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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2023年09月02日

マスコミは酒造メーカーに忖度している


マスコミはテレビ番組などで酒造メーカーや飲酒を批判することをしない。

国内では飲酒運転で人が亡くなったり、家庭内暴力、酒に酔っての犯罪、

飲酒運転での公務員の不祥事などは数知れず不幸になっていることは知ってもとおりだ。

最近は酒を出す店でのコロナの感染拡大が原因でも、

マスコミは逆に酒を出す飲食店の窮状を訴えるインタビューなどで飲酒関連業を擁護している。

最新の医学の疫学調査では飲酒が習慣だと肝臓がん、すい臓がん、大腸がん、肝臓の病気、通風など

明らかに酒を飲むことでの健康リスクが大きいことが判明している。

しかし、マスコミは絶対に酒を批判する内容は放送しない。

それは、大手酒造メーカーやビール製造メーカーがスポンサーであり、大のお得意様であるからだと思う。

もしマスコミが酒造メーカーや酒を批判したら、スポンサーをやめられかねないのだろう。

酒造メーカーの第一の目的は酒をたくさん製造して、それを売って儲けることが第一の目標であり、

国民の健康や事故などの二の次ぎであると思うが、どうだろう。

酒を飲んだからと言って必ずしも交通事故がおきたり、暴力事件や殺人事件に発展したり、

人生が不幸になるとは限らないし、そう断言できない。

ただ、健康を損ねたり、酒と薬を一緒に飲んだり、病気のリスクは高まる傾向はあることは医学的に知られている。

私は若いころからの仕事がら、毎日の残業が多く、休日も少ないために

仕事での慰労会や忘年会程度しか酒を飲む機会がなかった。

よって、中年の今でも酒を飲む習慣はないのだ。

他方で地元中学同級生で日光が出ていないと仕事にならない、現場作業での肉体労働系や

工場で定時に仕事が終わる仕事の人は若いころから夕食前後に酒を飲む習慣がある人が多くいる。

仕事終わりの夕食前後に毎日、一杯の酒を飲む習慣は辞められないようだ。

そのような人に限って健康には無関心で、肥満だったり、通風だとか、肝臓のガンマーGTPが高いとか、脂肪肝だとか言っている。

しかし、酒を飲む習慣は辞められないので酒造メーカーは儲かるのだ。

酒を飲まない私はガンマーGTPは10前後で他の肝臓値も大変良好で医師も驚くことが多い。

私のように酒を飲む習慣がない者は、酒を飲まなくとも全く不都合も物足りなさも感じない。

いくら夏にCMで有名俳優が美味しそうにビールを飲む映像を見ても何とも思わない。

酒は時々のストレス解消やコミュニケーションのために必要だと考えるが

毎日飲む行為は推奨できないと思う。

毎日飲まないと気が済まないのはアルコール中毒であり、家庭内暴力もとになたっり

私の知ている人で、ほぼ毎日酒を飲む人は人生で失敗することが多いように感じる。

なにせ脳の神経細胞が壊れ、痴呆を早め、脳血管障害などの病気のもとになると思う。

posted by kobu at 00:00| 世の中の問題