散策タイムはかなり楽しめました。
冷えた車内で少しずつ
興奮がおさまってきます。
次は柏崎へ停車します。
柏崎は父親の勤めていた
日本石油の施設があったところで、
駅前の町名が日石町だった気がします。
その柏崎へ到着すると
父親が柏崎へ来ていた時より
高い建物が多くなっていたようです。
柏崎から乗ってきた人も
いるような気がします。
柏崎から長岡まで
ちょっと豪華に移動も
指定席券だけでできるので、
【越乃Shu★kura】は
乗り得感のある車両です。
柏崎は要所だったので、
ホームが隣接している線路以外にも
複数の線路が敷かれています。
その線路に停まっていたのが、
「E129系」でした。
この車両もセミクロスシートで
ボックス席があるので、
旅情気分は味わえます。
そして、柏崎は信越本線と
越後線の分岐駅です。
自分としてはそちらの方が気になりますね。
柏崎を出発すると
左手に分かれていく線路が
越後線です。
日本海沿いを走る路線で
途中の吉田から弥彦へ行くことも
東三条へ行くこともできます。
このシートは軽食とお酒が付いたのですが、
さらに売店でお酒を試飲できる
引換券が付いています。
その引換券をもって
3人分、3種類の日本酒を
選んでみました。
車窓も楽しいのですが、
車内で寛ぐ時間も楽しく
贅沢な旅です。
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