中国との尖閣問題以前のアメリカからの防衛装備の購入金額は4000億円程度だったそうだが、
安倍内閣になってからは中国の軍拡に対応する形で、戦闘機やイージス艦やオスプレイなどの購入で
当初の4倍の1兆7000億程度と4倍まで防衛装備の購入費膨らみ、防衛予算額の限度であったという。
それをさらに購入することが日本とアメリカの友好関係をよくすると述べたトランプ氏の報道に憤りを感じた。
日本にあれだけ誠実な対応をさせておいて。
それでいて日本車の輸入にはクレームをつけてきたトランプ氏であった。
人間的に世界第一位の経済大国のリーダーとしての器ではないと感じた。
拉致被害者家族と面会したのも、パフォーマンスで利用したいがためではと感じられた。
北朝鮮と中国の軍拡せいで日本の防衛予算は増大し、
それがために日本の国際債務は増加し、その付けを国民が払わされる格好である。
日本はアメリカから防衛装備を購入するよりも、自国の防衛産業を育て防衛装備製造が自国でできるようにすべきである。
日本国や世界諸国にとって核爆弾の製造は好ましくなく、その元凶は北朝鮮であり、
一番良いのは北朝鮮の刈り上げがポルポトのようにこの世からいなくなり、
中国独裁共産党が瓦解すれば多くの問題は解決するだろう。
その際に拉致被害者全員を解放し日本に取り戻すことを必須条件とし、
核兵器放棄の条件を確実に行うことを約束させ、国際的な核放棄の査察を受けさせる必要がある。
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