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2022年06月25日

【ムーンライトえちご】で寝ます

かしわ台から海老名、茅ヶ崎、東京を経由して
新宿へ23時01分に到着。

なんだか余裕を持ったつもりが
ほとんど余裕が無かったなぁ。
と思える状況になっていました。



新宿23時09分発新潟行
【ムーンライトえちご】は中央線上りホームに
既に停車中です。



DSCN2034.JPG



いつもの場所からの出発で
自分も慣れているので
特に慌てず乗り込みました。



自分の席に荷物を置き、
リクライニングを倒し、
準備を整えて歯磨きをしに
洗面所へ向かいます。



歯磨きをしている時に
出発時刻になったらしく
列車がガクンと一揺れして
動き出しました。



新宿では思った通り
席が埋まりきっていませんが、
大宮でほぼ席が埋まりました。



残った空席は高崎からでしょう。



車内は暑く、掛け布団代わりの
上着が要らないくらいです。



ここまで車内を暖める
必要はなかろうと思いますが、

これは北国へ向かう列車だから
仕方ないことかもしれませんね。



アルコールと疲れのせいで
まぶたが重くなり
大宮を出てすぐに寝ていました。

高崎到着も知らないくらい
良く寝ていました。




長岡到着で目を覚まします。

というのも長岡で
アナウンスが始まるからです。



ただ、まだまだ寝足りないので
構わず熟睡を続けました。



長岡では30秒くらい
薄目を開けた気がしますが

それもあやふやで
はっきりと目が覚めたのはというか
目を覚ましたのは
新津に到着した時でした。



新津から新潟まではわずかなので
ここいらで降りる準備をします。



ところで、本来なら
後5分ほど寝ている予定でした。



なぜ新津で目が覚めたのかというと
バチバチという音が響いているからです。


どうやら窓に当たっている
雨の音らしく、
雨と氷が混ざっているので
このような音になったのでしょう。

ここまでうるさいと
今日の天候はいったいどうなるのだろう??








2022年06月24日

やっと旅が始まる感じです

相鉄線、小田急線、相模線が
乗り入れている海老名は
乗降客が多いので
乗り換え時間もわずかなことから
早歩きで移動しました。



海老名21時05分発茅ヶ崎行は
かなり混んでいる様子で、
降りる人も乗る人も多いです。



自分は何とか座ることが
できたのですが、
これから先人が降りそうな駅も無いので
立っている人はツラいでしょう。



いつも座ることができる
相模線というイメージが
今日は全くなかったですね。



そういえば、海老名で
相模線ホームへ向かう際に
早歩きで階段を降りていたら
前の方を酔っ払いが
ズルズル落ちていきました。


そこまで飲むこともないだろう。
と思いながら追い抜かしました。



茅ヶ崎へ21時39分に到着し、
東海道線ホームへ移動します。



茅ヶ崎21時47分発
東京行は予想通り座れませんが、
藤沢で席が空きました。



自分の予定では
大船で座れると睨んでいたので
一駅早かったですね。



車内は通勤客がほとんどを占めていますが
それでも旅人もちらほらいて
青春18切符のシーズンが
始まったことを実感させてくれます。



品川へ22時33分に到着し
山手線に乗り換えます。



scan0208 山手線.jpg



東京から新宿へは
中央線で出るということもできますが、
時間的余裕のある
品川乗り換えを選びました。



品川は仕事場が近いことから
何度と無く来たことがあります。

しかも同じ金曜日の夜です。



だから混雑の度合も分かってはいましたが
いざその場にいると
やはりうんざりしました。



山手線ホームに向かっても
混雑は変わらず、
山手線ももちろん座れずに移動しますが、
運良く目黒で座ることができました。



それにしても22時40分を
過ぎているのにすごい人の数です。



酔っている人はまぁ良いとしても
全く飲んでいる気配の無い
仕事が終わったばかりという人も多く、
働きすぎ日本が象徴されていました。







2022年06月23日

【ムーンライトえちご】前の寄り道が多い

宇都宮から乗った211系5両編成
黒磯行はセミクロスシートでした。



DSCN2032.JPG



しかし、車内で過ごす時間は1駅分だけでした(^^;

それでも、ゆっくりとすることができて
岡本へ13時44分に到着しました。



ここが自分の通っている会社の
宇都宮営業所最寄りの駅です。



地図を頼りに歩くこと
10分ちょっとで営業所に
到着してしまいました。



DSCN2033.JPG



もう少し迷うかと思っていたので
あっけない道中でした。



特に用事もないのに、
いきなり営業所を尋ねて
雑談をして帰ってきました。



岡本を14時59分発
宇都宮行に乗り15時05分に
宇都宮へ到着しました。



宇都宮15時08分発
上野行にすぐに乗り換え、
大宮まで移動します。



運良く上野までも
211系車両でした。

但し、ロングシートではありましたが(^^;



車窓が見づらくあまり面白く無いので
眠ることにして
大宮へ16時26分に到着。



大宮16時30分発
湘南新宿ラインの東海道線直通
【特別快速】小田原行に乗り、
横浜へ17時28分に到着しました。



大宮から横浜まで
新宿を回ってくるので
かなり大回りになりますが
1時間で到着できるとは
便利になったものですね。



横浜では相鉄線に乗り換えるために
駅構内を移動します。



今日は実家に帰ってから
行くことにしているので
横浜を17時40分発
相鉄線海老名行に乗り
かしわ台へ18時10分頃に到着しました。



途中の駅で席が空いて
座ったのもいつもと同じです。



実家で夕飯と風呂と酒を満喫し、
かしわ台を20時56分発の
海老名行に乗り
海老名で相模線に乗り換えた。



やっと鉄道旅が始まります。









2022年06月22日

北方面へ向かう冬の旅

2006年夏は
かなりハードなスケジュールで
旅に出ていました。



草野球と仕事との合間に
旅に出ずっぱりで
休みというのが無かった気がしました。



よって、10月の鉄道の日記念切符は
使用しないで、
冬のシーズンまで待っていました。



今日は久しぶりの旅なので
軽く往復するだけですが、
それでも楽しみですね(^^)



2006年12月15日(金)
新しい会社に入って初めての
有給休暇を取ることができました。



今日は平日なので
のんびりというわけではなく、
そそくさと病院へ行き
いつもの薬をもらってきました。



これで年末年始の心配は無くなりました。



さて、今日は夜行快速
【ムーンライトえちご】の
切符を取得済みです。



【ムーンライトえちご】に乗るまでの間
フリーなので、自分の会社の営業所が
宇都宮にあるので
行ってみることにしました。



もちろんアポなどは取っていないので
誰もいない可能性もあるのですが、
それはそれで良いでしょう。



鶴見を10時55分発の
大宮方面行京浜東北線に乗り
上野まで行きます。



上野まで直通なので
今はかなり楽な感じがしますね。



しかも、鶴見から座っていくことが
できるのだから尚更です。



上野に到着後、
上野11時35分発宇都宮行に乗り
宇都宮まで北上します。



そして宇都宮へ13時30分過ぎに
到着しました。



DSCN2031.JPG



今は宇都宮より先に行く
普通列車の直通列車が極端に減ってしまい
この宇都宮乗り換えが
当たり前になっています。



不便になりましたが、
その分グリーン車を連結した
車両を走らせたというふうに
取れるかもしれないですね。



宇都宮13時38分発黒磯行は
211系5両編成でした。


今となっては懐かしい
感じがするのも時代の流れですかね。

というのも宇都宮線、高崎線では
新型車両E231系が
どんどん導入されてしまい、

115系はもちろんのこと
211系も廃車、転属に
回されているのです。



その列車がここで
活躍しているとは
良いことだ。

というのが今の気持ちです。







2022年06月21日

今回の旅が終了です

新清水から静岡鉄道を
乗り通しました。



DSCN2029.JPG



新静岡駅へ到着すると
そこは駅ビルでした。



静岡駅周辺から
ほんの少し離れたところですが、
ここ新静岡の方が
商業の中心地のような感じでした。



そう考えると新静岡到着寸前に
乗客がだいぶ増えたのも
何となく納得できますね。



地域密着型のこの鉄道が
運行できるのもこのような所へ
たくさんの駅から乗ることが
できるからかも知れないです。



改札を出ると店の中を
グルグル回って静岡駅方面へ抜けます。



10分くらい歩けば
静岡駅へ到着できるので
これももう少し駅を近づければと
思わざるを得なかったです。



静岡駅は今までとは全く違った客層で
地元の人に混じって旅人も多いです。



DSCN2030.JPG



人もわんさかいて
何となく落ち着く自分を
少しばかり疑ってしまいました(^^;

どうも人が多い方が安心できる
変な体質のようです。



静岡駅では少し時間が余っているので
散歩がてら夕食を購入しに行きます。



残念ながら駅周辺には何も無く
駅構内のコンビニで
格安の弁当とビールを購入したに
とどまりました。



そして今度はホントに帰ります。



ホームに上がると少しだけ
列ができていました。


次に発車するのは沼津まで行く
列車ですが、
ここはあえてその1本後の
東京行に乗ります。



静岡19時34分発東京行は
373系特急型車両を
使用しているので快適です。



いつもこの列車に乗っているので
特に詳細は省きますが、
この列車の1号車の窓側に座り
ビールと弁当で最高の時間を過ごしました。



横浜へ22時20分過ぎに到着し
家まで帰りました。



このまま東京に行って
折り返しの【ムーンライトながら】に乗り、
新たな旅にも行きたかっのですが、
それはまた今度にしましょう。







2022年06月20日

ローカル私鉄 静岡鉄道

浜松から清水まで来ました。


清水駅の外に出ると立派な駅前になります。

反対側の出口を出ると
すぐに海で海産物がたくさんありそうですが、
正面出口は普通の都市
という感じでした。



静岡方面へ商店街の中を歩き、
JR東海道線を跨線橋を
利用して線路を横断します。



大きな道路でこの橋に登る人が
キツくないようにエレベーターまで
設置されている歩道橋でした。



自分は階段をゆっくり上って
景色を楽しんでいました。



広い道路沿いの歩道を歩くと
右手に新清水駅が見えました。



DSCN2028.JPG



ここが静岡鉄道の始発駅です。


清水駅から歩いて10分くらいなので
比較的移動は容易ですが、

なぜもっと近くまでレールを
延ばさなかったのか不思議でもありました。



私鉄というよりも
民間の鉄道というイメージの
2両編成のステンレスカーに乗ります。



ロングシート、ワンマン運転で
昔の東急線のような雰囲気の車両でした。



ここから新静岡まで
ぶっ通しで乗ります。

運賃は290円。

高いのか安いのか
判断がつかなかったです。



列車はゆっくりと駅を離れると
すぐに次の停車駅です。



とにかく駅が多く、
バスのような感じでした。



スピードもここまで
駅間が短かったら
出そうにも出ないので、
のんびりと駅へ到着するのを
楽しむかのような移動でした。



地元の人しか乗っていないので、
駅での乗客の入れ替えが多く
人が次々と代わっていきます。



しかし、座れないくらい
混んでいなくというより
空席がだいぶ目立つので
どうも人が入れ替わっているのも
あまり分からない感じでした。



新静岡へ到着するちょっと前に
地元の人で新清水から
ずっと乗っている人がいたので驚きました。


なぜ、静岡鉄道を使うのでしょう。

時間もかかるし新静岡も
静岡の中心地から少し離れている
はずですからね(^^;






2022年06月19日

豊橋ダッシュ?!

豊橋1分乗り換えは可能か?!



その期待を胸に列車が
豊橋駅構内へ入って行ったのですが、

残念ながらというか
当たり前のように
飯田線ホームへの到着でした(^^;



1分乗り換えはさっさと諦め
しばらく豊橋の街を散策します。



といっても駅を出て
少し歩いてまた駅へ戻りました。



時間もそれほど無いので仕方ないですね。



寝ていたこともあって
喉が渇いたのでビールで潤します。



旅ならではの楽しみで
昼間からビールです。



ただ、緊張もしているのでしょう。

べらぼうに酔うということが無く、
アルコールを飲んでも
このあたりの心配が無いのも良いことです。



東海道線ホームへ向かい
大垣始発で豊橋を16時08分に
出発する浜松行に乗りました。



さて、ここからは帰るだけですが、
どうもそれでは面白みが減ります。

ちょっと寄り道をしてみましょう。



浜松へ16時40分に到着し
すぐ接続する列車に飛び乗りました。



本来の予定通り
寄り道せずに帰るのであれば、
次の列車で悠々と
座っていけば良いのですが、

今日はちょっと寄り道があるので
どうしてもすぐの列車に
乗らなくてはならなかったです。



座れるとは思っていないので
車内に入っていくと
ポツポツ空席が見えます。



ボックス席の一つが
空いているのです。



だから一人の自分は
難なく座ることができてしまったのです。

これはラッキーでしたね。



静岡を過ぎて清水へ到着すると
下車します。



DSCN2027.JPG



以前、降りた清水駅は
プレハブだったのですが
今はしっかりとリニューアルされていて
昔の面影は全く無い変わりようでした。



さて、清水で降りた理由は
この静岡県を走る
静岡鉄道という私鉄に乗る為です。



JR東海道線と並行して
走っている姿を見たことがあるのですが、
実際乗ったことは無いので
地元の雰囲気を感じるために
乗ってみることにします。







2022年06月18日

長丁場の飯田線は後半バテます

小和田に13時31分発
豊橋行が到着しました。


定刻よりだいぶ早い到着ですが
行き違いの為の停車らしいです。



そして、反対側は飯田行の特急【伊那路】が
通過していきました。



DSCN2013.JPG



車内はガラガラで
特急を走らす意味が分からなかったです。



定刻になったので
列車内に戻ります。



115系豊橋行で上諏訪始発なので
超ロングラン列車です。



小和田より先、中部天竜で
少し人が乗ってくると思われるので、
ボックス席ではなく
ドア横の2人掛け用席にて
移動をすることにします。



というのも、
早朝から今日はウロウロと
動いていました。



しかも昨夜は列車のシートで
寝ているので疲れも抜け切らないのが
本当のところです。



車内はクーラーが程よく効いているので
更に眠気を誘います。



つまり、乗ってしばらくしたら
寝ていたのです(^^;



たまに目が覚めるということもなく、
気付いたら車内がざわついていました。



どうやら豊橋付近の
住宅地に入っていたらしく
かなりの人が乗っていました。



自分の横にもいつの間にやら人がいて、
かなり驚きましたね。



1時間半以上は寝ていたでしょうか。

ここまで来たらもう一眠りという感じで
もう一度目を閉じました。



再度目を閉じてから
しばらくするとだいぶ体も落ち着き、
目を覚ましました。



豊橋まではあとちょっとなので、
降りた後のことを考えます。



というのは、
この列車が万が一東海道線ホームへ
到着すれば、
予定より1本早い
浜松方面行に乗り換えることが
可能かもしれないということです。



というのも15時54分の定刻に
豊橋へ到着すれば
隣ホームから出発する1分後の列車ならば
間に合う可能性があるからです。







2022年06月17日

秘境駅小和田 3県またがり

中部天竜12時31分発
飯田行に乗り30分ほど
戻る感じになります。



今度はどうしても行っておきたい、
いや行った方が良いと思われる駅
小和田に降りました。



DSCN2023.JPG



13時01分の定刻に到着です。

この小和田(こわだ)は
現在の皇太子妃の雅子様の
旧姓(おわだ)と読みは違うにしろ
同じ漢字を使っているということから
ブームにまでなった駅です。



それを今頃訪れるのも
何ともずれてはいますが、

せっかくなんだからということで
降りたのです。



ホームは向かい合わせの
対面式になっていて
列車の行き違いができるような
構造になっています。



DSCN2026.JPG



そして辰野、飯田方面のホームには
県境を記す看板みたいなのが立っていました。



それによるとここ小和田は
静岡県、岐阜県、長野県の
県境に当たる所らしく、
三方向にそれぞれ分かれていました。



DSCN2022.JPG



ホームを歩くと駅舎というより
駅小屋をのぞきます。



先客がいてこの駅の雰囲気に
合わせるかのようにのんびりとしている
夫婦でした。



天竜川の近くの駅なので
少し川岸まで歩いてみましたが、
たどり着く前に断念しました。

暑さ、虫、坂道、
これらが襲ってきてしまっては
何とも諦めたくなるものです。



駅へ戻ると駅ノートなどを見て
時間を潰します。



しばらく動かないでいると
チョロチョロとカナヘビが歩いています。



1匹、2匹ではなく
かなりたくさんいて
自然のど真ん中ということを
思い知らされました。



また、近くの水溜りには
イモリが悠々と泳いでいて、
初めて見る野生のイモリに
ちょっと感激しました。



この駅の雰囲気を表すのに
付け加えると、
水が出しっぱなしの水道と
水が溢れているバケツ、
駅ノートの多さなど
秘境と呼ぶにふさわしい。



DSCN2025.JPG



もちろん飯田線らしく
ホームの川側ではない方は
崖になっていました。



ここに来て人がいたのには
かなり驚きましたが、
どうやらしばらくここにいる
人たちらしく、列車が到着しても
動こうとはしていなかったです。



DSCN2024.JPG






2022年06月16日

鉄道公園がある中部天竜

天竜峡から中部天竜まで来ました。



DSCN2021.JPG



中部天竜駅には
佐久間レールパークという
交通博物館が線路脇にあります。



DSCN2020.JPG



入場券もしくは切符を持っていれば
無料で入ることができるので
早速向かってみます。



交通博物館だから
子供が楽しむ所だろうと
思っていたのですが、

いざ入ってみるとこれはかなり面白い。



なぜなら、昔の車両が
そのまま線路の上に飾られているからです。



DSCN2014.JPG

DSCN2015.JPG



展示されている車両には
車内に入ることができる車両もあります。



DSCN2016.JPG

DSCN2017.JPG



特急から寝台車、新幹線、
東海道線に始めて導入された113系1番車など
ゆっくり見るには飽きない所です。



DSCN2019.JPG

DSCN2018.JPG



暑いので外は厳しいですが
建物の中にはクーラーを効かせて
鉄道模型やシミュレーションの機械、

昔の方向幕や切符
そして資料など様々なものがありました。



2階に上がるとプラレールといわれる
プラスチックでできた電車のおもちゃが
レイアウトを組んで飾られており
小さな子供も喜べる遊び場でした。



切符を持っていれば
ホームにもいけるし
中にも入れるし
中には食堂もあるし
十分に時間を潰せ
なおかつ楽しめる所でした。



さて、約1時間の猶予を
ギリギリまで楽しみ
列車に乗り先へ進みましょう。



中部天竜12時31分発
飯田行に乗ります。



本来なら豊橋に向かわなくてはいけないので
反対方向の列車ですが、

どうせ飯田行で戻っても
豊橋へ向かうには同じ列車になるので
ちょっと寄ってみたい駅へ向かうのです。



車掌が先程中部天竜まで乗ってきた人と同じで
どこかで交代したのでしょうか。

なぜ覚えているかというと
何となく今流行の芸人
「HG」に似ていたのです(^^)