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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年11月03日

昨年り患した肘部管症候群が完治


昨年春に左手の手のひらの小指側と小指、薬指の一部がしびれた感覚に始まり、

そのうち治るだろうと4か月程度放置したが治らなかったので、

昨年の8月に整形外科を訪れると、肘部管症候群と診断され、

進行すると最悪の場合、指が曲がらなくなるため、

ひじの神経の手術が必要と医師に告げられ心配事になっていた。

肘部管症候群を肘の曲げる姿勢の多さなどで小指がわを動かしている肘の運動神経が細くなったり

圧迫されることで、手のひらから小指、薬指にしびれが出る病気である。

その後から今年の春までの半年間、通院を重ね、1回10分の低周波治療器での治療と

医者から処方されたビタミンB12の摂取を行ってきた。

すると、今年の春には症状がほとんど改善し、7月にはしびれなどの自覚症状がほぼ消えて、

今はほとんど症状を感じることがなくなった。

しかし、再発しないように肘をついたり、曲げて寝るなどのことを避けることと、定期的だがビタミンB12の摂取は続けている。

なにせビタミンB12は私が嫌いな食べ物に多く含まれているため、不足しがちだと考えられる。

ビタミンB12の作用は神経の修復やヘモグロビンの生成など貧血などの改善に必要であるとのことだ。

昨年、手術まで心配した肘部管症候群であるが、医師の指導のもと治療を続けて完治するに至った。

その際に留意したことは低周波治療器での治療の際に片方の肘につける端子を肘の内部の神経から小指に至る

神経へひびくような位置に自分で少しだけ微調整した位置にして治療を受けたことだ。

つまり低周波治療器での電気が流れる場所が運動神経に効くようにしたことが効果があったのだと思われる。

posted by kobu at 00:00| 経験した病気と対処