角川と猪谷間が走行できない
高山本線を代行バスで移動しています。
代行バスでの移動も
滅多にできない経験で貴重なことですが、
やはりできるだけ早く橋が直って
高山本線が全通し
列車で移動できる方が良いですね(^^)
もし、今後この場所に来るチャンスがあって
まだ橋が架かっていなかったら
各駅に停車していくバスへ
乗ろうと強く思います。
何トンもの列車を支えていた
強固な橋が、簡単に無くなる。
そのような自然の怖さは実際に見ないと
分からないからです。
角川から乗った代行バスは
猪谷へ10時55分頃
到着しました。
予定より10分ほど早く到着です。
早く到着しても
これといって何もない駅なのは
以前来たときに確認済みです。
それでもここにいるよりはということで、
余った時間を使って
少し歩いた所にある
神通川まで行くことができました。
増水の影響かどうかは不明ですが、
折れた木などが
川の至る所に散乱しており、
氾濫後という言葉がぴったりな光景でした。
前に猪谷に来た時より時間があるので
スーパーと酒屋を見つけることができ
ここでビールを1本購入しました。
酒屋には孫らしき女の子が
店で遊んでおりほのぼのとしていました。
また、今度会いに行っても、
もちろん覚えてはいないでしょうがね(^^)
大きくなった姿を見ることができたら
さぞかし楽しいでしょう。
ビールを片手に
暑い中を猪谷駅へ戻ります。
駅前の小店では高山本線の案内をしている
本や資料が揃っていて
一通り楽しむことができそうです。
ただ、
自分は昔のことにはあまり興味がないので、
素通りしましたが
中には熱心に読んでいる人もいました。
2022年06月03日
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