琴電の踏切があり、踏切の先には
でかい建物があり天満屋と書いてありました。
琴電の線路沿いを歩いていくと
どうもそのデパートが
駅ビルになっているらしく
かなり広い感じがしました。
残念ながらデパートはすでに
閉店していますが、デパート前の賑やかさは
変わっていないようでした。
ちなみにこの駅は瓦町といい、
琴平に向かう線と屋島に向かう線とに
分岐している主要となる駅でした。
琴電のほとんどの列車が
集まってくるということでしょう。
「ことでん」は、
いろいろな車両があるのですね。
薄暗い中にひっそりと停車しているので、
ちょっと不気味ですが、
駅ビル下にホームがある
近代的な瓦町駅でした。
瓦町周辺にはコンビニしかないので、
夕飯を食べたら、栗林駅付近の
スーパーへ行くことにし、
うどん屋を探しました。
繁華街の中にある店で
普通の門構えです。
中に入っても広いというわけではありませんが、
ガイドブックに載っている
親父さんの顔が見えたのでホッとしました。
普通のうどんを頼み
目の前に運んでもらい、
早速すすると、こしがあって
味もあるうどんで
今まで食べたことの無いものです。
これが本物のうどんであるなら
いつものものはもどきにもならないような
インパクトがありました。
うどんも食べ、夜も更けてきたので
宿の前を通り過ぎてスーパーへ向かい、
ビールと朝食を買って宿へ戻りました。
シャワーでさっぱりして
ビールを飲んだら良い気持ちに眠くなってきて
あっという間に夢の世界へ入り込んでいました。 (-.-)Ｚｚzzz....
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