駅舎の一部改良中で
外へ出るのもなんとなく間違えました。
正面玄関を出たと思っていたのですが
端っこの出口からでした(^^;
思った以上に寒いので、
駅舎内へ戻ります。
寒くても眺鉄しているときは
平気なのでホームをウロウロします。
到着した701系からは
サァーと人が降りていきました。
そして入れ替わりに
折り返す列車を利用する人が
乗り込んで、立ち客が出ていました。
E721系が多く停まっており
タイミングが合えば、
乗ることができたのですがね。
まだあまり乗ったことが
無い気がしますので。
郡山はディーゼルカーも走る路線
水郡線と磐越東線が
乗り入れているので、
それらの列車たちが休んでいる姿も
眺めることができました。
けっこう多くのキハ100系、110系が
停まっているのは
郡山が起終点となっているからでしょう。
そして、一部指定席のある
磐越西線会津若松行【快速】を
眺鉄しました。
さて、自分が乗る磐越東線ですが、
まずは郡山止まりの列車が
入線してきました。
この列車が折返し列車として
運行されるのかと思いきや
このまま車庫へ向かうようです。
ただ、この列車が到着したことで
ホームのどの位置で待てば
ドアの前に待つことができるのか
判明しました。
一応ホームには乗車位置
というのが書かれていますが、
乗車位置の書かれていない場所も
ドアがあることが分かったので
最後尾のドアから乗ろうと思います。
15時12分発いわき行
磐越東線はキハ110系2両編成で、
予想通り、ホームで待っている
目の前にドアがきました。
難なく乗り込み
左側ボックス席の窓側に座りました。
発車までの間、ホームを見ていたら
郡山が要所なのがさらに分かりました。
それはホームの上にある信号です。
「新潟方」「青森方」「いわき方」
今も使われているから
綺麗な状態であると思うのですが、
「新潟方」磐越西線
「青森方」東北本線
「いわき方」磐越東線
反対方向に向かう列車の分は
向きが逆でどこかに設置
されているのだと思います。
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