2018年07月26日
13回戦@甲子園 広島3−6阪神 九里投手4回5失点KO。打線5安打3得点が精一杯。
広島の九里、先頭の四球反省=プロ野球
7/25(水) 22:43配信
広島の九里は序盤から苦しい場面が多く、四回を投げて降板を命じられた。いきなり2連打を浴びた一回こそ糸井を二ゴロ併殺に仕留めてピンチを脱したが、三回は先頭の8番梅野に四球を与え、1死から計4安打を浴びるなどして4点を失った。「先頭への四球は反省しないと。同じ失敗を繰り返さないようにしたい」。
持ち味の粘りを見せられず、6月17日からの自身の連勝は3で止まった。
今日は九里投手が誤算でした。4回までに8安打5失点と、ゲームを作ることが出来ませんでした。初回、連続ヒットで1、2塁のピンチを背負いましたが、阪神糸井選手を併殺に打ち取り、ピンチを脱しました。
しかし、3回裏、先頭の阪神梅野選手に四球を与えたのをきっかけに、北條選手のタイムリー、伊藤選手のタイムリー内野安打、ナバーロ選手の2点タイムリーでこの回4点を失いました。
さらに4回裏、北條選手のタイムリー2ベースでさらに1点を失いました。
今日の九里投手はコントロールが甘く、変化球も精細を欠いていたので、阪神打線に捕まるのも仕方なかったと思います。
5回、6回はアドゥワ投手が登板しましたが、6回裏に阪神代打原口選手にタイムリーを浴びて1失点しました。ドリヨシ的にはこの1点は仕方ないと思います。
7回は飯田投手、8回は久しぶりの一軍のマウンドの中田投手が登板し、それぞれ無失点に抑えました。
打線は初回、阪神先発の才木投手から、松山選手がセンター前へのタイムリーで1点を先制しました。いいスタートかと思われましたが、以降なかなか才木投手を攻略できず、5回に鈴木選手のタイムリーで1点。6回にバティスタ選手のソロホームランで1点の計3点がやっとでした。才木投手にゲームを作られてしまいました。昨日、ドリヨシは才木投手は攻略出来ると断言していましたが、そんなに甘くなかったですね。
バティスタ選手のホームラン以降、阪神のリリーフ陣に抑えられて、反撃もここまでとなりました。
やはり九里投手の誤算が今日の試合の結果に直結してしまいました。3回の4失点がなければ、競り勝っていたかもしれません。
さて、明日の先発は岡田投手です。 前回中日戦、前々回読売戦共に本来のピッチングが出来ていません。それだけに、基本のストレートがどれだけ有効に使えるか注目です。阪神は藤浪投手です。藤浪投手も岡田投手と同じような内容です。打線は左バッターがカギですね。田中選手、丸選手、松山選手、西川選手あたりがどれだけ打てるかでしょう。明日の試合はある程度の打撃戦になる可能性がありますが、そうなると広島に分があると思います。
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残念ですね。
今日は先発投手のでき次第のような…
お互いに安定してないのでどうなることやら汗
応援するほうも信じないといけないですね。