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2022年05月05日

本線という名のローカル線よりローカル線

DSCN1569.JPG



南延岡で大分行に乗り換え完了です。



さて、実はここで
当初の予定と今回の行程が
変わったことを記しておこうと思います。



というのは、
宮崎空港を出るまでは同じ行程ですが、

その後、宮崎と延岡の間の日向市で
宮崎空港発延岡行から降り

特急【ひゅうが2号】に乗って
先を目指す予定でした。



そして、南延岡まで特急で移動して
この大分行列車に乗り換える
はずだったのです。



ただ、車掌に確認をしたら
南延岡で宮崎空港発の普通列車が
大分行に接続することが分かり
わざわざ特急を使うまでも無い
という結論に達し
今、大分行に乗っているのです。



時刻表では分からなかった
時間差を確認できたので
この予定変更は満足ですね。

分からないときには聞いてみるもんです(^^)



そして延岡に到着すると
本来の予定では乗るはずだった
【ひゅうが2号】が停車中でした。



途中で抜かれたので
良く見なかったのですが
「ハイパーサルーン」という特急列車で
とても豪華な列車でした。



DSCN1596.JPG



う〜ん。少し金を出して
乗ってもよかったのだろうか。



まぁいつか乗るチャンスは
出てくると思うので
そのときまで楽しみは取っておきましょう。



延岡を出ると車内に乗っている人が
宮崎空港から乗っていた人と
ほとんど変わらないまま
いよいよ本線とは名ばかりの
超ローカル線を走ることになります。



3両編成の455系なので
自分は真ん中の車両の
ほぼ中央のボックス席を
一人で占領しました。



この列車は先頭車が改造車となっていて
多少グレードアップされた車両のようです。

※グリーン車格下げ車両でした(^^)



だから鉄っちゃんがかなり多く、
何となく雰囲気が嫌な感じだったので
2両目で落ち着くことにしました。



ボックス席を一人で占領だから
どこでも快適には違いなかったでしょう。







2022年05月04日

乗り換えできるの?!

宮崎空港での滞在はわずか9分。


慌ただしく延岡行に乗り込みました。



817系転換クロスシート車なので、
今日はずっと良い座席に座っての移動です(^^)


南宮崎で、旧国鉄色の
急行型列車を車窓から眺め
宮崎に到着です。



DSCN1940.JPG



列車は宮崎空港出発時には
立ち客がいない状態で走り出しましたが、
宮崎から立ち客が出始めました。



ただ、その乗客たちも
駅に到着するたびに降りて行き、

すぐに、みんなが座れるような
車内にはなっていました。



ただ、心配なことが一つあり、

この延岡行の列車が
4分遅れで運行されているのです。



このままだと
南延岡で乗り換えを予定している
列車に乗ることができない
可能性が出てくるのです(^^;



その旨を車内改札に
回っている車掌さんへ確認したところ、

この列車が着くまでは
出発しない段取りになっている

とのことでホッと胸をなでおろしました。



各駅に停車するたびに
乗客がどんどん減っていくので
車内の人がかなり少なくなって
南延岡へ到着しました。



定刻より遅れてはいましたが、

階段を渡った先のホームに
停車中の大分行が見えたので
足早に移動します。



この南延岡での駅前散策という
希望は叶わなかったのですが
それはまた今度ということで
とにかく乗り換えができてよかったです。



南延岡は、宮崎から来ると
延岡の一つ手前になります。


宮崎空港から乗ってきた列車は
延岡行で、一つ先まで行きますが、

南延岡で接続する
大分行の方が先の出発になります。


自分は先へ向かうので乗り換えが必然でした。



大分行の方が先の出発なので
もう少し乗り換える人がいるかと
思っていたのですが、

延岡より先の大分方面へ
向かう人だけが乗り換えたらしく
延岡行車内には
まだ乗客が結構残っていました。



延岡到着が、
わずか3分くらいの差なので
急ぐことも無いということでしょう。








2022年05月03日

宮崎空港から本州へ帰りません

西都城から南宮崎へ戻り、
南宮崎で特急に乗ってわずか6分。


宮崎空港へ到着です。



かなり楽しい車窓でした(^^)


というのも、
空港に着く前に左側に
飛行場らしき姿が見え
近付くにつれて
その形が大きくなっていきます。



DSCN1933.JPG



空港の全容がおおよそ分かるくらいになると
思ったより小さいことが判明し
そのギャップが面白かったです。



DSCN1935.JPG



宮崎空港は島式ホームで
両側に列車が停まれるように
なっている駅で
小さい駅ですね。



DSCN1936.JPG

DSCN1939.JPG



空港ですから、
飛行機がメインであるため
鉄道のホームが小さいのは
仕方ないことですね。



ちなみに、
今、宮崎空港に駐機している飛行機は

これから飛ぶのか
どこからか飛んできたのか
それとももう休んでいるのか

分かりませんが、
たったの2機でした。



駅は空港の端っこに
突っ込む形で設置されているので
先頭車の方から改札を抜けました。



改札も小さく売店などは
キヨスクといわれる小さいものしかなく
とても宮崎空港とは思えません。



ただ、駅前というか
空港前に広がる駐車場は
かなりの広さがあり、
車社会宮崎を象徴しているかのようでした。



ここでの滞在時間はわずか9分。



かなり急いでの散策となりました。



DSCN1937.JPG

DSCN1938.JPG



ダッシュで空港を巡ったので
ほとんど見ることができなかったのですが

まだまだ新しいので
トイレや待合室のベンチなどが
とてもきれいだったのが印象的でした。



JR線のホームに戻ると
2両編成の延岡行が停車中です。



817系列車なので
転換クロスシートの快適な車内です。



定刻17時32分に宮崎空港を出発し
いよいよ本線と名の付くだけの
ローカルエリアへ向かいます。






2022年05月02日

時間調整を兼ねて隣駅へ

吉都線で吉松から都城まで
戻ってきました。



たまたま特急【きりしま】に遭遇
思わず眺鉄(^^)



DSCN1929.JPG



それにしても、都城からは
しばらくは列車がありませんねぇ(^^;



どうしてと疑いたくなるくらい
次の列車への接続が悪く、
目的地である宮崎方面へ行くには
1時間近くも待つことになります。




こうなると面白くないので、
反対方面の列車に乗り
隣駅の西都城へ向かいます。



というのも、
次の宮崎方面行は
西都城始発ということが分かったからです。



都城へ15時21分に到着し
都城15時44分発
西都城行に乗り一駅だけ移動します。



DSCN1931.JPG



わずか3分で西都城へ到着し
しばらく散策をして
西都城16時07分発
高鍋行に乗り込みました。



西都城で運良くビールを購入できたので
快適に移動ができます。



今、乗った列車は
【サンシャイン】と呼ばれる列車で
車内を改造してあります。



DSCN1910.JPG



クロスシート車ですね(^^)



DSCN1932.JPG



しかも、シートは全て特急のお下がりで
リクライニングが利くのです。



これは乗り得の列車で、
九州は普通列車も豪華なものが多く
旅が楽しくなってきますね。



ただ、一緒に乗り合わせた
隣のおじさんたちが
だいぶ出来上がっていて
少々うるさかったですがね(^^;



南宮崎まで走るのは今回2度目なので
なんとなく乗り慣れている気がしながら
南宮崎へ定刻の17時10分に到着しました。



戻ってきたぁという感じがする
なんだか懐かしい駅でした。




ここ南宮崎からは
初めて特急に乗ります。



ただ、特急料金が不要な
特別区間だから乗るのですがね。



南宮崎17時17分発
【にちりん15号】に乗り
宮崎空港を目指します。








2022年05月01日

温泉もあるんですね。

小林を出て次に大きな駅というと
えびのでした。



昔は急行【えびの】が走っていた
吉都線ですが、

この利用数では【急行】を
走らせる意味が無いというのも頷けます。



その列車名が取られた所で、
この駅は昔ながらの駅舎で
それが思ったより大きく立派でした。



残念ながら、ダイヤがかなり
スカスカなために
降りることはできなかったのですが、

もう少し余裕があれば
寄ってみても良いかもしれない駅でした。



えびのでも多少乗客の入れ替えがあり、
後は京町温泉、鶴丸と
温泉地を通って終点吉松へ
13時35分に到着しました。



DSCN1925.JPG



ちなみに京町温泉は
ある本によると駅前に
立ち寄り湯があるらしいです。



そして、吉松も温泉街があるのですが、
ほとんど目立っていなかったです。



京町温泉駅はとても小さく
人がいる雰囲気さえなかったので
いつかは寄ってみたい所ですね。



それに、吉松も温泉街なら
一度は立ち寄ってみるのも
良いでしょうね。



さて、吉松では
結局この吉都線で戻るしか方法がなく、
同じ道を折り返すことになります。



DSCN1928.JPG



ただ、ここまで来たことで
九州南部霧島連峰付近の
ローカル線は全線乗り鉄しました拍手



吉松では折り返しの出発まで
20分ほどあるので
少し散策するとSLが飾ってありました。



DSCN1926.JPG



九州では2度目のSLの展示に遭遇です。



もちろん動く気配はありませんが、
SLが頑張っていた時代を
思い出して欲しいという
気持ちがこもっているような気がしました。




吉松から13時55分発
都城行に乗り終点都城まで戻ります。



DSCN1927.JPG



吉松へ来たときより
だいぶ知っている感じのある所を通るので
少し居眠りしながら
道中は過ごしました。







2022年04月30日

九州の 山、原っぱ、自然の中を

吉都線に乗り都城を出発すると
すぐに日豊本線とは分岐して
山の方へ向かって行くようになります。



DSCN1924.JPG



クーラーの効きもたいして
良くはありませんが、

自然のど真ん中を走る開放感は
そんなことを関係ないとでも言うような
メッセージを送ってきているようでした。



少しずつですが、
山を登っているので、
のんびりと走っています。



のんびりという言葉は
この列車のためにあるのかと
いうくらいぴったりの雰囲気でした(^^)



駅に停車したので、
たまたま先の方を見ると、

広い畑にトラクターが1台
ポツンと置かれているかのように
動いています。



太陽が真上に来る一番暑い時に
よく頑張るものだと感心しました。



この畑に限らず、
この吉都線沿線は

広い原っぱや畑が広がっていて
九州らしい土地の真ん中を
レールが敷かれている感じでした。



山の間と、広い空間とを
交互に走って先を目指します。



こういった車窓からの風景は
日本でも数少なくなってしまいましたね。



しばらくは大きな駅が全く無かったのですが
小林付近で車窓に動きが出てきました。



小林に近付くにつれて
民家だけでなく集合住宅が
見え始めたのです。



集合住宅といってもアパートくらいですが。


小林というと、
以前高校野球全国大会の甲子園にて
小林西高校がかなりの成績を残した記憶があります。



その小林西高校も
列車内から確認でき、
大きな集落へ到着しました。



乗客も結構降りて、
車内がだいぶ閑散としてきました。



小林から乗ってくる人は
あまりいないので、
どうも都城へ出かける人が
多いということらしいですね。



列車は定刻に小林を離れ
次第に小林の街を後ろに
置いていくように進みます。







2022年04月29日

吉都線に乗り換え

日豊本線で、
宮崎から鹿児島方面へ向かう途中の
田野でかなりの人が降りていきました。



それ以外は全くといって良いくらい
車内の動きが無く
乗客のほとんどが都城まで行きました。



都城へは11時43分に到着。


宮崎からちょうど1時間の移動でした。



時刻はお昼少し前なので
そろそろ昼飯をと思いますが、

果たして食料を買うような
店があるのでしょうか。



駅前に出ると、
バス停が少しとタクシーが
数台停まっているロータリーがあります。



DSCN1923.JPG



たまに人を乗せて
タクシーが出発していきますが、
ほとんどの人が
駅から歩きかバスでの移動のようでした。



自分はまた駅へ戻るので
駅前に見つけたファミリーマートで昼食を買い、
駅近くの酒屋でビールを買って
ホームへ戻りました。



ここから山へ向かう
ローカル線吉都線(きっとせん)に乗ります。



読んで字のごとく、
吉松と都城を結んでいる路線です。



もちろん架線が無いので
ディーゼルカーの運行で
しかも本数がかなり少なく
どんな所を走るのか興味がありますね。



1両編成のローカル線
キハ40系が停車中で乗り込みました。



そして、運行ダイヤに
余裕がだいぶあるので、
出発時間の30分ほど前から
停車していたようです。



車内はそれぞれのボックス席に
人が軽く埋まる程度なので
かなり過疎的な所を走るのでしょうか。



それとも今の時間がお昼ということだから
仕方ないのでしょうか。



出発時刻の12時08分になると
列車は都城のホームを離れ
鹿児島方面へ動き出しました。



ちょうどお昼時なので、
車内の乗客はみなさん
何かを口に運んでおり

自分も買っておいて
ホントに良かったです。



車内には色々な良いにおいが
漂っていますね。



自分もそのにおいを出している一人ですが、
今日、昼飯を買っていない人には
たいそうきつい列車になったことでしょう。







2022年04月28日

山の中、山と山の間を走りました

宮崎のホームは少ないのですが、
人はかなりいてさすがに
中心地だけありますね。



南国らしくソテツなども植えてあり
これが道路に並んでいるので
宮崎らしいともいえます。


よくテレビで見る光景を
そのまま見た感じでした。



しばらく時間を潰し、
駅構内を歩いて土産物屋などを冷やかして
ホームへ上がります。



ちょうど特急が停車中でした(^^)

と思ったら、「普通」というヘッドマーク??



DSCN1921.JPG



これは、宮崎から宮崎空港までは
特急券無しで乗車可能な区間であるため
紛らわしくないようにしているのだと思います。



宮崎空港は空港入口まで
列車が乗り入れていますが、
普通列車の本数が少なく
特急で普通列車の代用ということですね(^^)



さて、自分はというと
今度乗る列車は
宮崎10時43分発
西都城行になります。



列車がホームへ到着すると
一斉に乗り込むという感じではありませんが、
とりあえず乗りました。



定刻になると列車はゆっくりと動き出し、
先ほどの所を戻っていきます。



そして昨日の道を逆行することになります。



昨日は曇っていて
雨も降ってきたりしたために
あまり良く見えなかった景色も
今日は、晴れているので良く見えます。



大雑把に言えば
山の中を走っているのですが、
それでも木々の緑が映えていて
自然の中でのんびりした
気分にさせてくれました。



しばらく走ると
今度は山の中という感じではなくなり
山の間という感じに思ってきました。



トンネルはそれほど多くないのですが、
ずっと影になっているので
山の谷の所へ線路を敷いたのでしょう。



よって、このような地形の所には
人が住めるはずもなく、
たまに出現する平地に
家が並んで密集していたというのを感じました。



その平地もかろうじて
人がいるという感じがするくらいで、
活発な活動は全くないように
シーンと静まり返っていました。







2022年04月27日

地方の列車に乗った感じ

大隅半島の志布志の列車発車まで
しばらくあるので
外の景色を存分に
目に焼き付けておくことにします。



志布志出発時刻7時33分になると
宮崎行の普通列車は
自分だけを乗せて出発しました。



もちろん乗り遅れた人などおらず、
自分だけが今朝の客だったのです(^^;



おそらくこの1本前の始発も
こんな感じではなかろうか。



昨日は真っ暗だった沿線景色の中を
のんびりと走っていきます。



時間もちょうど良い頃合なので
駅に停車するたびに
人が乗ってきます。



それもどんどん乗ってきて
宮崎まであと数駅という辺りになると
立ち客まで出たくらいの混雑ぶりでした。



また、田吉駅の少し手前から
右側に空港が見え始めました。

宮崎空港です飛行機



JR線が空港の入口というより
空港に密接されたホームに到着するらしく
今、流行の駅と空港です。



後程、寄る予定です(^^)



志布志からかなり走って
南宮崎へ到着すると
多くの乗客が降りました。



ここから日豊本線に入り
宮崎まで行く人は
このまま乗っていて

逆方向である、
都城や鹿児島へは
乗り換えとなるからでしょう。



また、南宮崎自体も
まぁまぁの街だから
人が多く動いたと思われます。



列車はいよいよ宮崎最大の都市
宮崎へ向かいます。



ローカルのディーゼルが走るには
ちょっと似合わないくらいの
都会なんでしょうかね。



南宮崎を出てしばらく行くと
高架になり宮崎へ滑り込みました。



DSCN1920.JPG



10時06分の定刻に到着し
志布志から約2時間30分の移動でした。

早速駅改札へ向かいます。



ここは有人改札で
ホームごとに入口がある構造になっています。



つまり宮崎駅は
2ホーム4線の駅なんですが、
1ホームずつ改札が
別になっているのです。



そして、その改札の真ん中を
突っ切るように通路があり、
これが駅の中心地を通っているので
構造上仕方ないといえるでしょう。



ただ、設計段階で
もう少し考慮の余地はあったような気もしますが、
今までには見たことのない構造なので
目新しく良い事だとも思いました。








2022年04月26日

2時間かけて戻ります

2006年8月14日(月)。
志布志のホテル「クラリス」で
しっかりと6時半前には目覚めました。



どうも日付の感覚が
いまいち戻ってこないのですが、
今日は平日の月曜日です。



テレビを付けると
いつものニュースがやっていて
実感が少しずつ戻ってきました。



このホテルはシングルルームに
朝食バイキングがセットになっています。

せっかくなので、
朝飯を食ってから
出ることにしていました。



レストランは7時からなので
準備を全て整え、
食べ終わったら
すぐに出発できるようにして
レストランへ向かいます。



和食のバイキングで
一通り食べました。



朝から久しぶりに満腹になり
ホテルを後にし、出発です。



今日も良い天気になっており
太陽が眩しいです太陽



駅までのんびり歩きながら
昨日の夜、見ることができなかった
志布志周辺の景色を満喫しました。



夜に比べると明らかに
立派な街というのが分かり、
再度スーパーも確認できました。



なぜ、ここまで整備が行き届いているのに
これほど人が少ないのか?
不思議なくらい立派な所でした。



DSCN1919.JPG



ちなみに志布志は
以前大隈線という線路が敷かれていました。



大隈半島を走り
鹿児島の国分と結んでいた路線です。



だいぶ前に廃止され
今では跡形もありませんが、
車社会になる前は
さぞかし重宝されたのでしょう。



もし、今もその路線があるならば、
鹿児島県の志布志から
鹿児島県の中心地へ鉄道でむかうのに
宮崎県を回る必要は無かったですからね(^^)



志布志の駅へ到着し
列車がまだ到着していないので
しばらく時間を潰していました。



今日もタクシーは停まっていますが、
運転手だけが車に乗っている感じでした。



どうせこの時間に
志布志に来て観光する人はいないでしょう。



列車が到着したので乗り込み、
左側のボックス席に座ります。