糸魚川に到着すると
乗客の入れ替えが多少ありました。
糸魚川からは大糸線に乗って
帰る方法もあるのですが、
次の列車までかなり待ち、
その先の接続が思うように
行かないので断念しました。
※「帰る」という表現を変に思いましたが、
今日は【ムーンライトながら91号】で
一泊し、岐阜から家に帰るという行程だっとことを思い出しました(^^;
大糸線はダイヤ的に
かなり勝手な感じがするので
今後、改善してもらいたいと思いますが、
それほど乗客も多くないと思われるので
本数が減る方に改善されるかもしれません。
ちょっと注意が必要な路線です。
さて、糸魚川を出発すると
ジャンクションを通ります。
しばらく車内の電灯、クーラーなど
電気で動かしているものがストップします。
非常灯だけがバッテリーで付き
外の明るさがやけに目立つ感じでした。
ジャンクションは一定区間しかないので
1分弱すると電灯が付きました。
普通に戻った感じで
列車は進みますが
なんだかクーラーが
作動していないようです。
けれどもしばらくは
車内も冷えた空気のおかげで
構わなかったのですが、
少し暑いなと感じ始めた頃、
車内もざわつき始めました。
どうなるかと思っていたら
しばらくして上の方から
ウィィ〜ンとクーラーの
動き始めた音がしてホッとしました。
車内にもそのホッとした空気が流れ
いつもの夏の列車に戻ることができたようです。
直江津まではクーラーが動かない以外は
それほど大きなことは無く、
順調に走っていきます。
定刻14時17分に
直江津駅ホームへ滑り込みました。
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