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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2016年05月10日

断食ダイエットの結果報告


連休中に2日半の断食を敢行した。

太っている私が断食をすると、1日目は腹がすいて何かを食べたい衝動が強かった。

しかし、お風呂に入ると食欲が減退した。

これは、脳科学的に、視床に存在する温度感受性ニューロンが興奮すると、

隣接する満腹中枢も興奮するため食欲が低下するためと考えられる。

よく、夏で気温が高いと食欲が減退するが、それは上記の理由らしい。

2日目はネットをやりつつ横になっていることで過ごした。

2日目は不思議とそんなに食欲が激しく現れない。

これはたぶん、摂食中枢も脳細胞の一つなので、脳細胞のエネルギー源はブドウ糖(炭水化物が原料)

だが、エネルギー源が供給されないため、神経細胞の働きが弱ったことが考えられる。

例えば仕事などで残業していると、夕方になると急激に腹が減ったという感覚になるが、ある時間経過すると

摂食中枢の興奮が減退し、食欲が強く出なくなるのと同じだと思う。

そのようにして断食して2日で体重が2kgほど減り、少し体が軽くなったように感じた。

ただ、体重減少のうち1kgの減少は大便や尿の排出で減った可能性もある。

断食を終了し、昼頃にゆっくり食事をとったはずなのだが、食後気分が悪くなるという現象に遭遇した。

それは前にも述べた通り、膵臓から急激にインスリンが分泌されたためだと思われる。

やっぱり、断食後はほんとに少量の炭水化物を数時間の段階を分け少量ずつしか食べてはいけないのだと思った。

肥満者はダイエットと称して一挙に食事制限をすると、その反動で食べ物を食べた際に気分が悪くなり、

それらを吐くというは拒食症に見られる症状を訴える者がいるがそれに似ていると思う。

やはり、食事をとる日内リズムと気分の悪さなど、気分変動と食事時間は関係があると思われる。

ダイエットをする方法は全く何も食べないのではなく、食べる量を減らすほうが効果があるといわれているが

まさにそうだと思った。

それとダイエットで体内水分が足りなくなり脱水症状の懸念もあるので水分補給は忘れないことだ。