家に帰る方法の選択肢は
複数あるのですが、
自分の切符と相談すると
一つに絞られます。
このまま北陸本線を進むのです。
金に余裕があれば
長野に出てから
また複数の選択肢を選ぶことができますが、
この切符だけで帰るには・・・
まぁこれも楽しいので良しとしましょう。
ちなみに長野から新幹線などで帰ると
今、使用している切符の
4倍くらいの運賃がかかってしまいます(^^;
さて、次の列車は
直江津14時21分発長岡行です。
出発ホームは階段を使って
移動しなければ乗り換えることが
できないところです。
急いでホームを移動すると
これまたかなり混んでいる
列車が長岡行でした。
115系列車で新潟県内で良く見る
塗装になっています。
中は普通のセミクロスシートですが
ロングシートよりはましです。
定刻に直江津を離れると
北東へ向けて走ります。
犀潟で進行方向右側に
ほくほく線の高架橋を見て
新潟県内の真ん中を突っ切る
ほくほく線のスピードを
うらやましく思いながら
先日下車した柿崎などを通っていきます。
今回も【マリンブルーくじらなみ】が
運行されていれば良いのですが、
あいにく運転日ではなくというより
海水浴シーズンも終わってしまっているので
今回は見当たりません。
前回はここ柿崎から
埼玉の熊谷まで乗り換え無しで
行けたことに比べると明らかに、
今日は見劣りしますが
これが通常なのだから
この間の快適な移動は
運が良かったと思うことにしよう。
長岡の手前の宮内で
上越線と合流します。
宮内で乗り換えても良いのですが、
どうせ長岡始発の列車で
同じ列車に乗ることになので
始発駅の長岡まで行って座ることにします。
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