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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2022年04月17日

日本三大車窓の一つ

肥薩線は、
この人吉から吉松までは
霧島連峰の山の中へ入っていく路線であり、
険しい山道の連続となります。



自分が乗った【いさぶろう】は、
13時02分の定刻に人吉のホームを離れました。



自分は指定券を持っているので
座るのには困らないのですが、

指定席車の方は
思ったほど人が多くなく、

自由に他の席に移ることができるので
どこが自分の席かなんてことは
気にする必要もなかったです。



【いさぶろう】には、
売店なども車内にあり、

車両中央は展望スペースにしてあって
観光列車であることは
一目瞭然でした。



DSCN1888.JPG



アテンダントも乗っていて
写真撮影の手伝いなども
していました。



この【いさぶろう】号の由来ですが、
肥薩線を開通させるにあたり
尽力したのが、
「山形いさぶろう」という人でした。

確か伊三郎だったと思います(^^;



その人の功績をたたえ、
また名前を知ってもらおうという意図と
観光PRも兼ねて

人吉と吉松の肥薩線を走る
観光列車はこの列車名になったと思います。



肥薩線は本数が極端に少なく
この観光列車さえ
数時簡に1本の割合で走っている
普通列車の役割があるくらいです。



それもこの山道なので
付近には人の住んでいる雰囲気はないし、
駅といっても、人吉と吉松の間は
たったの3駅しかないので
納得はいきました。



ちなみに、駅は

人吉
大畑(おこば)
矢岳(やたけ)
真幸(まさき)
吉松

です。



住むには大変なところですが、
住む目的でなく、
観光に来た人にとっては
非常に楽しい路線だと思います。



途中で観光停車があるのですが、
たった3駅を1時間20分もかけて
行く所とは興味深いですねぇ。








2022年04月16日

人吉はとてつもなく暑い

昼時に到着した人吉は、
わりと観光地として大きい街なので
弁当屋もありました。



DSCN1883.JPG



そこで軽い弁当を購入し
駅へ戻ります。



飯を食い終わり、ベンチで休んでいると
汗が止まる事を忘れたかのように
流れ続けます。

猛暑の夏だからです(^^;



さて、今後の行程はどうしようか。
考えてみたのですが
良い案も浮かばず、
当初の予定通り移動することにしました。



カンカン照りの太陽に
この気温ときたら
考える力が出なくても
仕方ないかもしれないなぁ。



自分は暑さが苦手ではないので
そこまで苦にもならなかったのですが、

中にはハァハァゼェゼェ言っている人もいました。

一声かけるなら「やせなさい。」でしょう。



人吉も九州らしくとても広い。
180度田んぼが広がっていたり
するところもありました。


雄大な光景でした。



DSCN1885.JPG



駅へ戻ると、人が続々集まってきています。


改札口から一番遠いホームは
くまがわ鉄道のホームで

車庫がこの人吉にあるので
1両編成のディーゼルカーが
数台休んでいました。



DSCN1884.JPG



くまがわ鉄道のホームには
人がおらず、発車時間では
ないのでしょう。



それに比べ、肥薩線吉松行のホームは
賑わっています。



また、改札口から繋がっているホームでも
人が集まりつつありました。



13時00分前に
先ほど走ってきた線路の彼方から
特急が姿を現しました。



DSCN1886.JPG



暑さのために
ボヤッ〜と揺れている空気の中を
別府から豊肥本線を通り、

阿蘇、熊本、八代と経由して
ここ人吉まで来る
【九州横断特急】が到着しました。



DSCN1887.JPG



たくさんの人が乗っていて
この先を目指す人や
人吉の観光に出る人など
様々な目的がありそうでした。



【九州横断特急】が到着するのを
目撃していたら、いつの間にか
自分のいるホームには
既に【いさぶろう】が到着していました。







2022年04月15日

肥薩線へ乗り換えます

熊本でたまたま
【あそ1962】を眺鉄



DSCN1881.JPG



熊本から宮地までを結ぶ列車で
キハ28系とキハ58系の2両編成です。


「1962」はキハ58系の
製造年に由来しています。



乗ることができませんが、
運良く見ることができたので、
良しとしましょう(^^)



熊本から乗る列車は
817系2両編成。



DSCN1569.JPG



九州に入って小倉から八代まで
転換クロスシートで乗り通す事ができました。



しかも、小倉から全部
座れたのはかなり運の良いことだと思います。



熊本を10時05分に出発し
八代まではのどかな田舎風景の中を走ります。



途中、宇土で三角線と分かれ
新八代では新幹線と交差し
接続しました。



新八代で降りる人が多く、
八代まで来る人は少なく感じた車内でした。



八代へ10時41分に到着し、
慌しく八代発10時42分の
人吉行に乗り換えました。



1両編成のディーゼルカーで
とても全員座ることはできませんが、
一人の自分は空いている席に
すぐに座ってしまいました。



DSCN1882.JPG



なぜ、このような時期に
1両なのか疑問です。



明らかに観光シーズンなのだから
増結するべきでなかろうか。



川沿いを走る肥薩線ですが、
人が多すぎるのと
通路側のシートなので
車窓はあまり良く見えません。



もう少し空いている時に
ゆっくりと見ようと思います。



さて、順調に走っていますが、
降りる人は少なく
乗ってくる人がたまにいる状況で、
自分の近くにおばあさんが
乗ってきました。



まぁここまで座ったのだし
これから先も座れるだろうから
席を譲り通路に立ちます。



さっきより景色は見やすくなったが
これといって見所が分からず、
1時間ちょっとかかって
終点人吉へ到着しました。



11時53分のちょうど
昼時の到着なので、
早速駅前散策を兼ねて
昼食をどうするか検討しましょう。






2022年04月14日

炭鉱の町の面影を見ながら博多へ

小倉から熊本行で移動しています。



北九州地方は炭鉱が盛んでした。

その影響で国鉄時代に
縦横無尽に線路が敷かれました。



今となっては当時の面影はほとんどなく
数えるほどしか線路を使用しておらず、

客扱いの線路は鹿児島本線と
筑豊本線だけになってしまいました。



昔は石炭を別名「黒いダイヤ」などと
呼んでいたのを象徴するかのような
賑やかさが、一部でも残った線路で
想像できました。



線路だけでなく
物を運ぶことがなくなってしまった貨車も
線路に放置されており

時代の流れがその一帯だけ
止まっているかのような
感じがしました。



博多に近付くにつれて
高架線になり周りも
高いビルが多くなってきます。



何となく乗ってくる人も
都会人ぽくなり九州最大の都市
博多に近付いているのを
ひしひしと感じました。



博多へ7時29分の定刻に到着。

ここで前と後ろの車両を切り離し、
前が【快速】荒木行、
後ろが【各駅停車】熊本行となりました。



自分は予め前の車両
【快速】荒木行に乗っていたので
車両を移動することなく
先へ進みます。



さて、この列車は【快速】運転なので
快調にとばします。



そして、先行している
熊本行に追いつきます。



どこで乗り換えても
良いのですが、
まぁここは普通に追い抜く駅
二日市で乗り換えることにしました。



813系【快速】荒木行から
811系【各駅停車】熊本行へ乗り換え、
転換クロスシートの快適な旅が続きます。



DSCN1533.JPG



DSCN1589.JPG



各駅停車なので
かなりの時間を要します。



西鉄を眺鉄しながら
列車に揺られます。



DSCN1880.JPG



熊本まで二日市から
約2時間かかって9時51分に到着しました。



いったいここまで来るのに
何回特急に抜かれたことやら(^^;



熊本では乗り換えの時間が
少しあるので、駅を散策してみました。



外は暑いのであまりウロウロするのも
得策ではなく、
八代行列車が到着するや否や
すぐに乗り込みました。







2022年04月13日

下関で予定変更

新大阪から乗った【ムーンライト九州】で
下関へ遅れての到着です。



下関で機関車の付け替えや
その他もろもろあって
今後の運行に影響が出ると
いうことになったようで、

下関での調整時間を
延長することになってしまいました。



DSCN1876.JPG

新大阪から下関まで
【ムーンライト九州】を
引っ張ってきた機関車を切り離します。



DSCN1877.JPG



そして、関門トンネル専用
機関車へ付け替えです。



DSCN1878.JPG



この列車で門司まで行き、
門司から博多方面に乗り換える
予定だったので大変なことになってきました。



ただ幸いなことに、
小倉行普通列車が隣ホームから
下関5時53分発の定刻に
出発するということで

この列車で小倉まで行き
予定の列車に飛び乗ることにしました。



ホームを走って階段を上って
朝からハードなジョギングをしてしまいました(^^;



DSCN1879.JPG



定刻に小倉行は下関を出発し
朝日の眩しい中を
関門トンネルにむけて走ります。



415系ロングシート車だったのですが、
短距離だし、トンネルの中は真っ暗だし
特に見るものも無いので
気にせず座っていました。



小倉に6時07分頃到着。



どうしても喉が渇いて仕方ないので
水だけを何とか購入し
小倉6時09分発熊本行に
乗り込めました。



この列車が当初の予定では、
門司から乗るはずだった列車です。



どうも喉が痛かったのですが、
水で潤すとだいぶ楽になってきました。


水分不足だったようですね。



さて、小倉を出て5分くらいは
晴れ間ものぞいていたのですが、
しばらくすると外は雨になってしまいました。



【ムーンライト九州】では
良く寝たのですが、
揺れ心地が良いのと
なんとなく眠いというのが続いており
ウトウトしながら先へ進みます。









2022年04月12日

今日の宿【ムーンライト九州】へ

灘温泉で汗を流し、
駅近くのスーパーで夕食を購入し、
六甲道の駅へ戻ります。



六甲道21時09分発
米原行に乗り、車内で夕食を摂りながら
今日の宿の出発地である
新大阪まで移動しました。



新大阪到着が21時38分で
夜行快速まで20分弱あり
予定通りです。



本来ならビールでも飲んで
列車が来るまでの余韻を
楽しもうと思うのですが、

今日はいかんせん、
かなり眠たくどうしようもなかったです。



結局ビールを飲まずに
【ムーンライト九州】が
到着するホームへ移動しました。



新大阪21時59分発
博多行【ムーンライト九州】は
全車指定席なので
慌てることなく乗り込みます。


前回乗ったときより
出発時間が繰り上がっています。
新大阪22時01分発でした。



DSCN1875.JPG



出発までの停車時間も
以前に比べ格段に短くなっていて
ホームを走り回る人が
多く目に付きました。



乗り慣れている列車なので
自分の席へ座るや否や
すぐに寝る支度に入ります。



列車に洗面所も付いているので
歯磨きをし、さっぱりして席へ戻り
シートを倒して目を閉じます。



出発後、すぐに大阪へ到着し
かなりの人を乗せて出発。



大阪でほぼ満席になりました。



大阪の次は三ノ宮に停車ですが、
その停車を知ることなく寝ていました。



目が覚めたのは
目覚ましのバイブ機能によるもので
ずいぶんと熟睡したようです。



ちょっと肌寒くクーラーが
効きすぎているのが問題ですが、
中には暑がる奴もいるのだから
仕方ないところですね。



快調に山陽路を走っていると
思っていたのですが、
どうもダイヤ的に乱れているらしく、
下関での長時間停車も
短縮する放送が流れていました。






2022年04月11日

すぐそこに四国ですが諦めました

岡山から瀬戸大橋線で児島まで来ました。

瀬戸大橋を渡って四国へ往復が
本来の予定でしたが、
今日はダイヤ乱れが多いので諦めました。



DSCN1871.JPG



児島でビールとオレンジカードを購入し
ホームで列車を待ちます。



蒸し暑いのでビールも一際おいしい。



空では雷がゴロゴロ鳴っていて
今にも降り出しそうな気配でした。

たまたま、臨時列車を眺鉄



DSCN1870.JPG

DSCN1869.JPG


瀬戸大橋をトロッコ車両で渡る
ヒヤッとするような列車でした。



しばらくすると、瀬戸大橋を渡った先の
坂出で乗るはずだった
【マリンライナー46号】に
児島から乗り5分遅れで出発しました。



運良く座れたので御の字ですが、
岡山にも5分遅れで到着し、
岡山17時22分発
姫路行に間に合ったものの
全く座れるような状況ではありませんでした。



車内奥の方に進んだので
混雑はそれほどでもなく
立っている割には
楽に移動はできました。



しかも、隣に立ち並んでいた女の子が
従妹にそっくりで、
これまた面白かったです。



定刻通り岡山を出発したものの
この乗客数により
途中で遅れが出てきます。



姫路に何とか到着したのですが、
乗り換えまでわずかしかなく
ホームの階段を走りました。



最後に従妹に似ている女の子に
ちょっと話をしようかと
迷いましたが、
怪しい人になるので止めておきましょう。



姫路が新しくなっていたのに
ほとんど見ることができなかったので
今度ゆっくり見ることができればと思います。



姫路18時57分発
長浜行【新快速】に乗り込み
座ることができました。



後は風呂と飯と寝るだけという予定なので
のんびりと移動を楽しみます。



三ノ宮へ19時37分に到着し
19時40分の普通長浜行に乗り換えました。



DSCN1872.JPG



次の六甲道で下車し
灘温泉に向かいます。



4分だけの移動なので
座るも座らないもどちらでも良く、
定刻通り列車が来たことに
ホッとしていました。



灘温泉は駅から歩いて
5分かからないくらいなので
すぐにひと風呂浴びて汗を流し、
体の芯から疲れを癒しました。







2022年04月10日

加古川から西へ

福知山、谷川と経由して
加古川へ来ました。



DSCN1868.JPG



京都から山陰本線ではなく
そのまま【新快速】でくれば、
10時にはこの加古川付近にいたのに
今はもう13時近い。



ただ、めったに乗ることの
できない路線に乗れたのが
時間がかかっても
自分をだいぶ満足させていました。



加古川で本来なら13時37分発の
網干行に乗る予定でしたが、

次の列車でも先の行程が同じ事から
少しだけ駅前に出て
福知山で買った昼食にパクつきました。



そして【新快速】で姫路まで行き、
そこで播州赤穂行に乗り換え
相生まで向かいます。



相生では隣ホームに停車中の
三原行に乗るのですが、
3両編成と短くかなりの混雑模様。



毎朝乗っている
京浜東北線に比べれば
それほどでもありませんが、
座ることができずに
岡山まで移動することになりました。



相生を14時27分に出発し
何度と無く通った所を
西へ向けて走ります。



途中、上郡で
この前乗った智頭急行線を懐かしく思いながら
岡山まで苦しみながら進みました。



岡山へ15時30分に到着し、
瀬戸大橋を往復することにしています。



岡山15時44分発
高松行【マリンライナー43号】は
まだ入線しておらず
しばらく乗車位置で待ちます。



駅のアナウンスが言うには
かなりの遅れが出ているとの事で

出発も定刻には
とうてい間に合わないような感じで
繰り返し放送されていました。



列車が到着し車内清掃が終って
座ることはできましたが
これから先の行程に
多少不安が残ります。



結局数分遅れて列車は出発し
瀬戸大橋へ向けて走り出しました。



途中、行き違いのための
停車があったのですが、
ここで対向列車が来ないことにより
また遅れが生じ、
5分以上遅れていました。



このままではこの後の
予定の列車に乗ることができないと判断し

瀬戸大橋を渡らずに本州最後の駅
児島で下車することにしましょう。







2022年04月09日

谷川から加古川線

福知山から福知山線で
谷川まで来ました。



DSCN1864.JPG



ふと、谷川からの加古川線に
園部からずっと同じ行程をたどっている
太めの男2人を発見しました。



谷川に列車が着くや否や
加古川線に走って向かっていたのを
覚えていますが、彼らも乗っていました。



もちろん座れないので
何となく疲れている表情に見えました。

夏の暑さがきついというのがよく分かりました(^^;



DSCN1865.JPG



定刻の12時17分になると
西脇市行の列車は
乗せ忘れの無いのを確認して
走り出しました。



周りを自然に囲まれた谷川から
もう少し自然の強い所へ入っていきます。



途中、どうしても見ておきたかった
日本へそ公園駅を
何とか見ることができ、

何がへそなのか疑問に思いながら
さらに先へ進みます。



最後尾から見ると
レールはどこまでも続いているように見え
景色が後ろに流れていくのも
これはこれで楽しかったです。



西脇市へ12時44分に到着しました。
連絡橋を使って
反対側のホームへ渡ります。



DSCN1866.JPG



停車しているのは2両編成の
加古川行普通列車で
ロングシート車でした。



DSCN1867.JPG



わずか4分の待ち合わせ時間しかないので
慌しく乗り換え、
ロングシートにゆったりと座ることができました。



ただ、ロングシートの性質上
景色はそれほど面白くないので
ずっと寝ていました。



周りはというと静かな車内に
テンポの良いレールの
つなぎ目の音が眠気を誘い、
ほとんどの人が寝ていました。



いつも思うのですが、
夜行快速でリクライニングを倒し
シートも明らかに良いのに
なぜか寝ることができないんですよね(^^;

夜行快速に乗るだけでも
興奮状態ということでしょうかね。



12時48分に西脇市を離れ
13時33分に終点の
加古川へ到着しました。



米原からずいぶんと
大回りしましたね。








2022年04月08日

福知山の変貌にビックリ(@_@)

2両編成の福知山行に乗り
10時01分に園部を出発しました。



DSCN1860.JPG



車窓よりも眠くなってきたので
ウトウトしながら福知山まで移動しました。



福知山には定刻の11時03分に
到着したのですが、
駅が高架になっていたのには驚きました。



DSCN1861.JPG



確か前に来たときは
工事中だったと思いますが、

こんな形になるとは
夢にも思っていなかったし

こんなに早く実現するなどと
思っていなかったので本当に驚きました。



DSCN1862.JPG



福知山では天橋立や城崎温泉方面へ行く人が多く
自分の乗る篠山口行には
それほど人が乗っていなかったです。



どうせボックス席に
座ることは考えていなかったので
ドア横の2人掛け席に座り、

ここで購入した弁当にパクつきながら
片膝をシートにのせて
楽な格好で移動しました。



そういえば
今日は名古屋では雨が降っていたのに
京都からここまでは
良い天気に恵まれています。




ちょっとの距離でも
ずいぶんと天候が変わりますね。



これから先も
雨には降られないで欲しいですね。



福知山発11時15分の定刻に
列車は2両のワンマンカーとして
出発しました。



DSCN1863.JPG



谷川まで列車は
真夏の太陽の中を走ります。



程よく利いたクーラーが
車内の揺れと合わさって
眠気を誘ってきます。



終点まで行かないので
気を付けながら乗っていました。



12時04分に自分が降りる
谷川へ到着しました。



ホームに降りると
既に加古川線が停車しているのが見えました。



何となくではありますが、
車内をのぞくと
既に立ち客が出ています。



これは座るのは無理と判断し、
まずは駅前に出て
少しだけ時間を潰しました。



発車5分前頃列車に乗り
座ることは諦めていたので
最後尾に陣取りました。



というのも、この列車は
1両のワンマンカーで
最後尾は誰もいない
展望室ともいえます。



ここからゆっくりと
車窓を眺めるのも悪くないですね。