ホームページを開設して多くの方からメールで質問などを受けました。
その一部を紹介いたします。
Q:青汁はどのような種類でしたか?
A:ケールが原料の青汁で原液冷凍タイプを飲みました。
Q:症状軽減や精神安定、ストレス軽減に飲んだ安定剤名を教えてください?
A:抗不安剤としてメイラックスをうつ症状と自律神経の安定にドグマチール
を飲みました。これらは、十二指腸潰瘍などの消化器系粘膜回復の薬でもあり、
神経内科でも手に入ります。また、依存性が弱いので、副作用が少なかったです。
半年ほどのみました。これらの薬を飲んで気分が楽になったのと、痛みが軽減したと思います。
Q:完治後も心がけていることはなんですか?
A:食生活とストレス軽減です。
カップめん、缶コーヒー、炭酸飲料など合成保存料などが入っているものや
味の濃い食べ物などを偏って食べることは避けております。
また。ウイスキーや日本酒などお酒はあまり飲まないようにしております。
それと、強いストレスをためないようにしております。
Q:ストレスと症状悪化には関係有ると思いますか?
A:有ると思います。
2007年、膀胱炎や尿道炎になりましたが、いずれも、派遣の仕事で仕事内容がきつく
ストレスが原因だったと思います。派遣の仕事がないときは泌尿器に異常がおきません。
ストレスによって副腎皮質ホルモンが分泌されることや体細胞の活性が落ちるせいか
わかりませんが。現在でもストレスで痛や排尿時の不快感が出ることがあります。
ストレスはアトピー性皮膚炎などの炎症を助長するとの情報もあります。
Q:そのほか良い情報はありませんか?
A:ある方からのメールでケールの青汁以外にも、アシタバやイグサなどの植物にも
抗炎症作用があるようだという情報を得ました。
Q:季節によって症状は変わりましたか?
A:冬など寒い時期は症状が悪化しました。寒いと前立腺が硬直するのだと思います。
例えば肩が凝るように、収縮し血行不良などが生じるのかもしれません。
それと、体が冷えますと免疫力が落ちるために細菌に対する抵抗力が落ちるのかもしれません。
Q:青汁を飲み始めて何ヶ月くらいで症状の改善を実感しましたか?
A:1ヶ月ほど経過したときに前立腺痛みが和らぎ始めたと記憶しております。
Q:性行為は症状発現と関係あると思いますか?
A:あると思います。射精回数が多いですと、炎症発現の原因になると思います。
Q:前立腺炎の最中はうつ状態でしたか?
A:うつ病とはいきませんが、ひどいうつ状態だったと思います。
自分の将来に希望が全く無くなったように感じましたし、
この病気が治らない以上、仕事も無理だと痛みと絶望の日々でした。
そこで、前述の安定剤を処方してもらったので効果があったのだと思います。
Q:細菌検査はどのようにされましたか?
A:最初1年くらいは医師に細菌は死滅していると言われまいたが、その後
培養して細菌が死滅していないことがわかりました。
Q:細菌の種類は?
A:私の場合、大腸菌でした。
Q:睡眠不足と症状悪化には関係あるでしょうか?
A:有ると思います。私の場合、仕事などで睡眠不足が続くと痛みや排尿時不快感がでることがあります。
Q:何を根拠に完治と宣言されたのですか?
A:日常生活において、前立腺炎の症状が全く出ておりません。
疼痛も不快感も何もでておりませんので完治と言いました。
年に数回、仕事の強いストレスや睡眠不足、射精後に症状がでることがありますが、
未だ症状が1週間以上続くことはなく、1週間以内に治ってしまいます。
その際はケールの青汁を飲んだり、整体マッサージなどで血行改善を行っております。
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