第4弾は飯田線です。
前回は高山本線を乗ってきました。
今回も同じようなローカル線を
走破しに行きます。
なぜこのような大げさに
走破というのか。
飯田線というものが
長大な路線ということが上げられます。
長野県の辰野から
日本の中心を通る感じで
飯田、天竜峡、豊川などを通って
愛知県の豊橋まで結んでいる路線です。
距離的にはそれほどでは
ないかもしれませんが、
駅の数が多く、
とにかく時間がかかるのです。
通しで乗るには
かなりの根性と体力が
要求されることは間違いなく、
日帰りで行ってみようと
思う人など自分くらいではないかと
思っています。
2006年8月25日(金)、
鶴見を京浜東北線大宮行で出発しました。
ちなみに夜22時過ぎです(^^;
前回もこちら回りで
行ったことがあるのですが、
その時より1本早い列車に乗ることができました。
ただ、鶴見まで歩く間に
雨が落ちてきて
折りたたみ傘とはいえ
面倒ではありました。
パラパラとしか降っていないので
駅に着いて傘に付いた滴を払うと
傘もすぐにでもたためるくらいの状態に
戻ってくれたのが幸いでした。
しかし、わざわざ濡れたまましまう必要も無く
しばらくは外に出しておき
改めて折りたたもうと思います。
川崎に22時34分頃に到着し
川崎22時36分発
東京行快速【アクティー】に乗り込みました。
もちろん東京方面は
移動する人が少ないので
楽々と座ることができ
しばらくゆったりと寛げます。
サンダルで来たので
先程の雨で多少足が
濡れている感じがぬぐえないですが、
これもじきに乾くでしょう。
【このカテゴリーの最新記事】