながると思いますね」

―2週間ぶりに先発に復帰した菊池が適時打

「うん、やっぱりまずはね、久しぶりにスタメンで出て、体の状態が問題ないということなんで、そこはすごく安心しています」

―8回も同時の代走で一気に攻めようと。

「代走ね、ダブルのね、もちろんもちろん。そこはもう勝負だと」

―一喜一憂するには早いかもしれないが、首位を争う阪神の印象は

「やっぱりね、ピッチャーね、ピッチャーもいいし、あとしっかりね、守りもいい強いチームだなと思いましたね」

報知新聞社






今日の敗戦は本当に痛いですね。またしても左ピッチャーにやられてしまった感じです。同点に追いつくまでは良かったのですが…。

阪神先発の伊藤投手に対して、菊池選手が7月11日の読売戦以来のスタメン復帰で2番、上本選手を3試合ぶりに4番、堂林選手を6番、中村奨成選手を7番、末包選手を8番に入れるオーダーを組みました。

打線は阪神伊藤投手に3回まで堂林選手の1安打に抑えられました。

先発の大瀬良投手は今季阪神戦は初登板でした。2回裏、先頭の阪神大山選手に四球を与えましたが、後続を抑えました。

しかし、3回裏、先頭の阪神小幡選手にヒット、伊藤投手に送りバントを決められ、さらに阪神近本選手にもヒットと2盗を決められて1アウト2、3塁となり、続く阪神中野選手のセカンドゴロの間に1点を先制されました。

打線は4回表2アウトから上本選手がヒットで出塁し、2盗を試みるも失敗。5回表は坂倉選手、堂林選手、中村奨成選手が全て内野ゴロに打ち取られました。

しかし、6回表、2アウトから小園選手がヒット、そして2盗を決めると、菊池選手が低めの変化球を巧みなバットコントロールでセンター前へ運び、タイムリーとなって1−1の同点に追いつきました。

ところが大瀬良投手が直後に失点しました。6回裏、先頭の阪神近本選手にヒット、中野選手を見逃し三振に取りましたが、続く阪神森下選手にレフトスタンドへ2ランを浴びて1−3と勝ち越しを許しました。今年大瀬良投手が踏ん張れない点がここにあります。味方が得点した直後に失点するケースが多いような気がします。また、被弾も多いですね。続く阪神佐藤選手にレフトフェンス直撃の3ベースを打たれ、阪神ノイジー選手にタイムリー内野安打を許して1−4とされました。

大瀬良投手は6回111球を投げて6安打4失点で降板しました。ドリヨシ的には、大瀬良投手にはエースの称号は与えられないと感じています。あまりにも脆いですね。シーズン終盤になると、絶対に負けられない試合が続く中で、どうしても大瀬良投手の力は必要です。今のうちにしっかり自身を見つめ直して、先発ピッチャーとしての役割が果たせるようにして欲しいと思います。

7回裏は中崎投手が阪神打線を3者凡退に抑えました。

打線は8回表、先頭の中村奨成選手がショートへの内野安打と阪神小幡選手の悪送球で2塁へ進塁し、末包選手がヒットで続きノーアウト1、3塁としました。ここで代打會澤選手がセンター前タイムリーを放ち2−4。小園選手の送りバントで1アウト2、3塁と、一打同点のチャンスでしたが、菊池選手はセカンドフライ、秋山選手はショートフライに倒れ、万事休すとなりました。

9回表は阪神岩崎投手の前に3者凡退で、試合が終わりました。

大瀬良投手はこれで今季8敗目となりました。大瀬良投手には背水の陣の覚悟で次の登板を頑張って欲しいですね。

チームは引き分けを挟んで連敗となり、5カードぶりの負け越しで貯金が12となりました。首位阪神と1ゲーム差の2位です。7月は13勝8敗1分けで3ヶ月連続で勝ち越しました。

さて、あさってからはいよいよ勝負の8月です。あさってからはマツダスタジアムでDeNAとの3連戦です。DeNAも優勝戦線に食い込むために必死にかかってくると思います。我らがカープとしてもカード勝ち越し目指して頑張って欲しいと思います。

2023年07月29日

14回戦@甲子園 広島2−2阪神(延長12回規定により引き分け) 小園選手2度の同点タイムリー!森下投手6回途中2失点粘投!今季初の引き分け。

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【広島】首位攻防戦2戦目は今季初の引き分け 小園海斗が2度の同点打 森下暢仁は6回途中2失点


7/29(土) 23:00配信

スポーツ報知

8回1死一塁、小園海斗が同点となる左中間適時二塁打を放つ (カメラ・馬場 秀則)

◆JERA セ・リーグ 阪神2―2広島(29日・甲子園)

 広島が今季初めて引き分けで終わった。首位・阪神とは0ゲーム差で変わらず。

 打線は1点ビハインドの3回1死二塁でプロ入り後初めて二塁でスタメン出場した小園が右前に同点打。ベンチに向かって大きくガッツポーズした。1点追う8回1死一塁、小園が左中間を破る適時二塁打で再び同点に追い付いた。

 延長12回2死から上本、堂林の連打で2死一、三塁としたが、小園が空振り三振に終わった。

 先発・森下は今季11試合連続クオリティースタート(6回以上自責3以下)をマークしていたが、この日は5回1/3、2失点で降板。6回1死一塁で爪を気にするしぐさを見せ、治療のためベンチに下がると、そのまま交代が告げられた。

報知新聞社






まさに首位攻防戦にふさわしい締まった試合にならりました。カープが勝ちきれそうな場面もありましたが、阪神も粘り強いですね。

先発の森下投手は1回裏、先頭の阪神近本選手に右中間へ2ベースで出塁されると、続く阪神中野選手にもレフト前ヒットでつながれ、ノーアウト1、3塁とされました。続く阪神森下選手を空振り三振に取りましたが、阪神大山選手にセンターへ犠牲フライを許し、0−1と先制されました。

打線は阪神先発の青柳投手に対し、3回表、先頭の矢野選手が内野安打で出塁。すかさず2盗を決めてノーアウト2塁とします。森下投手が送りバント失敗も続く小園選手がライト前へタイムリーを放ち、1−1の同点に追いつきました。

しかし、森下投手は6回裏、1アウトから阪神佐藤選手にカウント0−1から右中間スタンドへソロホームランを浴びて1−2と勝ち越しを許しました。そして1アウト1塁で阪神坂本選手が打席中に爪を気にする仕草を見せて治療のためにベンチに下がると、そのまま中崎投手に交代しました。今日の森下投手は5回1/3、92球を投げて2失点でした。本調子ではなかったものの、粘り強く投げたと思います。

このまま1点差で決着するのかなと思っていた矢先の8回表、阪神2番手の加治屋投手に対して、先頭の代打上本選手がライト前ヒットで出塁。しかし、続く代打磯村選手が送りバント失敗で1アウト1塁となります。ここで阪神は3番手に岩貞投手に代わりました。カープは1塁ランナーに代走の羽月選手が入りました。そして続く小園選手が左中間を破るタイムリー2ベースを放ち、2−2の同点に追いつきました。ここで一気に逆転かと思われましたが、続く野間選手がセカンドゴロ、秋山選手もセカンドゴロに倒れて、勝ち越しなりませんでした。

試合はこのまま延長戦に入りました。11回表は2アウト2、3塁のチャンスでしたが、坂倉選手がレフトフライに倒れ、12回表は2アウト1、3塁のチャンスでしたが、小園選手が空振り三振に倒れ、勝ち越しなりませんでした。

結局延長12回、2−2の引き分けに終わりました。4時間56分の激闘でした。

昨日は敗戦、今日は引き分けとなると、明日は絶対に勝たないといけません。カープの先発は大瀬良投手です。今季阪神戦初登板になります。阪神は伊藤投手です。伊藤投手も今季広島戦初登板になります。大瀬良投手の防御率は2.94、阪神伊藤投手の防御率は2.45なので、3点から4点勝負の接戦になりそうです。明日勝って再加速して広島に帰りましょう。

2023年07月28日

13回戦@甲子園 広島2−7阪神 3回の2失策で決勝点を献上。連勝は10でストップし、一日で首位陥落。

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広島・新井監督 失策が決勝点につながるも「エラーは絶対野球にある。同時に取り返すチャンスはある」


7/28(金) 22:02配信

スポニチアネックス

<神・広>3回2死一、二塁、森下の右前打を後逸する野間(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 広島2−7阪神(2023年7月28日 甲子園)

 広島が首位攻防戦となった28日の阪神戦に敗れ、首位奪還からわずか1日で陥落。連勝も10で止まり、19年5月以来の11連勝とはならなかった。

 痛かったのは3回の守備だった。1点リードした直後に、小園の失策で近本の出塁を許し、さらに1死一、二塁から森下の右前打を野間が後逸。この間に2者が生還し、逆転を許した。結果的にこれが決勝点となり、ミスが絡む痛恨となった。

 試合後、新井監督は失策が重なったことにも「ミスは起こるので、その次が大切。取り返すチャンスはたくさんある。まだ、次に期待したい」と責めなかった。

 起点となったのも小園の失策からだが「そこはね。どうこう言うことはない。エラーは絶対野球にあるから。それと同時に取り返すチャンスはある。この次が大切」と切り替えた。

 連勝ストップで、後半戦初黒星。それでも「全然いい雰囲気ですよ。ケムナとか本当に久しぶりの登板。イニングまたぎで本当に難しかったと思うし、また次期待したい」と、2番手で4失点したケムナについても次回を期待した。





大事な首位攻防戦の1戦目でしたが、やはりミスをした方が負けますね。あの2失策がなかったら、接戦に持ち込んで競り勝っていたかもしれません。

先発の野村投手は1回裏、先頭の阪神近本選手にヒットで出塁されると、1アウト後に2盗を決められると、阪神森下選手にセンター前タイムリーを浴びて0−1と先制されました。

阪神の先発の村上投手に対して、打線は松山選手が6試合ぶりに4番、上本選手は6番に入りました。

3回表、先頭の田中選手がヒットで出塁。1アウト後に野村投手が送りバントを決めて2アウト2塁とします。ここで小園選手が右中間を破るタイムリー3ベースを放ち、1−1の同点に追いつきました。続く野間選手がレフト前へ技ありのタイムリーを放ち、2−1と勝ち越しました。

野村投手はその直後の3回裏、1アウトから阪神近本選手のショートゴロを小園選手がファンブルして出塁を許しました。この失策は非常に痛かったですね。小園選手は正面に入ったゴロの処理が苦手なのでしょうか。続く阪神中野選手に四球を与え、1、2塁のピンチになりました。続く阪神森下選手のライト前ヒットの当たりを野間選手が後逸し、2人のランナーが生還して2−3と逆転されました。野間選手がまたやらかしてしまいました。せめて打球を正面で落とすようにして欲しかったですね。これで小園選手と野間選手のタイムリーは帳消しになりました。

5回表は先頭上本選手のヒットから2アウト2塁とし、野村投手の代打に磯村選手が入りましたが、空振り三振に倒れ、同点とはなりませんでした。野村投手は4回81球を投げて5安打3失点で降板しました。今日の野村投手は悪くはなかったと思いますが、やはりあの失策からリズムが狂ってしまった感じでした。

5回裏はケムナ投手が1アウトから阪神森下選手にヒットを許すも、阪神大山選手をショートゴロ併殺打に取りました。

しかし、6回裏も続投したケムナ投手が自滅しました。阪神佐藤選手と木浪選手に四球、続く阪神村上投手にヒットを打たれて1アウト満塁のピンチとなりました。続く阪神近本選手に押し出しの四球を与えて2−4。続く阪神中野選手にレフト前タイムリーを浴びて2−5。代わった戸根投手も阪神森下選手に2点タイムリーを浴びて2−7とされ、ほぼ試合が決まりました。

打線は7回以降はノーヒットに終わりました。野村投手は今季初黒星となりました。

これでチームは10連勝で止まり、貯金は13となりました。阪神とゲーム差なしの勝率の差で2位に転落しました。しかし、悲観することはありません。勝負所はまだ先だと思います。無理をしてはいけないと思っています。残り試合が20くらいになってからが本当の勝負になりそうです。

とはいえ、明日は大事な試合になります。必ず勝たないといけません。明日のカープの先発は森下投手です。阪神戦2戦2敗だけに、明日にかける思いは強いと思います。対阪神の防御率は1.23と打たれてはいませんので、自信を持って投げてほしいと思います。阪神は青柳投手です。前回ヤクルト戦は5回7安打5失点で敗戦投手となっています。本調子ではないので、打線は早い回で捕まえたいですね。
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