眺鉄をしてみました。
というより、気になる列車がありました。
土佐くろしお鉄道の観光用列車
のようで、窓が無い車両でした。
トロッコ列車とはまた違った
特別列車でした。
そして、高知では今乗っている
【南風】も眺鉄です。
先頭車はグリーン車と指定席車で
顔が異なっています。
最後尾の車両は平面に対し
先頭車は展望ができるような
感じの車両になっていました。
そして、高知から走り始めたのですが、
先日までこの先の線路が土砂に埋もれていて
走ることができなかったのです。
それが、昨日から運行が
可能になったというらしいです。
どういうことかというと
土佐くろしお鉄道中村線は
12月8日にがけ崩れがあり、
今まで復旧作業を続けていました。
1月9日まで約1ヶ月間
運休せざるを得なかったということなんです。
気候も安定し急ピッチで復旧に向かい、
昨日開通できたという次第で
自分は運が良いかもしれないですね(^^)
以前も鳥取大地震が起きた後に
山陰を周りましたが、
そちらでもほぼ線路が復旧されてから
自分は遊びに行っており、
鉄道旅行に関してはほぼはずれが無いのです。
【南風】は窪川まで土讃線を走り
窪川より土佐くろしお鉄道を南下します。
JR線ではないので通常であれば
土佐くろしお鉄道の切符が必要となりますが
今回の切符はこの鉄道も
自由乗降区間に含まれているので
なんの心配も無いのがありがたいですね(^^)
列車に揺られ四国の車窓を
ボッーと眺める最高の時を過ごしていました。
高知を出てから大きな駅がなかったのですが、
中村へ到着したら人が一気に降り
ホームも複数あったので
この辺りの中心地という感じがしました。
中村でほとんどと言っていいくらい
人が降りてしまい、
終着の宿毛まではガラガラと
いう感じの車内になっていました。
宿毛到着後、すぐに車内を
ブラブラっとしました。
1両目の指定席でその先は
グリーン車でした。
運転席がスケルトンで、
眺望が良い車両でした。
また、座席もバカでかく
指定席とは明らかに異なっていました
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