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2023年08月07日

長崎からはスピード列車に乗ります

喜々津でリベンジを果たし、
長崎行の暖かい車内で
体を戻していく感じです。



喜々津を12時42分の
定刻に出発したのですが、
途中でどうやら遅れたようです。



12時59分到着予定より
5分ほど遅れて、13時04分頃に
長崎へ到着しました。



174 長崎 (1).JPG



本当に久しぶりの長崎です。

ここも頭端式ホームで
終着駅〜という感じですね(^^)



174 長崎 (2).JPG



ちょっとホームや駅前をウロウロ
土産屋とかものぞいたりして
思ったより時間をくってしまいました(^^;



174 長崎 (3).JPG


174 長崎 (4).JPG

174 長崎 (5).JPG



長崎からは13時20分発
博多行【かもめ22号】に乗ります。



174 長崎 (6).JPG



青春18切符では乗ることができない
特急へ奮発して乗ります。



なんとなく想定していたのですが、
九州の列車は遅れがちになることが多いですね。


これは特急も多く走っていて、

なおかつ単線のところがあり、

各方面から列車が集合するところがあり、

それらが直通運転だから
ということも少なからず
影響していると思います。



今回は、余裕を持って列車を選択し
正解でしたね(^^)



今度乗る【かもめ】の指定席は
満席とアナウンスが流れています。



実は、切符の買い方により、
自由席より指定席の方が安いという
特別な切符が販売されたんです。



九州地方に住んでいない人には
ネットで購入後、駅で
切符を出力すれば良いとの
ありがたいルールだったのも幸いしました。



指定席だから座れますが、
列車の変更ができないという
デメリットもありますがね。



長崎まで来る方が大変なので、
こういう出費は仕方ないというより
たまには良いんだよ。
という感じです。



【かもめ22号】は、
長崎出発時点で、
自由席にはだいぶ余裕がある車内です。



ですが、途中で埋まると思われますが。



出発時刻13時20分になると
白い【かもめ】はゆっくりとホームを離れました。







2023年08月06日

リベンジしたい

浦上から長与経由の
旧長崎本線で11時58分に
諫早へ到着しました。



このまま乗っていくのも
また面白いのですが、
今日はどうしても喜々津へ向かいたいのです。



ということで諫早で降りました。



いつの間にか橋上駅舎になっていて
昔の面影が全くありません。



172 諫早 (1).JPG



諫早では10分の余裕しか
ないので、すぐにホームへ戻ります。



たまたま新旧シーサイドライナーが並びました。



172 諫早 (2).JPG



自分はキハ66系旧型シーサイドライナーで
喜々津へ向かいます。



どうやら単線の大村線の
行き違い停車で竹松行も
しばらく諫早に停まっていたようです。



諫早12時08分発
長崎行に乗り、すぐに喜々津へ着きます。



12時16分に喜々津へ到着しました。



喜々津では、だいぶ前に
来たときに新旧長崎本線の
分岐を撮影したのですが、
見事に大失敗しました。


夕暮れの薄暗いときだったので、
カメラの性能が追い付かなかったのだと思います。



今回は、そのリベンジになります。



喜々津の「市布、長与分岐」で
左側が新長崎本線の市布方面
右側が旧長崎本線の長与方面
になります。



今乗ってきた長崎行は
長与経由なので、
分岐で右側の線路へ移動し、
走り去っていきました。



173 喜々津 (1).JPG

173 喜々津 (2).JPG



次に来たのは市布方面から
佐世保行シーサイドライナーで
線路を渡って諫早方面の
ホームへ到着です。



173 喜々津 (4).JPG

173 喜々津 (5).JPG

173 喜々津 (6).JPG



そして、最後は885系【かもめ】
が通過していきました。



173 喜々津 (7).JPG



開発中の駅周辺の中で
喜々津駅のホームだけが立派なのが
これから先の変化が楽しみなところでした。



173 喜々津 (3).JPG



強風吹き荒れる喜々津での撮影で
体がだいぶ冷えましたが、
なんとか持ちこたえ、
駅の待合室でしばらく待ちます。



喜々津12時42分発
長崎行シーサイドライナーに乗り
強い暖房の車内で生き返りました。









2023年08月05日

ただの大回りではなく、海沿いも走る

浦上から長崎本線の大回りする方へ乗っています。



地元の人の足となっている
路線ですが、運行本数が
少ないので、車窓はローカル線っぽくても
車内はわりと混んでいます。



道ノ尾で、親子連れが降りました。

どうやらおばあちゃんのところへ
来たようです。



169 道ノ尾.JPG



改札口にはそれらしき人が
出迎えに来ていました。



車で遊びに行くのも良いですが、
鉄道を使っていくと
それはそれで良い雰囲気ですね。



だいぶ前に、熊本県の熊本と八代間の駅で
列車から降りておばあちゃんに
駆け寄っていく子供がいたことを思い出しました(^^)


→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1869/0



列車は地元の人を降ろしながら
淡々と走ります。



高田で行き違いがありました。



170 高田.JPG



読み方は「こうだ」でした(^^;


「たかだ」だったら
読みやすいのですが、

場所によって読み方が変わるのも
いつもとは違うところへ来た
という感じがして良いものです。



この路線内では主要駅である
長与でも行き違いです。


長与は橋上駅で立派です。


長崎から長与までの
区間運行列車もあることから
この辺りまで長崎が
買い物圏内と言えるのかもしれませんね。



大草(おおくさ)付近で
海近くを走るようになりました。



171 長崎本線(長与経由) (1).JPG



海の色が濃いですね。

そして、小さな島が浮かんでいます。


無人島のようですが、
海底では繋がっていて
その一部が海の上に出ている
というふうに思いました。



また、大村線沿線の
街並みが見えた気もしました。



171 長崎本線(長与経由) (2).JPG



※実際に対岸に見えたのは
 大村線沿線の街でした。



東園(ひがしその)までは
海沿いを走ります。



東園を出ると海から離れ
新長崎本線との合流駅
喜々津に到着しました。



ここから新旧長崎本線が
一つになり諫早を目指します。



先ほど気付かなかったのですが、
西諌早と諫早間は
上下線の線路が離れている複線だったんですね。



どうも反対側の線路が見えないと
思っていたらそういうことでしたか。







2023年08月04日

浦上から折り返します

早岐から大村線【シーサイドライナー】で
諫早まで来てそのまま長崎本線を
浦上まで来ました。



浦上で下車します。

そのわけは、浦上から長崎本線
支線ともいうべき線路があり、
そちらに乗りたいからです(^^)



その列車まで少し時間があるので
ホームから改札を抜けて
駅の外へ出てみました。



167 浦上 (2).JPG



人が多いので自然と会話が聞こえてきます。

この辺りの若者の会話では、
都会に行きたいというと天神のことらしいです。

天神とは福岡の博多近くにある
繁華街ですね。おそらく。



浦上は駅自体は小さいながらも
人が集まる所の要素が多い場所です。


長崎にも近いことがあり、
路面電車もバスと一緒に
道路を走っています。



167 浦上 (4).JPG



長崎本線が駅を造れずに停まらない
細かい停留所を路面電車が
カバーしている感じです。



167 浦上 (3).JPG



少し早めに島式ホームへ来て
列車を待つ間、
諫早方面を見てみると
現在、工事中の線路に
重機が乗っていました。



168 浦上 (1).JPG



どういうふうに変わるのかは
分かりませんが、便利になることは
間違いないですね。



168 浦上 (2).JPG



浦上11時14分発
竹松行が到着したので早速乗り込みます。



浦上滞在は10分程という
接続の良さです。



浦上を出ると先ほど走ってきた線路と分岐し
今度は左側の線路を走ります。



右側に諫早方面から
乗ってきた列車の走った線路
新長崎本線が分かれます。



浦上からは大回りで
諫早へ向かうことになる線路です。



乗っている車両は
キハ200系ロングシート車。

先ほどと同じキハ200系ですが、
今度は座らずに最後尾に立つことにします。



大回りする長崎本線は
西浦上、道ノ尾とけっこう多くの人が降りました。



こちら側の線路を走る列車の
運行本数が少ないため
この列車に合わせているのでしょう。



沿線は街なので人はいる雰囲気です。


ただ、車社会な感じなので、
列車の運行本数が減ってきてしまった
という感じがしました。



車を運転できない人たちの
生活は、列車の時刻に合わせるしかなく、
自分が生活する環境とは
まったく違ったところに
地域の面白さがありました。



不便というのか、
合わせて動けば良いというのか、
のんびり空気が流れているというのか。



同じ1分1秒が場所場所で
こんなにも違うと実感しました。







2023年08月03日

ロングシートでも久しぶりの区間は楽しい

早岐から乗った大村線長崎行は、
ロングシート車です。



陸地を背にした側のシートに座っているので、
向かいのロングシートの後ろにある
窓から外を眺めるのがやっとです。



それでも、とにかく楽しもうと
寝ずに人と人の隙間から
いろいろと眺めていました(^^)



たまに車窓から見える高架橋は
新幹線のためのものでしょうか。



まだ正式に走ることが
決まっていませんが、
着実に準備は進んでいます。



大村ではスーツケースを持った人が
乗り込んできました。


ここ大村で、竹松行と行き違いしました。



長崎空港が近くにあるはずで
飛行機の姿が見えればよかったのですが
残念ながら影さえ見ることはできませんでした。



海から離れ内陸に入ると
人が増え始めます。



架線のある線路と合流して
諫早へ到着しました。



新幹線新駅を造っている最中で、
昔降りた諫早の面影はまったくありませんでした。



諫早ではけっこう降りました。

その代わりに長崎へ行くとみられる
地元民が多く乗ってきました。



諫早は駅前のホテルに泊まったことがあります。
横に西友があったと記憶しています。



その時はこちら → https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1863/0



諫早では【かもめ】長崎行の
待ち合わせのため5分停車です。



乗客が多く入れ替わったので
せっかく座っているのに
立つことができませんでした。



昔とは人の多さが格段に違います。

大晦日ということもあって
多くの人が鉄道を利用しているのでしょうね。



諫早を出発すると
島原鉄道が左に分かれていき、
西諌早を高速で通過しました。



現川(うつつがわ)で行き違いを行うのですが、
トンネル内で停車しました。

このトンネルの中で退避待ちとのこと


かなり珍しいやり方です。



反対方面の列車が通過すると
列車は動き出し、
待避停車していた長いトンネルを抜けると
右側から線路が近付いてきます。


そして、長与からの長崎本線と合流し、
左下に長崎の路面電車が見えて
11時02分に浦上へ到着しました。



167 浦上 (1).JPG







2023年08月02日

大村線でまさかのロングシート?!

早岐9時33分発長崎行
シーサイドライナーが佐世保方面から
姿を現しました。



166 早岐 (6).JPG



まさかのロングシート車2両編成

キハ200系と言われる
比較的新しい車両ですが、
キハ200系でロングシート車に
当たるとは思ってもいませんでした(^^;



しかも既に車内の席は埋まっており、
立ち客もいる状態でした。



しかし、そこは図々しいので
次のハウステンボスでちゃっかり座りました。



ただ、ハウステンボスで
降りるだろうと予想していた

スーツケースを持って乗っている人が
ハウステンボスで降りず
ちょっとだけ悔しかったです。



ロングシートなので車窓を楽しむことができず
通路には立ち客が通勤列車並みにいるので
移動だけする大村線になってしまいました。


大村線は、海岸沿いを走り、
景色が良い路線なんです。



それを楽しみに来ていただけに、
大晦日にこれほどの乗車数は
予想をはるかに超えていました。



必然的に車内の人間観察になります。


スマホで自撮りする年配カップルを発見。

車内でかなりおかしな行動です。



私の方からは自撮り画面が見えるので、
自撮りしていると認識できますが、
正面に座っている人たちは、
自分たちが撮られていると勘違いしそうな光景でした。



南風崎(はえのさき)を通過すると
進行方向右側に海が見え始めました。


ロングシート車で車内は混雑しているので、
このくらいしかできません(^^;



川棚で乗り降りは地元民のみのようです。
日常的に利用する人もいるので、

観光シーズン、長期休暇シーズンは
車両を増結するなどした方が良いと思います。



海の先に島が浮かんでいるのが
見えるということは
ここは内海になるのでしょうか。



それもロングシートの向かい側の窓から
見るだけに留まり、なんだか残念です。



彼杵(そのぎ)と川棚で
行き違いがありました。


松原でも行き違いです。



竹松で隣に座っていた
外国人が降りました。


ここで降りるのはなぜ??



もしかしたらこちらに住んでいる人かもしれませんね。

それくらい竹松と聞いて
何かあるとは思えなかったのです。



ただ、竹松という駅名は知っていて
長崎、諫早方面から竹松止まりの
区間列車を見たことがあったからです。










2023年08月01日

佐世保へは行けません

肥前山口から佐世保線で
早岐へ来ました。
時刻は9時ちょっと過ぎ。



さて、ここまで来たら
JR線最西端の駅
佐世保へ行きたいところですが、

ここまで時間が合わないとは
思いもしませんでした(^^;



佐世保へ向かうと
大村線の諫早、長崎方面へ
かなり遅れていくことになってしまいます。



ここは、断念せざるを得ない
微妙な運行ダイヤでした。



早岐では列車の発着が続くので
眺鉄をします。



博多行の【みどり】【ハウステンボス】です。



166 早岐 (2).JPG



佐世保から博多への【みどり】と
ハウステンボスから博多への【ハウステンボス】を
早岐で連結して出発しました。



783系ハイパーサルーンと
言われる特急でした。



またまた昔の話になりますが、
この【みどり】【ハウステンボス】は
長崎と博多を結ぶ【かもめ】とも
併結されていたことがありました。



肥前山口での連結作業で、
【みどり】【ハウステンボス】【かもめ】と
3種の特急が連結されるため、
3階建て列車として珍しい運行体制でした。



今では【かもめ】も785系など
振り子式特急列車として
運行されているので、無くなった体制です。



【みどり】【ハウステンボス】を見送ると
次は、キハ66系佐世保行が到着しました。



車内は転換クロスシートへ
改良されており、
昭和のディーゼルカーのエンジン音を
聞きながら転換クロスシートで
寛ぐことができる優れた車両です。



166 早岐 (3).JPG



前の2両がハウステンボス仕様
後の2両がシーサイドライナー仕様でした。



166 早岐 (4).JPG



なんとなくですが、
早岐駅のホーム、改札共に
人が多い気がします。



このまま次の列車に
余裕をもって座ることが
厳しい気がしてきました。



少し急いで、駅前に買い出しに行き
ホームへ戻り、乗車位置で
待つことにしました。



166 早岐 (5).JPG



ホームの乗車位置には
続々と人が集まってきます。



諫早、長崎方面へ向かうには
この列車に乗るのが通常です。


肥前山口、博多方面へは
先ほど特急が出発したので、
今ホームにいる人たちは
自分と同じ列車に乗る人たちです。



一人旅の自分は空席が
1つでも良いので、ちょっと気楽に
並ぶことができますが、

2人、3人となると
全員が座ることができるのか
不安になりますね。








2023年07月31日

佐世保線、大村線の接続駅早岐

肥前山口から乗った早岐行は
離合した高橋の次の駅、
武雄温泉で多くの人を降ろしました。



高架駅で近代的です。

左側に見えた高架線は
九州新幹線長崎ルート工事中のようだ。



大晦日の旅館やホテルは
賑わいもあることから
宿泊施設へ通勤する人が
利用していたようにも思います。



武雄温泉を出発すると
旅館街から離れ、自然の中を走ります。



次の永尾駅前にはコンビニがあり、
多くの自動車が停まっていました。



ポツンと店があるので
ここへ集まってくるようでした。



三間坂では、また肥前山口方面へ向かう
特急と行き違いをしました。



特急の運行本数が多いですね。



時間帯にもよりますが
普通列車より特急の方が多き気がしました。



上有田辺りから
焼物をやっているらしき建物が見え始めます。



163 上有田.JPG



有田焼の地ですからね。



164 上有田〜有田.JPG



だいぶ前に有田で下車した
記憶があります。



ホームから特急を眺鉄し、
松浦鉄道へ乗ったかなぁ(^^;



その有田で松浦鉄道を
眺鉄し、しばらく走ると
右の方へ松浦鉄道は分岐していきました。



165 松浦鉄道分岐 (1).JPG

165 松浦鉄道分岐 (2).JPG



有田を出てからしばらくすると
駅では無いところでも
行き違いができるスペースが出現します。



駅だけでの行き違いは
ダイヤを組むうえで難しく
なっていたのが昔の状況と
いうことですかね。



この駅ではないところでの
行き違いができるスペースは
至る所に残っており、

遠く離れた北海道では
まさにそのスペースを使っての
行き違いを体験しました。

※【とかち】に乗っていて、
 駅でもないところで停車し、
 【おおぞら】に進路を譲った記憶があります。



単線をゴトゴト走っていると
右側から線路が見えてきました。



166 早岐 (1).JPG



どうやら佐世保方面の線路です。



そしてその線路と合流すると
終点の早岐へ到着です。



到着時刻は9時01分で
定刻通りの運行でした。



そして、肥前山口から
約50分の移動時間は、
思った以上に短かったです。







2023年07月30日

肥前山口から佐世保線

佐賀から乗ったこの列車の終点
肥前山口に8時06分に到着です。



415系はロングシートだったんですが、
空いていたので、気楽に
乗ることができました。



肥前山口からは817系2両編成の
佐世保線早岐行です。



159 肥前山口 (1).JPG



ここから817系の
転換クロスシート車に乗ることができるのは
ラッキーですね(^^)


 
先ほど、佐賀から乗ってきた
肥前山口止まりの列車は
すぐに折返し博多行として出発していきました。



ずいぶんと慌ただしい早朝ですね。



出発までの間、何気なく
空を見上げると雲の隙間から
太陽の弱い光が降り注いでいました。



159 肥前山口 (2).JPG



どこでも見ることができる
と言えばそれまでですが、
旅に出ているから見ることができる
タイミングが合ったとも言えます。



肥前山口では7分ほどの待ち時間で
8時13分の定刻に出発しました。



159 肥前山口 (3).JPG


159 肥前山口 (4).JPG



肥前山口を出ると
左に長崎本線が分岐していき、
佐世保線はここから単線になります。



昔は寝台特急も走っていた
佐世保線です。


佐世保という駅名は
【さくら】が運行されていたから
知ったような感じです。



東京や横浜でアナウンスされ、
行先案内板に表示されていた

「【さくら】長崎・佐世保行」

は、はるか昔の出来事ですね。



大町、北方では乗り降り無し
大晦日の8時過ぎの列車では
まだまだ利用する人は少ないですね。



161 北方.JPG



車内はだいぶ空いているので
転換クロスシートからの
車窓を眺めるだけでなく
車内のあっちこっちへ自由に動き回りました。



160 813系.JPG



高橋で初めての乗り降りがあり、
「んっ?!」という感じです。

どうも人が乗るような
感じが無く、ただ惰性で
走行していた雰囲気があったからです。



ここ高橋では、特急列車との
行き違いがありました。



162 高橋 (1).JPG



ゴツい特急列車が
貫禄を見せつけて
反対側の線路を通過し
肥前山口方面へ走り去りました。



162 高橋 (2).JPG










2023年07月29日

2019年大晦日 佐賀から出発

2019年12月31日火曜日
大晦日です。



昨日は、予定がだいぶ狂いました。


本来ならば、佐賀には20時29分に到着し、
ホテルでゆっくりするつもりが、

同級生と会い会話が弾み
22時35分に佐賀へ到着という
2時間もの誤差(^^;



ただ、これも悪いことではないなぁ
と思っています。



同じ日本でも簡単に会うことができない
戦友ともいえる友人に会えたことは(^^)



少し眠いのも寝不足気味なのも
あまり気にせずに出発します。



佐賀の朝は昨日とは変わってかなり冷えます。



157 佐賀 (6).JPG



これが本来の冬なんですがね。



佐賀からは7時50分発
肥前山口行で出発します。



と・・・
今日は土休日ダイヤで、
通常の時刻と違っていました(^^;



佐賀7時46分発と
4分早くなっていましたね。
余裕を持っていてよかった(^^)



博多方面、小倉行を眺め、
長崎本線から小倉へ直通する
列車は珍しいなぁと思っていました。



157 佐賀 (7).JPG



前は、長崎本線の普通列車は
鳥栖での乗り換えがほとんどでした。


今もそれは変わっていないのかも
知れませんが、朝は博多へ直通することで
利便性の向上をはかっているのかもしれませんね。



佐賀からは415系で移動です。



157 佐賀 (8).JPG



定刻通り7時46分に佐賀を出発しました。



空には雲が多いのですが
雨の心配はなさそうです。



鍋島は貨物コンテナターミナル
旅客列車と貨物列車が
仲良く線路を使用している感じです。



これが運行本数の多い東京、横浜辺りだと
なかなか難しいことで、
横浜を通る貨物列車は
1日1本〜数本と聞いたことがあります。



確かに東海道線の横浜駅を
通過する貨物列車は見ませんね。



鍋島と久保田間に
臨時ホームがありました。

それも川沿いですね。


バルーン佐賀駅です。


嘉瀬川の河川敷で行われる
バルーンフェスタ開催時のみ
利用可能な臨時駅でした。



たまにこういう臨時駅があるのも
珍しくて良いものです。



四国にも初詣のときだけの
臨時駅とかあった気がします。



久保田から唐津線が分岐です。

非電化区間なので、
昨日の夜見た混合編成の
ディーゼルカーが走って行ったところですね。



158 久保田 唐津線分岐.JPG