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2023年06月29日

12回戦@マツダ 広島5−3横浜DeNA 今季2度目の5連勝!DeNAに3タテで1.5ゲーム差!野村投手6回無失点好投!

tanaka.jpg

【広島・広輔と一問一答】ごめん、祐輔「僕が最初のチャンスで打てれば、勝ちを」次回援護を約束!


6/29(木) 21:54配信

スポニチアネックス

<広・D>ヒーローインタビューを終えポーズをとる田中(左)と坂倉 (撮影・奥 調)

 ◇セ・リーグ 広島5−3DeNA(2023年6月29日 マツダ)

 広島が29日のDeNAに勝利し、今季最長となる5連勝を達成した。3連戦が始まる前まで首位だったDeNAに3連勝。これで2位・DeNAに、1・5ゲーム差まで詰め寄った。

 試合は、今季初先発の野村が6回を無四球無失点という快投。322日ぶり白星こそ付かなかったが、見事な好投だった。

 打線は同点の7回に、坂倉の勝ち越し中前適時打が生まれ、続く田中も左翼越えの適時二塁打。2点を奪い、試合の流れを引き寄せた。

 田中は6月の月間打率が・356と好調。試合後は坂倉とお立ち台に呼ばれた。同学年の野村祐輔投手に“謝罪”した。以下、田中と一問一答。

 ―7回に適時打。

 「サク(坂倉)がいいタイムリーを打ってくれたので、その流れに乗って打たせてもらいました」

 ―月間打率が・350を超えた。打撃が好調だ。

 「まだ先が長いので、今の結果に満足せず、もっともっと良い結果を求めてやっていきたい」

 ―ジェット風船直後の追加点だった。

 「やっぱり、すごくいい光景ですし、もっともっと風船の後に点が取れるように僕たちも頑張りたいなと思います」

 ―同学年の野村が今季初先発だった。

 「何とか、勝ちを付けたかったんですが、僕が最初のチャンスで追加点を打てれば、もしかしたら勝ちを付けていたかもしれないので、今度は良い場面で打てるようにしたい」(3回、2点を挙げ、なおも1死二、三塁で一ゴロに倒れた)

 ―12安打5得点で5連勝。チームも打撃好調。

 「今はすごく良い状態だと思う。これから暑い夏が来るので、もっと気を引き締めて頑張りたい」





今日の試合は今季初登板初先発の野村投手に注目が集まっていましたが、素晴らしいピッチングでチームに勢いをつけてくれました。勝ちこそつきませんでしたが、先発ローテーションに新たに1枚加わりました。

先発の野村投手は1回表2アウトからDeNA佐野選手にヒットを許しましたが、DeNA牧選手をキャッチャーフライに打ち取りました。

DeNAの先発ガゼルマン投手に対して打線は2回裏、2アウトから田中選手とデビッドソン選手の連打に上本選手の死球で2アウト満塁としましたが、続く野村投手はセンターフライに終わり、先制出来ませんでした。打線の巡り合わせが悪かったのはアンラッキーでした。

しかし、3回裏、菊池選手と野間選手の連打と秋山選手の四球でノーアウト満塁のチャンスを迎えました。続く西川選手がライト前に2点タイムリーを放ち、2−0と先制しました。なおノーアウト2、3塁のチャンスでしたが、追加点を奪えませんでした。ここで追加点が入っていれば、カープの一方的な試合になっていただけに、そして野村投手に勝ちがついていただけに、少々悔やまれます。

野村投手は2回から4回は低めに丁寧に投げて1人のランナーも許しませんでした。5回表は1アウトからDeNA京田選手にヒットを打たれましたが、DeNA伊藤選手、森選手を外野フライに打ち取りました。

6回表は2アウトからDeNA桑原選手に2ベースを浴びましたが、DeNA佐野選手を打ち取り降板しました。今日の野村投手は6回74球を投げて3安打、無四球、2奪三振で無失点のナイスピッチングでした。変化球もキレキレでしたし、制球も抜群でした。天国にいる北別府さんも、そして入院中の安仁屋さんも野村投手の好投に喜んでいると思います。

しかし、7回表に2番手のターリー投手が捕まります。先頭のDeNA牧選手にヒット、ソト選手に四球を与え、続くDeNA京田選手に送りバントを決められ1アウト2、3塁とされ、DeNA代打宮崎選手にライトへ犠牲フライを許して2−1となりました。続くDeNA代打大和選手にセンター前タイムリーを浴びて2−2の同点となりました。これで野村投手の322日ぶりの白星と通算80勝目はお預けとなりました。

しかし、直後の7回裏に打線が奮い立ちました。DeNA3番手のエスコバー投手に対して野間選手が四球、秋山選手のサードゴロと西川選手のライト前ヒットで1アウト1、3塁としました。続く坂倉選手がセンター前タイムリーを放ち、3−2と勝ち越しました。さらに代わったDeNA森原投手から田中選手がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち、4−2とリードを広げました。田中選手は今月絶好調ですね。ドリヨシは完全復活を宣言します!

8回表は島内投手がDeNA関根選手、桑原選手、佐野選手を3人でピシャリと抑えました。

打線は8回裏、先頭の上本選手がヒット、続く代打矢野選手が送りバントを決め、菊池選手のヒットで1アウト1、3塁とします。続く野間選手のセカンドゴロ併殺崩れの間に上本選手が生還し、5−2としました。地味ですが、この1点は大きかったですね。

9回表、守護神の矢崎投手が登板しましたが、先頭のDeNA牧選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて5−3となります。それだけに、8回裏の1点が大きかったですね。その後は3人で抑えて試合が終わりました。矢崎投手は13セーブ目です。

チームは今季2度目の5連勝で貯金を今季最多の6としました。2位DeNAに1.5ゲーム差、首位阪神に3ゲーム差としました。いよいよ追撃体制が整ってきた感じがします。

さて、明日からは神宮でヤクルトとの3連戦です。投打がガッチリ噛み合ってきた我らが広島東洋カープは3タテも可能かと思います。明日のカープの先発は九里投手です。前回は7回3失点でまとめましたが、敗戦投手となりました。明日はリベンジに燃えていると思います。ヤクルトはサイスニード投手です。前回の中日戦では9回完封をしています。タフな試合になりそうですが、総合力で勝てると思います。

2023年06月28日

11回戦@マツダ 広島6−2横浜DeNA 森下投手投げては7回2失点!打ってはプロ初アーチが決勝3ランの二刀流の活躍!4連勝で貯金は今季最多の5に!

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広島 4連勝で2位DeNAに2・5差接近!森下が大谷ばり二刀流大活躍、4勝目&プロ初本塁打

6/28(水) 21:14配信

デイリースポーツ

 5回、勝ち越し3ランを放った森下はスタンドの声援にヘルメットを掲げて応える(撮影・田中太一)

 「広島6−2DeNA」(28日、マツダスタジアム)

 広島が、森下暢仁投手の投打にわたる活躍で4連勝。貯金を今季最多の5に増やし、今季初めてDeNA戦のカード勝ち越しを飾った。2位・DeNAとは2・5差に接近した。

 森下は同点の五回1死一、二塁で打席が巡り、相手先発・石田の初球を思い切り良く振り抜いた。打球は一直線に左翼スタンド上段へ着弾。野手顔負け、プロ初本塁打となる豪快弾に、スタンドのファンからはどよめきの声が漏れた。

 投げては7回を投げ8安打を浴びながらも2失点にまとめて4勝目を挙げた。

 攻撃陣では1点を追う二回にデビッドソンが2試合ぶりの8号2ランが飛び出し、勝利に貢献。八回は島内、九回は栗林とバトンをつないだ。





今日の試合はまさに「森下デー」でした。大谷翔平選手とまではいかないものの、二刀流の活躍でDeNAに連勝しました。

先発の森下投手は1回表1アウトからDeNA京田選手と佐野選手の連打で1アウト2、3塁のピンチを招きましたが、DeNA牧選手を空振り三振、DeNA宮崎選手のセンターへの大飛球を秋山選手が好捕して無失点で切り抜けました。この立ち上がりをなんとかしのいだのは大きかったですね。

しかし、2回表、先頭のDeNA楠本選手に2ベース、続くDeNA大和選手にセンター前へタイムリーを浴びて0−1と先制を許しました。

直後の2回裏、DeNA先発の石田投手に対し、西川選手の四球から1アウト1塁でデビッドソン選手が左中間スタンドへ2ランを放ち、2−1と逆転に成功しました。デビッドソン選手は徐々にではありますが、日本のピッチャーに対応出来ている感じがします。

しかし、森下投手は4回表、先頭のDeNA牧選手にバックスクリーン左へソロホームランを浴びて、2−2の同点とされました。このホームランは低めの難しい球をDeNA牧選手が上手く打ったので、森下投手の中では割り切れたのではないかと思います。

森下投手は5回まで毎回ヒットを許しましたが、粘りのピッチングで踏ん張りました。

5回裏、先頭のデビッドソン選手がレフトフェンス直撃の2ベースで出塁。続く會澤選手の死球でノーアウト1、2塁とします。しかし、続く矢野選手は送りバントを決める事が出来ず、結局ショートフライに倒れて1アウト1、2塁となります。続くバッターは森下投手です。誰もがここは送りバントをするものだと思っていましたが、新井監督はヒッティングを指示したようです。森下投手は初球のカットボールをフルスイングすると、打球はレフトスタンドへ飛び込む3ランとなり、5−2と勝ち越しました。森下投手はこれがプロ初アーチとなり、決勝打となりました。いやあ、恐れ入りました。

森下投手は6回と7回はDeNA打線を3者凡退に抑えました。7回108球を投げて、8安打、1四球、6奪三振の2失点で4勝目を挙げました。

打線はDeNAのリリーフ陣に対し、7回裏、代打の末包選手が四球で出塁も代走の曽根選手は2盗に失敗しました。しかし、菊池選手が四球、野間選手の所でエンドランが決まり1アウト1、3塁とし、秋山選手がレフト前タイムリーを放ち、6−2とリードを広げました。秋山選手はようやく長いトンネルを抜けた感じがしますね。

8回表は島内投手が登板し、DeNA佐野選手に四球を与えましたが無失点で抑え、9回表は栗林投手が登板して3者凡退で締めくくりました。栗林投手は入団当初のピッチングフォームに戻して、ストレートの威力が増して来た感じがします。そうなると変化球も効果的になるので、完全復活の日も近いかなと思います。

チームは今季4度目の4連勝となり、貯金は今季最多の5となりました。2位DeNAと2.5ゲーム差、首位阪神と3ゲーム差になり、いよいよ首位争いに加わろうとしています。この勢いで明日も勝ちたいですね。

明日のカープの先発は野村投手です。今季1軍初先発になります。とにかく持てる力を出し切って、DeNA打線を翻弄して欲しいですね。DeNAはガゼルマン投手です。野村投手を勝たせるためにも打線の大量援護を期待しましょう!

2023年06月27日

10回戦@マツダ 広島3−2横浜DeNA 床田投手7回2失点粘投!秋山選手2打点の活躍!逆転勝ちで3連勝!

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【広島】“不振”秋山翔吾のV犠飛で逆転勝利 15打席ぶり安打&2打点 3連勝で今季最多タイ貯金4


6/27(火) 20:58配信

スポーツ報知

6回1死一塁、右前打を放つ秋山翔吾(カメラ・谷口 健二)

◆JERAセ・リーグ 広島3―2DeNA(27日・マツダスタジアム)

 広島は、今季12度目の逆転勝利で連勝を3に伸ばした。

 同点の8回は、極度の不振に陥っていた秋山翔吾外野手のバットから決勝点が生まれた。先頭・菊池が三塁頭上を越す二塁打を放ち、野間の犠打で1死三塁。秋山は、代わったばかりの4番手・エスコバーのスライダーを中堅にはじき返し、三走・菊池が激走で勝ち越しのホームを踏んだ。

 秋山は、この試合前まで12打席無安打だった。1点先取された直後の初回1死三塁の場面では、同点走者を生還させる二ゴロを放ち、17日の西武戦(マツダ)以来5戦ぶりの打点をマーク。6回には1死一塁から中前打。18日の西武戦の4打席目以来、リーグ戦再開後では初安打となる待望の一打でチャンスを広げ、2死一、二塁から試合を振り出しに戻す坂倉の同点適時打へとつなげていた。

 投打ともに粘って勝利をたぐり寄せた。2度同点に追い付いた末に勝ち越しに成功した打線に対し、先発・床田も7回103球を投げて9安打を許したが、2失点にまとめた。8回は“リフレッシュ休養”で登録抹消されていたターリーが3者凡退の好投で、勝利投手となった。9回はクローザー・矢崎が締めくくった。

 この試合前まで首位だったDeNAから貴重な1勝を奪い、貯金は今季最多タイとなる4となった。

報知新聞社






今日の試合も接戦をモノにして、DeNAに逆転勝ちしました。今日の1勝は大きかったと思います。

先発の床田投手は1回表、1アウト3塁からDeNA佐野選手にセカンドへのタイムリー内野安打を許し、1点を先制されました。先頭のDeNA関根選手に2ベースを打たれたのが痛かったですね。

しかし、打線はDeNA先発の大貫投手に対し、1回裏、先頭の菊池選手が右中間へ2ベースを放ち、ノーアウト2塁とします。続く野間選手が送りバントを決めて1アウト3塁とすると、秋山選手がセカンドゴロを打ち、この間に菊池選手が生還して1−1の同点に追いつきました。すぐさま同点に追いついたのは大きかったですね。

2回以降はカープ床田投手とDeNA大貫投手の投げ合いで5回まで両チーム無得点でした。特に床田投手はヒットなどでランナーを背負いつつも、要所で踏ん張って無失点に抑えました。4回表は2アウト満塁のピンチを招きましたが、DeNA関根選手をファーストゴロに打ち取り、ピンチを脱しました。

6回表、1アウトからDeNAソト選手が四球で出塁。続くDeNA大和選手がライト前ヒットでつなぎ1アウト1、3塁とされ、続くDeNA戸柱選手のショートゴロの間に1点を許し、1−2と勝ち越されました。カープバッテリーの狙い通りの内野ゴロを打たせたのですが、当たりがあまりにも弱かった分、併殺打は取れませんでした。

しかし、打線は6回裏、1アウトから野間選手がセンター前ヒットで出塁。続く秋山選手が久しぶりのヒットをライト前に放ち、1、2塁としました。西川選手は空振り三振に倒れましたが、坂倉選手がライト前タイムリーを放ち、2−2の同点に追いつきました。このイニングも、勝ち越された直後に同点に追いついたのは大きいですね。

床田投手は7回103球を投げて、9安打を浴びながら2失点でまとめました。まさに粘りのピッチングでした。本当は床田投手に勝ちをつけてあげたいところです。要所でギアを上げて相手打者を対決する床田投手は、見ていて頼もしいですね。

打線は8回裏、DeNA3番手の上茶谷投手に対し、先頭の菊池選手が3塁線を破る2ベースで出塁し、続く野間選手が送りバントを決めて1アウト3塁としました。ここでDeNAは4番手のエスコバー投手に代わりました。続く秋山選手がカウント0−1からセンターへ犠牲フライを放ち、ついに3−2と試合をひっくり返しました。秋山選手はその前の打席で久しぶりのヒットを放っていたのが、この打席で犠牲フライを生んだのだと思います。

9回表は守護神の矢崎投手が登板し、今日は「矢崎劇場」が開演しました。2アウトからDeNA桑原選手に四球を与え、続くDeNA佐野選手が内野安打で1、2塁とされ、同点、または逆転のピンチを背負いました。しかし、続くDeNA牧選手をファーストファウルフライに仕留めて、試合が終わりました。

最後の最後までハラハラドキドキの試合でしたが、今日のような試合に勝てたのは、チームにとってとても大きいと思います。このような試合に勝てると、チーム力は上がっていきます。上位進出もそんなに遠くはないでしょう。

チームはこれで3連勝で、貯金を今季最多タイの4としました。2位DeNAに3.5ゲーム差、首位阪神に4ゲーム差になりました。明日もしカープが勝ち、阪神が負けるとなると、3ゲーム差になり、いよいよ射程圏内に入ってきます。

明日のカープの先発は森下投手です。前回西武戦では6回を投げて2失点に抑え、勝ち投手となっています。明日は今季DeNA戦初勝利に向けての好投を期待しましょう。DeNAは石田投手です。今季防御率は2.08と安定していますが、対広島となると5.40です。決して苦にはしていないピッチャーなので、明日も打線のつながりで森下投手を援護したいところです。

2023年06月25日

12回戦@マツダ 広島3−2読売 森投手5回2失点で今季初勝利!デビッドソン選手特大の先制2ラン!田中選手技ありのタイムリー!チームは3位に浮上!

mori.jpg

【広島】連勝で3位浮上!森翔平が5回2失点で今季初勝利 デビッドソンはケガ明け初アーチの7号2ラン

6/25(日) 16:26配信

スポーツ報知

力投する森翔平(カメラ・岩田 大補)

◆JERA セ・リーグ 広島3―2巨人(25日・マツダ)

 広島が巨人に連勝し、12日以来となる3位に浮上。2カード連続勝ち越しで、貯金は3に膨らんだ。

 2回2死一塁、デビッドソンが左翼席上段へ7号2ランを運び先制。4回2死二塁では田中が遊撃手の頭上を越える適時二塁打で追加点を挙げた。

 今季初先発の2年目左腕・森は7人連続無安打に抑える立ち上がりを披露。だが、2点リードの4回1死三塁では岡本和の二塁打で1点を返され、5回1死二、三塁では吉川の二ゴロの間に追加点を許した。援護もあり、5回6安打2失点で今季初勝利を手にした。

報知新聞社





今日も接戦を制して2連勝となり、読売と入れ替わり3位に浮上しました。接戦を勝ち抜く度にチームの総合力は確かに上がってきていますね。

先発の森投手は今季2度目の登板で初先発となりました。1回表、読売オコエ選手、吉川選手、秋広選手を打ち取り無難な立ち上がりを見せました。2回表も読売岡本選手をショートゴロ、中田選手とウォーカー選手を連続空振り三振に取りました。

読売の先発の山ア投手に対し、打線は2回裏、先頭の西川選手がヒットで出塁。坂倉選手、田中選手は凡退して2アウト1塁となりましたが、続くデビッドソン選手がレフトスタンド上段に特大の2ランを放ち、2−0と先制しました。デビッドソン選手のホームランは5月3日のDeNA戦で、あのバウアー投手から放って以来となります。

森投手は4回表、先頭の読売吉川選手に2ベース、秋広選手のセカンドゴロで1アウト3塁となりました。続く読売岡本選手に右中間にタイムリー2ベースを浴びて2−1とされました。

しかし、直後の4回裏、1アウトから西川選手が3塁線を破る2ベースを放ち、2アウト後に田中広輔選手が左中間へ技ありのタイムリー2ベースを放ち、3−1としました。

森投手は5回表1アウトから読売山ア投手とオコエ選手の連打で1アウト2、3塁とされると、読売吉川選手のセカンドゴロの間に1点を失い3−2となりました。しかし、続く読売秋広選手を空振り三振に取り降板しました。

今日の森投手は5回78球を投げて6安打、無四球、5奪三振の2失点で今季初勝利を挙げました。ドリヨシ的には森投手の制球力が心配でしたが、無四球で終えたのは大収穫だと思います。今日はよく粘りました。

6回表、大道投手が登板しましたが、「大道劇場」が始まります。2アウトから読売ウォーカー選手と大城選手に連打され、1、3塁とされましたが、読売中山選手をライトフライに打ち取り、無失点でしのぎました。

7回表は栗林投手が登板。読売代打若林選手をショートゴロ、オコエ選手をライトファウルフライ、吉川選手にヒットを打たれるも、秋広選手をファーストライナーに打ち取りました。

8回表は島内投手が読売岡本選手をファーストフライ、丸選手をセカンドゴロ、ウォーカー選手を空振り三振に取り3者凡退に抑えました。

9回表は暫定守護神の矢崎投手が登板し、先頭野間読売大城選手にヒットを許しましたが、続く読売中山選手をセカンドゴロ併殺打に仕留めました。この併殺はかなり大きかったですね。続く読売代打重信選手をファーストゴロに打ち取り、試合が終わりました。矢崎投手は11セーブ目をマークしました。もう「暫定守護神」という表現はやめましょうか…。

チームは2カード連続の勝ち越しとなり、貯金は3となりました。3位に浮上し、2位阪神に4ゲーム差、首位DeNAに4.5ゲーム差になりました。上位進出へ射程圏内に入ってきたと言っていいかなと思います。

心配なのは秋山選手のバッティングです。相手ピッチャーとタイミングが全く合っていません。秋山選手本人が一番わかっていると思います。ですが、何せ秋山選手ですから、必ず復調してくれるでしょう。

さて、あさってからはマツダスタジアムで首位DeNAとの3連戦です。交流戦優勝して、再開したリーグ戦で阪神に3連勝して波に乗っています。タフな試合が続きますが、なんとか勝ち越せるように頑張って欲しいと思います。

2023年06月24日

11回戦@マツダ 広島3−1読売 大瀬良投手7回無失点で3勝目!堂林選手先制弾!矢崎投手10セーブ目!3位読売と再び0.5ゲーム差に!

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広島・矢崎 今季10セーブ目で「6年ぶり」お立ち台 「よく頑張っていると思います」にファンも拍手

6/24(土) 17:30配信

スポニチアネックス

<広・巨>ヒーローインタビューを終え笑顔でポーズする(左から)大瀬良、堂林、矢崎 (撮影・奥 調)

 ◇セ・リーグ 広島3−1巨人(2023年6月24日 マツダ)

 広島の矢崎拓也投手(29)が、24日の巨人戦で2点リードの9回に登板。丸、中田、代打・松原と3者凡退に抑えて、今季10セーブ目(4勝0敗)を挙げた。

 試合後は、3勝目を挙げた大瀬良、先制かつ決勝弾を放った堂林とともにお立ち台に呼ばれた。お立ち台の景色はいかがですか、とふられた矢崎は「そうですね。6年ぶりぐらいなので。中継ぎはなかなか上がることはないので、こんな感じなんだという感じです」と、少々ぎこちない笑顔で語った。

 9回はどんな思いでマウンドに上がったかと問われると「あの…運が良かったらいいな、と思って、マウンドに上がりました」という独特の矢崎節にスタジアムからも歓声。この日で10セーブの節目となったことを告げられると、場内から大きな拍手がわき起こり、矢崎は「よく頑張っていると思います」と自身を少しばかり称え、拍手とともに笑い声もまじった。守護神・栗林が不調で代役クローザーを務めているが、10セーブ目は阪神・岩崎に並んでリーグ5位タイの成績。立派な数字だ。

 本拠地を埋めたファンの声援について、矢崎は「本当に力になって。自分のパワーが上がっています」と感謝し、再び拍手に包まれた。今後に向けては「本当に与えられた場所で全力を尽くして、勝利に貢献したいと思います」と話し、ファンに約束していた。





絶対に落としてはいけない今日の試合に勝てたのは、チームにとっても大きいですし、不甲斐ないピッチングが続いていた大瀬良投手にも大きな勝ちとなりました。

読売先発のメンデス投手に対し、打線は3回裏、1アウトから堂林選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、1−0と先制しました。堂林選手はこれがあるから起用したくなりますね。意外と好投手からホームランを放つケースが多いような感じですね。

さらに4回裏、先頭の上本選手がライト前ヒットで出塁すると、秋山選手の打席で読売キャッチャー大城選手の捕逸で2塁へ進塁しました。1アウト後、西川選手の打席で上本選手が3盗を決めました。この3盗は読売メンデス投手を揺さぶるのにかなり大きなプレーになりましたね。今日の影のヒーローは上本選手と言っても過言ではありません。そして西川選手はライト線へタイムリー3ベースを放ち、2−0としました。続くデビッドソン選手が四球を選び1アウト1、3塁とすると、末包選手がレフト前タイムリーを放ち、3−0としました。このタイムリーは大きかったですね。

先発の大瀬良投手は1回表、1アウトから読売吉川選手にヒットで出塁され、2盗を決められましたが、読売秋広選手、岡本選手を打ち取りました。

2回表は1アウトから読売中田選手に2ベースを打たれましたが、後続を抑え、3回表は3者連続三振と斬って取りました。

4回表は先頭の読売秋広選手に2ベースを許しましたが、読売岡本選手、丸選手、中田選手を抑え、無失点で切り抜けました。

5回表は3者凡退。6回表は1アウトから読売吉川選手をデビッドソン選手の悪送球で出塁されましたが、読売秋広選手、岡本選手を抑えました。7回表は読売丸選手をレフトフライ、中田選手を空振り三振、大城選手も空振り三振に仕留めました。

結局大瀬良投手は7回103球を投げて3安打、無四球、9奪三振で無失点に抑え、3勝目を挙げました。今日の大瀬良投手は立ち上がりから丁寧にピッチングをしていた印象です。低めをしっかり突き、ほぼ危なげないピッチングでした。次回の登板が大瀬良投手の真価を問われる事になりますので、注目ですね。

8回表は島内投手が登板しましたが、読売代打中山選手と途中出場の若林選手に連打を許しノーアウト1、2塁のピンチを招きました。続く読売代打ウォーカー選手を空振り三振に取りましたが、読売吉川選手にヒットを許して1アウト満塁の大ピンチになりました。続く読売秋広選手にレフトに犠牲フライを打たれて3−1とされました。なお2アウト1、2塁でしたが、読売岡本選手をレフトフライに打ち取り、なんとか1失点でしのぎました。ここが今日の試合のポイントでした。島内投手は変化球、チェンジアップのコントロールをもう少し上げる必要がありそうですね。でも、よくしのいでくれました。

9回表は暫定守護神の矢崎投手が、読売丸選手、中田選手、代打松原選手を3人で抑えて試合が終わりました。矢崎投手はついに10セーブ目を挙げました。

チームは連敗を2で止めて貯金を2として、3位読売と0.5ゲーム差に縮めました。明日勝てば3位に浮上します。選手全員の力で勝ちに行きましょう!

明日のカープの先発は森投手です。今季初先発になります。森投手の課題はコントロールですが、どこまで修正出来ているのか注目です。読売は山ア投手です。今月は先発した3試合は全てでクオリティースタートを記録し、月間防御率は1.17と抜群の安定感があります。が、今日のように機動力を駆使して攻めていけば、必ず突破口が開けるはずです。明日勝って3位になって、その後のDeNA戦に臨みたいところです。

2023年06月23日

10回戦@マツダ 広島3−5読売 中軸にタイムリー出ず。九里投手7回3失点で3敗目。森浦投手も踏ん張れず。

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【広島】併殺打の秋山翔吾「あそこを打ちきれなかったのは悔しい」巨人に敗れ3位浮上ならず


6/23(金) 22:13配信

日刊スポーツ

広島対巨人 5回裏広島1死満塁、チャンスに投ゴロゲッツーの秋山(撮影・加藤孝規)

<広島3−5巨人>◇23日◇マツダスタジアム

 広島は好機で中軸に1本が出ず、主導権を握れなかった。

 3回は同点に追い付きなお1死二塁から秋山翔吾外野手、西川が凡退。1点を追った5回は1死満塁から秋山が投手正面の併殺に倒れた。2打席続けて好機を逃した番号9は「あそこを打ちきれなかったのは悔しい」と奥歯をかんだ。8回無死一塁も中軸3人が凡退。も中軸3人が凡退。9回に2点差まで迫ったが、巨人に競り負けて3位浮上はならなかった。

 ▽広島新井監督(中軸が機能せず敗れ)「どんなにいい選手でも、波は絶対にある。修正して、また明日」

 ▽広島九里(7回3失点も3敗目)「何とか勝ちにつながるような投球ができれば良かったんですけど、それができなかった。今日出た課題をしっかりつぶして、次の登板向けて準備をしていかないといけない」





クリーンアップが機能していれば、試合展開は大きく変わっていたはずです。そして、森浦投手が踏ん張っていれば、接戦をモノに出来ていたと思います。

先発の九里投手は1回表、1アウト1、3塁から読売岡本選手にレフトへの犠牲フライを許し、1点先制されました。先頭の読売坂本選手にセカンドへ内野安打を許したのが痛かったですね。

さらに2回表は2アウトから読売吉川選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて0−2となりました。2アウトからの失点はこれまた痛かったですね。それにしても読売吉川選手によく打たれている感じがしますが、気のせいでしょうか。

打線は読売先発の井上投手に対し、2回裏に2アウト2塁からデビッドソン選手がセンターへタイムリー2ベースを放ち、1−2としました。デビッドソン選手は徐々に打撃力が上がってきているようです。でも、まだ開きが早いので、アウトコースへの逃げる球や落ちる球への対応がまだしっかり出来ていない感じがします。もう少しのところまでは来ていると信じたいです。

打線はさらに3回裏、1アウト1塁から上本選手がレフトへのタイムリー2ベースを放ち、2−2の同点に追いつきました。エンドランをかけていましたが、見事にハマりました。カープらしい得点でした。

しかし、その直後の4回表、先頭の読売岡本選手にレフトスタンドを越える特大のソロホームランを浴びて2−3と再びリードされました。ドリヨシが見る限り、そんなに甘い球ではなかったと思います。読売岡本選手が絶好調である事が言えますね。

そして、今日の試合のポイントとなった5回裏です。読売2番手の横川投手に対し、先頭の野間選手が四球、九里投手の送りバントのゴロを読売横川投手が後逸してノーアウト1、2塁となりました。菊池選手はショートゴロで1アウト1、3塁となり、続く上本選手は死球で1アウト満塁の絶好のチャンスとなりました。間違いなくこのイニングで同点、逆転になるかと思いましたが、続く秋山選手がピッチャーゴロで1−2−3の併殺打となり、一気にチャンスが潰れました。ここが今日の試合のポイントになりました。

8回表、2番手に森浦投手が登板しましたが、やはりピリッとしませんでした。1アウト満塁のピンチを背負うと、読売丸選手に押し出しの四球を与えて2−4。さらに読売中田選手にセンターへ犠牲フライを許し、2−5と痛い追加点を与えてしまいました。森浦投手はストライクとボールがハッキリしていて、相手打者に見切られています。しばらくは苦しいピッチングが続きそうですね。

9回裏、読売は守護神の大勢投手が登板しました。先頭の坂倉選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、3−5としました。8回表の失点がなかったら同点になっていただけに、あの2失点は重たかったですね。2アウトから代打田中広輔選手がセカンドへの執念の内野安打で出塁、続く代打松山選手が四球で1、2塁としました。しかし、続く上本選手はセカンドゴロに倒れて、3−5で敗れてしまいました。

振り返ると、やはりあの5回裏の攻撃と、8回表の失点が痛かったです。でも、選手の皆さんの方向性はしっかり感じる事が出来る試合だったと思います。「新井イズム」は間違いなく浸透してきています。

チームはこれで連敗で、3位読売と1.5ゲーム差になりました。明日は絶対に負けられない試合です。明日はデーゲームです。カープの先発は大瀬良投手です。最近不甲斐ないピッチングが続いていますので、明日は快刀乱麻のピッチングを期待します。読売はメンデス投手です。防御率1.56と安定しています。カープとしては持ち前の機動力で崩していきたいところです。

2023年05月28日

9回戦@マツダ 広島3−1東京ヤクルト アンダーソン投手7回1失点好投で3勝目!菊池選手先頭打者弾!上本選手貴重なタイムリー!3連勝して貯金2で交流戦突入へ!

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カープ 交流戦前に弾みをつける地元3連勝 

5/28(日) 19:44配信

RCC中国放送

中国放送

カープ2連勝で迎えたヤクルトとの3戦目。
カープは電光石火の早業で先制します。

初回、先頭打者の菊池がストレートを捉え、
自身2年ぶり、4度目の先頭打者ホームランで幸先よく1点を先制します。

先制点をもらった先発・アンダーソンは、
序盤からストレート、変化球、コントロール、全てが冴え渡り、
ヤクルト打線を翻弄。付け入るスキを与えません。

追加点が欲しいカープは5回、
先頭打者のルーキー中村貴浩が
持ち味の積極打法で初球を打ち返し、塁に出ます。

ワンアウト後、菊池もヒットでつなぎ
ランナー3塁・1塁として
ここで打席には4試合連続、2番でスタメン出場の上本。
3塁線への当たりはヤクルトのまずい守備もあって、
2点タイムリースリーベースに!
2点を追加し、3対0とリードを広げ、
好投のアンダーソンを援護します。

追加点をもらったアンダーソンはその後、
村上に一発を浴びたものの、
それ以外は完璧な内容で
7回を投げ4安打、無四球、1失点で
マウンドをリリーフ陣に託します。

そして2点差で迎えた9回裏。
マウンドには3連投となる矢崎ではなく、
島内が上がります。

首脳陣の期待に応えたい島内は、
2アウトから連打でランナーを出すも、
最後はきっちり得意のストレートで締めくくり、
入団5年目で嬉しいプロ初セーブ。

見事ヤクルトを飲み干して
同一カード3連勝を飾ったカープ。

貯金を2として、いよいよ交流戦へ突入です!

中国放送





今日もアンダーソン投手の素晴らしいピッチングでカープを勝利に導いてくれました。貯金2で交流戦に突入するのはチームにとってもモチベーションが上がると思います。

打線はヤクルトの先発小川投手に対して1回裏、先頭の菊池選手が左中間スタンドへソロホームランを放ち、1−0と先制しました。菊池選手の先頭打者弾は2021年6月13日、京セラドームでのオリックス戦以来で、自身4本目となりました。

先発のアンダーソン投手は2回1アウトからヤクルトオスナ選手に2ベースを許しましたが、ヤクルト山ア選手、中村選手を打ち取りました。

4回表はヤクルト先頭武岡選手にヒットを打たれるも、ヤクルトサンタナ選手、村上選手、オスナ選手を3人ともフライアウトに打ち取りました。

打線は5回裏、先頭の中村貴浩選手がヒットで出塁。アンダーソン投手は送りバント失敗の三振も、続く菊池選手がヒットでつなぎ1アウト1、3塁のチャンスとなりました。続く上本選手が3塁線を破る2点タイムリー3ベースを放ち、3−0としました。このタイムリーはとても大きかったですね。上本選手の気迫のタイムリーと言っていいでしょう。

アンダーソン投手は7回表先頭のヤクルト村上選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて3−1となります。それだけに、5回の上本選手のタイムリーは貴重でしたね。

結局アンダーソン投手は7回83球を投げて4安打、無四球、6奪三振の1失点の好投で3勝目を挙げました。今日のアンダーソン投手はストレートにかなりの威力があり、変化球とのコンビネーションが絶妙でした。制球も良くて与えた四球が0だったのも大きかったですね。ドリヨシは今季開幕当初は正直アンダーソン投手には期待していませんでしたが、大変失礼しました。台所事情が苦しい先発投手陣の中で、頼れる助っ人となりました。交流戦でも好投を期待しましょう。

8回表はターリー投手が登板しましたが、今日は「ターリー劇場」が開演されました。先頭のヤクルト長岡選手に四球、続くヤクルト代打川端選手のサードゴロを田中広輔選手が2塁へ悪送球し、ノーアウト1、2塁となります。続くヤクルト代打三ツ俣選手の送りバントで1アウト2、3塁のピンチを迎えました。しかし、続くヤクルト代打濱田選手を空振り三振、ヤクルトサンタナ選手をライトフライに打ち取り、ピンチを脱しました。

9回表は暫定守護神の矢崎投手ではなく、島内投手が登板しました。2アウトからヤクルト山ア選手、中村選手に連打されましたが、ヤクルト長岡選手を空振り三振に取り、試合が終わりました。今季の島内投手は昨季までとは全然違いますね。ドタバタ感がなく、安定したピッチングを披露してくれています。肝がすわったと言った感じですね。島内投手も守護神は任せられるところまで来たのではないでしょうか。

これでチームは今季4度目の3連勝で貯金を2としました。対ヤクルトは6連勝で、同一カード3連勝も4度目となりました。

さあ、あさってからいよいよセパ交流戦が始まります。カープにとっては鬼門と言われる交流戦ですが、今季は一味も二味も違うカープの戦いを期待したいと思います。ドリヨシ的には最低でも5割をキープして欲しいですね。まずあさってからは京セラドームでオリックスとの3連戦、6月2日からはマツダスタジアムでソフトバンクとの3連戦です。いきなり強いチームと6試合戦うという、タフな試合が続きます。しかし、選手全員の力でカープの底力を見せつけようではありませんか!我々ファンも全力応援です。

2023年05月27日

8回戦@マツダ 広島4−1東京ヤクルト 息詰まる投手戦を制す!森下投手7回無失点好投で今季初勝利!西川選手先制タイムリー!菊池選手&坂倉選手タイムリーで突き放す!チームは3位に浮上!

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【広島】西川龍馬宣言通り$謳ァタイムリー! 先発・森下暢仁を援護「僕も手術した身なので」

5/27(土) 20:31配信

東スポWEB

先発・森下を援護した広島・西川

 有言実行して見せた。広島・西川龍馬外野手(28)が27日のヤクルト戦(マツダ)に「5番・左翼」で先発出場。チームは6回まで相手先発・ピーターズから2安打と苦しめられた。西川も2回一死、4回先頭でいずれも投ゴロだった。

 それでも7回一死一、二塁でこの日、3回目の打席が回る前に、ベンチにいた先発・森下暢仁(25)に「そろそろ打ってくるわ」と声を掛けた。すると、ピーターズの2球目の変化球を中前へ落として、先制の適時打とした。

「(森下)暢仁が頑張って投げていたので、打席に入る前に(打つと)言ってしまったので何としても打ちたかった」という西川は「(バットの)先やったんで『遊飛かな?』と思ったんですけど、何とか抜けて良かった」とホッとした表情を見せた。

 右ヒジの手術を乗り越えて今季初勝利を手にした森下。西川は「僕も手術した身なので、よくわかる。リハビリ期間は結構つらいもんなんで」とした上で「そこから、よくこうやって復帰してくれたなと思う」と後輩をねぎらっていた。

東スポWEB





カープ先発森下投手とヤクルト先発ピーターズ投手の両者譲らない投手戦は、森下投手に軍配が上がりました。守備でも森下投手をもり立てるナイスゲームでした。

先発の森下投手は1回表、ヤクルト太田選手と山ア選手に連打されノーアウト1、2塁とされ、ヤクルトオスナ選手をレフトフライに打ち取るも、ヤクルト村上選手に四球を与え1アウト満塁のピンチをいきなり招きました。しかし、ヤクルト濱田選手を空振り三振、ヤクルト西浦選手をセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けました。

3回表は1アウトからヤクルト山ア選手にヒットで出塁も、ヤクルトオスナ選手のサードゴロの当たりを田中広輔選手がダイビングキャッチして好捕し、森下投手を盛りたてました。

打線はヤクルトの先発ピーターズ投手に対し3回まで1人のランナーを出せませんでした。

4回裏、2アウトから秋山選手がセンターへ2ベースを放ち、チーム初出塁となりましたが、マクブルーム選手はサードゴロに倒れて先制できませんでした。

5回裏は1アウトから堂林選手がヒットで出塁も、ヒットエンドラン失敗の2盗死でチャンスを広げられませんでした。

6回裏は1アウト1塁で菊池選手がショートゴロ併殺打に倒れて得点の糸口がつかめません。

しかし、7回裏、1アウトから秋山選手の死球、マクブルーム選手の四球で1アウト1、2塁から西川選手がセンター前にタイムリーを放ち、1−0と待望の先制点をもぎ取りました。西川選手は打席に入る前に好投していた森下投手に「そろそろ打ってくるわ」と声をかけたそうです。まさに有言実行の西川選手はすごいですね。

森下投手は7回105球を投げて3安打、1四球、9奪三振の無失点で降板し、今季初勝利となりました。結局森下投手が打たれたヒットは初回の2本と3回の1本のみでした。前回の甲子園での阪神戦同様に素晴らしいピッチングでした。とにかく今季初勝利おめでとうございます!

8回表はターリー投手が登板しましたが、先頭のヤクルト長岡選手にヒット、続くヤクルト代打三ツ俣選手が送りバントを決めて1アウト2塁に。2アウト後、ヤクルト代打川端選手にヒットでつながれて2アウト1、3塁となりましたが、ヤクルトオスナ選手をセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けました。

打線は8回裏、先頭の田中広輔選手がヒット、代打矢野選手が送りバントを決めて1アウト2塁とし、菊池選手がレフトへタイムリー2ベースを放ち、2−0としました。この1得点は大きかったですね。さらに2アウト1、2塁から代打坂倉選手がレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを放ち、4−0とリードを広げました。

9回表は暫定守護神の矢崎投手が登板しましたが、今日も「矢崎劇場」となりました。ヤクルト村上選手と濱田選手に連続四球を与え、ヤクルト代打武岡選手にヒットでつながれてノーアウト満塁の大ピンチになりました。続くヤクルト中村選手にセンターへの犠牲フライを許し、4−1となりました。しかし、続くヤクルト長岡選手をファーストゴロ、代打サンタナ選手をサードゴロに打ち取り、試合が終わりました。

チームは2連勝で23勝22敗の貯金を1としました。読売が阪神に敗れたため、単独3位に浮上しました。これで交流戦に勝率5割以上で突入することが確定しました。

さあ、明日も勝って勢いをつけて交流戦に入りたいですね。明日のカープの先発はアンダーソン投手、ヤクルトは小川投手です。明日は打撃戦になると予想しています。なんとしても打ち勝って欲しいですね。

2023年05月26日

7回戦@マツダ 広島6−4東京ヤクルト 坂倉選手&秋山選手タイムリー!田中広輔選手3ラン含む猛打賞!島内投手今季初勝利!

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効いた広輔3ラン! 広島が序盤の6点守り切り再び勝率5割 先発・黒原はプロ初先発初勝利逃す

5/26(金) 21:36配信

スポニチアネックス

<広・ヤ>3回、右越えに3点本塁打を放った田中は坂倉(左)と生還してタッチ(撮影・奥 調)

 ◇セ・リーグ 広島6―4ヤクルト(2023年5月26日 マツダ)

 広島が勝率を5割に戻した。

 前日25日の中日戦で右手首の付け根に投球が当たり負傷交代した坂倉が、初回2死満塁で元気に先制の右前2点打。2回には秋山が右翼への適時打を放ち追加点。そして3回には、8番に入った田中が3号3ランを放つなど、3回までに6得点を挙げた。

 先発の黒原にとってはホロ苦いプロ初先発となった。3回までは無失点に抑えていたが、4回1死から暗転。安打と四球で一、二塁のピンチを招き代打・西浦に中前適時打。さらに太田の一塁内野安打による1死満塁から、サンタナに左前に2点打を許したところで、新井監督は交代の断を下した。4回途中で無念の7安打3失点降板。序盤の援護を生かせなかった。

 4回途中から登板した2番手・大道が5回に2本の二塁打を浴びて2点差まで迫られると、9回に登板した6番手・矢崎が2死二、三塁と、一発出れば逆転というピンチを迎えたが、最後は長岡を一塁ゴロに仕留めて逃げ切った。





序盤に大量得点したものの、ヤクルトに追い上げられて結局は2点差での勝利となりました。早めの継投が功を奏した形になりました。

先発の黒原投手はプロ15試合目で初の先発マウンドとなりました。1回表、ヤクルト太田選手とサンタナ選手の連打でノーアウト1、2塁のピンチをいきなり招きました。しかし、黒原投手は続くヤクルト山田選手を空振り三振、村上選手をセカンドフライ、オスナ選手を空振り三振に取り、先制点を与えませんでした。

打線はヤクルト先発の高梨投手に対し、1回裏、上本選手のヒット、マクブルーム選手の死球、西川選手の四球などで2アウト満塁のチャンスを迎えました。ここで坂倉選手がライト前へ2点タイムリーを放ち、2−0と先制しました。

黒原投手は2回表、2アウトからヤクルト古賀選手に2ベース、続くヤクルト高梨投手のサードゴロの当たりを林選手がファンブルして、1、3塁とされましたが、ヤクルト太田選手をレフトフライに打ち取りました。それにしても林選手のサードの守備はまずいですね。明日も特守に励んで欲しいと思います。

その直後の2回裏、先頭の田中広輔選手の2ベースから2アウト1、3塁とし、秋山選手がライト前タイムリーを放ち、3−0としました。このタイムリーは秋山選手はよく打ったと思います。ストレート主体で攻められた後のフォークボールに上手くアジャストしました。さすがはヒットメーカーですね。

打線はさらに3回裏、西川選手と坂倉選手の連打から1アウト1、3塁とすると、田中広輔選手がライトスタンドへ3ランを放ち、6−0とリードを広げました。

しかし、黒原投手が踏ん張れません。4回表、1アウトからヤクルト長岡選手にヒット、ヤクルト古賀選手に四球で1アウト1、2塁とし、ヤクルト代打西浦選手にセンター前タイムリーを浴びて6−1とされます。さらにヤクルト太田選手に内野安打を許し1アウト満塁のピンチでヤクルトサンタナ選手にレフト前へ2点タイムリーを浴びて6−3となりました。ここで黒原投手は降板。代わった2番手の大道投手が1アウト1、2塁からヤクルト山田選手をレフトフライ、村上選手を空振り三振に取り、ピンチを逃れました。

結局黒原投手は3回1/3、70球を投げ、7安打、6奪三振の3失点でプロ初勝利とはなりませんでした。今日の黒原投手は少し粗さもありましたが、素晴らしい球もあり、今後も先発で起用しても面白いと思います。次回はおそらく交流戦のソフトバンク戦になりますが、今日のように思い切ったピッチングを期待します。

大道投手は5回表ノーアウト2塁からヤクルト濱田選手にタイムリー2ベースを浴びて6−4となり、試合の行方がわからなくなりました。後続はなんとか抑えました。

しかし、リリーフ陣が踏ん張りました。6回表は戸根投手が先頭のヤクルト太田選手にヒットを打たれるなどで2アウト1、2塁とされ、島内投手にスイッチして、ヤクルトオスナ選手をセンターフライに打ち取りました。

7回表は島内投手が回跨ぎで3者凡退に抑え、8回表はターリー投手が1安打されるも無失点に抑えました。島内投手もターリー投手も昨季までと違い、抜群の安定感がありますね。勝ちパターンのリリーフとしてなくてはならない存在となりました。

9回表は暫定守護神の矢崎投手が、2アウトからヤクルトオスナ選手と濱田選手に連打され、2、3塁とされましたが、ヤクルト長岡選手をファーストゴロに取り、試合が終わりました。

これでチームは22勝22敗の勝率5割に復帰し、3位読売に0.5ゲーム差に迫りました。

さて、明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。前回阪神戦は好投も実らず敗戦しただけに、明日にかける思いは強いと思います。ヤクルトはピーターズ投手です。森下投手のためにも、打線の大量援護を期待します。

2023年05月25日

10回戦@マツダ 広島2−8中日 コルニエル投手5回に崩れ5失点。中崎投手も中日ビシエド選手に3ラン被弾。再び借金生活に突入。

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広島・コルニエルが背信投球 五回一挙5失点で2戦連続KO

5/25(木) 19:59配信

デイリースポーツ

 5回、岡林に適時打を許すコルニエル(撮影・田中太一)

 「広島−中日」(25日、マツダスタジアム)

 先発した広島の先発、ロベルト・コルニエル投手(27)が中日打線にKOされた。四回まで無失点投球を続けていたが、五回に突如乱れて一挙5失点と崩れた。

 五回、まずは先頭の木下に左翼スタンドへの先制ソロを浴びた。続く村松に四球。犠打で1死二塁とされ、1番・岡林に左中間を破られる適時二塁打。岡林には送球間に三進を許すと、2番・福永の遊ゴロが野選となって1点を追加された。

 さらに3番・細川に四球を与えると一、二塁から4番・石川昂に左翼線への2点適時二塁打。この回だけで5点目を許し、試合の主導権を握られた。5回を投げて7安打2四球5失点。前回18日のDeNA戦(横浜)でも4回5失点と役割を果たせなかった右腕。今季5試合目の登板で先発初勝利を逃し、2試合続けての背信投球となった。





コルニエル投手は一度打たれ始めたら止まりませんね。前回のDeNA戦も4回5失点だっただけに、コルニエル投手への信頼が揺らぐ内容になりました。

先発のコルニエル投手は1回表1アウトから中日福永選手にヒットを許すも、中日細川選手をショートゴロ併殺打に仕留めました。

中日先発の柳投手に対し、打線は2回裏、1アウトから坂倉選手と林選手の連打とコルニエル投手の四球などで2アウト満塁としましたが、菊池選手はサードゴロに倒れて先制できませんでした。ここで1本出ていたら、試合の流れは変わっていたに違いありません。

3回裏も先頭の上本選手がヒットで出塁も、秋山選手は三振、マクブルーム選手はショートゴロ併殺打に終わりました。

コルニエル投手は4回表、先頭中日細川選手に2ベースを打たれましたが、中日石川選手、ビシエド選手、大島選手を全て内野ゴロに仕留めて先制点を与えませんでした。

しかし、5回表、先頭の中日木下選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて0−1と先制されました。続く中日村松選手に四球、中日柳投手の送りバントで1アウト2塁から中日岡林選手にセンターへタイムリー2ベースを浴びて0−2となりました。さらに1アウト3塁から中日福永選手のショートゴロの当たりを余裕のあるタイミングで本塁アウトかと思われましたが、上本選手の野選(ドリヨシ的には上本選手の悪送球)で0−3となりました。さらにコルニエル投手は中日細川選手に四球を与え1アウト1、2塁から中日石川選手に3塁線を破られる2点タイムリーを浴びて0−5とされました。

結局コルニエル投手は5回79球を投げて5安打、2四球の5失点で3敗目を喫してしまいました。コルニエル投手は今日はまずまずのピッチング内容だったと思いますが、5回表にバッテリーに気の緩みがあったように感じます。中日は7番の木下選手からの下位打線という事でおそらく3者凡退を見込んだはずです。ところが、中日木下選手に一発を浴びた事で、計算が狂った形になりました。中日木下選手は長打力があるので、ここはその長打を警戒しながらのピッチングをしなくてはいけなかったと思います。

投手陣は7回表に3番手の中崎投手がサード林選手の悪送球とファンブルの2つのエラーでランナー1、2塁とされ、中日ビシエド選手にレフトスタンド最上段に3ランを浴びて1−8と試合が決まりました。林選手の2失策はいただけませんね。中崎投手もファームでは結果を出してはいますが、1軍の打者には通用しなくなってきたのかもしれません。

打線は6回裏、秋山選手とマクブルーム選手の連打でノーアウト1、3塁から西川選手のショートゴロの間に1点。7回裏は秋山選手のタイムリー内野安打で1点の計2点を返すのみでした。

投打の歯車が噛み合わず、大敗となりました。チームは3カード連続の負け越しでペ再び借金生活に突入しました。これで3位読売に1.5ゲーム差、2位DeNAに3.5ゲーム差、首位阪神に7.5ゲーム差と、一気に差が広がってしまいました。

さて、明日からはマツダスタジアムでヤクルトとの3連戦です。明日のカープの先発は2年目の黒原投手がプロ初先発です。19日のファームでの試合では7回途中1失点9奪三振の好投を見せました。とにかく思い切って腕を振って欲しいですね。ヤクルトは高梨投手です。十分攻略出来ると思います。今日は嫌な負け方をしていますので、明日は快勝といきましょう!
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