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2022年03月16日

糸魚川から富山へ??

南小谷を出発した
1両編成のキハ52型列車は
車内の大混雑にも動じることなく

定刻通り8時48分に
終点糸魚川へ到着しました。



DSCN1831.JPG



さて、ここ糸魚川から
旅人は2方向に分かれます。



西を目指していく人と
東を目指していく人です。



どちらかといえば、
西へ向かう人の方が多く、
今日の自分はその混んでいる方へ
行くことにしています。



といっても、乗車する車両が
1両から3両に増えたので
分散され簡単にボックス席を
占領することはできたのですがね。



乗った列車は455系
急行型列車で富山行です。



ボックス席もなんだか
得をした気になれる列車で
今日はラッキーですね。



定刻8時55分に列車は
糸魚川を離れました。



ディーゼル車から電車への
乗り換えなので音が静かなのと
加速が良い事に差を感じます。



さて、今日は富山まで行くのですが
特に用事はありません(^^;



というより
時間つぶしに向かうのです。



今日の目的地は糸魚川より
東にある筒石駅。



よって本来なら
そのまま筒石へ向かうべきですが、

列車の本数があまりにも少なく
接続も最悪ときては
うまい時間に走っている
列車で向かいたいと思うのが

時刻表とにらみ合うことが好きな
鉄道好きのやりたいことです。



そのために寄り道を
設けたという感じです。



富山まで走る北陸本線は
何度も通っているので
たまに車窓を眺めるくらいで
乗っていることを楽しむという雰囲気でした。



10時07分に富山へ到着し
あっという間に
富山10時24分発
糸魚川行で戻ります。



何を隠そう
今、乗ってきた列車に
そのまま乗ってまた戻るのです。



余計なことをしているかもしれないませんが、
駅の待合室で待つよりは
列車に乗っていた方が楽しいので
こういうことも苦にはならないですね。



また、富山では
ますのすしのおにぎりを食べたかったので
そのためにも向かったということになるでしょう。






2022年03月15日

難癖をつけてもね

南小谷で1両編成の糸魚川行に乗り、
なんとか席を確保したら
ホームへ降りてしばらく
ボッーとしていました。



DSCN1831.JPG



発車間際になって乗ってくる人も多く
立ち客が出るまでになりました。



こんな盛況は大糸線では
久しぶりではないでしょうか。



しかも全員がおそらく
糸魚川まで行きます。



だったらもう1両増結を望みたい。
ところで、ここで変なことがありました。



自分たちが5人掛けのシートに
座っていると目の前におじさんが来て、

「ここは7人掛けじゃないのかね?」
気持ち的には何で自分は座れないんだ。
と言いたそうでした。



いやぁ見れば分かると思いますが
首都圏の列車とは明らかに
巾が違うでしょ。

と言ってやろうかと思いましたが、
別に話を複雑にするのも嫌なので
無視していました。



周りはというとみんな唖然としていました。



物理的に無理なのに
自分の考えを固持して文句を言うのは
良くないなぁと思いますね。



定刻7時55分に南小谷を出発します。


車内はなぜか体形の良い人が多く、
かなり暑苦しい。


実際のところ
気温的には涼しいくらいなのに
雰囲気が暑いということです(^^;



しかもこの体形の良い人たちは
扇風機を回し始めて、
今度は寒いくらいです。



少しは周りのことも考えて欲しいと
つくづく思いました。



しばらくドコドコ走っていると
川に沿って蛇行しながら
先へ進むのが分かります。



途中駅で乗ってくる人も
この混み方に驚きを隠さず
表情をモロに出しています。



ただ、次の列車を待つにも
数時間は待たなくてはならないので
仕方なく乗ってきていました。



自分の隣に座っているのは
小学生でよく一人で旅しているなぁと感心します。



きっと【ムーンライト信州】で
こちらの方へ来たのでしょう。



ただ、興奮と緊張のあまり
良く眠れなかったのか
それともただ眠たいだけなのか
ずっと寝ていました。



夏なのにこちらは
涼しい気がするのも不思議な感覚です。



特にローカル列車に揺られていると
都会の雑踏からは比べることのできない
のんびりとした空気が漂っているのを
直に感じ取ることができます。



だから暑くてもイライラせず
暑いということを素直に
受け取れてしまうのだと思いますね。






2022年03月14日

南小谷から糸魚川は、大混雑が予想されます

南神城から乗った列車の終点
南小谷へ7時11分に到着です。



これから先、糸魚川までの列車は
南小谷の今日の始発が
7時55分発とかなり遅く
まだまだ待つ必要があります。



信濃大町の今日の始発列車だと
この南小谷で1時間以上
待たなくてはならないので
このダイヤも何とかしてもらいたいのですが、

ここ南小谷は、
JR東日本とJR西日本の境の駅なので
難しいかもしれないですね。



今まで走ってきたところがJR東日本、
南小谷より先がJR西日本となっている関係上、

接続がチグハグなのは
仕方ないのかなとも思います。



例年通りだと南小谷始発は
1両編成なので明らかに
ホームにいる人数から考えると
定員オーバーな気がします。



とは言いながらも、
今までもわりと座れているので
今回も焦らずにまずは
南小谷駅前に出て時間を潰しました。



南小谷駅前の川は前に見たときとは
比べ物にならないくらい荒れています。



豪雨の影響なのは明らかですが
こんな迫力のある流れを
見たのは久しぶりです。



確か川の名前は姫川という
かわいらしい名前だったと思いますが、
名前に似つかわしくない川として
有名だったようです。



さて、列車が到着すると
思われるのでホームへ向かいます。



ホームには信濃大町行の列車が
ガラガラの状態で停まっています。



まだ到着していない
糸魚川行の方は乗車位置に長蛇の列です。



果たして座れるかどうか
微妙な位置に並んでいますが、
気張らずに列車を待ちます。



ほどなくして糸魚川行が
やはり1両で到着しました(^^;



DSCN1831.JPG



このシーズンに増結無しとは
どう考えたものか。



早速列車に乗り込むも
席がほとんど埋まっています。



しかし、ドア付近の
ロングシートには若干の余裕があって
自分は難なく座ることができました。







2022年03月13日

信州の朝を散策

神城から戻った南神城はは
JR東日本最西端の駅らしく
それを証明するかのような
案内板というか木が建てられています。



本州の中央で
最西端と言われてもピンとこないのですが、
まぁそういうことらしい。



駅はというとホームも一つしかなく
待合室も小さいのが一つあって
改札はありません。



DSCN1827.JPG



もちろん無人駅で
駅前のだだっ広いコンクリートで固められた
スペースも今はひっそりとしています。



DSCN1828.JPG



ただ、空気がとても冷たく
クーラーなど必要ない
さわやかな高原の朝で
十分に汚れた肺を洗浄できた感じがしました。



標高も高いので
雲が低く立ち込めていて
山々を幻想的に飾っていました。


どちらかといえば湯煙のようでした。



DSCN1829.JPG

DSCN1830.JPG



近くを流れる川にも
湯気が上がっていて
山の朝の表情を初めて見た気がしました。



駅近くの踏切は人が渡る専用だったですが
今は使っていないのか
雑草に占領され、踏切があるのが
分かるというレベルでした。



ここで朝食を立ち食いし
散歩をしながら信州を満喫できたのは
途中下車した甲斐があったというものです。



南神城6時38分発
南小谷行は先ほど信濃大町から乗った次の列車で、
この列車で南小谷まで行き
さらに先を目指します。



先ほどの列車に比べると
明らかに乗車人数が多いですね。



【ムーンライト信州】から
乗り換えた人が多い雰囲気も
自分と同じく、どこかで
時間を潰しこの列車に乗っているのでしょう。



途中白馬に到着すると
かなりの人が降りていきます。



ハイキングにはもってこいの
場所なので大勢が降りるのも
分かる気がしますね。



ハイカーたちと入れ替わるように
少しだけ人が乗ってきました。








2022年03月12日

大糸線を夜行快速で進み信州の駅へふらりと

立川から【ムーンライト信州83号】に乗り
高尾で記憶が途切れ、
塩尻で一度目が覚めるも

まだまだ寝る時間があるので
もう一眠りします。



塩尻の次の停車駅松本で
隣の人が降りたような気がしましたが
確認するのも面倒でそのまま寝ていました。




もし降りていたら
シート2つ分を使って
横になることができるのですが、

まぁ今の体勢はかなりだらけて
足を投げ出している楽な格好なので
変える気もなかったので
気にもせずです。



松本から大糸線に入っていくところも分からず
次に目が覚めたのは
携帯の目覚ましバイブの振動でした。


それほどまでに良く寝たのも
夜行快速では久しぶりかもしれないですね。



【ムーンライト信州83号】の終点
信濃大町へ5時29分の定刻に到着し
階段を渡って5時32分発
南小谷行に乗り換えました。



信濃大町から南小谷への
今日の始発列車で

先に到着していた【ムーンライト信州81号】でも
同じ列車になるので
より長く寝ることができる方を選んだのです。



しかも、この列車の次に出発する列車でも
先の行程に待っている列車には
乗ることができるので
のんびりとアルプスの麓を走る
大糸線の駅を散策したいと思っています。



まずは5時54分に到着した
神城(かみしろ)で降りてみました。



DSCN1826.JPG



ここは別荘地の入口駅として
結構賑わうらしいのですが、
早朝すぎて数えるほどしか人がいません。

というより数人いたと
いった方が合っているかもしれません。



この列車から降りてくる人や
これから列車に乗る人などで
ずいぶんと早い活動の開始ですね。



神城駅はリゾート地に合うような
きれいさっぱりした駅で
降りる人も満足いくのではないでしょうか。



ただ、コンビニなどを始めとして
店などは全く無く、
生活には不便かもしれないです。



神城6時16分発
信濃大町行に乗り
先ほどの道を戻ります。



そして6時19分に到着した
南神城で下車します。







2022年03月11日

【ムーンライト信州83号】乗車

荻窪から乗った中央線は
途中駅で少しずつ
人を降ろしていき

だいぶ空いた国分寺で
【ムーンライト信州81号】に抜かれます。



そして、立川に5分ほど遅れて
0時36分頃到着しました。



この列車が接続列車なのは
明らかなので
【ムーンライト信州83号】も
続いて立川のホームへ入線しました。



DSCN1825.JPG



自分の席に座り焼酎を出して飲みます。



車内改札も終わり
後は寝るだけです。



それにしても今日の列車は
空いていますね。



この時期にこれだけ
夜行快速で空いているのは
珍しいのではないでしょうか?



もしかしたら信州を直撃して
大打撃を残した大雨の影響で
旅に出ることを取りやめにした
人が多いのかもしれないですね。



今日は諏訪湖付近を
大雨が爪あとを残し
かなり線路が悪い状態で

通常の線路を走ることができず
みどり湖経由になると
聞いてはいましたが、

それより先は特に変わりない
とのことなので安心して眠りに入ります。



ちなみに経由が変わることにより
辰野には行かないとの事です。



※中央線は、岡谷と塩尻間
 2方向から行くことができます。

 1つが、みどり湖経由で
 ショートカットするような線路です。
 塩嶺トンネルを通り、駅は
 岡谷、みどり湖、塩尻です。


 もう1つが、元々の線路で
 今は辰野支線とも呼ばれています。
 飯田線との接続駅辰野を
 通る線路で、駅数も多いです。



 今回乗っている【ムーンライト信州83号】は
 岡谷から松本方面へショートカットせず
 辰野に寄ってから行くのが正規ルートです。


 そこが、大雨の影響で走ることができず
 ショートカット(みどり湖経由)で
 走ることになったということです。



ショートカットするので、松本には
予定時刻より早く到着する事になりました。



立川から乗車し、
高尾を過ぎた所までは覚えているですが
その先は塩尻まで記憶が無く
良く眠っていたようです。







2022年03月10日

中央線の混雑を経験 夜中なのに(^^;

鶴見から東京へ出て中央線ホームで
なんとか列車に乗ることができました。



22時26分発
高尾行【快速】は始発駅東京で
かなり人を乗せて出発しました。



時間の都合上、仕方ないのですが
かなりギュウギュウ詰めです。



それも御茶ノ水、四ツ谷、新宿と
車内の状況はますますひどくなってきます。



早めに並んでいたので
座ることはできたのですが
座っていても息苦しい車内でした。



さて、ここまで来ると
一体何に乗るのかということになるのですが、
今日は、臨時で走っている
【ムーンライト信州83号】に乗ることにしています(^^)



新宿から松本を経て
大糸線内を信濃大町まで行く
夜行快速列車です。



同じく【ムーンライト信州81号】
という列車も走っていますが、
こちらは白馬まで運行しています。



どちらに乗っても良いのですが、
先のことを考えて少しでも
ゆっくり寝ることができる
【ムーンライト信州83号】にしたのです。



時間調整と経費節減のため
23時50分に到着した
荻窪で下車します。



この荻窪まで自分の持っている
定期券の範囲
品川から290円なので
ここで降りなくてはならないのです。



次の駅まで行くと
値段が上がってしまうのです。



DSCN1824.JPG



この荻窪で0時になり
青春18切符を使い始める
という考えなんですよね。



荻窪の街をブラブラ歩き
コンビニでビールを購入して
飲みながら散策します。



ここに来るまでに
かなり眠たくてビールを飲んで座ったら
ぐっすり眠って朝になりそうです。



0時きっかりに荻窪の改札口へ行き、
日付の変わったスタンプを押してもらい
ホームへ向かいます。



荻窪0時06分発
高尾行が定刻よりちょっと遅れて到着し、
乗ろうと思うのですが、
これまたすごい混み方です。



しかもジュースか水をこぼした奴がいて
床は滑りやすいし
とんでもない状態で

【ムーンライト信州83号】が停車する
立川まで行くことになりました。







2022年03月09日

夏の青春18切符が始まりました

前回のゴールデンウィークは、
往復寝台特急【北陸】を使うという
豪華旅をしました。


そして、やっと
夏の青春18切符の季節が来ました。



2006年の夏は
鶴見に引っ越してから
初めての青春18切符の旅です。



今日は、臨時快速に乗るために
グルッと周ることにしています。



鶴見を22時39分発
京浜東北線で川崎まで
4分で移動します。



川崎から22時51分発
東海道線東京行に乗り
東京まで一気に移動しました。



上り方面だから車内はかなり空いています。



のんびりと座りながら
移動することができました。



ちなみに反対側の下り列車内は
ギュウギュウ詰めです。



東京へ23時09分の定刻に到着し、
帰宅客でごった返しているホームを
すり抜けるように歩きます。



東京のホームで、日曜日の草野球の
待ち合わせの確認をし
中央線ホームへ向かいます。


草野球やっていたんで、
集合場所とかの確認です(^^;



中央線はここから下りなので
かなり混むことが予想されます。



118 中央線.jpg



よって、数本列車を見送って
乗ることにしています。



そのために少し早く
東京に着いたのです。



この時間になると
東京駅からの中央線は
半分が【快速】、
半分が【各駅停車】となります。



大きく違うのは中野までの
停車駅だと思いますが、

朝から、今の時間のちょっと前までは
千葉からの総武線が各駅停車として
中央線に乗り入れており

並行して走っていたので
中央線が各駅停車になる
必要が無かったのです。



ただ、遅い時間になると
総武線も千葉方面と御茶ノ水
折り返し運転になってしまい、

中央線各駅を停車する列車が
御茶ノ水から中野間に運行が
なくなるのでこのような
感じになるのでしょう。



各駅停車は新宿に着くまでに
後から出発する【快速】に
抜かれてしまうので迷わず
【快速】に乗ります。







2022年03月08日

旅行記 一休み

ゴールデンウィークの豪華旅行から
少し経った休日に近場へ。



東横線と目蒲線が走っていた
多摩川園が多摩川へ駅名が変わり


目蒲線が無くなって
目黒線が武蔵小杉方面へ
直通するようになり


蒲田から目黒までの
目蒲線が多摩川止まりになって
多摩川線になりと


自分が想像できない変化に
少し戸惑っていました(^^;



そんなことがあったので、
多摩川の地下ホームに
行ってみます。



DSCN1817.JPG



DSCN1818.JPG



3両編成ですが、
東急線です。


それだけでホッとします。



そして、東横線には
ニューフェイスともいうべき
東武線が乗り入れてを始めていました



DSCN1819.JPG



そして、
いつも乗り得列車として重宝している

185系普通列車です。



DSCN1821.JPG



特急【踊り子】として
乗ったのは1回しかなく
普通列車として運用されている
185系の方がたくさん乗っています。



運用の合間に乗り得列車が
あるというだけで、
旅も楽しくなります。



また、別日に583系列車が
運行されるということで眺鉄しました(^^)



DSCN1822.JPG

DSCN1823.JPG



電車型寝台列車で
昼間も座席車として運行できる
優れものです。




今回は、複数の休日に
ちょこっと行ってきた
眺鉄記録でした。



次回は、夏の青春18切符シーズン突入です。







2022年03月07日

北陸豪華旅終了〜!

温泉施設というよりは
身近な銭湯という感じで
割引券なども発行しています。



入浴に来ている人も
地元の人が多く
気楽に来るというのが
ここの特徴でしょう。


料金も370円で銭湯並みの値段でした。



ここでさっぱりし
汗が引くのを待って駅へ戻ります。



温泉だから体の芯からポカポカしていて
暑いくらいになりました。



DSCN1811.JPG



小松からは21時35分発
金沢行【しらさぎ61号】に乗ります。



DSCN1815.JPG



ただ、時間もまだ有るので
ここで弁当とビールを買います。



なんとなく列車も座れるのでは
という気がしていたので

弁当とビールを持って
車内へ入ると予想通り、
十分に空席があったので
わずかな時間でビールと弁当を平らげました。



DSCN1813.JPG



小松に来た時と同じく
16分で金沢へ到着しました。



金沢では名残惜しく
しばらくホームでボッーと
していようと思ったら
もう寝台特急【北陸】は入線していました。



DSCN1814.JPG



ずいぶんと早いことに驚きました。
30分くらい前に入線していたようですね。



ホームがたくさんあり
運行本数も少なくなってきていて
なおかつ地方だからでしょうか。



地方は入線が結構早く
いつも驚かされます。



まぁこれで潔く帰ることになったし、
ホームで写真も撮れたし
アルコールの購入も
止めたので良いでしょう。



DSCN1816.JPG



早速、自分の寝台に入るものの
なかなか車掌が来ません。



どうも扉を閉めてしまったから
遠慮しているのでしょうか。



定刻22時18分に金沢を出発すると
揺れに合わせて段々と眠くなってきます。



車掌の改札の無いまま
富山までは覚えているのですが、
その先は記憶がありません。



まぁ切符は持っているのだから
問題は無いでしょう。



富山から全く覚えていないまま
目覚ましの音で目が覚めます。



5時30分に起きて
洗顔や支度をして
見慣れた駅を停車しては
出発していき、また通過していきます。



東京の街は目覚め始めたようで
普通の人が何事も無かったかのように
列車に乗っています。



そして、終点上野へ
6時19分の定刻に到着しました。



ゆっくりと降りて家路につきます。



なんだか朝早く
家に帰るというのも
特別違った感じがして良いものですね。



夜、寝てから家に帰るので
なおさら気分が良いです。



後は鶴見までのんびりと座って
帰ることができれば言うことないな。



それにしても荷物がギュウギュウだ。