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2023年08月26日

ふと横浜のホームを考えてみた

鶴見から横浜へ10分程で移動


13時14分に到着しました。


京浜東北線ホームから
横須賀線ホームへ移動します。



今回はこのように同じルートを
通る感じになるので、
鶴見駅の駅員さんに
羽沢横浜国大へ行きたい旨を説明し、
ルートを教えてもらいました。



細かいところがなかなかはっきりせず、
横浜から横須賀線、湘南新宿ラインで
武蔵小杉へ行くのも良いし、

川崎へ行って、武蔵小杉へ行くのも
大丈夫と言っていました。



さて、横浜駅9,10番線の横須賀線ホームは
島式ホームでかなりの広さがあります。



ここでふとなぜとなりました。


というのは、
ホームによって扱いが違い過ぎるのです。



1,2番線の京浜急行は、
上下線でホームが別になりました。

昔は島式ホームでしたが、
混雑、事故防止などですかね。



3,4番線京浜東北・根岸線のホームは
島式ホームで結構狭いです。



ラッシュ時は、ホームに人が溢れ
動くことが大変です。



5,6番線は東海道線下り
7,8番線は東海道線上り


そして、今いる9,10番線は
島式ホームが広い。



なぜか京浜東北・根岸線だけ
ホームの利便性が悪いのです。


人が溢れ、列車から降りても
すぐに階段へ向かうことができず、
これから列車に乗る人たちの
長蛇の列の最後尾を回らなくてはなりません。


しかもその最後尾が
反対方面の乗り口近くまで続いており、
反対方面も列車が来ようものなら
にっちもさっちもいかなくなります。



横浜駅の構造上どうしようもありませんが、
なんだかよく利用する京浜東北・根岸線の
扱いが良くない気がするのは私だけですかね(^^;



さて、時間に余裕があるので、
少しだけ眺鉄してから武蔵小杉へ向かいます。



11 湘南新宿ライン 横浜 (1).JPG



湘南新宿ラインですね。

E233系で、E231系より
シートがフカフカなのが良いですね。



次は、一番向こう側の
京浜急行です。



12 京急線 横浜.JPG



そして、185系【踊り子】が
目の前を通りました。



13 踊り子 横浜 (1).JPG

13 踊り子 横浜 (2).JPG



そして、京浜東北・根岸線に
横浜線からの直通列車が入ってきました。



14 横浜線 横浜.JPG



今度は東海道線の下りです。



15 東海道線 横浜 (1).JPG

15 東海道線 横浜 (2).JPG



そして、【踊り子】ですが、
新しい車両E257系での運行でした。



16 踊り子 横浜.JPG



その向こう側に少しだけ見えるのが
京浜急行の2100系
転換クロスシートの快適な車両です。



タイミングがちょっと悪く
横須賀線が入線。



17 横須賀線 横浜 (1).JPG



こちらも車両が置き換わることになっている
E217系です。



17 横須賀線 横浜 (2).JPG



東京側3両がセミクロスシートで
良い車両です。



なんだかんだ楽しみましたので、
武蔵小杉へ行きましょう。



18 横浜駅.JPG



列車が急にいなくなって
落ち着いた感じの横浜です。

一時だけですがね。








2023年08月25日

相鉄、JR相互乗り入れ

相鉄線が、JR線との相互乗り入れを開始し、
とうとう神奈川県から出て
東京都を走ることになりました。



それに伴い、かなり面白い現象があります。


それは自分が住んでいるところの
最寄駅鶴見からJR、相鉄境界駅
「羽沢横浜国大」への運賃なんですが、
170円です。



これは鶴見、横浜間と同じ料金で
なぜこんなに安いのか疑問に感じます。


というのも、鶴見から羽沢横浜国大まで行くには
どうしても武蔵小杉へ行かなくてはいけません。



武蔵小杉と羽沢横浜国大の料金は
310円なので、それ以上だと思うのです。



簡単に言うと、鶴見は
電車の停まるホームが無くても
駅があることになっている。



ただ、ホームが無くて乗ることができないので
武蔵小杉へ向かってから
羽沢横浜国大まで乗っても
鶴見から乗ったことになって
同じ区間を通ったことにはならない。



理由はなんだかこんな感じなんですが、
どうでも良いですね(^^;


とにかく乗ります。



2021年1月2日
かしわ台の両親の家に行きます。



通常ならば、鶴見から
横浜へ出て、相鉄線でかしわ台
ですが、大回りします。



1 鶴見駅.JPG



鶴見13時04分発大船行に乗ります。



5 鶴見駅.JPG



その前に鶴見駅で眺鉄



1本前の京浜東北線を見送り



2 京浜東北線 鶴見.JPG

3 京浜東北線 鶴見.JPG



横須賀線の線路を走る
湘南新宿ラインを見送り



4 湘南新宿ライン 鶴見.JPG



鶴見での目的である
相鉄線の車両が通過しました。



6 JR相鉄線 (1).JPG


6 JR相鉄線 (2).JPG

6 JR相鉄線 (3).JPG

6 JR相鉄線 (4).JPG



ホームがあれば
難なく乗ることができるのに
乗ることができないのは
不便ですねぇ。



大船行が来るまでに
東海道線も通過



7 東海道線 鶴見 (1).JPG

7 東海道線 鶴見 (2).JPG


7 東海道線 鶴見 (3).JPG

7 東海道線 鶴見 (4).JPG



そして横須賀線も通過



8 横須賀線 鶴見.JPG



タイミング良く一番端っこの線路を
埼京線を走るE233系が
相鉄線直通として通過しました。



9 JR相鉄線 (1).JPG

9 JR相鉄線 (2).JPG


9 JR相鉄線 (3).JPG

9 JR相鉄線 (4).JPG



たった10分くらいでしたが、
何ともすごい本数が
目の前を通過していきました。



もし、全部の路線にホームがあったら
めちゃくちゃ便利ですよ。



大船行が来たので横浜へ移動します。



10 京浜東北線 鶴見.JPG







2023年08月24日

仕事の合間に

2020年1月と2月

旅ではありませんが、
仕事の合間にちょっと眺鉄しました。



まずは、松田近くで
JR御殿場線です。



2020.01.06 御殿場線1 松田付近.jpg

2020.01.06 御殿場線2 松田付近.jpg

2020.01.06 御殿場線3 松田付近.jpg



御殿場線はそれほど運行本数が
多くないので、タイミングが合って良かったです。



ちなみにこのときは小田急線で
新松田まで来ました。



そして、小田急ロマンスカーが
御殿場まで乗り入れています。



2020.04.30 ふじさん 2 松田付近.jpg

2020.04.30 ふじさん 1 松田付近.jpg



昔は【あさぎり】という特急名でしたが、
今は【ふじさん】に変わりました。



2020.04.30 御殿場線2 松田付近.jpg

2020.04.30 御殿場線1 松田付近.jpg



仕事でもなければ
来る場所ではないので、
こういうのもたまには良いものです。



そして、海老名近くの無人駅
入谷での相模線です。



なんとなく置き換わりがありそうな
205系4両編成です。



2020.02.21 相模線1 入谷.jpg

2020.02.21 相模線2 入谷.jpg

2020.02.21 相模線3 入谷.jpg



2020.02.21 相模線4 入谷.jpg

2020.02.21 相模線5 入谷.jpg




ちょっとだけ息抜き。







2023年08月23日

北関東一回り終了

いよいよ帰り道です。



湘南新宿ライン、宇都宮線、
東北本線、磐越東線と乗り継ぎ、
最後に常磐線で戻っています。



いわきから乗ったこの列車で
終点水戸まで行き
ビール購入予定です。

道中はノンアルコールで過ごしたので
最後くらい旅らしくグビッと
喉を潤したいですからね(^^)



途中駅では人の乗り降りは
あるのですが、
この路線は一駅での乗降客は多くは無くても
かならず誰かが降りて誰かが乗ります。



今までの磐越東線とは
まったく違った乗客の動きです。



ディーゼルカーと電車の違いも
初速の違いに出ていて

なんとなく現実というか
旅の気分に浸りすぎていたところから
戻ってきた感じでした。



列車はすべての駅で
半自動ドア扱いです。



さすがにこういうシステムに
慣れている若者は
乗ってきたと同時に「閉」ボタンを押します。



ところが、いまいちダメなおばさんは
乗ってきたらそのままドアは開けっ放しです。



そもそもドア開閉ボタンを
ほとんど使ったことが無い感じで
いつも誰かの後に乗っているので
問題ないのでしょう。


いわきから水戸までは1時間30分より少しかかり、
目立った遅れもなく
18時32分に水戸へ到着しました。



水戸はさすがに人が多いし、
ホームも広く、そして多く
照明も強かったです。



水戸からはグリーン車で
のんびりと帰ることにします。



37 水戸 (3).JPG



今度乗る18時38分発品川行は、
隣駅勝田始発ですが、
水戸でも難なく座れました。



38 常磐線.JPG



水戸ではビール購入が一つの目的でしたので、
スムーズな乗り継ぎに満足です。



水戸では列車到着までの間
富岡行のドアを観察していましたが、
しっかり乗った後に閉めていました。



37 水戸 (1).JPG

37 水戸 (2).JPG



友部で水戸線を眺め、
土浦へ到着です。



39 友部.JPG



土浦で後続の特急に
抜かれるために待ち合わせです。



40 土浦 (1).JPG

40 土浦 (2).JPG



また後ろ5両を増結し
15両編成になりました。


そして、ドアの半自動扱いは
土浦までで終わりとなりました。



40 土浦 (3).JPG



上野へ到着前に
真横を上野東京ラインが走っています。



うまく行けば予定より
1本前の列車に乗れそうです。



同じホームへ同時入線のようなので、
ちょっとだけ頑張ってみます。



到着前にドア付近まで移動し、
ダッシュで乗り換え
なんとか間に合いました。


18時45分上野着
18時45分発平塚行
に間に合いました。



乗ってきた品川行は
18時47分に上野を出発なので、
この乗り換えは良いタイミングで動けました。



上野東京ラインのグリーン車は
そこそこの混み方です。



自分が乗るのは上野から川崎までの
短い区間なので1階席へ行きます。



問題なく座れました。



東京では車内の乗客が半分くらい入れ替わり
品川では乗車の方が多い状態です。


これもいつも通りです。



そして、川崎で下車する人も数人、
乗る人もいたのでまだまだ
グリーン車は混んでいきそうですね。



川崎へは21時11分に到着。
21時15分発京浜東北線
大船行へ乗り換え、
21時18分に鶴見へ到着しました。







2023年08月22日

終点いわきへ到着です

磐越東線いわき行に乗っています。



34 磐越東線 (2).JPG



赤井ではパチンコのネオンが見え始め
家も増えてきました。



35 赤井 (1).JPG

35 赤井 (2).JPG



側道も車の往来が激しくなってきました。


人が生活している感が
だいぶ出てきたので、
そろそろ終点いわきです。



右から常磐線の線路が
近付いてきます。



そしてトンネルをくぐると
終点いわきのホームへ到着しました。


16時42分の到着で、
郡山からは1時間30分の道のりでした。



ホームに降りると、
待避線には209系に似た
E501系が停車中でした。



36 いわき (1).JPG



209系は京浜東北線などで
走っていましたが、直流用電車です。


それに対し、E501系は
常磐線を走るので交直流型電車になります。


今は、活動の場が土浦からいわきくらいまでの
間へ追いやられている感じです。



次の列車まで約10分あるので、
駅前に出てみます。



36 いわき (2).JPG



いわきは大きな街になっていました。

駅の下にバス乗降場があるなんて
想像もしていませんでした。



36 いわき (3).JPG



磐越東線が到着した
ホーム向かいに停まっている土浦行は、
後の出発ということなので
階段を使い移動します。


先に出発する16時54分発
水戸行へ乗り換えます。



36 いわき (4).JPG



すでに数人立ち客がいる車内へ入り、
ボックス席は座れずに
ロングシートの空いているところへ座ります。


なんだかんだ座るんです。

図々しさをこういうところでは出さないと
遅れをとりますからね(^^;



いわきから水戸へは
特急も運行しているので、
特急へ乗る人もちらほら見かけます。



水戸、土浦、北千住、上野、東京、品川
へは特急での移動が速くて楽です。



18切符を使用していない人は
特急を選ぶでしょうね。



ということで、地元の人ではない
乗客たちはほぼほぼ
青春18切符ユーザーということになります。



出発時刻になると列車は
いわきのホームを離れます。



36 いわき (5).JPG



既に車窓から見える景色は
夜になっており、
ロングシートでもあるので
あまり楽しめませんが、

久しぶりのこの区間の乗車に
なんとなく懐かしさも感じていました。







2023年08月21日

思ったより利用者がいた磐越東線

郡山から乗った磐越東線
2両編成のいわき行は、
思った以上の乗客数です。


地元の人が多いので、
駅に停車するたびに
車内から人が減っていきます。



大越の次の菅谷でやっと
駅名標をパチリとできました。


31 菅谷.JPG



磐越東線は磐城と越後を結ぶ路線の
東側です。

西側は磐越西線ですね。



日本を横断するような路線で、
山脈があるわけではありませんが、
小山の間を縫うように
線路が敷かれているので、
既に辺りは暗くなっています。



磐越東線の郡山、いわきに次ぐ
主要駅、小野新町で
車内からやっと立ち客がいなくなりました。



それでも小野新町では
自分が思っていたより
下車する人が少なかったです。


郡山と小野新町を往復する
列車もあるので、
もう少し人が多いのかと思っていたのですがね。



黒井を出るとトンネルが
増えてきました。



線路の敷かれ方が縫うようにから
直線で突っ切るという感じに
なってきたのでしょうかね。



川前では反対方面との
行き違いがありました。


久しぶりに反対方面の
列車に遭遇しました。


運行本数が極端に少ないので、
これも仕方ないのですが、
寂しいことには変わりありません。



いわき行の車内では
寝ている人が少ないのが意外でした。

混み方が思った以上だったので、
ゆっくりできる雰囲気はありませんでした。


また、地元の人も多く乗っていて
旅人だけの列車とは
かなり違っていたのも影響していると思います。



そのため、郡山で
ビールを買い込んで乗ってきた男女2人組は
飲むタイミングが分からずに、
結局ずっと飲めずにかわいそうでした。


ローカル線だから
ゆっくり飲めると思っていたのでしょうね。


自分もそう思っていたので、
もっと自由に車内を動き回って
後面車窓とかも眺めようと
企んでいたんですがね(^^;

結局ボックス席窓側から
一度も動けずでした。



小川郷を出ると暗くなり始め、
上空には月が出ていました。



33 小川郷.JPG



川の幅が広がり流れも
ゆるくなってきたのが分かります。



34 磐越東線 (1).JPG



ずっと平地ではなく
なんとなく上ったところを
走っていたようです。







2023年08月20日

かなり久しぶりの磐越東線

郡山で約30分時間を調整し、
15時12分発いわき行に
乗っています。


磐越東線はかなり久しぶりです。

記録を辿ると2005年末〜2006年始
にかけての旅のときに乗っていました。


→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1645/0




郡山を出ると
外がかなり寒いため、窓が曇り始めました。


せっかくの窓側ですが
こればかりは仕方ありませんね(^^;



それでも小さな山に
夕陽が当たっているところが
あるのをピンポイントで発見したり、

民家はすべて山の陰になり
15時台で既に日が当たらない
過酷な環境なのを見たり

いろいろと感じる所はありました。



30 磐越東線左側 (1).JPG


30 磐越東線左側 (2).JPG



船引(ふなひき)では
地元の人たちが多く降りました。


地方ローカル線に乗っていると
いつも思うのが、
列車の時刻に合わせて移動する
大変さです。



自分は家の近くの
鶴見駅のホームで10分待つと
けっこう待つなぁ
と思うときもあるのですが、

ローカル線ではそうはいきません。


事前に時間を確認し、
列車の時刻に合わせて
行動をしなければならないのです。


なんとかできる問題ではないので、
例え列車に乗って座れなくても
現実と向き合って
表情にも感情を出さずに
降りていく人が多く感じました。



大越(おおごえ)で反対方面
郡山行と行き違いです。



ここ大越までがかなり混んでいました。

立ち客もいたんです。

おそらく地元の人たちが
発車間際にホームへ来て
車内へ入っても座ることが
できなかったんでしょう。



自分のような旅人は
終点まで乗るので、
座れないとキツいために

出発時刻より早くから
ホームで待っていることがあるからです。



1本の列車を逃すと
目的地に到達できないという
こともあり得るからです(^^;







2023年08月19日

郡山で眺鉄

郡山は寒いです。


駅舎の一部改良中で
外へ出るのもなんとなく間違えました。


正面玄関を出たと思っていたのですが
端っこの出口からでした(^^;



29 郡山 (5).JPG



思った以上に寒いので、
駅舎内へ戻ります。



寒くても眺鉄しているときは
平気なのでホームをウロウロします。



到着した701系からは
サァーと人が降りていきました。


そして入れ替わりに
折り返す列車を利用する人が
乗り込んで、立ち客が出ていました。



29 郡山 (2).JPG



E721系が多く停まっており
タイミングが合えば、
乗ることができたのですがね。



まだあまり乗ったことが
無い気がしますので。



29 郡山 (3).JPG



郡山はディーゼルカーも走る路線
水郡線と磐越東線が
乗り入れているので、
それらの列車たちが休んでいる姿も
眺めることができました。



29 郡山 (4).JPG



けっこう多くのキハ100系、110系が
停まっているのは
郡山が起終点となっているからでしょう。



そして、一部指定席のある
磐越西線会津若松行【快速】を
眺鉄しました。



29 郡山 (6).JPG



さて、自分が乗る磐越東線ですが、
まずは郡山止まりの列車が
入線してきました。



29 郡山 (7).JPG



この列車が折返し列車として
運行されるのかと思いきや
このまま車庫へ向かうようです。



ただ、この列車が到着したことで
ホームのどの位置で待てば
ドアの前に待つことができるのか
判明しました。



一応ホームには乗車位置
というのが書かれていますが、

乗車位置の書かれていない場所も
ドアがあることが分かったので
最後尾のドアから乗ろうと思います。



15時12分発いわき行
磐越東線はキハ110系2両編成で、
予想通り、ホームで待っている
目の前にドアがきました。


難なく乗り込み
左側ボックス席の窓側に座りました。



発車までの間、ホームを見ていたら
郡山が要所なのがさらに分かりました。



それはホームの上にある信号です。

「新潟方」「青森方」「いわき方」



29 郡山 (8).JPG



今も使われているから
綺麗な状態であると思うのですが、

「新潟方」磐越西線
「青森方」東北本線
「いわき方」磐越東線

反対方向に向かう列車の分は
向きが逆でどこかに設置
されているのだと思います。










2023年08月18日

気持ちが温かくなる光景

新白河から乗った郡山行の
自分は先頭車に乗っていたのですが、
運転席真後ろの
前方が良く見える場所に

互いを見知らぬ女の子同士が
並んで前方をガン見していました。



お互いに見知らぬ人同士なので、
一言もしゃべりませんが、
なぜか仲良くしばらく立って
前方を眺めていました。



28 車内女の子前面展望.JPG



ちなみに右側の大人の前にも
子供がキャリーケースに乗っていました。



そして、前方をガン見している
女の子の一方のお父さんは
缶のお酒を持っている人でした。



前面展望はどこでも
楽しいんですよ(^^)



須賀川では立ち客も出はじめ
主要都市郡山が近付いています。



郡山の一つ手前の
安積永盛で大混雑になりました。



安積永盛は水郡線と分岐するところで、
水郡線を完乗したときだったと思いますが
駅前に降りています。


2路線が乗り入れている
とも言える安積永盛ですが、
水郡線の運行本数は少なく
けっこう降りるのに勇気のいる
駅だった気がします。



今日は、水郡線が一部区間運休になっていました。
(常陸大子と西金の間。茨城県側)


水郡線も常陸大子を境に
福島県側と茨城県側と
分かれる感じがするので、
運行への影響も郡山側では
あまり無いように思いました。



新白河から乗ってきた
郡山止まりの列車は
14時37分に郡山へ到着です。



郡山は一時、
すべての方面へ向かう列車が
揃うところです。



東北本線の福島方面、新白河方面、
磐越西線の会津若松方面ですね。



29 郡山 (1).JPG



大混雑の列車から降りた人たちも

東北本線の先、福島方面へ乗り換える人

郡山に用事がある人

自分のようにしばらく待たないと
乗ることができない
磐越東線に乗る人と

さまざまでした。









2023年08月17日

寒い地方、舞う雪 暖房強め

新白河は新幹線のホームもあります。


黒磯の方が少し人の動きはありましたが、
新幹線のホームはありませんでした。


一つ宇都宮寄りの
那須塩原にありますからね。



東北新幹線とほぼ並行して
走っているので、
黒磯からは新幹線の一駅分も
走っていないことになりましたね。


こういうどうでも良いことを
確認するのもなんとなく
面白いのです(^^)



新白河の駅前に出てみると
少しだけ雪が舞っていました。



25 新白河 (1).JPG



この舞う雪ですが
最初はゴミかと思いました(^^;



25 新白河 (2).JPG



空は明るいし、
曇りより晴れに近かったからです。



思わず空を見上げるも
雪雲らしきものは無く、
やはりゴミだったのか??



雪が舞うくらいの寒さなので、
適当なところでホームへ戻り、
13時57分発郡山行へ
乗り込みました。



701系は冬に乗ると
暑い車内というのが
毎回感じることでしたが、

今回もかなり強めの暖房で
車内を暖めていました。



次の白河からは
白河城を見ることができました。



26 白河城.JPG



この白河城は自分が
駅名から勝手に言っているだけで、
本当の名称は
白河小峰城と言うらしいです。

たんに小峰城とも呼ばれています。



小さな駅に小さな城ですが、
歴史的にもけっこう有名な城みたいです。



その白河では、出発してすぐに
キハ110系が休んでいるのを目撃しました。



27 白河.JPG



たしかこのキハ110系も
新白河と黒磯の運行に
入っていたと思います。



なぜディーゼルカーまで投入して
郡山方面からの直通を止めたのか
いまいち意味が分かりませんがね。



4両編成の701系は、
割と多くに人を乗せています。



そして、矢吹でさらに
多くの人が乗ってきました。


鏡石でもかなり乗ってきました。
鏡石では降りる人もいたので、
日常生活に必要な駅が続いているのが
良いですね。



郡山に近付くにつれ
乗る人が増えていくイメージがありましたが、
それは今も変わりませんでした。