京都府、大阪府、兵庫県の端っこ
播州赤穂へ来ました。
快適な転換クロスシートで
移動できるこの区間は
最高ですね(^^)
昼間の播州赤穂は久しぶりなので
少し駅前に出てみます。
散策もしたいのですが、
駅へ戻ります。
なぜなら、
赤穂線は岡山方面の列車が
1時間に1本に対し
先ほど乗ってきた姫路方面からの列車は
1時間に2本の運転間隔です。
つまり、次に岡山方面へ向かう
赤穂線には2本分の列車に乗った
人たちが乗り換えるということです。
全員が乗り換えるわけではありませんが、
それでも混雑が想定されるので、
接続のタイミングが悪い1本前の
列車で播州赤穂へ来たのです。
おそらくネットの乗り換え検索では
次の列車で播州赤穂へ到着し
乗り換える方法が出ます。
それを無視しての
時刻表で導き出した
1本前の到着は無駄なのか。
11時38分発岡山行が
到着するので乗車位置で待っています。
播州赤穂止まりが折返し岡山行なので
入れ替わるように車内に入りました。
3両編成でも厳しいだろうなぁ
と思っていたら、
岡山行は2両編成です。
先ほど、米原から乗ってきた
【新快速】は8両編成。
この後、接続のタイミングが良い
姫路方面から来る播州赤穂止まりも
8両編成。
つまり、16両から降りる乗客が
2両の列車は集中する可能性があります。
やはり1本前で移動したことの
違いがここで出ました(^^)
既に車内は席が埋まっています。
ボックス席なので4人対面座席ですが、
窓側と通路側の一部が埋まり始めました。
進行方向に向かって座る窓側は
すべて埋まっています。
ここから車窓を楽しむには
1本の違いがモロに出てしまった感じです。
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