岐阜から美濃太田、高山、角川
代行バスで猪谷、そして富山へ到着しました。
すぐに富山12時24分発
直江津行普通列車に乗り換えました。
直江津行は3両編成455系です。
しかも旧塗装列車で
往年の急行を思い出させる
雰囲気を醸し出しています(^^)
自分は見たことがない塗装なので
思い出すことはできませんが、
古い色で得をした気分であることには
変わりないですね。
さて列車に乗り込むと
これまたかなり混んでいます。
ドア付近のデッキには
学生たちがたむろし、
通りにくくしています。
ただ、車内の奥の方へ行くと
空席も少しあり、
自分はボックス席の通路側に
座ることができました。
こういう場合に一人だと
気が楽ですね。
たった一つでも空席があれば
座ることができるので
こだわりが無ければ
本当に楽ができます。
定刻に列車はかなりの混雑になり
富山のホームをを離れました。
太陽の日差しが眩しい中、
クーラーを程良く効かせた列車が
先を目指します。
こういうときにいつも思うのが
家にいるとクーラーがもったいないので
弱にして稼働させていますが、
列車のクーラーとなると
どうも弱く感じるのです(^^;
いつでも同じ料金でしか
乗っていないにも関わらず
エアコンの調節をしている列車の方が
よっぽどすばらしいのですが
人間とは勝手なものだなぁと毎回思います。
ちょうど昼時なので
乗客には様々な人がいます。
そして、駅に到着するたびに
人が降りていきます。
順調に走っていますが
途中で特急に抜かれることがあり
そのたびに足止めを食うみたいで
なんだかぎこちなかったのも印象的でした。
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