亀山行ディーゼルカー1両は
立ち客がいるなぁではなく
立っていてもギュウギュウ詰めという
通勤列車のような状況です。
こんな状況の列車の
ボックスシート窓側に座っているのですから
ラッキーでしたね。
車内では、いろいろな話声が聞こえます。
「外国人が多く伊賀上野でたくさん降りる」
と言っている人もいれば、
亀山ではダッシュで次の列車に
絶対座ると言っている人など。
いろいろな解説が聞けて
面白かったです(^^)
また、車内には
マスクの掛け方がおかしい人がいました。
鼻が出ている なんで?!
※付け足しますと、このときは
コロナウィルスなんてまだ無かったんです。
笠置(かさぎ)はキャンプ地らしく、
キャンプをしている人が多かったです。
テントを張って、自炊している感じで
この寒いのに寒い中にいるからこそ
楽しそうでした。
大河原、月ケ瀬口は
かなりの上りになり、
エンジンがフル稼働していました。
そして、笠置、大河原、月ケ瀬口では
地元の人たちが降りました。
島ヶ原でも同様に地元の人が降りました。
伊賀上野でかなり降ります。
あのオッサンの予想通りでした。
多少入れ替わって乗る人もいましたが、
だいぶ楽な車内になりました。
列車は自然の中を走り、
途中「ダンゴムシ」を発見しました。
影がです(^^;
あまり自分が乗っている列車の
影を見ることはないのですが、
今日はちょうど良い角度で
見ることができました。
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