広島東洋カープ 9.5型スタンドバッグ レザックス[プロ野球 球団 グッズ スタンド式 キャディバッグ カープファン][ゴルフ用品 グッズ ギフト プレゼント] 価格:28,600円 |
2022年04月08日
広島東洋カープ 9.5型スタンドバッグ レザックス
独自ドメインの取得なら1円〜の【お名前.com】
┃ とにかく早い者勝ち! ┃
┃https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1U7XM0+CIP6HM+50+2HENWZ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
3回戦@マツダ 広島9−2読売 長野選手2安打3打点の活躍!マクブルーム選手来日1号!玉村投手7回2失点で今季初勝利!
【広島】長野久義「こういう日に活躍できて良かった」 木村拓也さんの命日に今季初スタメンで2安打3打点
4/7(木) 22:33
配信
スポーツ報知
7回2死二、三塁、2点適時二塁打を放つ長野久義(カメラ・小林 泰斗)
◆JERAセ・リーグ 広島9―2巨人(7日・マツダ)
広島の長野久義外野手が、今季初スタメンで2安打3打点と活躍した。「今日はタクさんの命日。こういう日に活躍できたのは良かったと思います」。この日は広島、巨人で活躍した木村拓也さん(享年37)の十三回忌の命日だった。
12年前の2010年、当時巨人内野守備走塁コーチだった木村さんは4月2日にマツダスタジアムでの巨人―広島戦の試合前練習中に倒れ、同7日に急逝した。当時ルーキーだった男が、猛打をささげた。
チーム12試合目にして今季初のスタメン。1点リードの4回無死一塁から適時二塁打を放ち、4点リードの7回2死二、三塁からダメ押しの2点二塁打で昨年6月26日の中日戦(マツダ)以来の1試合3打点。「みんながいい形でつないでくれていたので」。ともに勝利を大きくたぐり寄せる一打となった。
左翼守備でも魅せた。6回に中田のライナー性の打球をスライディング好捕。岡本和が一塁に帰塁できずに併殺。主に勝負どころの代打で出場機会は限られる中で「1試合でも多く」という思いは強い。「プロ野球選手である以上、みんなが思っていること」。木村さんが亡くなったときと同じ37歳ベテラン。代打ではもったいない。
報知新聞社
今日は大技あり小技ありの、リーグ3連覇時代を彷彿とさせる攻めで、読売に快勝しました。
中でも、長野選手が今季初スタメンで出場し、打っては2本の2ベースで3打点を挙げ、守備でも投手陣をもり立てました。2回は先頭で四球を選ぶと、続く末包選手の1、2塁間後方にフラフラと上がった飛球に好判断でスタートを切りました。ポテンヒットとなり、一気に3塁を陥れ、続く上本選手のショートゴロ併殺の間に勝ち越しのホームを踏みました。3−2の1点リードの4回はノーアウト1塁からレフト線へのタイムリー2ベースで追加点を奪い、7回2アウト2、3塁から左中間への2点タイムリー2ベースを放ち、読売を突き放しました。守備では4−2で迎えた6回ノーアウト1塁で、読売中田選手の飛球をスライディングキャッチ。併殺に仕留めました。37歳のベテランが存在感を現しました。試合後に「今日はタク(木村拓也)さんの命日。こういう日に活躍できたのは良かったと思います」とコメントしていました。そうだったんですね。今日は木村拓也さんの命日でした。
そして、新外国人のマクブルーム選手に待望の第1号のホームランが飛び出しました。2点先制された直後の1回2アウト1塁。読売先発の堀田投手の真ん中に入った140キロストレートを強振しました。手応え十分の当たりで、レフトスタンド最上段まで運びました。マクブルーム選手は日本のピッチャーに対しての適応能力が優れているように感じました。打席内で数種類のタイミングのとり方を使い分けて対応しています。今後打席数が増える毎に、マクブルーム選手の打棒が火を吹きそうです。しかし、7回ノーアウト1、3塁では、読売ビエイラ投手の151キロを後頭部に受けました。自力でベンチに戻って、代走が送られました。明日の阪神戦については試合後に蔦木トレーナーが「CT検査の結果、頭部打撲の診断を受けた。8日朝の状況を見て判断する」と説明がありました。打撲で済んで本当に良かったと思います。ドリヨシ的には明日からの阪神戦も元気よく出場して欲しいです。阪神投手陣はマクブルーム選手をかなり嫌がっていると思われます。
投げては玉村投手が7回7安打2失点の粘りのピッチングでした。1回にわずか4球で3連打を浴びて満塁とされると、読売岡本選手にレフトオーバーの2点タイムリー2ベースを浴びて先制を許しました。それでも後続を断つと、落ち着きを取り戻しました。2回以降は3安打に抑え、自己最長タイの7回を投げました。1回の立ち上がりのピッチングを見る限り、一体何点取られるのだろうかと心配しましたが、よく立ち直ってくれました。あのピンチを2点で凌いだので、尻上がりに調子を上げてくれたのだと思います。
これで読売にカード勝ち越しを決めました。それだけに、昨日の敗戦が痛かったですね。でも、今季のカープの戦い方は昨年までの3年間と違います。投打ががっちり噛み合っています。4つの敗戦も、全て1点差で惜敗で、大敗がありません。今季は野球評論家の皆さんのほとんどが予想した5位、6位を大きく覆すことになりそうです。
さて、明日からは甲子園で阪神との3連戦です。カープの先発は大瀬良投手です。前回中日戦ではスタミナ切れで逆転負けを喫してしまいましたが、明日はそのリベンジを果たさないといけません。阪神は藤浪投手です。カープ打線はそんなに苦手意識はないと思います。明日は左打者を並べて攻略していく事になりそうです。