湘南新宿ライン、宇都宮線、
東北本線、磐越東線と乗り継ぎ、
最後に常磐線で戻っています。
いわきから乗ったこの列車で
終点水戸まで行き
ビール購入予定です。
道中はノンアルコールで過ごしたので
最後くらい旅らしくグビッと
喉を潤したいですからね(^^)
途中駅では人の乗り降りは
あるのですが、
この路線は一駅での乗降客は多くは無くても
かならず誰かが降りて誰かが乗ります。
今までの磐越東線とは
まったく違った乗客の動きです。
ディーゼルカーと電車の違いも
初速の違いに出ていて
なんとなく現実というか
旅の気分に浸りすぎていたところから
戻ってきた感じでした。
列車はすべての駅で
半自動ドア扱いです。
さすがにこういうシステムに
慣れている若者は
乗ってきたと同時に「閉」ボタンを押します。
ところが、いまいちダメなおばさんは
乗ってきたらそのままドアは開けっ放しです。
そもそもドア開閉ボタンを
ほとんど使ったことが無い感じで
いつも誰かの後に乗っているので
問題ないのでしょう。
いわきから水戸までは1時間30分より少しかかり、
目立った遅れもなく
18時32分に水戸へ到着しました。
水戸はさすがに人が多いし、
ホームも広く、そして多く
照明も強かったです。
水戸からはグリーン車で
のんびりと帰ることにします。
今度乗る18時38分発品川行は、
隣駅勝田始発ですが、
水戸でも難なく座れました。
水戸ではビール購入が一つの目的でしたので、
スムーズな乗り継ぎに満足です。
水戸では列車到着までの間
富岡行のドアを観察していましたが、
しっかり乗った後に閉めていました。
友部で水戸線を眺め、
土浦へ到着です。
土浦で後続の特急に
抜かれるために待ち合わせです。
また後ろ5両を増結し
15両編成になりました。
そして、ドアの半自動扱いは
土浦までで終わりとなりました。
上野へ到着前に
真横を上野東京ラインが走っています。
うまく行けば予定より
1本前の列車に乗れそうです。
同じホームへ同時入線のようなので、
ちょっとだけ頑張ってみます。
到着前にドア付近まで移動し、
ダッシュで乗り換え
なんとか間に合いました。
18時45分上野着
18時45分発平塚行
に間に合いました。
乗ってきた品川行は
18時47分に上野を出発なので、
この乗り換えは良いタイミングで動けました。
上野東京ラインのグリーン車は
そこそこの混み方です。
自分が乗るのは上野から川崎までの
短い区間なので1階席へ行きます。
問題なく座れました。
東京では車内の乗客が半分くらい入れ替わり
品川では乗車の方が多い状態です。
これもいつも通りです。
そして、川崎で下車する人も数人、
乗る人もいたのでまだまだ
グリーン車は混んでいきそうですね。
川崎へは21時11分に到着。
21時15分発京浜東北線
大船行へ乗り換え、
21時18分に鶴見へ到着しました。
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