駅が改装されたことに驚いていました。
もっと少ないホームの数でしたし、
瀬戸大橋線は端っこに
停車するようになっていたように記憶しています。
それが今ではズラッと横一列に
9番線までホームが並んでおり
立派な駅に変貌を遂げていました。
さて、予定の列車まで
まだ時間が余っているので
まずは【うずしお】に乗り
屋島まで行ってみました。
深い意味はありませんが、
一番特急の本数が多かったからです。
源平の戦いのあった屋島で
琴電屋島を過ぎて
登山口付近まで歩いてみました。
登山口でケーブルカーに乗れば
山頂へ行くことができますが、
全く興味が無く、声を掛けられましたが
その誘いを断って駅へ戻りました。
どうせならということで
特急の停車する志度まで進みますが、
その前に、ちょこっと途中下車します。
木太町というかなり小さな駅へ
足を踏み入れてから志度へ移動しました。
「ことでん」の
電鉄志度も近くにありました。
そして、志度から
高松行特急【うずしお】へ乗り換えました。
高松まで窓側に座ることが
できたので有意義に時間つぶしができました(^^)
高松では、最後を惜しむように
眺鉄をしました。
使用している切符が特急自由席に
乗ることができるかなり自由のきくものなので、
普通列車のように利用した【うずしお】でした。
高松から多度津を経由し、
松山まで行く【いしづち】です。
途中宇多津で、岡山から来る
【しおかぜ】と連結されることが多いです。
そして、近くに「ことでん」の
高松築港駅がありました。
最後のうどんを食べに
街へ出て腹を満足させ
いよいよ四国を後にします。
高松駅の出発メロディーが
なんとなく聞いたことがある曲だなぁと思いながら
高松12時22分発岡山行
【マリンライナー30号】に乗り込みます。
(ちなみに曲は「瀬戸の花嫁」でした)
岡山に向かって一番後ろの車両が
2階建てになっており
2階席がグリーン車で
1階席が指定席になっていました。
奮発して乗るのであれば
絶対にグリーン車でしょう。
自分は自由席に乗り、
それでも転換クロスシートなので
満足でしたがね。
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