2022年04月09日
「ムームードメイン」独自ドメイン
なんと一番安いドメインだと年間920円(税抜)から!おこづかいで買えちゃう。
人気の《.com》や《.net》は年間1,280円(税抜)、《.jp》 は年間2,840円(税抜)です。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TADQC+EDDQ8Q+348+1BQBKJ
CARP2021熱き闘いの記録 ~若鯉たちの躍動~ [DVD]
CARP2021熱き闘いの記録 ~若鯉たちの躍動~ [DVD] 新品価格 |
5回戦@甲子園 広島9−1阪神 森下投手1失点完投!打っても4打点の活躍!
広島、引き分け挟み2連勝 森下1失点完投で2勝目&適時三塁打含む4打点!
4/9(土) 17:28
配信
ベースボールキング
広島・森下暢仁 (C) Kyodo News
● 阪神 1 − 9 広島 ○
<5回戦・甲子園>
広島は引き分けを挟み2連勝。投打で大活躍した森下暢仁投手(24)は、9回1失点の今季初完投で2勝目を挙げた。
広島は2回、阪神先発・秋山に対し一死二塁の好機を作ると、7番・堂林が三塁線突破の適時二塁打を放ち先制。続く上本の右前打で一死一、三塁とし、9番・森下のセーフティスクイズが野選を誘い2−0とリードを広げた。1番・西川も左前適時打で続き3点目。序盤から打線がつながり試合の主導権を握った。
3回は先頭からの2安打と四球で無死満塁としたが、堂林と上本が凡退。それでも、続く森下が右中間を深々と破る走者一掃の3点適時三塁打を放ち、森下は2打席連続打点で今季7打点目をマークした。6回は4番・マクブルームの適時二塁打などで3点を追加。攻撃陣は6回までに全9点を奪い中盤で試合の大勢を決めた。
背番号18は投げても、9回7安打1失点の今季初完投で開幕2連勝。延長12回、3−3の引き分けに終わった前夜は7投手をつぎ込んでおり、価値のある完投劇となった。
BASEBALL KING
今日は森下投手の投打の活躍で阪神を圧倒しました。まさに「森下デー」となりました。
バットでは3−0で迎えた3回、2アウト満塁から阪神先発の秋山投手のストレートを完璧に捉え、右中間を破る走者一掃のタイムリー3ベースを放ちました。3塁に滑り込むと、右拳を突き上げました。
2回1アウト1、3塁ではピッチャー前にセーフティースクイズも成功させました。森下投手は自己最多の1試合4打点を記録しました。森下投手のバッティングは本当に見事です。今からでも、大谷翔平ばりの「二刀流」ができるのではないでしょうか…。
投げても安定感抜群で、1回、2回と走者を背負うものの無失点をに抑えました。4回は先頭の阪神佐藤選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びましたが、大量リードもあって終盤まで続投し、7安打1失点の今季初完投勝利で2勝目を挙げました。今日の森下投手はストレートの威力は十分で、中盤からはカーブとのコンビネーションで緩急をつけたピッチングで阪神打線を翻弄しました。
森下投手の活躍に、野手陣も奮起しました。2回は1アウト2塁から堂林選手がレフト線へのタイムリー2ベースを放ち1−0。森下投手のスクイズで2−0の後、1アウト1、2塁から西川選手がレフト前タイムリーを放ち3−0とします。
6−1で迎えた6回は阪神4番手の小川投手を攻め、1アウト1、2塁からマクブルーム選手がレフト線へのタイムリー2ベースを放ち7−1。さらに2アウト2、3塁から會澤選手がライト前へ2点タイムリーを放ち、9−1として試合を決めました。
今季のカープは投手陣がしっかり抑え、打線はホームランこそ少ないですが、つないでつないで得点を積み上げており、投打ががっちり噛み合っていますね。3月のオープン戦の内容を見ると、今季はどうなるのかと不安だらけでしたが、公式戦に入り、非常に素晴らしい試合を続けています。
さて、明日はカード勝ち越しをかけての3戦目です。カープは遠藤投手が先発です。前回中日戦は負け投手になりましたが、6回1失点の好投でした。明日も安定したピッチングを期待します。阪神はガンケル投手です。前回読売戦は立ち上がりに満塁ホームランを浴びるなど、4回4失点でした。ガンケル投手は立ち上がりがかなり不安定なので、カープ打線としても立ち上がりを攻め込みたいところです。読売もなかなか負けないので、カープも連勝を重ねていきたいですね。
4回戦@甲子園 広島3−3阪神(延長12回規定により引き分け) 中盤追いつかれるも、リリーフ陣が踏ん張りドロー。
広島・佐々岡監督「本当に勝ちに等しいくらい」 救援陣が踏ん張り今季初の引き分け
4/8(金) 23:55
配信
デイリースポーツ
延長12回、マウンドに栗林を送り込む佐々岡監督(撮影・田中太一)
「阪神3−3広島」(8日、甲子園球場)
広島の佐々岡真司監督は今季初めての引き分けを「本当に勝ちに等しいくらい」と振り返った。
救援陣が踏ん張った。先発した大瀬良が6回3失点で降板。3−3の七回から塹江、中崎、島内、ドラフト1位・黒原(関学大)、菊池保、栗林と6人が無失点でバトンをつないだ。
黒原は延長十回から登板。大学時代のリーグ戦で2本塁打を浴びた佐藤輝を空振り三振に仕留めるなど1回無安打2奪三振でプロ初ホールドを記録した。
2日の中日戦でサヨナラ打を浴びた栗林も安定感がキラリ。3人をピシャリと封じて引き分けに持ち込んだ。
指揮官は「七回以降、本当に中継ぎ陣が踏ん張ってくれたおかげ。価値ある引き分け」と話し、守護神については「九回から十二回まで、点が入ればいくという難しさ。しっかりときょうは十二回を締めくくってくれた」と力を込めた。
前日7日の巨人戦で頭部死球により負傷交代したマクブルームは、この日大事をとって欠場したが、あす9日からは出場する予定。
5時間近くに及ぶ長い試合は、結局今季初のドローとなりました。
先発の大瀬良投手は、6回8安打3失点でした。同点でマウンドを降り、2勝目とはなりませんでした。3−0のリードを守りきれませんでした。4回には阪神大山選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて3−1。5回は阪神糸井選手の犠牲フライで3−2とされ、6回は阪神代打ロハス選手のライトオーバーのタイムリー2ベースで3−3の同点とされました。前回登板の中日戦では、1点リードの8回に逆転を許して完投負けをしていただけに、今日にかける思いは強かったと思います。しかしながら、ドリヨシ的に見ると、前回登板の疲れがまだ残っているように感じました。なので、今日は5回まででスパッとリリーフ陣に交代した方が良かったのではないかと思いました。その方が1点差で逃げ切る事ができたかもしれません。
3−3の7回は塹江投手が登板し、150キロを超えるストレートを軸に危なげなく抑えると、中崎投手、島内投手も好投しました。延長戦に突入すると、ドラ1ルーキーの黒原投手、菊池保則投手も無失点リレーを見せ、守護神栗林投手へつなぎました。
延長12回、阪神糸井選手を低めの変化球で空振り三振に仕留めると、栗林投手はグラブを叩きました。リリーフ6投手が踏ん張り、4時間53分の長い試合が終わりました。
打線は1回、阪神藤浪投手を攻め、2アウト1、3塁から坂倉選手がライト前タイムリーを放ち、1点先制しました。
2回は2アウト3塁から西川選手がライト前タイムリーを放ち、2−0としました。
4回は2アウト2塁から再び西川選手がセンターへのタイムリー3ベースを放ち、3−0としました。
悔やまれるのは3−3で迎えた延長11回、先頭の上本選手が15球粘って四球を選び出塁しました。続く堂林選手が送りバントを試みるも、ピッチャー前の強めの打球となり、1−6−3の併殺となってしまいました。今日の試合のポイントだったと思います。カープの野手のバントミスが結構目立ちますので、しっかり練習して欲しいですね。
今日は引き分けになりましたが、首位の読売が負けたため、ゲーム差が0.5に縮まりました。明日にも単独首位の可能性があります。明日のカープの先発は森下投手です。しっかり結果を出してくれると思います。阪神は秋山投手です。わざわざカープとの試合に当ててくるところがいやらしいですね。明日も打線の粘りで秋山投手を攻略しましょう。