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2022年06月15日

天竜峡でまさかの機関車

上諏訪から辰野を経由して
ここ天竜峡まで約3時間かかりました。



ただ、まだ飯田線全線の
半分くらいでしょう(^^;



天竜峡では少し乗り換えの
時間調整があるので
駅前をぶらつきます。



天竜峡といわれる観光地には
どう行ったら良いのかなどを
調べたかったのですが、
時間が無くて断念しました。



ホームに戻ると貨物列車が
通っていくところでした。



それがまた奇妙というか
ラッキーなことがあり、
引っ張っている機関車が
【EF58】系といわれる
今では貴重な機関車だったのです。



DSCN2011.JPG



貴重というより
特別列車以外では
運行されない機関車だと思っていました。



かなり昔になりますが、
天皇家が国鉄で旅に出る際に
客車で保養所へ向かわれるときに
引っ張っていたのが【EF58】だったのです。



車両の老朽化やパワー不足などから
廃止が進み今となっては
動く化石に近いのですが、

華やかだった頃の姿が
やはり忘れられていないらしく、

全部の機関車が廃車になったわけではありまえん。

このようにわずかながら
生き延びているのです。


今日飯田線に乗って本当によかった(^^)



天竜峡では観光地に向かう人も多く、
空いていた列車が更に空きます。



しかも乗り換えの列車は
3両編成の豊橋行なので
今までの2両よりも
更に座るところが多くなります。



豊橋近くになったら
混むのでしょうが。



定刻10時00分ジャストに
列車は天竜峡を離れます。

途中で特急との行き違いで
しばらく停車しました。



DSCN2012.JPG


DSCN2013.JPG



さて、このまま
帰ることもできますが
それではなんだか面白くないですね。



時間もたっぷりあることだし、
前から気になっていた所へ寄ることにします。



11時24分に中部天竜へ到着し
早速下車します。








2022年06月14日

飯田線の旅が始まります

上諏訪で【あずさ2号】を見送り、
飯田線が出発するホームへ移動します。



自分が乗る飯田線直通の
天竜峡行は2両編成と短いですが
1両に1,2人しか乗っていないので
十分ですね。



DSCN2010.JPG



ボックス席に腰掛け
存分に車窓を楽しめる状況になり
列車は6時37分に上諏訪のホームを離れました。



天竜峡まで約3時間という
こちらもロングラン列車です。



辰野までは中央線を走り
辰野からいよいよ飯田線となります。



ちょうど部活か何かの
大会でもあるのでしょうか。

かなりの高校生が乗っていて
とてもローカル線という
感じはなかったですね。



走っている所も
どちらかといえば都会に近い感じで
ちょっと戸惑っていました。



しかし進行方向右側には
ずっと南アルプスが見えていて
一応は飯田線を走っていると
いう感じにはなっていた気もします。



とある駅で高校生が大量下車し、
車内はガラガラになりました。


いよいよローカル線の
旅らしくなってきたともいえます。



列車はしばらくすると
だいぶ田舎といえる雰囲気の中を
走るように変化しました。



そして、天竜川沿いを
走るようになります。



天竜川は静岡では大きい川の一つで
天竜峡という観光名所もあります。



たぶん同じ川だと思いますが、
定かではないです(^^;



天竜川は清流で
釣りを楽しんでいる人や
泳いでいる人もポツポツいました。



天竜川と山に挟まれた
狭い所を飯田線は走るので、
線路を敷くのも大変だったと想像できます。



しかも単線なので行き違いの無い駅では
ホームの後ろには山肌がそびえており、
線路の反対側は崖という
とんでもない所もありました。



列車は飯田を過ぎると
更に乗客が減り終点の天竜峡へ
9時48分に到着しました。







2022年06月13日

松本の始発列車で少し戻ります

松本駅が動き出しました。



DSCN2009.JPG




始発列車がぞくぞくと集まってきています。



長野方面、甲府方面と列車が到着し
ドアが開きます。



残念ながら中津川方面は
6時30分を過ぎないと
始発が無いのでかなり
移動が限られますがね。



この中津川方面の列車が
もう1時間早く松本を出発するのであれば

中央線夜行快速【ムーンライト信州】周りで
関西方面へも進むことができる
選択肢が生まれるのですが。



出発時間の早い列車が設定される
ダイヤ改正を期待するものの、
乗る人が少なければ致し方ないです。



松本5時45分発
高尾行に乗り、高尾まで通しで乗ると
なんと昼前に到着できる列車です。



わざわざそんなことまで
するつもりはありませんが
ここまでロングラン列車があると
ちょっとばかり感覚がずれますね。



定刻になり6両編成の高尾行は
ガラガラのまま
先程走ってきた線路を戻っていきます。



そして最初の目的地
上諏訪へ到着しました。



時刻は6時21分の定刻到着で
ここ上諏訪始発の飯田線より
本日の本格的な旅が始まります。



その前に駅前と
そして足湯を見てみてみましたが、
何となく寝ている雰囲気があって
まだまだ活動前の上諏訪でした。



この駅の温泉には
1度浸かったことがあり、
無料で入ることができるので
気持ちよかった思いが残っています。



ただ、温泉も管理などの問題から
撤去され、今はその場所に
足湯だけが残っています。


それでも、駅のホームに
足湯があるというのも珍しく、
このままずっと残してもらいたいものですね。



甲府方面には特急【あずさ2号】が到着し、
結構人を乗せています。



新型の特急で乗り心地も悪くなさそうで、
長距離を乗ってみたい
そんな感じの車内でした。



列車は上諏訪でも
少し人を乗せて甲府、新宿方面へ向けて
走り去っていきました。







2022年06月12日

オレンジカードをまだ売っていました

携帯電話の目覚ましバイブで
目が覚めました。



立川から乗った【ムーンライト信州】も
既に塩尻を過ぎています。



洗面所などで朝の身支度を整え
定刻通り4時55分に松本へ到着しました。



この列車はこのまま大糸線に入り、
信濃大町まで行ってしまうので
ここで乗り捨てとなります。



松本では自分が想像していたより
多くの人が降りたので
びっくりしています。



東京の立川から長野県松本まで
自分を運んでくれた
【ムーンライト信州】は

車内に寝ている人をたくさん乗せて
信州の山の中へ走り去っていきました。



自分はホームにいてもすることが無いので
駅周辺を散策し、
朝飯と昼飯を購入します。



DSCN2008.JPG



これから先、飲み物や食べ物に
ありつけない可能性が大であり、
そうなってからでは遅いので
念には念を入れて先に調達しておきます。



松本駅へ戻ると
みどりの窓口がちょうどオープンし、
少しだけ眠たそうな
窓口の担当女性から
オレンジカードを買いました。



scan0335.jpg



地方に行くと
このオレンジカードが楽しみで
毎年違った柄を出してもらえると
こちらとしてもありがたいのですが、


最近、

東日本ではSUICA、
関西ではICOAが
主流となってきてしまっていて

切符を買うという習慣が
無くなりつつあります。



これは楽ではありますが、
怖いのは自分がいくらを払って
列車に乗っているか分からず
金銭感覚が麻痺するのではということです。



毎日同じ所を乗るのであれば
定期券、

規則的に同じ所を乗るのなら
回数券

としっかり準備されているのだから、


何もそこまで発展させなくてもと
思っているのは自分だけでしょうか。



列車に乗るのに
いくらかかったかも
分からなければ

いくら引き落とされているかも
分からないのでしょうから、


鉄道会社が運賃を上げたときに
その時ばかりは高いと思っても
次第にその感覚が薄れ

挙句の果てにはいくら高くても
乗ってしまったらそれでおしまい。

という悪循環が出るような気もしています。




話がだいぶ反れたので元に戻して、
松本からは始発列車が
続々とホームに到着します。







2022年06月11日

今日は夜行快速が2本運行されている中央線

荻窪から乗った高尾行では
立川まで座ることができずに移動します。


停車する各駅で車内から人が
どんどん降りていくので
車内の空気がきれいになったことなどを考えながら
立川へ到着しました。



時刻表通りならば立川へ0時31分着ですが、
35分を軽く回っていました(^^;



この高尾行が出発すると
立川0時34分発予定の
【ムーンライト信州83号】が到着です。



DSCN1825.JPG



6両編成全席指定車なので
慌てることなくここからは
寝ることに専念できるでしょう。



ちなみに今日は
【ムーンライト信州81号】も
この列車の前を走っています。



先程、途中駅で豪快に走り去るのを見ました。


【ムーンライト信州81号】は
10両編成なのでさらに
たくさんの人を乗せているようです。



同日に臨時夜行快速が
2編成運行が繋がるなど
今日はよっぽど人が多いのでしょうか。



車内に入り自分の席に座ると
早速車内改札がやってきました。



自分は荻窪からの日付印を見せましたが
どうも車掌が勘違いをしているらしく
ひと悶着ありました。



日付印が無いということで
さらに日付印を押そうとしているのを
自分が止めた為です。



まぁ車掌も勘違いに気付き
事なきを得ましたが、
少し慌てた場面でもありました(^^;



家で少し飲んできてさらに
列車内では焼酎のロックを飲んでいるので
かなり眠くなってきました。

外で飲んで帰るサラリーマンと変わらんですね



そして立川の次の停車駅八王子を
かろうじて気付いているくらいで
ほとんど記憶がなくなっていました。



気付いたときには長野県の
塩尻に到着していました。



というのも携帯電話の目覚ましのバイブ機能が
動いたから目が覚めたわけで
目覚ましをかけていなかったら
いったいどこまで行っていたんでしょう。







2022年06月10日

深夜でも帰宅ラッシュ

鶴見から川崎乗り換えで
東京へ22時56分に到着し、
中央本線ホームへ移動すると

勤め帰りのサラリーマンが
少し酔った顔でたくさん歩いています。



今日はゆっくり羽を伸ばして
酒が飲める日なのでしょう。
明日休みですしね(^^)


くれぐれも乗り過ごさないように
気をつけてもらいたいものです。



中央線ホームも
長蛇の列ができています。



こちらも前回より早いので
予定より1本前の東京23時08分発
高尾行に乗ることができました。



この時間になると中央線ホームからは
各駅停車と快速と特別快速が入り乱れて
東京駅ホームを出発します。



各駅停車は御茶ノ水から
こまめに停車していくので
全く乗る気がないです。



車内が空いているのは各駅停車なんですが、
新宿に到着するまでに
次の快速に抜かれる
スローランナーは
自分には必要ないのです。



なので、快速の到着するホームで待ち、
列の前の方にいたので
難なく座ることができました。

そして、日付変更駅荻窪で降りました。



荻窪には23時42分頃に到着し
だいぶ余裕時間ができました。



DSCN1824.JPG



雨も上がっていることだし
しばらく散策します。



そして0時ジャスト。

改札口に向かい
翌日というか当日というか
8月26日の日付印を
押してもらってホームへ向かいました。



前回の教訓を生かして
荻窪0時06分発高尾行ではなく
荻窪0時03分発武蔵小金井行に乗り込みます。



思った通り途中の武蔵小金井止まりなので
車内は空いています。



座ることができて
少し驚いているくらいです。



終点武蔵小金井は
駅改良工事中でなんだか狭く感じるホームです。



そのホームでは次の高尾行に乗る人は
それほど待っておらず、
気にしないようにします。



高尾行はだいぶ遅れて、
そしてだいぶ混んで到着しました。



このままだとこの先も
だいぶ遅れそうですが、

自分の乗る列車は
この列車の後を走るので
乗り遅れる心配はないです。







2022年06月09日

小旅行第4弾は飯田線

2006年夏の小旅行
第4弾は飯田線です。



前回は高山本線を乗ってきました。

今回も同じようなローカル線を
走破しに行きます。



なぜこのような大げさに
走破というのか。



飯田線というものが
長大な路線ということが上げられます。



長野県の辰野から
日本の中心を通る感じで
飯田、天竜峡、豊川などを通って
愛知県の豊橋まで結んでいる路線です。



距離的にはそれほどでは
ないかもしれませんが、
駅の数が多く、
とにかく時間がかかるのです。



通しで乗るには
かなりの根性と体力が
要求されることは間違いなく、

日帰りで行ってみようと
思う人など自分くらいではないかと
思っています。



2006年8月25日(金)、
鶴見を京浜東北線大宮行で出発しました。
ちなみに夜22時過ぎです(^^;



前回もこちら回りで
行ったことがあるのですが、
その時より1本早い列車に乗ることができました。



ただ、鶴見まで歩く間に
雨が落ちてきて
折りたたみ傘とはいえ
面倒ではありました。


パラパラとしか降っていないので
駅に着いて傘に付いた滴を払うと
傘もすぐにでもたためるくらいの状態に
戻ってくれたのが幸いでした。



しかし、わざわざ濡れたまましまう必要も無く
しばらくは外に出しておき
改めて折りたたもうと思います。



川崎に22時34分頃に到着し
川崎22時36分発
東京行快速【アクティー】に乗り込みました。



scan0001 東海道線.jpg



もちろん東京方面は
移動する人が少ないので
楽々と座ることができ
しばらくゆったりと寛げます。



サンダルで来たので
先程の雨で多少足が
濡れている感じがぬぐえないですが、
これもじきに乾くでしょう。








2022年06月08日

橋が落ちた高山本線の旅を終えます

直江津から115系列車で移動し、
15時57分の定刻に
長岡に到着しました。



しばらく時間つぶしをした後、
長岡16時20分発
水上行に乗り込みます。



長岡でも結構混んでいて
自分はボックス席の
窓側に座っているのですが、

対面はファーストフード店の
ドリンクを飲みながら
本を読んでいる若い女性でした。



この長岡で休日を過ごし、
自宅に帰るそんな雰囲気でした。



車内にはそのような感じの人
つまり地元の人が多く、
自分のような旅人は
あまり見かけませんでした。



只見線との接続駅小出を過ぎ
越後湯沢に到着する頃には
車内もだいぶ様相が変わっていて
旅人が多く乗っている感じになっていました。



土樽を過ぎると群馬県に入り
水上へ定刻18時33分の到着です。



水上ではわずか3分乗り換えですが、
水上18時36分発高崎行は
ホームを挟んだ隣に停車中なので

時間的余裕はだいぶあり、

また、ここまで3両編成だったのに対し
4両編成の列車なので
座ることにも苦労はしませんでした。



DSCN0594.JPG


DSCN0596.JPG



それよりもこの水上で下車する人が多く、
そちらの方が驚きました。



高崎という行き先表示を見てしまうと
だいぶ関東地方に近付いたという
感じがします。




自分の住んでいる
神奈川県と高崎では

100キロ以上ゆうに
離れているのですが、
なんだか身近に感じるのも
奇妙なものですね。



高崎まで約1時間それほど車内も
混まないまま(今思うとこの区間が一番空いていた)
高崎へ19時39分に到着しました。



残念なことにここ高崎からの
接続がめちゃくちゃ悪く、
たった数分前に上野行が
発車してしまっています。



高崎で20分ほど待たなくてはいけないので、
夕飯と酒を買いにブラブラと
駅の外を歩いていました。



今まで降りたことのない出口を出ると
ホテルなどが立ち並び
ちょっとイメージと違っていて
面白かったです。



コンビニで弁当とビールを購入し
高崎駅へ戻ると上野行が停まっていました。



自分はもちろん
自分の中で贅沢ができる
グリーン車に乗ります。



たった750円で
快適な空間を利用できるのだから
これはお得といつも思っています。



しかも、今日は横浜へ出る予定なので
途中の籠原で乗り換えます。



その場合に限り、
通しのグリーン料金で良いので
更に得をした感じですね。



出発時刻の20時00分になると
列車はホームを離れ
走り慣れた所をひたすら
戻っていきます。



ビールと弁当を空け、
籠原へ20時33分に到着。



籠原20時37分発の
小田原行湘南新宿ラインに乗り換えて
またグリーン車で寛ぎます。



池袋、新宿などに戻ってくると
人も多くなりグリーン車も
だいぶ人が乗っていますが、
それでもやはり快適には変わりないです。



少し遅れが生じていますが
定刻の22時24分より
2分ほど遅れて横浜へ到着できました。



とうとう戻ってきたなぁ
という感じと、この時間なのに
ずいぶん人がいるなぁと
思いながら京浜東北線ホームへ向かい、

そのまま鶴見へ戻り
今回の高山本線経由の旅が終了しました。






2022年06月07日

直江津から長岡へ普通列車で

ここ直江津からも
家に帰る方法の選択肢は
複数あるのですが、

自分の切符と相談すると
一つに絞られます。



このまま北陸本線を進むのです。



金に余裕があれば
長野に出てから
また複数の選択肢を選ぶことができますが、
この切符だけで帰るには・・・

まぁこれも楽しいので良しとしましょう。



ちなみに長野から新幹線などで帰ると
今、使用している切符の
4倍くらいの運賃がかかってしまいます(^^;



さて、次の列車は
直江津14時21分発長岡行です。



出発ホームは階段を使って
移動しなければ乗り換えることが
できないところです。



急いでホームを移動すると
これまたかなり混んでいる
列車が長岡行でした。



115系列車で新潟県内で良く見る
塗装になっています。



scan0232 羽越本線.jpg



中は普通のセミクロスシートですが
ロングシートよりはましです。



定刻に直江津を離れると
北東へ向けて走ります。



犀潟で進行方向右側に
ほくほく線の高架橋を見て
新潟県内の真ん中を突っ切る
ほくほく線のスピードを
うらやましく思いながら
先日下車した柿崎などを通っていきます。



今回も【マリンブルーくじらなみ】が
運行されていれば良いのですが、
あいにく運転日ではなくというより
海水浴シーズンも終わってしまっているので
今回は見当たりません。



前回はここ柿崎から
埼玉の熊谷まで乗り換え無しで
行けたことに比べると明らかに、

今日は見劣りしますが
これが通常なのだから
この間の快適な移動は
運が良かったと思うことにしよう。



長岡の手前の宮内で
上越線と合流します。



宮内で乗り換えても良いのですが、
どうせ長岡始発の列車で
同じ列車に乗ることになので
始発駅の長岡まで行って座ることにします。







2022年06月06日

北陸本線を北上、クーラー故障??

富山から順調に走行し、
糸魚川に到着すると
乗客の入れ替えが多少ありました。



糸魚川からは大糸線に乗って
帰る方法もあるのですが、

次の列車までかなり待ち、
その先の接続が思うように
行かないので断念しました。

※「帰る」という表現を変に思いましたが、
 今日は【ムーンライトながら91号】で
 一泊し、岐阜から家に帰るという行程だっとことを思い出しました(^^;




大糸線はダイヤ的に
かなり勝手な感じがするので
今後、改善してもらいたいと思いますが、

それほど乗客も多くないと思われるので
本数が減る方に改善されるかもしれません。

ちょっと注意が必要な路線です。



DSCN1832.JPG



さて、糸魚川を出発すると
ジャンクションを通ります。



しばらく車内の電灯、クーラーなど
電気で動かしているものがストップします。



非常灯だけがバッテリーで付き
外の明るさがやけに目立つ感じでした。



ジャンクションは一定区間しかないので
1分弱すると電灯が付きました。



普通に戻った感じで
列車は進みますが
なんだかクーラーが
作動していないようです。



けれどもしばらくは
車内も冷えた空気のおかげで
構わなかったのですが、

少し暑いなと感じ始めた頃、
車内もざわつき始めました。



どうなるかと思っていたら
しばらくして上の方から
ウィィ〜ンとクーラーの
動き始めた音がしてホッとしました。



車内にもそのホッとした空気が流れ
いつもの夏の列車に戻ることができたようです。



直江津まではクーラーが動かない以外は
それほど大きなことは無く、
順調に走っていきます。




定刻14時17分に
直江津駅ホームへ滑り込みました。